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profile:山本ふみこ
随筆家。1958年北海道生まれ。つれあいと娘3人との5人暮らし。ふだんの生活をさりげなく描いたエッセイで読者の支持を集める。著書に『片づけたがり』 『おいしい くふう たのしい くふう 』、『こぎれい、こざっぱり』、『人づきあい学習帖』、『親がしてやれることなんて、ほんの少し』(ともにオレンジページ)、『家族のさじかげん』(家の光協会)など。

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2013/05/07
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カテゴリ: うふふ日記

 遠くで起きていること。
 家の者たちの出先。
 かなたにある友人知人。

 このごろ、そんな、わたしのいまいる場所からは手の届かない、もっと云えば消息さえ知れない事ごとを思う気持ちの、置き場について考えることが多くなっている。
 無事を祈る証のようなものがほしくなっている。

 ある日、友人のアヤサンから便りがあり、そこに思いがけないことばが書かれていた。
 灯明(とうみょう)の二文字だった。

ふみこさま
 夢を見ました。
 小さなおばあちゃんが、唐草模様の風呂敷で柳行李(やなぎごうり)を包んだような荷を背負って、水車のある小川にかかる橋を渡っています。
 おばあちゃんは、「ろうそくの火、お灯明がほしいんだが」とたのんでいます。

 と書いてある。
 不思議な夢だ。
 目覚めたときいちばんにわたしのことが思い浮かび、それでその夢のはなしを伝えてくれたらしい。灯明ということばが、胸に残った。
 アヤサンに灯明のことを相談すると、「ふみこさんがほら、こころを寄せる場所と呼んでいるところに供えたらいいんじゃないかと思います」というこたえが返ってきた。
 早速、うちにあったろうそく立て(東日本大震災後、しばらく電気を使わず、そのかわりに活躍してくれた)に火をつけた。「こころを寄せる場所」のはなしは、いろいろなところに書いてきたけれど、いま一度記すこととす。

 東京・豊島区に熊谷守一(*1)美術館(*2)があり、若い日にそこで「仏前」(*3)という絵と出合った。黄土色の背景のなかに置かれた黒い皿の上に、白い卵が3つのっている。長女の萬さんが肺結核で亡くなったときに描いた絵とのことだ。
 そのとき美術館内の喫茶室で「仏前」の絵はがきをみつけた。これを求めて帰り、机の横の書棚に飾った。ある日、うちでこの絵と対面した友人から、絵はがきを譲ってほしいとたのまれる。当時友人は、母を亡くしたばかりだった。友人は「仏前」の絵はがきを自宅に飾って、お母上の場所とした。
 わたしがふたたび美術館で「仏前」の絵はがきを求めたのは、それから20年後のことだ。居間の棚に飾り、「こころを寄せる場所」とする。そうしてきょうまで、この世から旅だった祖父母や叔父叔母、従兄弟、友人たち、面識のなかった尊敬する人びとへの気持ちを、そこに集めてきたのである。

 アヤサンの不思議な夢のはなしを聞いて、ろうそくに火をつけ「こころを寄せる場所」に供えたわたしは、休む前にその小さな火を消そうと……。このような火は吹き消さず、手を使ってすっと、こう、消すわけだと思ってそうしたら、あろうことかろうそく立てごと床にはたき落とした。溶けた蝋(ろう)が飛び散った。やれやれ。灯明初日から、何ということだろう。
 ——まったく、わたしときたら、いつもこうだ。
 とため息をつきながら、床を拭いたり、かたまった蝋を爪ではがしたりする。
 しかし、不思議な夢に運ばれた思いつきを、このくらいのことであきらめてはいけない。

 数日後、灯明にぴったりの、手で火を消すことすらおぼつかぬわたしにぴったりの、ろうそく立てを町でみつけた。それからは、家にいるときにはずっと、あたらしいろうそく立てに火を灯している。

 わたしの思いは、静かに灯されている。

* 1熊谷守一:くまがいもりかず(1880−1977)。画家。著作『へたも絵のうち』
(平凡社ライブラリー)の袖に著者紹介として、「複雑さを超越し、一見単純なかたちと色をもつ作品は、その人柄からも“天狗の落とし札”と形容されて独特の宇宙を築き上げ、今も多くの人を惹きつけてやまない」とある。
* 2熊谷守一美術館:熊谷守一が45年間住んだ東京都豊島区千早の自宅跡に1985年、個人美術館として開館。2007年、豊島区立美術館となる。
*3「仏前」:1948年。油絵・板。熊谷守一美術館所蔵。



