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引き渡しの後、お菓子を買って、近所の家に挨拶にいった。と、いっても、挨拶できたのは2軒だけでしたが。周囲の家はどれも新しく、実にこぎれいである。ガーデニングに凝っている人が多いのでしょう。色とりどりの花が、実にきれいに配置されていたりする。わたしに同じことを期待されても、絶対無理である。緑の指を持たない・・・・というより、どす黒い指を持つましぇらだ。どんなに丈夫と言われている植物でも枯らすましぇらだ。だいたい、庭と呼べるようなものはなく、家の周囲に少しスペースがあるだけである。せめて雑草ボーボーにならないように、気をつけなければ。あと、家の住民が、みな若いことにびっくり!明らかに20代である。庭でも負け、(勝負しようとは思っていないが)年齢でも負けた。早くも敗北宣言です。次の日は引越でした。nade-shikoさんのアドバイスにより、午後便で!午前中はPが手伝って片づけます。わたしが、だらだらしているのに対し、Pは、ちゃっちゃ、ちゃっちゃと作業します。もっと使えない男だと思っていたら、意外と使える奴でびっくり!しました。もっとも、ちゃっちゃとやりすぎて、作業に必要なはさみとかも段ボールにしまったりしましたが。その後、引越業者さんが来ます。Pがちゃっちゃとしているかと思ったら、業者さんは、もっときびきびしていて、あっという間に積み込み終了。エアコンの工事部の人が、エアコンの取り外しに来るのですが、ちょっと遅れていてしばらく待ちます。来てはずしてもらったら、エアコンの中にかびが発生しているというので、ついでにクリーニングをしてもらうことにして、15,750円を現金で支払います。部屋の引き渡しは、明日にしてあったので、掃除は明日またすることにして、急いで移動です。到着したら、もう業者さんは到着していました。絶対迷うと思っていたのにな~。同じく、てきぱきと作業していただき、終了です。終了といっても、部屋の中は、段ボールが山積みです。どの部屋も均等に散らかっていて、地震と泥棒と台風がいっぺんに来てしまった状態です。夕飯は外に食べに行きますが、どこに行ったのか、何を食べたのか、全く思い出せません。
2008年11月21日
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皆様お久しぶりです。やっと引っ越しも終わり、日常生活に戻りました!と言いたいところですが、相変わらず、ごたごたとしていて、しなければいけないことが、少なくなるどころか、日ごとに山積してきているような気がします。でも、そろそろ読み逃げ状態からも脱出したいと思い、ほぼ10日前のブログです。引き渡し日の天気予報は、雨。前の日から、会社で何度もヤフー天気予報を開いたけれども、11時からの引き渡しだというのに、午前中の降水確率は、70~80パーセント。契約日は二日酔いで、無理やり着物を着ましたが、引き渡し日には是が非でも着なければ!!と思っていましたが、雨では仕方ありません。ポリの着物は季節感のまったくない着物しかもっていないので…ああ、こんなとき、オールマイティなポリか、あるいは雨ゴートを買っておくんだったわ。と思っても、後悔先に立たずです。前日Aさん(不動産)から、運転免許証を忘れないようにという注意の電話が入ります。わたしを誰だと思ってるの?てなことは思っても言いません。そして、Pがやってきて、遅かったので、ファミレスで食事。で、翌日は案の定、小雨がちらつく。思ったよりも大降ではないものの。仕方なくセーターとスカートを着ると、Pが「スーツのほうがいいんじゃない?」仕方なく、スーツを着ると、最近きていなかったせいで、まったくといっていいほど似合いません。Pも、「セーターのほうがまだましか…」と。そのひとことにブチ切れて、着物を着ます。執念で雨も上がるさ。本当に雨があがったので出かけます。妙に早くA銀行に到着。奥のスペースに案内されて、しばらくして、Aさん、司法書士の先生、売主さんがいらっしゃいます。書士の先生は、うら若き女性です。いいわあ、若い上に、頭がいいなんてで、書士の先生の主導で始まります。疑っているわけではなく、こんな機会はもうないかもしれないので、録音しておきます。わたしとPの持分は2分の1ずつ。登記原因証明書などの説明があって、書類に押印がされて、さあ、現金の引き出しです。わたしの通帳にまとめておいたので、わたしが窓口へ行ったのですが、前もって現金で引き出すことを言ったあったけれども、それでも時間がかかります。行員さんが、席までお持ちすると言ってくださったのですが、手ぶらで帰って、みんなと雑談をするのも、なんだかなあ~だったので、そのまま雑誌を見て、怖い顔をして待っています。途中しびれを切らしたPが、様子を見に来ます。あとどれくらいかかるか聞くと、5~10分ということだったので、Pがみんなに報告に行きます。あとで、録音したものを聞くと、Pが「申し訳ありません、手間取っておりまして」とぺこぺこと謝っている。まるで、わたしが悪いみたいな言い方だっ!Aさんが、「早いほうですよ」と言い、先生が、「最高で4時間待ったことがあります」と言っていました。さて、現金が出てきたので、戻る。鍵を貰って、終わりです。書士の先生から、貴重品便で、登記のナンバーが来るという説明がある。みなさんに、挨拶をして、銀行を出ます。大変お世話になったAさんともお別れです。ほかに不動産を購入したことがないので、比べようがないのですが、とってもいい方でした。「次もAさんで」と言い合うわたしたち、夫婦。果たして、次はあるのでしょうか?ああ、終わった終わった!というかんじでした。ちょうどランチの時間です。中華に入ります。無性に飲みたかったので、運転手Pを差し置いて、ビールを飲みます。ここのお店がおかしいことには、見本はどう見ても普通の中華の焼きそばだったのに、出てきたのが、ソース焼きそば、そう、屋台で出ているような黒いソース焼きそばなのです。それを頼んでしまったPは、絶対おかしい…とつぶやいていました。
2008年11月17日
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引渡し日も迫ってきて、部屋もごちゃごちゃだし、粗大ゴミの日が月1回のため、ガスコンロも捨ててしまったので、ガスなしの生活。やらなきゃいけないことは、山ほどあれど、部屋がごちゃごちゃだと、テンション下がるものですね。なんか、普通に鬱状態。そんな中、やったこと(備忘録なので、読み飛ばしてください)10月25日電話の回線と、プロバイダーがKDDIなので、移転の手続きをお願いする。すると、工事費に、7,500程度かかるという。今なら、ADSLにすると工事費無料だというので、ネットで、他のプロバイダーさんも調べるが、なんと、NTTの回線じゃないと、だめというところが多いじゃないか。安いところはKDDIより安いので、じゃあ、NTTに戻すかとNTTに電話。すると、回線は引いてあるというのに、工事に15,000円以上かかるという!これも、光やADSLにするとただたということ。それから、怒涛の営業トーク。光ですと、基本料金がいくらいくらで・・・と早口でまくしたてられて、ちょっと閉口。そこは、電話の移転についての問い合わせ窓口だったので、「他の通信関係のフリーダイヤルにかけなおします」と言ったら「いいえ、こちらでも同じことです。なんだったら、わたくしから電話します」となんか、インセンでも関係あるんですかね??電話の調子が悪くて聞き取りづらいので、と言って切って再びネットで、プロバイダーを比較する。比較サイトによって、色々順位が違うので、迷うわあ~。もう一度、NTTに電話する。すると、工事費は2,100円ぐらいだというではないか?おお!だったら、と。工事日の予約をする。その他のライフラインの手続き。移転先は、Aさん(不動産屋さん)がほとんどやってくれるので、(なんと、ガスの開線も立ち会ってやっていただけるとのこと)あとは、こっちのストップだけである。Pとわたしの住民票の移転。Pの転出届を委任状と一緒に、もっていく予定だったが、予定日になっても郵便物が来ない。(普通郵便)前日になっても届かなかったので、宅急便で、宅急便センター留めで送ってもらう。(結局、Pが郵便番号と間違えたので、届くのが遅かったことが判明した)で、移転届。異様に時間がかかる。