ひたすら無題

ひたすら無題

2005年02月18日
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テーマ: 戦争反対(1249)
T-72シたん

T-72神を崇める巫女さん。 90式シたんのお姉さま。
別に平和主義者でも左翼でもないが劣化ウラン弾が大嫌い。湾岸戦争で酷い目見たらしい。
1973年に初めての主力戦車を経験し一歩大人になった。
今では従軍巫女として前線の将兵の心を支えるアイドル的存在。

「戦車と言うのは、人の心の上にだけ存在する虚構の存在です。安全だろうという、ただそれだけ。だが命を賭ける人間は、それを欲しがる。前に出ろと言われたとき、一緒にいてほしいと思うから」- Return to Gunparade

蹴り

何をやっとるか大河内君!やはり前回のアレは空耳ではなかったということか!こんな経典まで作りおってからに!よりにもよって異教徒の教えを広めておったとは…この右翼ー!

経典…?ただの萌え擬人化同人誌では……

ごっ誤解です隊長!これはただ敵国への工作のために行っている文化調査の一環にすぎません!けして隊長の思っておられるようなことは。

……明らかに生原稿な気が…

む、そうであったか。しかし大河内君。このような密室で異教の経典を熟読するなど李下に冠を正すようなものだ。勉強活動は強い左翼形成の為に必要だと考えているのでみんなの前でやりたまえ。

T-72シたん萌えをクソ真面目に授業されても困りますよ!!!!

まあよい。今回も、 前回に引き続き左翼のための侵略リスクコントロールについて勉強会を行う 。大河内君も参加したまえ。
前回は侵略のリスク対応として最も適切なのは「予防」であると判断した。予防ということはつまり侵略発生の可能性をゼロに近づけようという処置であるが、ではどうすれば予防―侵略されないで済むだろうか?大河内君。

はっ、侵略されても跳ね返せるだけの戦力が必要かと。

馬鹿もの!「侵略された」という結果以外にも、「侵略戦争の当事者となる」時点で損害は出るのだよ。それは予防ではなく損害の軽減に近い。貴様それは右翼的発想だぞ!

隊長右翼にまで喧嘩売る気ですか…

では、勅使河原君。

はあ…えー、まー、侵略行為発生そのものを抑えるべきということから考えれば、侵略したくないと思わせることが予防となるのでしょうか。

うむ、勅使河原君はさすが左翼だ。

ヤメテ…

では侵略したくないと思わせるにはどうすればいいか?これも結局は費用対効果だ。侵略によってえられる利益を、侵略行為にかかる費用が上回っていることを明白にしてやれば誰も侵略してこない。侵略しても損しかしないのだからな。感情による前提は無意味だ。リスクコントロールは楽観主義であってはいかん。

つまり、利害関係によるということですよね。

うむ。本来ならば、ここで各国データを持ち出していろいろ検証したいところだが、文字数制限もあるので「最も日本と敵対関係になる可能性が高く、最も敵にまわすと危険な国」を一つ対象として考察していきたい。

では、最も日本と敵対しそうな国、危険な国―すなわち仮想敵国はどこだろうか?大河内君。勅使河原君。

中国でしょうか。

北朝鮮など危険かと…。

バカモノ!貴様らいったい何を勉強してきたのだ!もっと危険な国が一つあるだろう。よいか。我々強い左翼を作る調査班が左翼の皆さんの意見を集約し導き出した結論はこれだ。

アメリカ。

ブファ(吐血)

柏崎君。あの資料をもってきたまえ。

「自虐的」なのは誰だろう(コメント欄)

今のアメリカの現状を見ると少なくともアメリカ追随は大変に危険ですね。今の政権から考えて、日本人=マイノリティの部類ですよ。マイノリティは、アメリカどういう状況に置かれているか?それを考えればわかります。

戦争では負けた日本ですが、戦後、経済で日本はアメリカに勝ってしまいました。そのアメリカの巻き返しが始まっているんですね。そのアメリカに追随するといことは、どういうことになりますかね?

『乗っ取られる大国 日本』という本は2000年に書かれたものです。その時点で、著者の浜田和幸さんが危機感を持ったわけですから、それより以前から始まっていることです。

今回もライブドアの陰に800億円というアメリカ資本があります。私はフジ・産経グループはあまり好みませんが、この日本のメディアに外資が入りこむという事は、とても危険ですので堀江もんさんを応援したいのですが、今回は応援できませんね。それは、日本在住の外国人に選挙権を与えるということに比べると、その数億倍の危険性を含んでいます。

何十年か前のアメリカなら憧れる部分もありましたが、今のアメリカ、これからのアメリカに私は一つの憧れも持ちませんよ。それなら中国のほうがいいですね。

Posted by ぼたんの花 at 2005年02月19日 09:06

実に ぼたんの花殿 はタイムリーだ。あまりのタイミングのよさに私は大喜びである。

別にぼたんの花殿だけではない。アメリカに追従するのは危険だと、左翼の皆さんがことあるごとに述べていることからもわかるだろう。明らかに左翼の皆さんはアメリカを警戒しておる。何よりも左翼の皆さんは言うではないか。アメリカはイラクを侵略していると。すなわち侵略者としての素質十分。

隊長それ以上は危険です!!!