ブログ灯明.jpg
「こころを寄せる場所」。
ろうそくは、いまのわたしのもっとも大きなぜいたくだと認識しています。
それでもなお……この小さな灯火にこだわらずにはいられません。
(火のことゆえ、わたしが部屋にいるときだけという約束です)。

ブログ芝桜.jpg
庭の芝桜が満開です。
薄いピンクの素朴な花がひろがっています。
かつてこれを庭に植えてくださった大家のTさん、
ありがとう、ありがとうございます。






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最終更新日  2013/05/07 09:50:10 AM
コメント(37) | コメントを書く
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ろうそく  
こぐま さん
ふみこさま。

灯明。仏壇にお茶をあげますときにともすろうそくも灯明というのでしょうか。
私は、嫁に来てからずっと、家の仏壇にろうそくをともして、あげましています。深く意味を考えたこともなく、一連の動作として慣れ切っていました。
ご先祖様に守られているんだなぁ・・・と思うことは、よくあります。ろうそくの火はやさしいですね。

では、また。 (2013/05/07 11:13:57 AM)

灯りを頼りに  
たまこ さん


こんにちは。
私の心の、灯り、拠り所は読書。それと笑顔の母です。
近頃、就活などのうまくいかなさで母を受け入れずにいました。
そして父方の親戚との絶縁状態(暗い話ですみません)などが重なりました。
母は私が離れてしまうのが寂しく、会わないでと言いますが、少し寂しい私。
でも、失うべくして失ったと改めて今いる家族を大切にしようと思った私でした。
(2013/05/07 02:44:29 PM)

灯明  
Kouji さん
ふみこさま、みなさま、こんにちは。

いますこし雨がぱらついています。
読んでいて、宮澤賢治の詩をおもいました。
妹の死に際にいたときの詩が、なぜか。

風邪なのか熱があがりふらふらしています。
心身の調整をしてくれているのでしょうし、生きている証でもありますから、ぼんやりしながらもありがたいなぁとおもっています。
(2013/05/07 03:21:41 PM)

ああっ!そのおばあちゃん・・・  
ゆるりんりん さん
アヤサンのお便りの中の小さなおばあちゃんは
わたしの母のような気がします。
この連休中に母が水色の空へと旅立ちました。
小さく小さくなってしまって、82歳でした。
最後の日々を過ごしていた時
看護士さんのはからいで
いつもミントのアロマをたいてもらっていました。
こうやって母に包まれて生きてきたんだなあ・・・
ミントの香りのするろうそくを
手に入れようと思います。
灯火のお話し、
優しい明りのお話し、
わたしにとってとてもタイムリー。
心に染み入ります。
ふみこさんありがとうございます。 (2013/05/07 04:49:24 PM)

Re:灯す(05/07)  
ゆきたん さん
ふみこ様

連休は、ふみこさんの、ブログに、共感しながら、片付けをしました。

そして、最終日の昨日は、お墓参りに行きました、

気のせいかも、しれませんが、部屋の空気が澄み、自分の心も、連休前より、穏やかになっています。

自分の心を、穏やかに灯していたい

そう思いました。いつも、ありがとうございます。 (2013/05/07 07:18:16 PM)

見えないものに。  
ふみ虫 さん
こぐまさん

ずっとつづけてこられたとのこと、
うらやましく思います。
そっと呼びかけ合うものもある(あった)のでは
ないでしょうか。

ふ (2013/05/07 08:50:18 PM)

感謝や、希望や。  
ふみ虫 さん
たまこさん

思いがけないことを糸口に
ほどけてゆくことだってあります。
こんがらかった気持ち、
感謝、希望なんかをこめて灯明を、と
思ったのでした、わたしは。


(2013/05/07 08:52:56 PM)

風邪の効能。  
ふみ虫 さん
Koujiさん

風邪もありがたい合図というわけですね。
でも……お大事に。

きっとお疲れもあるし、
自分にやさしくとの、ええと、天の声だと思います。

ここの灯明を通して、
Koujiさんのお風邪が「いいもの」につながりますように、
風邪がこじれませんようにと祈ろうっと。

ふ (2013/05/07 08:59:39 PM)