客がほどんどいないのに。銀行関係。わたしもPも東京○○UF○銀行だ。普通、不動産などの売買時には、振込などをするために、銀行の一室をお借りして、売主、買主、不動産屋さん、司法書士の先生が集まって手続きということになるそうだ。だがっ・・・東京○○UF○銀行は部屋を貸してくれません。ああ、頼むときは、あんなに頼んでおいてさ。あなたに勧められた50万は半年間で目減りが激しく、もう30万ほどでしょうか。自己責任でやっていますので、仕方ないです。で、近くの銀行に口座を開設。そこにPとわたしの口座から送金する。Pが結婚前に開設した銀行の銀行印がどれかわからないと言って、改印手続きをしてもらう。改印手続きをして、すぐに送金ってできないんですね。1週間後に送金完了。で、新しい銀行に、部屋を取ってもらい、現金で(売主さんの依頼により)お金を引き出すことを、言っておく。で、昨日、Aさん(不動産屋さんに)電話をして、ほかにやっておくことはないか?を確認する。火災保険関係は、どうするか?を聞かれて、(実はちょっとほかでやろうかと、パンフレットを取り寄せていた)ペーシックとか、ワイドとかプランがよく分からないと言うと、引渡し日に必要な物を書類にしたものと、一緒に、パンフレットをポストに入れておいてくれるという。ありがたやです。昨日は、Pが帰ってくる日です。調理ができないので、必然的に外食です。そろそろ出ようかと、寒かったのですごい着込む。上にダウンジャケット、帽子、でも下はスカートという、へんな格好。そんな中、ピンポーンの音が。だれだっ!と思ったら、Aさんでした。ああ、ポストで良かったのに~。貧乏なので、家の中でこんなに着込んでいると思われてしまったかもしれない。寒いからって、暖房をつけずに、家の中で帽子を着用している人・・・それって、わたしの義母ですがっ!こんなばたばたの状態ですが、今日から一泊旅行です。まだまだ、耐震診断が~と言っている状態の時に、予約を取った宿。行きたかったところなので、頑張って行ってきま~す。
2008年11月01日
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さてさて、水曜日は最終の訪問見積もりでした。その前に、わたしが不安に思っていたこと。それは和ダンス。イケメン業者Cは、上下に分かれると言っていたが、果たして、本当に分かれるだろうか?見てみる。はじめはここをはずせば?と思っていたところは、ドアのストッパーと判明。もしかして、分けられない?軽薄業者Bが正しいのか?それによって、作業の人数も違うし、金額も違う。作業員の変更は、当日急にはできないので、大問題である。そうこうしているうちに、最終業者Fが来る。今回ははじめて2人での訪問です。まず、タンスを見てもらう。「分かれるという業者さんと、分かれないという業者さんがいるんですが・・・」すると、断言「分かれます」と。「え~分かれるんですか?」を連呼。鸚鵡か?タンスの横に穴がいくつか開いているのですが、「この穴はなんのためだと思いますか?」と聞かれて、「空気穴だと思っていました」と答えるわたし。だが、連結するための穴だったみたいです。「分かれないと言った業者が信じられない」というので、○○さんマークですと、実名を明かす。すると、○○さんが、そんなこと言うなんて!とふたりとも絶句。たまたまわたしの当たった営業マンが悪かったのでしょうね。で、見積もり。この方は、話がおもしろく、爆笑に次ぐ爆笑。値段はまあまあだったけれど、エアコンパックというのを勧められる。エアコンの取り付け工事のときに、追加工事が発生することがあり、それが高額になる場合が多いそうだ。たとえば、ガスを補充したり、ホースの長さが足らなかったりといった場合など。で、勧められたパックが、20,000円。通常は9,000円程度。もしかしたら、ホースも足りるかもしれないし、ガスの補充もいらないかもしれない。どなると、11,000円無駄ですよね。なので、大笑いして、いろいろとためになる話も伺って、タンスも分かれるとわかったのですが、ここはなしに。帰った後で、C社に電話。一番安いE社の価格にしてくれたら、この場で返事をしますと言って、下げてもらう。おお、やっと引越業者決定です。まだまだやるべきことは山ほど。どこの業者さんもノーチェックだったが、うちにはロフトという四次元の世界が存在して、すべて捨てるものだが、いらない段ボールが山のように入っているのだった。こんなに買ったのか!状態です。帯の箱も5つも!そんなに買ったっけ?それより、すぐ捨てればいいのにね。ガラス瓶も山ほど。ジャムなんか、手作りしないのにさ!
2008年10月23日
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今日は、日本○装のメンバーと、お食事会でした。そのことは、また別の日に書きますが、帰ってから、2社の訪問見積もりです。今までの経過A社 49、000円くらい。ネットに見積もりと大幅に違ったので、お帰りいただく。B社 67,900円ぐらい。 値段的にも全く話にならなかったが、それよりも営業マンが軽薄を絵にかいたような にーちゃんだったので、激怒してお帰りいただく。で、今回はC社 16:00~17:00の約束。D社、18:30の約束です。日本○装メンバーとの話が盛り上がり、2時間の昼食会は、あっという間でした。もう、約束の時間が迫っていたので、いそいで帰る。 すると帰って間もなくしたら、D社から電話が入り、今日は早く見積もりが終わったので、今から行ってもいいかとのこと。C社が来る時間もあったので、17:00ぐらいにお願いする。C社到着(大手です)おお!感動の叫び。イケメンです。若すぎず、それほど年ではない。しかも軽薄な様子はみじんもなし。あくまでも礼儀正しい、好青年。おお!(2度目の叫び)こんな田舎に、こんなイケメンがいたとは!で、見積もってもらいます。今回は、トラックの空き状況の確認もなく、「空いててよかったですね~」もなく。軽薄そのもののB社が、和ダンスが大きいので、吊り下げないと2Fに運べないと断言したのに対し、「ねじで留めてあるので、上下に分かれます」と。「もちろん、この作業も、うちでやらせていただきます」と。おお!(3度目の叫び)で、見積もりに入ります。2トンショートで、作業員2人も、A社、B社と同じ。ちゃちゃっと計算して、ちゃちゃっと作ります。おまけに字もきれい!「定価は、67,000円ぐらいですが、いくらにして欲しいですか?」と聞いてくる。今までの値段が、4万円、6万円代だったので、しかも大手だしなあ~と思いながら「3万円代でお願いします」激怒して帰ってしまうんじゃないかと心配しながら、おそるおそる言ってみる。すると、出た値段が、31,500円税込み。nade-shikoさん、アドバイスありがとう。午後便にしました。よしのさん、本当に下がるんですね、びっくりしました。ダンボールを新品じゃなくて、他のお客さんが使ったものを使うという条件ですが。こんなに、簡単に下がるんなら、2万円台でと言ってみればよかったわ。で、検討させていただくことにするが、わたしの心は、もうこの会社で決まりです。D社がくる。ベテランさんみたいです。「他社さんはいくらですか?」と聞いてきたので、「結構、お安くしていただいています」とぼかす。あまり荷物も見ずに、出した金額が28,000円(税抜き)はい?最安値ですね~。そのあと、電話で見積もりをすると言ってきた会社と話す。そこも、「他社さんはいくらで?」と聞いてくるので、「お安いですよ」「で、値段は」「それは、言えません」と答える。で、出た金額が、30,800円(税抜きか、税込みか忘れた)そこで「他社さんで、28,000円でやるって言っているんですが」と言って見ると、「じゃあ、そこまでお下げしたら、うちでやってくれますか?」と聞いてくる。「実は、月曜日と、水曜日にも、訪問見積もりが入っているので、その結果を見て、一番安いところにします」と言っておく。「すると、水曜日にもう一度お電話させていただいて、いいですか?」と。いいと答えておいたが、いい加減疲れましたあ。こんなに訪問見積もりを入れた自分がいけないんでしょうが。でも、引越しの価格って一体何なの?よくわかりません。訪問見積もりまでしてもらって、当日、作業員2人の2トントラックで、28,000円じゃあ、それほど利益は出ないような気がするんですが、どうなんでしょう?