クソ黙れ勅使河原君!いいか?『乗っ取られる大国 日本』だぞ。他国民に政治を任せることのなんと『数億倍』も危険行為が発生しておるのだぞ!億だ億。二倍とか三倍とかのレベルではない。ぼたんの花殿の言葉を信じるなら、仮想敵国はアメリカ以外にないだろうが!

……大河内さんなんかもう死んでますよ。

では、仮想敵国アメリカ軍の分析だ。なかなかいい資料がみつからんな。これなど詳しいのだが…

世界は自衛隊の抑止力を高く評価している(1998年12月号 The21)

古過ぎるな。柏崎君はどうか?

アメリカの防人でいいのか

アメリカの軍事費は、世界全体の軍事費の40%=50兆円にも達しています。50兆円というと日本の国家予算の税収分に相当します。日本の防衛費はアメリカの10分の1。ヨーロッパ諸国と日本、ロシア、中国その他諸々が全部集まってようやくアメリカと対抗できる。軍事力の質、兵器の質となれば、アメリカと他の国とはもう雲泥の差です。

上ほど詳しくはないが、まぁいいか。大変だ勅使河原君。単純に防衛費だけ見てもぜんぜんアメリカに及ばないよ。これでは米軍が侵略してきたときに持ちこたえられんぞ?!やつらはただでさえ戦争慣れしておるというのに…。金額だけでここまで差があっては実際にはどれほどの戦力差になるのやら…。

ええい、まったく今まで左翼は何をやっておったのだ!だから弱い弱いといわれるのだ。あれほどアメリカを問題視しておきながら、危険を放置し軍縮軍縮と。アメリカを仮想敵国と見据えるなら軍拡しかないだろうが!前回却下したリスク移転―すなわち他国に戦争リスクを負わせるという方策を最大限に活用しても全然足りんぞ。

…隊長、世界平和で軍備放棄が左翼なのでは…?てゆかさっき戦力準備が右翼的発想だと!

おかしなことを言うね、勅使河原君は。大河内君の発想は侵略戦争がおきたことを想定していたからな。まず『発生』させてはならん。平和を愛する左翼としてはそれが第一条件だ。だがそもそも軍備を放棄するためには、当然侵略リスクの移転先がいるだろう。信用できて能力があるところにな。しかし、左翼の皆さんはアメリカに頼ることを問題視し、アメリカこそ侵略者だという。そしてアメリカに対抗できる戦力は現状存在していない。だとしても我々は日本存続を諦めるわけにはいくまい?ならば結論は今すぐは無理でも徐々に防衛力を強化してアメリカにこいつに喧嘩売ったらまずいと思わせるレベルに追いつくしかなかろう。

…た、隊長。アメリカと仲良くして予防するという路線は…!?

勅使河原君。貴様左翼のことを理解しておるのかね? それは今やっているだろう。だがぼたんの花殿を始め多くの人間がこの現状がダメだと言いアメリカとの共同路線を拒んでいる。対話を拒んでいるのは我々平和を愛する左翼のほうなのだぞ?そしてアメリカは侵略者だとあれほど非難の的になっておる。単に「頼るな」というだけの話ではない。ぼたんの花殿の調査によれば国家運営を他国に任せる数億倍危険な行為を仕掛けてくる侵略者。 侵略者アメリカとの共同路線すら廃絶しようという我々左翼がいったいどうやって仲良くするのか?ならば、日本に喧嘩は売れないという方向で予防する他どうしようもないではないか。何か他にいい意見はあるかね?

…確かにあちら側意見だけ無条件に聞いてたらそうなるのかもしれませんが…

君のレベルではわからんだろうが左翼こそ軍拡路線に乗せるべきなのだよ。何せ敵はアメリカだ。国連すら無視してイラク攻撃する侵略者だぞ、左翼の皆さんが言うにはな。強い左翼を作る我々は、アメリカに備えられるだけの戦力が必要という結論に達した。ビバ強い左翼。

ぼたんの花殿も、平和の為、アメリカの横暴を許さぬため、共に軍拡を唱えようではないか!

次回は小倉先生ネタです。


参考文献






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最終更新日  2005年02月19日 21時10分04秒
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