水色の空へ。  
ふみ虫 さん
ゆるりんりんさん

わたしも、ミントのろうそくを
灯そうと思います。
ゆるりんりんさんと、お母さまとわたし、
水色の空へ行く途中の小川で、
つながりましたね。

うれしい……。

うれしいなんて、と、
ゆるりんりんさんは云わずにわかってくださると
思います。

うれしいです、とても。

水色の空へ、わたしの思いも……追いかけてゆきます。

ふ (2013/05/07 09:03:50 PM)

道あかり  
寧楽☆ さん
ふみ虫さま

かつて縁があり、今は
見えない人たちとの
繋がりに灯す
道あかりとなりますように。

夢を見たとの話に
信じてすぐ行動にうつされること

信頼感のあらわれですね。
(2013/05/07 09:06:14 PM)

灯明=浄火。  
ふみ虫 さん
ゆきたんさん

ああ、いいお休みを、
澄んだ日日を過ごされたんだなあ……と
うれしく。
浄められる思いでいます。

こちらこそ、
いつもいつもありがとうございます。

ふ (2013/05/07 09:06:55 PM)

つながりに灯す。  
ふみ虫 さん
寧楽さん

道あかり。
……いいことばですね。
おぼえよう……。

わたしが云いたくて云いきれなかったこと、
寧楽さんがすっかり書いてくださいました。

  かつて縁があり、
  いまは見えないひとたちとの
  つながりに灯す
  道あかり

夢のはなしを受けとめたこころは、ほんとうに
信頼そのものだと思います。
そういう思いを抱けたことが、またありがたいです。



(2013/05/07 09:11:37 PM)

あら、どうしよう  
まきはや さん
今 外で お弁当を 食べてました。 あ、そうだ、と こちらにきたら、涙が。 もう (2013/05/08 12:41:11 PM)

外で、おべんと。  
ふみ虫 さん
まきはやさん

お弁当食べながら、泣く。
ちょっと魅惑的な情景ですけど、
せっかくのお弁当、しっかり食べてください。ね。

ろうそくの火で、まきはやさん泣く。

ふ (2013/05/08 12:52:30 PM)

あかり  
どりす さん
どれだけ灯りに救われてきたのだろう・・・
暗闇の不安。
見えない恐れ。
大昔より、灯りに守られ、祈り、生きてきたのですね。
今、いろんな人々の顔や、シーンが浮かびます。
灯りを通して繋がってきた人たちのことも。

熊谷守一さんの鳥の絵や猫の絵、大好きです。
淡色でないのに柔らかく、やさしい。
「へたも絵のうち」という言葉も。

 私も母の部屋に佳い香りのアロマをたこうと思います。
 今晩、ロウソクに灯を入れる時、ゆるりんりんさんのお母様に合掌させてくださいね。 (2013/05/08 01:04:57 PM)

灯明と盆提灯  
ゆうドット さん
幼い頃の夏休み
盆提灯を持った祖父
お墓までの短い道のり

祖父の後ろを
神妙な気持ちで歩いたときの記憶を
思い出しました。

大事な灯りだから、と
子どもたちには持たせてもらえなかったです。

そして、その祖父を
盆提灯を持ってお迎えに・・
行っていない
今の自分。

いつでも気持ちはあるのだけど
お墓が遠いとか、理由をつけて
ちゃんとしてなかったなぁ・・

ふみこさんみたいに、家でしてみようかなぁ。
なんて。
すぐに真似はできませんよね(*^_^*)







(2013/05/08 01:16:16 PM)

春の風  
まきはや さん
先ほどは 失礼しました。
今は もう 見えない人びとは 確かに そこにいて お弁当 食べてても ふわりと 前髪をゆらしてくれたりするもので。
帰って、さっそく 私だけの お灯明のコーナーをつくりました。 (2013/05/08 06:45:13 PM)

心を寄せる場所。  
ちぇりー さん
それは、きっと、私のちっぽけな居場所の小さな場所でも良いのですよね。もしかしたら、場所など無くても、同じ心もちになれる場所があれば良いのかも知れませんが…

でも、小さくても、ここと決めた場所で、心静かに誰かのことを思いたいと思います。今まで、沢山の方に思っていただいていたから。
(2013/05/08 11:22:32 PM)

やさしい灯火。  
ふみ虫 さん
どりすさん

やさしいおたよりを、
どうもありがとうございます。

きょうひと日の疲れが吹っ飛びました。

灯火のように、こちらの胸に灯りました。

ふ (2013/05/09 12:41:48 AM)