2008年10月19日
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引渡し日も決まったので、引越業者を決めなければならない。前回のくいの確認のときに、Pが不動産屋さん(めんどうくさいので、以下Aさんとする)に、引越業者の紹介や、エアコンの取り付け取り外し工事の紹介もしてくれると聞いていたみたいだけれど、Aさん経由でお願いした場合、見積り金額が予想以上に高かった場合、断りづらいじゃないですか!(意外とそういうところを気にするわたし)で、引越のネットでの比較comで、8社に一括見積もりを出す。箪笥の数とか、冷蔵庫の数とか、エアコンのこととか、そういうことを聞いてくる。すると、メールでの返信が続々と。予想外に安い。でも、どこも書いてあるのが、「詳しいことは、実際に見てみないとわからないので、一度、訪問見積もりをさせてください」ということ。電話のかかってきた2社に、とりあえず訪問してもらうことにする。そのうち1社が今日だった。ネットでの見積もり価格○○、○○○~からってのが気になるが、めちゃくちゃ安くないですか~?15:00~19:00の間に伺います。また当日連絡しますとのことだったので、慌てて、見ラレナイ状態の部屋を見られる状態にして、待機。すると、14:30頃電話が入り、予定より早く終わったので、あともう少しで伺えますとのこと。はい、大丈夫ですよ~と言って電話を切るが、また電話がきて、「先ほど、勘違いさせるようなことを言ってしまってすみません。18:00頃になります」と。「勘違いさせるようなことを」じゃなくて、あなたが勘違いしていたんでしょ!と言いたくなったが、我慢。しばらく、放置中の和裁などをする。やってきました、営業マン。が~ん、若い。最近若い子ダメなんです。以前(20代半ば頃)は、絶対年下じゃなきゃいやっ!っていう時もありましたが、今は、若い子と話すとイライラします。年を取ったのかね~。しかもちょっと香水がきつい。でも今考えると、許容範囲だったのかもね。で、部屋をみていただいて、見積もってもらいます。「2トンショートで大丈夫ですね」と。「希望日は○日ですね、じゃあ、トラックがあいているかどうか、確認します」と。今考えると、これは、トラックの確認だけじゃないね。今から、見積もり入りますみたいな合図なのか?「大丈夫みたいです」で、提示された金額が、ネットの見積もり価格の倍!なんで、2トンで大丈夫なのに、倍になるの?超せっかち&超短気なわたし。「あ、じゃあ、もう結構です。お帰りください」と。ぽかん顔の営業マン。あのう、ここからまた下がるんですけど~。はあ?そういう仕組み?最初は高いの?でも、下がるって言っても半額にならんだろう?なので、お帰りいただく。(せっかちなので)次の訪問見積もりがまだ先だったので、しつこく電話がかかってきた某大手に電話。今日でも訪問見積もりしてくれるというので、これからお願いする。しばらくして、営業マンから電話がかかってくる。軽薄な様子が鼻につくが、いかんせよ大手。道がわからないようなので、誘導して、家の前に。出てくる。ゲッ!最も苦手とするタイプでした。しかも若い!見積もりをしてもらいます。玄関に日本酒の空き瓶が置いてあり、そのことを指摘されます。「日本酒お好きなんですか~?」と。そんなことどーでもいいだろーとむっとします。ミニトランポリンがあります。「すごいですね~、ここで跳ねるんですか?下、いなくなったぞ、みたいな~」笑って応対したけど、ますますむっとするましぇらだ。「パソコンのバックアップは、絶対に取っておいてくださいね~」大きなお世話だ!とむっとするましぇらだ。で、日にち確認の後、お決まりのトラックが空いてるかの確認なのか?「ぶっちゃけ、○○さんとの戦いなので、難しいかと思います」という営業マン。それに対し、相手はなんと言ったか不明。で、提示された金額が、前の会社よりも2万円も高い。でも、今回は我慢して、見積もりだけもらっておこうと思う。(前回、お帰りくださいと言ったことを反省している)すると、「いつまでに返事くれます~?」と。断る気なので「本日返答しますよ~」と言う。「20:00頃まで大丈夫ですよね?」と訪ねると「19:00までなんですよ、あと30分しかないけど大丈夫ですか?」と。いい方がいちいち勘に触るが「はい大丈夫です」と答える。見積もりを書いている最中、しょっちゅう間違える。「本当にすいませんね」と上目遣い。母性本能をくすぐろうと思っているのかもしれないが、母性のないましぇらだ。ついにぶちきれる。「もう、見積もりはいいです」「は?」「多分お宅ではやらないと思いますから」「わかりました。会社に終わったことを報告しなければいけないので、1本電話を入れさせてください」と。電話をかける営業マン。多分、値引きの件はどうしたのか聞かれたのでしょう。「はい、そこまで行く前に、絶対うちではやらないって、見積りも要らないって・・・」不愉快そうに口を尖らせる営業マン。本格的にぶちきれるましぇらだ。絶対やらないって、そんなこと言いましたっけ?それが、客当人の前でする電話でしょうか???訪問見積もり、2社とも、ダメでした~。無駄に時間を過ごしたような気がします。あ、和裁がちょっと進んだでしょうか?明日も訪問見積もりが入っています。訪問見積もり自体が性に合ってないのかもしれません。なぜネットの見積もりとこんなにも違うのよ~。なぜ、最初から、値引き後の金額を提示しないのよ~。Aさんに頼むことになるのかも?
2008年10月18日
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さてさて、土曜日はいよいよの契約日でした。万全の態勢で臨むつもりでした。この日のために(というわけではないが、カバーマークのファンデーションを買い)この日のために(というわけでもないが)ヘアマネキュアもして、準備万端で臨むはずが、ひど~~~~い、二日酔い。昨日さ、そんなに飲まなかったのよ。生ビール2杯と、瓶ビール1瓶、それに、ワインをふたりで500ミリリットルだけだったし、昨日食べに行ったお店が、おいしかったので、食べるものも必要以上に食べたし・・・で二日酔いになる要因はあまりない。けれども、家に帰って・・・夜中に目を覚ましたら・・・おっとコンタクトしたままじゃないかっ?そのまま寝てしまったようです。ファンデーションは?化粧は落としてあるようです。歯ブラシが乾いていたので、歯はみがいでないようです。(化粧を落としたところで、力尽きたのか?)で、再び寝たのですが・・・・7時ごろに目覚めて・・・・すごい二日酔いだということに気づく。よりによって、契約日だというのに・・・飲むんじゃなかった。後悔先に立たずの見本のような事例。で、しばらく布団でごろごろして。治ったかなと思って、起き上がると気持ち悪い。まっすぐ歩けないし。わたしの、二日酔いの場合の特効薬。それはプールである。でも、今日は着物を着る予定なので、あんまり泳げない。ふらふらしながら出掛けて、20分だけ泳いで帰ってくる。途中でポカリを注入。帰ってふらふらしながら着物を着る。Pから、今日は着物は止したらという、当然のアドバイスが入るが、聞かない。もう、着つけのよしあしは言ってられない。とりあえずなんとか着る。めちゃくちゃ気持ち悪いんですけど。いやな汗が全身を流れる。時間が迫っていたので、出かける。途中車の中で、口紅を塗る。途中でコンビニに寄って、再びポカリを注入。時間が来たので、不動産会社に入る。着物姿だったので、「○○○祭りに、この後、行かれるんですか?」と聞かれる。そんな予定はなかったが、「はい」と答えておく。売主さんは、1時間後に到着予定。さて、重要事項説明の始まりです。宅建の免許証とか、その他に、何枚も証明書が提示されます。年齢もチェックしました。想像どおり、お若い方でした。(わたしよりも上でしたが) ↑年寄りっぽい言い方ですね。途中、清算金は、発生しない予定で、万が一発生したら、売主さんが負担すると言われたので、そのことを契約書に入れてもらうようにお願いする。だが、わたしの気分の悪さが限界となり、Pに後を任せて、中座する。車の中で横になって休む。知らない間に寝ていたようで、Pが売主さんが来たと、迎えにくる。慌てて戻り、挨拶。着物は着てるし、どこかに行っているし、さぞかし妙な奴だと思われたことでしょう。でも、不動産屋さんが、フォローしてくれました。なんか、すごくそういうところがプロです。で、説明があり、必要なところに書類と印鑑を押し、お金、を渡して、領収書をもらって終わりました。売主さんに、購入代金の一割を手付として仲介業者の不動産屋さんに、仲介手数料の半額と、印紙代を。もう、後戻りできないです。書類が山ほどあります。不動産屋さんからいただいたクリアファイルに、入れてもらいます。売主さんは、他の物件の相談があるとのことで、わたしたちは、失礼します。だいぶ気分もよくなって来たので、家を見に行きます。先週の土曜日にはあった、「売出し中」の旗ももう撤去されていました。近くの公園で、写真を撮ってもらいました。 nade-shikoさんの半衿のブログを拝見する前だったので、半衿が変です。
2008年10月12日
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さて、上司に契約書および重説をずーずーしくも、全部チェックしてもらったましぇらだですが、(みなさん、お礼の品物についての、たくさんのアドバイスありがとうございました)それについて、不動産屋さんにメールしておく。メールの内容はこれです。☆☆☆☆☆☆☆重要事項説明書について1、清算金は、「現在のところない」という表現ですが、減歩も済んでいるんですよね。2,下水道負担金について、 通常の場合この負担金は、だいたいいくらぐらいなのでしょうか。3、アスベストについて 判明しないということは、わからないということですよね。 何か確認できる方法はないでしょうか。 契約書について1、13条の費用負担についてですが、契約書は、売主・買主が一部ずつ持つものですよね。 双方が、各自の分を負担するということでは、いけないでしょうか。 一番気になるのが、アスベストの件です。あと、シロアリの保証書?の件もよろしくお願いたします。 いろいろうるさくてすみません。 ☆☆☆☆☆☆☆すると、翌日に電話がかかってきました。返事の内容。1、清算金は、「ない」ということです。2、下水道負担金は、接続で6万~7万程度 浄化槽の撤去が40万ぐらいかかるかもしれません。3、アスベストは目視できるところは、確認しましたが、目視できないところは、確認できませんでした。ただ、アスベストは、固められている状態では、問題ないので、解体などのときには、注意が必要でしょう。4、印紙は、通常は売主さんと買主さんが一部ずつ持つことになっていますが、今回は、売主さんが、コピーでいいとのことなので、買主さんの負担ということです。なので、15,000円だけです。返答だけ、羅列すると、ぶっきらぼうなようですが、とても丁寧に答えていただきました。前にわたしが質問したことについても、「前にも言いましたように・・・・」などと余計なことは言わずに、根気よく説明してくれます。↑これが口癖の人って多いですよね。わたしが何度も同じことを聞いているからか?でも、浄化槽の撤去費用は、ちょっと盲点でした。下水道負担金だけかと思っていた。この人はとっても良心的な方だと思うんですが、それでも少しでも購買意欲を妨げるようになることについては、あまり口にしないんだなあ~と思いました。アスベストについて、ちょっと心配だったので、ネットで調べました。すると、使ってある商品名がぞろぞろ出てきて、使われている年も最近まであるものもありました。でも、建築確認書がないので、どんな素材を使っているかわかりません。施工業者に問い合わせます。すると、やっぱり平成7年なので、当初の資料は残っていないそう。でも、物件は覚えていて、ああ、あの家ね~。多分大丈夫じゃないの~ということでした。なので、大丈夫だと思うことにしました。
2008年10月11日
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ここ1週間というものの、躁なのか、鬱なのか、全くわからない状態が続いています。気分のアップダウンが激しく、妙に朝早く目が覚めるし、年寄りみたいです。皆様、同居にあたっての、暖かいアドバイス、励ましありがとうございました。家の購入と言うものは、坂の上に置いたボールと同じようなもので、ちょんと力をかければ、自然に坂道を転がってくれるものだと思っていました。ところがところが、穴が開いていたり、石が置いてあったり、川が流れていたりで、そのたびに、小さな決断、もしくは、大きな決断(購入をやめる)が必要になるなあ~と思っているところです。それにしても、契約まであとわずか。なんか、周りの力を借りながら、格闘したな、という感ありありです。はっきり言います。Pは何もやっていません!!!!さて、愚痴はこれくらいにして・・・火曜日に重要事項説明書と契約書が届く予定でした。ポストに入れておいてくれるとのことでした。ありました。ざっと見たけれども、気になったのが、将来は、下水道負担金が発生するとの文。いくらぐらいなんだろーな?それくらいで、後は特に、気にならず。(無知ゆえに)結構な厚さがあったので、上司に見てもらうのは申し訳ないので、チェックポイントだけを教えてもらおうと思う。次の日、図面を見てもらった人に、お菓子を持っていきました。前回の耐震診断でだめになった家のときも、お菓子だったんですよね~。メタボ促進月間か?で、その人の引越しの話などを聞き、「やっぱり、この人、素敵~!」とうっとりした、バカ女。その後、上司に、契約書と重説が届いたので、チェックポイントを教えて欲しいと切り出すと、(考えてみれば、チェックポイントを教えるほうが、よほど面倒くさいですよね)「とりあえず、見せて」とのことだったので、ファイルをばーんと渡してしまいました。そして、就業時間が終わってから、説明していただきます。指摘されたところ(契約書)本契約書に貼付する印紙代等本契約書作成に要する一切の費用は、買主が負担するものとします。↓普通契約書は、売主と買主が1通ずつ持つものであり、それぞれが、自分の分の契約書の印紙代を負担するものであって、買主が全部負担するというのはおかしい。会社での契約の場合、お客さんに対して持つということはあるけれど、今回の場合は、買主が負担する理由は何もない。(重要事項説明書)法令に基づく制限の概要本件土地は、「○○土地区画整理事業」施行区内にあり、平成○年○月○日に、借り換地の指定を受け、現在使用収益されている。なお、過度、不足度による清算金の発生は今のところない。↓今のところない、という文がひっかかるとのこと。飲用水・ガス・電気の供給施設および排水施設の整備状況汚水・雑排水・雨水将来下水道への放流あり接続の費用および負担金が発生します。↓だいたいいくらぐらいかかるか、確認しておいたほうがいい。石綿使用調査の内容判明しない↓わからないということ。もし、使われているなら、健康被害が心配である。以上でした。瑕疵担保が2ヶ月というのも気になったみたいですが、それは当初から言われていたので、仕方ないです。石綿(アスベスト)の件は、全く無知で、石綿ってなあに?の状態でしたが、一時期巷で騒がれていたアスベストのことなんですね。急に心配になってしまいました。今回、上司に結構な量の書類を全部見ていただいたのですが、さすがに、お菓子だけじゃまずいだろ~と。前回登記簿謄本を見てもらったときは、お菓子でしたが。何がいいですかね?
2008年10月10日
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契約日も決まったので、Pが、「そろそろ、おふくろに家を買うことを話すよ」と言ってきた。ふうん、いいんじゃない?別に買ってからでもいいけど~、と思っていた。普通に、買うよ~だけだと思ってたら、余計なことに、良かったら一緒に住まないか?もちろん、ましぇらだと と言ったらしい。わたしは、今の家を見てから、狭いこともあり、義母のことは考えないようにしてきた。どうせ、同居と言っても、息子がいるならまだしも、気の強い嫁とふたりじゃ、義母も気詰まりだろう~、どーせ、断ってくるだろう!と思っていた。ところガッツ!なんと義母はましぇらださんさえ、良ければ、同居したい。と言っているらしい。うそだろ?聞き間違いであって欲しい。今更いやだと言えないし…こんなことなら、本気で2世帯住宅だけに絞って探すんだったわっ!あとの祭りである。義母の気が変わることを望むだけである。
2008年10月08日
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不動産屋さんに予約を取って、もう一度物件を見に行きました。チェックポイントがいくつかあって、1、壁の立ち上がり部分に亀裂がないか?2、屋根裏をのぞいて、柱が大丈夫か見てくる。3、ベランダもチェックする。だったんですが、よくわからなかったので、いいことにしました。あと、窓のカーテンの準備をするために、窓のサイズを測ったり、押し入れのサイズを測ったりしました。不動産屋さんの目が「契約まで気が抜けないぞ」と言っていて、すごく親切でした。今回いくつか、不動産会社の人と会ったのですが、一番目と最後のこの人の印象がことのほか良かったのですが、ふたりとも、ひとりで会社をやっている方でした。「鬼門なんですよね」と雑談のついでにちょっと言ってみたら、鬼門じゃない家をつくるには、敷地が相当数要るのだとおっしゃていました。狭い家だと、どっかこうか、引っかかってしまうそうです。無事に最後まで済めばいいなあ~です。
2008年10月06日
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さて、またまた家の話。登記簿謄本。いちおう見たのだが、念のために会社の人に見てもらう。この人は、恋心とは別の人、かねてから尊敬している上司です。すると、見て、「問題ないね」と。でもこの登記簿謄本を取った日付を見て、「二ヶ月経ってるよね」と。「契約はいつ?」と聞かれ、某月某日と答えると、「ちゃんとした、不動産会社なら問題はないけど・・・書士の先生は向こうで手配するの?」と。「ええ、わたしが知っている司法書士がいないので・・・」と言うと、「2ヶ月の間に、抵当権が設定されている場合も、なきにしもあらずだね。ちゃんとした不動産会社なら問題ないけど・・・・じゃあ、興信所で、この不動産会社を調べてあげる」と。調べてもらったんですが、設立からが短すぎて、何も出てこないとか。「じゃあ、知り合いの書士の先生に頼んで、現在の登記簿を取り寄せてあげるから」と取り寄せてもらいました。全く動きはありませんでした。「問題ないね」と上司。わたしが相談してからの間、わずか20分です。昔から尊敬してたけれども、ますます尊敬です。というよりか、わたしって、ずうずうしいですよね。家のことが一段落したら、会社の役に立つ資格取得に燃えるぞ!と固く心に誓うましぇらだでした。
2008年10月05日