三國連太郎。  
ふみ虫 さん
ゆうドットさん

それでね(唐突に、ごめんください)、
ついこのあいだも、亡くなった「三國連太郎」を思ってね、
「よくは存じ上げませんが、立派な役者さんが
あちらへゆかれたなあと、考えております。
親子にもいろいろある。あっていいのだということを、
思いださせてくださって、よかったです」
と、「こころを寄せる場所」で手を合わせました。

ふ (2013/05/09 12:49:19 AM)

なんて素敵。  
ふみ虫 さん
まきはやさん

なんて素敵なまきはやさん。

前髪をね……。

ふ (2013/05/09 12:50:44 AM)

場所。  
ふみ虫 さん
ちぇりーさん

うっかり者の、
粗忽者のわたしには、「場所」が必要なだけ。
それがあると、あの世とのつながりがはっきりするの
ですもの。

ふ (2013/05/09 12:52:58 AM)

場所。  
ちぇりー さん
ふみこ様、皆様

たびたび失礼します。そして申し訳ありません。
前述のような書き方をしてはいけないと気づいたときには遅かった…
私のほうこそ、いつまでたっても、思慮の足りないうっかり者で。ほんとうに申し訳なく。
つながりをはっきりさせ、思いを巡らせる場所、私には、今いる机から見える場所に必要なようです。 (2013/05/09 05:02:10 AM)

ココロの中の「灯明」  
もも(^-^) さん
ふんちゃん

 なんだか、私の心の中にも「灯明」がやってきた気がしました…。
 いつもは、ドタバタしているんだけれども、ふと、祈る気持ちになる場所があるということは、とても大切なことだなぁと思えます。
 我が家には、大きめの祈る場所があり、その場所が私を苦しめたりしたこともありましたが、今は、心のよりどころになっています。目の前で困っている人がいても、遠くで困っている人がいても、実際にできることは少ないことが多いですもんね。でも、祈ることはできる。ふんちゃんからも、教えてもらいました。これからも、大事にしていこうと思います。

 そしてね…、前回の飴をなめる練習のことも…。日常、何気なくしていることの中に、何かひそんでいる大事なことがあるんだなぁということも、ふんちゃんから教わっています。そのおかげで、毎日の同じ繰り返しが、とても愛おしく、愉しく、思えるようになりました。

 時々…、こうして気を付けて思い出さないと、埋もれてしまう私です…。ココロの中に「灯明」…、もっていたいなぁと思いました…。

(2013/05/09 03:06:51 PM)

そことここ。  
ふみ虫 さん
ちぇりーさん

それなら、
そことここは、つながりましたね。
すごいね。
うれしいね。

ふ (2013/05/09 10:42:10 PM)

灯明のこころ。  
ふみ虫 さん
ももさん

つまり、灯明のこころを持って生きてゆくということですね。
こころに灯明を灯すという云い方もできますね。

……だから、灯明を愛しく思えていたのだわ、と
気がつかせていただきました。
ありがとうね、ももさん。

ふんちゃんより (2013/05/09 10:45:11 PM)

一日の終わりに  
みぃ。 さん
ふみこさん みなさん

おはようございます

わたしの心を寄せる場所は、お布団の中です。
なんとも、”とんちきりん”なんですけれど。

夜、お布団に入って眠るときに、
「今日も一日、無事に終わりました。見守ってくれて、どうもありがとうございました。明日もよろしくお願いしますね」と昨年亡くなった祖母や以前に亡くなった祖父達、そして夫の父に話します。
お布団の中でなんて、失礼極まりないお話なのですけれども。
なんだか、しっくりくるんですよ。

みなさん、真面目にコメントされているのに、
わたしだけ”とんちきりん”で、恥ずかしいです。
でも、あちらに逝かれた方々を、想う気持ちは同じです。

(2013/05/10 10:01:14 AM)

……いいなあ。  
ふみ虫 さん
みぃ。さん

いいですね、みぃ。さん。
布団のなかで……。

それぞれ、ふさわしい場所でこころを寄せてゆけば、
いいのですもの。
ただ、そっと寄せたい思いが共通です。ね。


(2013/05/10 11:01:53 AM)

灯明に縁遠いわたしだったけど  
rantana さん
みなさんのお便りを読んで思うのは、
姿を見られなくなったひとびとも、
彼方にいるひとも、
会おうと思えばすぐ会えるひとも、
みんな同じなのだなあ、ということ。
こころを寄せる場所に、ひかれるのは、
きっとそのこころの清さ。
その場所を、そのときを、一日の中にもつこと。
こころに灯がともりました、今日は。 (2013/05/10 12:16:55 PM)