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さて、不動産会社にもらってきた図面。会社の人に見てもらわねば~。前回、これって恋かも?のときから、しばらく見るたびに「どきっ」としていて、挙動不審だったのが、ようやくおさまってきたころ。また、話しかけるタイミングを見計らって、どきどきする。今回、帰ってきたのを見計らって、フロアーに行くと、同じ部署には誰もいない。ラッキー!今いいですか?と言うと、にっこり笑って、「いいよ~。」だったので、図面をロッカーに取りに帰ってまた、階段を駆け上がる。で、見せると、見せたなり「う~ん」と。なに、それ、その反応はっ!「鬼門って、気にする?」気にするもなにも、鬼門の方角すら知らないわたし。「鬼門って北でしたっけ?」北東が鬼門で、裏鬼門が北西だとか。「いや、うちの奥さんが、鬼門を気にする人で、部屋探しのときにすごく大変だったんだよ。部屋探しで100軒ぐらい回った」100軒とは、愛がなければできないでしょうね~。Pなんか、5軒でヘロヘロですからね。(しかも見るだけで何にもしない)う~ん、全く気にしないが、それが原因で、何かあったらいやですけどね。風水ですかね。何か置けばいいのかしら?招きネコとか?心の中で考えていると、図面を見て、「これが通し柱で、これが、耐震壁の印ね」と説明してくれる。で、築年数が平成7年だけれども、これは、法改正後だけれども今の基準は平成7年よりももっと厳しくなっているとのこと。とりあえず、設計事務所に聞いてみてあげるね。と。図面のコピーを渡す。その人が、わたしのフロアで、先輩Xと仕事の話をしているときに、その設計事務所からの電話が鳴り、「ふうん、ふうん、そーゆーことね」と話しているので、耳をぴんと立てて聞くが、相槌ばかりなので話が見えない。もどかしくて、どきどきする。そのあと、その人の上司が帰ってきたりで、なかなかタイミングが悪い。忙しいのに、申し訳ないです。で、内線が鳴り、ダッシュ。話をする。問題点1わたしは全然気づいていなかったのだが、(気づけよ!)1階の車を入れるスペース(車庫ではない、一部に壁が立っているだけ)の上に2階の8畳が乗っかっているのだそうだ。で、崩れるとしたら、ここから崩れるよとのこと。1階のその壁は、耐震壁みたいですが、まあ弱いことには間違いはないでしょう。そういえば、不動産屋さんが、しきりと、ここは、壁にして囲うと、作業場とかにもなるし、という話をしていたが、それは、耐震性が劣るということがわかっていたんですね。でも平成7年築でしょ?もし、崩れるんだったら、とっくに崩れてるよね。とも。平成7年から、地震ってありましたっけ?よくわかりません。とりあえず、その上の2階では寝ないようにします。(いちおう寝室の予定でした)で、新しいので、自分で見て、チェックだけでいいかもね。という話になります。床下は、覗けないみたいなので、懐中電灯を持っていって、屋根裏を見て、柱が切れていないか?とチェックするとか外の立ち上がり部分に亀裂がないか見るだとかアドバイスを受けます。あと、ベランダもちゃんと見るように言われます。そういえば、ベランダには、緑の敷物が敷いてあった気がします。階段に手すりはあった?とかベランダの物干しは、上から吊り下げるやつ?それとも下におくやつ?とか聞かれるけど、あまり覚えていません。(アホか)ただ、物干しには、上から雨に濡れないように、ひさしがありました。(不動産屋さんに指摘されたので覚えています)キッチンが狭いよね、とも言われ。システムキッチンなの?食器洗い乾燥機とかはついてないの?と聞かれ残念ながらついていないのです、と答えると。「そう、おれ、あれ欲しいんだよね~」と言います。「でも、あれって、中の本体の掃除をしなきゃいけないんですよね」と言うと今は、どっかのやつで、中の清掃も自分でするのが出ているみたいなのです。いい値段だそうですが。恋心が再燃していたので、危うく、「わたしが、食器洗いします」と言いそうになりました。あと、1回見ただけじゃだめだよ。何度も足を運んだほうがいいよ。ともアドバイスを受けます。わたしもそう思います。今晩の夜にでも現場を徘徊しようと思います。もう一度中を見るアポイントも不動産屋さんに取りました。
2008年10月04日
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さて、一目ぼれした家。当日は天気も良く、素敵に見える要因がそろっていた。あえて、欠点を探してみる。1、キッチンが狭い。2、1Fの収納がほとんどない。3、部屋数が少ない。で、上記の条件をあげてみても、わたしの心は欲しいと言った。というか、もう家探しは飽きたんだと思う。(非常に飽きっぽい)なので、会社の人のアドバイスどおりに、土地区画整理組合に電話をする。清算金がないかどうかの、確認である。すると、きっぱり「ありません!」と言い切った。「ない予定です」でも、「多分ないと思います」でもない。で、名前を聞いておく。これで一安心。不動産屋さんに電話をし、購入するつもりなのだけれども、細かい点で2,3確認したいのでと、訪問の予約を取る。あ、その前に、Pから「好きなようにしていいよ」と諦めともつかないコメントはもらっていました。会社が終わってから伺う。登記簿の原本を取ってあり、説明してくれる。登記簿は、従前の土地である。土地124平米で、今回の土地は、115,62平米(折込広告)「つまり、もう減歩は完了しているんです」と。どうりで、清算金が発生しないわけだ。で、気になったのが、その他の部分。土地の動き平成6年某月某日 分筆平成6年某月某日 地目が田→宅地に変更されている平成7年某月某日 売買により、○○さんが持ち主になっている。1ヵ月後 ローンを組んだのですね。抵当権が設定されている。ほぼ同時期 もうひとつ銀行から借りたのですね。 2番抵当が設定されている。面白いのは、この2つの金融機関の債権が、独立行政法人に移転している。不良債権ってやつなんですね。で、20年の某月に、競売開始決定と書いてある。不動産屋さんの説明によると、競売になりかけたけれども、今の売主さんが買った為、取り下げられたとのことです。で、1番抵当も2番抵当も抹消されている。建物も同様。問題はなさそうなんだけれども、会社の人にまた聞いてみようと思う。(困ったときの会社頼み)で、設計図を見せてもらう。が、見てもわからないので、また会社の人(上の人とは別の人、これって恋かもの人)に相談しようと思う。(会社さまさまである)で、今回確認したこと。減歩が済んでいるので、当然清算金は発生しない。再登記は、地番の変更だけなので、かかっても15,000円ぐらい。電気は40アンペア。(もし不都合だったら、引渡し前に電力会社に手続きして50に変更しておきましょう)建物の施工は○○建築不動産部(とりあえず住所も聞く)建築確認書はなし。(紛失)売主さんに東側の窓の格子と、モニターインターフォンはつけてもらう。瑕疵担保は2ヶ月。契約は事務所に来る。契約金は1割。仲介料は半額。他に印紙代と、実印がいる。事前に、重要事項説明書と、契約書は、目を通させてもらう。契約日は、またPと相談して、希望日をメールする。もう一度中を見せてもらってもいいか→いい。シロアリ調査のコピーももらう。引渡しは、契約日から約1ヶ月ぐらい後か?(また相談)その時の説明。銀行の1室を借りて行う。(不動産屋さんが手配してくれる)ざっとこんなところ。最後にその方が「ここだけの話、換地が終了すれば、値段はあがりますよ・・・」と。信用していないわけではないのですが、多少眉につばをつけて聞いておきました。そもそも、投資目的ではないので、値が上がろうと関係ないのですが、単純にちょっと嬉しい気分になってしまう、欲深なわたしでした。で、最後に、これで購入の意思表示をしたことになるんですよね?と確認すると。とりあえず、申込書を書いて欲しい、でも手付とかもいらないし、これを書いたから、契約しなきゃいけないことはないと、おっしゃるので、書きました。Pの名前です。翌日に、あ、そーいえば、と思って、ネットに出ていた物件なので探してみたのですが、もう掲載されていませんでした。ネコに、4歩近づいたか?
2008年10月02日
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さて、気に入った物件が「仮換地」であるのは、分かったのであるが、「仮換地」であることが、物件を購入するにあたって、どんなことがあるのか?がいまいち把握できない。ネットで調べて、換地はどういうものか、仮換地がどういうものかは、わかったが、果たして買っても大丈夫か?と尋ねられると、よくわからない。で、とりあえず不動産会社にメールする。メールの内容1、仮換地は○街区○番でいいのか? 従前地は、○町○丁目でいいのか? 換地の終了予定日はいつか? 終了したら、再登記が必要なのか? 減歩、清算金はあるのか?2,設計図があったらください。3,施行業者が分かったら教えてください。以上です。すると早速メールの返信が。1. 仮換地の場所です。(○街区○番) 従前地は、○町○丁目となります。 詳細については直接ご説明させていただきます。 換地終了の予定日は、まだ未定です。 換地終了後は再登記が必要となります。 減歩はなく精算金はない見込みです(整理組合より聴収済みです)。2. 図面はこちらにございますので、またお届けさせていただきます。3. 施工会社については確認中ですので、またご連絡させていただきます。ということでした。その後、電話がかかってきて、Pに出てもらうが、まだ不安は解消というわけではない。(疑り深いわたくし)で、困ったときの会社頼み。同じフロアーに、詳しいのではないか?と思われる人がいる。本当に詳しいのかはわからない。けれど、とりあえず聞いてみる。すると、「不利益は別にないよ」という返事。ただ、気をつけなければいけないのが、「清算金」本当に清算金がないかどうかを、土地区画整理組合に確認して、もし、不安があるようだったら、契約書に一筆入れてもらうと安心だとのこと。で、ちゃちゃと、坪単価とかを計算して「これは安いね~」と。(バブルのころとくらべてるんじゃなかろーか?)「庭もとれるんじゃない?」(残念ながら、庭は駐車場ですが)で、通勤についても、下手すると区内よりもいいかもね~とのこと。(気に入った物件は区外です)それを聞いて、買う気がまたまたアップしてしまいました。
2008年10月01日
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偶然みかけたのぼりの立っているオープンハウス。角地である。見かけは新築っぽい?高そうである。けれど、旅の恥はかきすてである。で、新築っぽいその家におそるおそる足を踏み入れる。奥に人影らしきものが見えたので、「すみません、ちょっと見させていただきます~」と声をかける。若くもなく、年でもない人が出てくる。中堅どころといったかんじ。で、まず値段もなにも分からないので折り込み広告を一枚いただく。すると、あ、これ、見たことあるわっ!ネットで何度も見ている。気になったのだけれど、ちょっと狭いような気がして、パスした物件。「あ、これ見たことある~」(1騒ぎ)で、詳細を見ると、平成7年築の中古物件。表も中も、全部リフォーム済みだという。その割には、低価格かな?(2騒ぎ)窓の外に目を転じると、南側が公園。ぎゃー視界がいいわ!(3騒ぎ)2階に行って外を見て、またまた視界がいいのに、大騒ぎ(4,5騒ぎ)公園に面しているということは、子供の声でうるさくてお昼寝ができないとか、夏の夜は花火の音でうるさいとか、アベックがたむろしているかもしれないし、もしかして、暴走族の溜まり場になってしまうかもしれないけれど、そういうデメリットは一切考えない。そうこう騒いでいて、広告にキチンと目を通すと「仮換地」という文字が。見たことがある、宅建を取得したときに、勉強したはずだ。でも、それがどういうものだったか、思い出せないぼけ老人。で、不動産屋さんに聞く。説明を受けても、いまいちピンと来ない、脳みそすっからかん。別に不利益はないという説明だけはわかったけれども、(結論しか聞いてない)家に帰って調べることに。あと、免許の更新の数字が(1)だったので、不動産会社について訪ねる。すると、この方が今年立ち上げた会社だった。つまり、社長さん。わあ~、社長さんだ~、とまたも騒ぐ(6騒ぎ)その前にも不動産会社にお勤めだったみたいです。東側の小窓だけ、窓枠の格子がついていないので、売り主さんに交渉してつけてもらってもいいですよ~とか、モニターつきのインターフォンを売り主さんに交渉してつけてもらってもいいですよ~。とか、さすがに社長さん、会社に持ち帰って云々などのことは言わずに、話が早い。で、わたしは、買う気満々だったが、Pはどうなんでしょ?いまいち、狭いというのが気になっているみたいです。でも、わたしは、もう義母のことは考えるのをやめたので(やめたのか~?)いざとなったら、近くの老人ホームに行ってもらいましょと(この家の近くにあった)言って、Pに怒られる。「そんなこと、言っちゃあ、いけないんだ~あ」という怒り方だったので、本気で怒ってはいない。で、検討させてもらうと言って辞去する。(今度は本気で検討です)帰りの車の中、騒ぎすぎてのどが痛い。すごく騒いでいたと指摘される。初めての物件のときも、2番目の物件のときもすごく騒いでいたそうだ。6つ見た中で、3つ騒ぐとは、めでたい奴よのう。Pの感想は「可もなく、不可もなし」でもわたしは、すっかり祝杯ムード。近くのお店はあいにく満杯。少し歩いて、入るのが2回目の「お好み道場 掟」に入る。なにもかもがおいしい。もうこのお店にも来られなくなってしまうのね。と既に引っ越す気満々。店を出る段になって、Pが、この店って「掟」じゃなくて「淀」じゃないの?と言い出す。行書で書いてあるのでわかりにくいが、そういわれてみれば、淀かもしれない。(漢字も読めないとは、ましぇらだはポルトガル人であったのか?)淀と掟は、大違いである。「お好み道場 掟」は、初めて入るのに勇気がいるが、「お好み道場 淀」だと、その勇気は10分の1程度で足りる。「お店の人にお会計のときに聞いてきて」と命令するが、会計を済ませて、外に出ると「あ、聞くの忘れた!」と。忘れたんじゃないでしょ?計画的だなっ。
2008年09月30日
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土曜日は、またまたまたの家探し。1件目は、値下げしたと手紙がきていたところに、Pに予約を取ってもらう。Pはそういう電話を非常にいやがるし、実際苦手のようだ。そんなことで、毎日無事に仕事をしているのか、すごく不安になる。その前に、10月末からしか内見できないというところがあったので、外から見ようと、地図と資料をもらいに、不動産屋さんに行く。1件目(通算4件目)は、現地集合。初めての人だったが、やる気のなさそーな営業マンだった。家自体は、それほど悪くない。もともと5年ぐらい前に4,000万円超で売り出された物件。買ったけど、ローンが支払えずに、ローンの残りが2,500万。なので、価格も2,500万だそうだ。だが、雨戸が壊れていたり、東と西の家が間近に迫っていたりで、ちょっと圧迫感あり。車も止めづらい。いいところは、トイレが大きいこと。ロフトがあるところ。食器洗い乾燥機がついているところ、浴室乾燥もついているところ。営業マンもこちらが、あまり乗り気でなかったので、ほとんどセールストークもせず。2件目(通算5件目)はオープンハウスに。ここは、先日ネットで問い合わせたら、オープンハウスをやっているとのことなので、行ってきた。新築物件。ここは、前面道路(私道)が異常に狭い。いちおう中をみせてもらう。はじめネットで見たときは、新築なのに、安い!と思ったのだが、実に安っぽい。典型的なローコスト住宅か。おまけに、必要最小限の装備しかしていないので、カーテンレールとかもついていない。Pが、「検討させていただいて…」と言うと、「ぶっちゃけ、どうなんですか?」と聞かれる。(ぶっちゃけを使う人を久々に見た)Pよりも先に、「ここは、なしです」と答える。すると、いろいろ希望を聞かれ、このちょっと行ったところに、もうひとつ物件があるので・・と、オープンハウスを閉めて案内してくれようとする。ちょうど、外にでたところで、売り主さんがお見えになったので、留守番を頼んで、外に。3件目(通算6件目)の物件は、2件目のとは違う不動産会社の物件のようだったけれども、知り合いのようでした。案外、紹介したり、紹介されたりしているのかもしれません。価格はとても安かったのですが、いかんせん古い!ので、早々においとまする。で、帰り道にオープンハウスののぼりを見つけて、行ってみることに。そういえば、2件目の営業の人は、ここらへんで新築だと、ふつうは3500ぐらいすると行っていたな~と思いながら、その新築っぽい家におそるおそる足を踏み入れた。
2008年09月29日
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さて、家探しをはじめて、もう1ヶ月経過。何の進展もないわけですが、感じたことは、思った以上に買い手市場かもしれないということ。特に、交通の便があまりよくなく、築年数の経過した中古物件は、ネットで見ていても、値が下がっていく。そんな状況なので、まだ、買っていないうちから、ついつい売るときのことを考えてしまう。物件をマンションじゃなく、戸建てに絞ったのは理由がある。子供がいないので、資産を残すつもりはない、最終的には売り払って老人ホームに入ることを考えなければならない。築年数の経過したマンションは、売却が難しいだろうし、(新築マンションは高くて手が出ません)マンションだと管理費・修繕積立金・駐車料金もかかるし、おまけに、「駐車場空なし」という物件が多い。おまけに、ペット相談の物件が少ない。なので、せめて土地のついた中古住宅だったら、最終的に更地にして売却すれば、売りやすいのでは?ペットも飼えるしね。と素人は考えたわけである。で、中古住宅を探していて気が付いたこと、それは売却理由。今までに聞いた公の理由(裏の事情があったものもあるし、またわたしの知らない裏の事情があるかもしれないが)は、交通の便のいいマンションに引っ越すというものがほとんど。一番最初に聞いた理由も「子供たちもそれぞれに独立して、広すぎる。便利のいいマンションに引っ越す」というものだった。そんな事情で、昭和の半ば頃、分譲された土地には、空家が目立ったりするのだろう。子供たちが独立し、小学生・中学生・高校生の少なくなった町は、活気がなくなる。そして、もっと便利の良い場所にと、残された夫婦が出て行った結果、櫛の歯が抜けるように、ぽつぽつと空家ができ、当然管理がおろそかになり、庭には雑草が生い茂り、ああ~なんとなく、さびれた雰囲気の町になっていく。そんなこんなで、バスも間引き運転をはじめ、ますます交通の便が悪くなり・・・広すぎる・・・・か。広い家が好き。今も2DKをいつもはひとりで使っているが、狭いと思ったことはあるけど、広いと思ったことはない。要するに、全部の部屋を散らかしてあるので(泣)できれば、和裁部屋を1つ。着物部屋を1つ欲しいなあ~と思っているぐらい。Pは書斎が欲しいと言うし・・・・。でも、よく考えてみると、無駄に広くても困りものだな。だって、掃除が大変でしょ。使わなくても、ほこりが溜まる。締め切っていると虫もわくし、家が傷む。そんなこんなで結論は出ず。要するに希望物件も絞り込めない自分がいました。進展なし、どころか、後退してるじゃん!