さっそく  
ゆっきー さん
ふみこさん、こんにちは。

「灯明」って素敵なことばですね。
ろうそくやストーブの火は心を落ち着かせてくれます。

以前から私も心を寄せる場所を自宅に作りたいと思っていました。
ひと月に一度はお墓参りに行っていますが、もっと身近に手を合わす場所が欲しくなったのです。(お仏壇は隣の実家にありますが)

まずはろうそくとお水から始めたいと思います。
熊谷守一さんの「仏前」の絵ハガキもどこかで出会えるといいなぁと思っています。
(2013/05/10 04:54:27 PM)

同感。  
ふみ虫 さん
rantanaさん

同感です。
この世とあの世、
彼方のひとも、
ごく近くにいるひとも、
区別なく思いたい。
そういうことだな、と。


(2013/05/10 10:56:37 PM)

守り、導く場所。  
ふみ虫 さん
ゆっきーさん

こころを寄せる場所をつくると、
気持ちがやすらぐし、それに……、
その場所に恥じない自分でありたい希求が
湧くようです。

くれぐれも「火」には気をつけて。
(これは自分に云い聞かせています)。

ふ (2013/05/10 10:59:33 PM)

今日という日を・・  
みゅー さん
ふみこさん 皆様こんにちは。
みなさんのコメント読ませていただいて なんとも心がす~っと 深呼吸したように感じました。
熊谷守一さんの美術館は中学生の時に 東京に行った際に
母に連れて行ってもらいました。
喫茶店もありましたね・・懐かしく思い出しました。私にはあの美術館の雰囲気がとても印象的で。絵もとても素敵で
なんとも言えない時間が流れておりました。
ふみこさんの あの火が灯った場所は きっとふみこさんにとって 大切な大切な場所であると同時に こうやってブログを読んでいる方にも 大切な何かを 伝えてくれていますね。
一昨年亡くなった私の大切な祖母や
小学生時代から大学まで文通していた会ったことのないおじいちゃん・・思い出すたびに 何か胸の内に込み上げてくるものがあります。私も心の中で火を灯し続けようと思います。
ふみこさん いつも大切な気づきをありがとうございます。
(2013/05/11 03:15:22 PM)

忘れない。  
ふみ虫 さん
みゅーさん

どうもありがとうございます。

忘れずにいたい、という気持ちを
持ちつづけたいです。ね。
忘れずにつながっていれば、
何かしらメッセージを渡しあえますから。

ふ (2013/05/11 10:53:42 PM)

Re:灯す(05/07)  
あすちるべ さん
ふみこさま こんにちは

灯明、夫が毎朝、亡くなった父のためにお仏壇にお線香とお蝋燭を灯しお経をあげています。そのことが心を穏やかにしてくれているそうです。私もその横で、さっとですが、自分の祖父母、父のことを祈っています。
ろうそくの光を見ていると揺らぎの中にいろいろなことを想います。そっか、亡くなった人のことばかりでなくて良いんですね。心を落ち着けて、誰かを想い、心を寄せる自分の場所を作りたいとおもいます。ありがとうございます。

母の日に向けて大忙しの一週間でした。誰かが誰かを想うって佳いですね。穏やかな気持ちで想えます様に。
そうして、芝桜の絨毯きれいですね。私もふみこさんのお庭の子になれましたか?今まで植物を枯らしてしまうばかりだったので育てたことがないのですが、私も育ててみようかな? (2013/05/12 04:56:15 PM)

庭のひかり。  
ふみ虫 さん
あすちるべさん

厳密に調べたなら、
ごく身近なひと同士も、思いは異なると
思います。
異なっていいとも思います。
(異なってあたりまえとも……)。

それは決してうら寂しいことではない。
でも、それぞれの思いを、一つ場所に
向けてゆくというのは、いいなあと思ったりしています。

朝顔のタネ、埋めました。
庭のひかりです。

(アスチルベも、元気!)


(2013/05/12 10:56:00 PM)

夢の中の川  
和賀清流 さん
以前、私は同じような友人の小説を読み、感想を述べたことがあります。「夢の中の川は、あの世とこの世の境界です」と。これは、修験者などの考えでもあり、仏教の教えでもあります。
(2013/07/12 03:37:42 PM)

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