2008年09月23日
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さて、不動産屋さんからのメール(昨日のブログ)で、耐震診断をやってもらえそうだという話を書きましたが、また数日たってメールがきました。以下、メール本文です。★★★先日メールにてご質問いただいた件ですが、売主様と確認がとれましたのでご報告させていただきます。 1番の耐震診断はやっていない、とのことでした。また、無料耐震診断もやっていただけないかお願いしましたところ、それは買主様が買ってからやってください、とのことでした。自分でやるよりかは、この条件で買ってくださる方を待ちたいというお考えでした。 2番は建築当時の設計図は持っていない、とのことでした。 耐震診断に関しましては買われてからでないと難しいですね。他の中古戸建てでも耐震診断を実施していないケースが多く、通常は買主様がご自身でやられる場合が多いです。この年代ですと名古屋市の無料診断を受けて基準値に満たない場合は、最大で60万円の助成金がでますので、そちらを利用されると補強もできるのでは、と思います。 中古戸建ての場合は価格が安いかわりに経年変化や消耗している部分がございますので、もし上記のような点で納得できないようでしたら、中古ではなく新築分譲戸建て・土地を買われてから注文住宅を建てられることをおすすめします。 一度ご検討してみてください、感想をお待ちしております。★★★なぬ?耐震診断はやってくれないと。買ってから自分でやれとのことです。売主さんとは、完全に利害が不一致なので、仕方ないですかね。面倒くさくない人にちゃっちゃと売ってしまいたいのでしょうね。がたがた言う人は願い下げなんでしょうね。でも、ダイヤモンドを買う時に、「鑑定書はないけど、買ってから勝手に鑑定してね。」といわれた気分です。引っかかるのは中古戸建ての場合は価格が安いかわりに経年変化や消耗している部分がございますので、もし上記のような点で納得できないようでしたら、中古ではなく新築分譲戸建て・土地を買われてから注文住宅を建てられることをおすすめします。この一文。中古住宅ごときで、がたがた言うなっていうのか?悔しかったら注文住宅にしろと?新築買ってみろと?完全痛いところを突かれました。痛すぎてぐうの音も出ません。わたしも中古ですから、完璧なものを求めようと思っているわけれはありません。ある程度の出費は致し方ないことと思っています。でもそれは程度問題。100万~200万以内だったら、なんとかなる。でも、築40年の物件なので、耐震基準が大幅に満たない場合、「建て直したほうが、安くあがるね」といわれる可能性だって、ゼロではなく・・・そんな可能性を無視して、いきなり2,600万は出せません!もうひとつ引っかかるのが、最後の感想をお待ちしております。どんな感想を送ればいいんでしょうか?新築は高くて買えません?とでも。おっしゃるとおりです、新築を検討してみますとでも?Pに訴えたら、本文なしで、「じゃ、いらない」とだけ、メールすれば?とか、ネコの画像を添付して送ってやれば?向こうは何のことか、きっと悩むよ。と言ったので、ヤギ頭のネコさんとか、シカ毛布をかけたネコさんの画像を送ってあげようかと思いました。が、大喜びされてもしゃくなので、止めました。設計事務所さんに見てもらえば、ある程度のことはわかるかもしれませんが、買ってから瑕疵が見つかって、売主さんともめるのもいやなので、この物件は、気に入ってましたが、あきらめることにしようかと、思います。また、長い長い道のりです~。
2008年09月17日
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さて、アドバイスのとおりに、不動産屋さんにメールしました。1、耐震診断はやってあるか、なければ、売主さんに○○市の無料診断をやってもらえない か、頼んでみてもらえないでしょうか。2、設計図はありますか。3、個別浄化槽について、設置場所と管理費について。で、2,3日して、メールがきました。返事は以下のとおり。・・・・・・まず一つ目ですが、耐震診断は確認している段階ですが、仮にやっていなければ無料診断をお願いする予定です。ただし、無料診断の結果が出るのが2か月前後かかることもございますので、それだけはご了承ください。また、こちらは年代も古いものなので、経年変化または消耗している部分は必ずございます。中古の場合は価格が安く自分で好きなように手直しができるというメリットがありますので、古いとはいえ十分にこれからも住んでいくことも可能です。 二つ目はこちらも確認しております。建築当時の資料になりますと残っていない可能性は十分に考えられます。確認できしだいご連絡いたします。 三つ目の集中浄化槽は★★★にございます。現在正確にはわかりかねますが、月約2,000円と聞いております。これも確認できしだいご連絡いたします。ということでした。・・・・・・耐震診断はやってもらえそうな雰囲気だったのですが、2ヶ月ぐらい時間がかかるかもとのことだったので、相談に乗っていただいた会社の人に、とりあえず中間報告。メールを見せるとふうんと。中古の場合は価格が安く自分で好きなように手直しができるというメリットがありますのでこの部分がちょっと引っかかったようで、手直しといっても、限度があるからね~と。でもいちおう耐震診断をやってくれるみたいで、良かったじゃん。でも、2ヶ月もかかるんだったら、その間に他にいい家が見つかっちゃうかもね~。みたいな話をしました。が、しかし、これだけでは終わらないのが、家探しの大変なところでした。
2008年09月16日
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さて、うじうじしていたわたしですが、悩むのをやめにして、勇気を持って、しかし、コソコソと相談に行きました。背後から忍び寄り、声をかけます。「ああ、きたきた」と笑顔でむかえてくれたので、一安心。「どれどれ」と持ってきた紙を見てくれます。「場所は?」「ここなんです」と地図を見せる。すると、「これって○○?」と聞かれます。漢字にすると一文字です。わたしのブログを見てくださっている皆様は、鋭いので、何かはすぐわかると思います。そう、まぎれもなく○○です。○○以外のなにものでもありません。先日書いた、不安材料です。「う~ん、あんましお薦めできないなあ~」とのこと。「築年数は?あ、まだ新しいんだ」いえいえ、それはリフォームした年で、実際はすご~く古いのですよ。調査してもらうのに、わたしからの依頼だと分からないようにして欲しいと、無理を言うと、じゃあ、直接頼んだほうがいいかもね。とで、値段も含めて聞いておいてくれると言う。ああ、ありがたいです。自分の仕事場に戻り、業務をしていると、すぐに、内線がなります。どきっ!です。わたしの内線が鳴ることは滅多にないので、注目を浴びます。「ちょっと来れる?」と言われて、ダッシュで、しかしコソコソと行きます。(だが、途中で先輩Xが偵察に来ました)「○○設計に聞いてみたんだけど、全部で○万円で見てくれるって」値段のことはよくわかりませんが、取引先なので、きちんと調査してくれることは間違いありません。良かった~。でもその前に不動産屋さんに、確認しておいたほうがいいことがあると。メモを取ります。1、耐震強度の調査はしてあるか? してあったら、その内容。 してなかったら、売主さんに、調査をお願いできないか、聞いてもらうこと。 ○○市のやっている耐震無料診断なるものがある。 それをすると、その後補強工事をすると、補助が出る。 瑕疵担保が、なし、か短期間だったら、なおのこと、きちんと調べたほうがいい。2、設計図があるかどうか。 専門家には、設計図があればわかることが、多くあるみたいです。 ここと、ここに通し柱がないと、まずいとかいう話をしてもらうのですが、良く分かりませ ん。 3、個別浄化槽について。 個別浄化槽とはどこにあるのか?また管理費はいくらかかるのか? 個別浄化槽については、書いてあるのは知っていたけど、それが一体どんなものか、わかっていなかったのですが、なんと、公共の下水の設備がないことらしいのです。(ぎょ!)いちおう、区内なんですけど・・・・。あと、屋根が瓦でしょ?阪神大震災でも、瓦の屋根の家が多く倒壊してるんだよ。という話をしてくれます。で、その人が家を買ったときの話も。結局、セキュリティ面を重視して、マンションにしたそうですが。ほら、こういう家だと、どこからでも入れるでしょ?と。はい、四方八方から入れますね。で、不動産屋さんにまず問い合わせることにして、その結果によって調査してもらうか、それともこの物件はすっぱり諦めるか決めることにしました。やっぱり、専門家はすごいですね。もし、何にも知らなかったら、不動産屋さんの紹介の専門家の方や、ネットで自分で見つけた人に、屋根裏と、床下を見てもらって、はいオッケー、即、契約。ってなことになってたかも知れません。何もなければ、それはそれでよかったことになるのでしょうが、何もないとは限らないし。それにしても、「個別浄化槽」は痛かった。プロパンガスには、気をつけていたんだけどなあ~。
2008年09月11日
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さて、見に行った家がすっかり気に入った単純バカなましぇらだですが、次の段階として、専門家に家を見てもらうという課題がありました。ちゃっちゃとこれをクリアして、ちゃっちゃと契約して、ちゃっちゃと土下座して、ちゃっちゃと可愛いネコと暮らしたいという、希望でありますが。さて、問題の専門家。はあ、幸いなことに会社におります。詳しい方が何人か。だがっ。問題は、あまりどの方とも親しくはありません。普通に挨拶とか、暑いですね~ぐらいのことはいいますし、電話ありました~。とか来客がありました~。最近、また太りましたね~ぐらいのことは言いますが。直接的な仕事のつながりもほとんどなく、おまけにフロアーも違う。だがっ。偶然、詳しい人のうちのひとりが、外出するところにでくわしたので、ゆーゆー勇気を持って(おおげさ)話しかけます。だがっ、事務所では、先輩Xが耳をピンと立てているので、あくまでも小声です。(なんか、まだ未確定のうちは、あまり家探しのことを言いたくないんです。結構、秘密主義)「あのう、個人的なことで、ちょっと相談に乗っていただきたいことがあるんですけど」親しくない女性にこう話しかけられたら、相手は何事か!!と思うでしょう。わたしが、男性だったら、お金のことか!保証人になれというのか!とか思ってしまうかもしれません。相手は、「はい、なんでしょう」と普通に答える。「中古住宅を買おうと思っているんですけど、家のことが何にもわからないので・・・」「調査?いいよ」なんと、あっけなくクリアです。「でも、明日から出るから、戻ってきてからでいい?」もちろん、なんの異論もあろーはずがありません。それから、何日か経ちました。で、戻ってくる日がやってきました。だがっ。戻ってきません。ああ、どうしたんだろう。わたしが面倒くさいことを頼んだから、戻ってこないんだわ。完全被害妄想入っています。予定より1日遅れで戻ってきました。が、なかなか話かけるチャンスがありません。フロアが別だし。やっぱり、人がいるときには、相談はしたくないし。帰ってきたばかりは忙しいよね~、きっと。仕事中に、個人的なことを頼むのは、迷惑だよね~、きっと。でも、仕事が終わってからは、もっと迷惑だよね~。きっと。もう、乙女心←間違い 乱れまくりです。外出したら、ああ、わたしと話したくないから、出て行ったのだわ。予定よりおくれて帰ってきたら、ああ、避けられているのだわ。わけのわからない、精神状態で、ため息ばかり出ます。顔を見れば、心臓がバクバクと音をたてます。も、もしかして、これは、こここ、恋???社内恋愛はしたことがあるのかないのか、の記憶も曖昧になるほど昔のことなので、ああ、社内恋愛って、きっとこういうものなのね♪なんてことを思うましぇらだでした。そして、今日も声をかけられなかった。うじうじしていて、こんな自分いやだな~。明日こそ、コクろう?と決意を新たにするのでした。(この日記は火曜日の日記です。果たして告白できたのでしょうか)キモノ 仙臺屋(和織染) 2号店センダイヤさんで大堀出市やってますね。掘り出し市・・・ここ掘れワンワン!とせんさんで佐賀錦の草履、バックセットが3,800円!(驚)多少のやけ、きずがあるということですが・・・
2008年09月10日
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物件めぐり2であります。1の次の日でした。(はい、かなり前の話でしょう)今度は、不動産会社よりも、物件が近かったので、直接向かう。地図をもらってあったが、よくわからなかったので、例によってぐるるると回る。今回の物件はかなり、築年数が経過している。なので、それが1つの不安材料。もうひとつ、大~きな不安材料があるのだが、それはここでは伏せておこう。で、ぐるるると回っていたら、崩れそうな木造住宅発見!もしや、あれでは!!「あれだったら、中に入るまでもないね」「即、お断り」などと話す。が、そこから、2軒ぐらい離れた結構立派な家発見。まさか、こんないい家じゃないよね~。これだったら、超嬉しい。(またしても、舞い上がり超を使う)と話していたら、不動産屋さんがいらして、ああ、ここだあっ!中を見せてもらう。今回は空家なので、売主さんはいない。中もすご~く気に入る。(すぐその気になる悪い性格)この家には、わたしたちにとって、決定的とも言える好条件があり(売出し中の物件なので、ここでは伏せる。決して秘密主義なわけではない。ペラペラ)許可を得て、またしても写真を撮りまくる。いいじゃん、いいじゃん、すっかりその気のましぇらだ。質問で聞いておいた答えをもらう。質問は次の5つ。昨日と同じである。1、売却理由はどうしてでしょうか。2、抵当権などは入っていないでしょうか。3、今現在、物件に不具合はないでしょうか。(雨漏りなど)。4、もし、契約となったら、瑕疵担保特約は、どうなりますか?5、近隣の治安の状況はどうでしょうか 1、はとてもまっとうな理由。 2、も大丈夫。 3、一部不具合があったが、修理は終わっている。 4、なし(現状渡し)か、無理しても2ヶ月 5、近所の人に聞いたら、特に問題はなしとのこと。今回は値引きは多分できない。少し前に大幅に値引いたとの話だ。空家になってから、かなり経過しているという。そこで、ギモン。わたしが、ここまで気にいった家、(見る目がないといわれればそれまでだけど)今まで買いたいと思った人はいなかったのだろーか?そう質問すると、いたけれども、ローンが組めずにだめになったという。ひとりしか、いなかったのだろーか?そこまで聞きたかったのだが、やめておく。多分他にもいたけど、なんやかんやらの理由でやめたのでしょう。すごく気に入ったので、もしかしたら、専門家に見てもらうかもしれないと言っておく。そして、昨日見た物件の断りのメールを入れる。営業の方がとてもいい人だったので、残念だけど、今回のほうが気に入ったので仕方ない。2つ見たら、そのうちの1つ落としていかないと、脳みそのスペースがただでさえ少ないわたしらだから、そのうち訳がわからなくなるでしょう。すると、しばらくして返答が、「先方さんが、値引きをしてもいい」と言ってきてくださっているという。とてもありがたかったけど、お断りする。箪笥欲しいですなんて、話をしちゃったから・・・売主様から見れば、すっかり買うものだと思われてしまったのでしょう。わたしも、初めて見せていただく物件で、かなり舞い上がっていたしね。けなすのは、論外ですが、誉めすぎにも注意しましょう!
2008年09月09日
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さて、ネットで家の検索をして、めぼしいところ2件にに、とりあえず、内覧の申込みをした。すると、1つから返事が返ってきて、質問があれば、当日までに答えられるように、準備をしてくださるとのこと。質問をひねり出して、メールした。1、売却理由はどうしてでしょうか。2、抵当権などは入っていないでしょうか。3、今現在、物件に不具合はないでしょうか。(雨漏りなど)。4.もし、契約となったら、瑕疵担保特約は、どうなりますか?5、近隣の治安の状況はどうでしょうか本当はもっと聞くべきことが、あったような気がするが、あまり思いつかない。そして、ひやかしだと思われないように、購入を考えた理由、予算、希望地域、などなどを羅列し、他にこの条件に合う物件があったら紹介してほしいとメールしておく。もうひとつのところからも、内覧の日が売主さんとついたというメールがきたので、全く同じ質問内容をメールしておく。そして、土曜日に行ったのが、売主さんが、まだ居住中の物件。不動産会社で待ち合わせです。到着して、話をする。かなり感じのいい方だった。基本的にひとりでやられているとのこと。つまり、社長さん。 そして、メールしておいた質問に答えてくださる。売却理由は、金融機関の紹介。つまり、抵当に入っている。不具合は今のところ、聞いていない。瑕疵担保特約は、希望であれば、2ヶ月ぐらいなら、なんとかなるでしょうとのこと。(交渉してくれるとのこと)治安は、住宅街なので、悪くないとのこと。そして、いよいよ、物件を見に行く。なにせ、はじめてのことなので、ちょっぴり緊張気味のわたくし。でもmariaさんからいただいた、ネグリンもつけて、おしゃれをしてきました・・・。Pが自分の車を出して、横に不動産屋さんを乗っけて、横からナビしてもらうはずが、電話がひっきりなしにかかってきて、もともとわかりにくい道なので、迷いに迷う。やっとたどり着くが、家の前の道路も狭く、引越しのときを考えると、ちょっと不安。そして、売主さんにご挨拶。お部屋を見せていただく。広くて、とってもいい感じのお家である。売主さんのセールストークが開始される。売却理由は前もって聞いてあったのだが、もうひとつの理由を述べられる。そして、周囲の環境もいいこと、隣りも○○企業の部長さんとかが、住んでおられるとのこと。壁紙が多少古びているものの、リフォームすればいいし。結構気に入ったわたし。その時点でもう買う気ありあり。売主さんが、3竿ある桐の箪笥を置いていってもいいとおっしゃるので、「わあ~わたし、箪笥欲しいです~」とひとりで盛り上がる。あと、病院やスーパーや、固定資産税のことを聞く。固定資産税は、売主さんは、奥様が外出中なので、あまりよくわからないとのことで、不動産屋さんが、概算を答えてくださる。すぐ、答えが出るなんてさすがです。そして、検討させていただくということにするが、売主さんが、早く決めて欲しいような言い方だった。他の不動産屋さんにもお願いしてあるし、内覧にも来ているので、決まってしまう可能性があるとのこと。事務所まで戻り、申込み~物件引渡しまでの流れおよび、費用のことを説明してもらう。面倒くさいのが、契約のとき、わたしたちの口座がある銀行の1室を借りて、書士の先生と、売主さん、わたしたち、そして、売主さんの借りている金融機関の人も呼ばなければいけないということ。(最後の人は、抵当権の抹消に必要だそうだ)ひゃ~、面倒くさいんですね。と言うとちっとも面倒くさくないですよ、すべてうちで手配しますから。とのこと。値段も常識的な範囲で値引きできるでしょう。とのこと。常識的な範囲とは、80万(この物件の場合の端数)~100万程度だとのこと。安ければ安いほどいいですからね。そして、売主さんは、ああ言っていたけど、別に急いで決める必要はないです。ゆっくり考えて、水曜日ぐらいまでにご返事くださいと。とても好印象な不動産屋さんでした。といっても、住宅の購入は初めてであるので、どこも親切なのかもしれません。まあ、仲介手数料も決して安くはないですからね。わたしたちの買う物件だと(物件金額×3%+60,000円)×1,05です。そのあと、もう一度家まで行ってみて、周りをぐるぐるしてみる。歩ける範囲内にスーパーがなく、義母との同居を考えた場合、それはちょっときついかな。あと、道路が狭い上に、入り組んでいるのもマイナス要因でした。明日も1件入っているので、両方見た上で、どちらを落とすか、あるいは、両方とも落とすか決めましょうということになりました。
2008年09月03日
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