全560件 (560件中 1-50件目)
1日、土曜日、特に予定もなし、ってことで、久々に映画のハシゴをしてきました。時間的には3本はしごもできたのですが、今までの経験だと、3本はしごはちょっときつかったので、2本に押さえておきました。1本目が9時20分スタートと早めの始まりだったので、2本見終わって、ランチ食べてもまだまだ時間あるって感じでした。やっぱり休日に朝早く始動すると、トクした感じになるよね。ってことで、今日みたのはこの2本。行ったのはTOHOシネマズ西宮です。【1本目】関心領域だいたいのストーリーは予習して知っていたけど、やっぱり映画館で見ると、耳と目からの情報が集中して入ってくるのでそのインパクトは増幅されているな、なんて思いながらみていました。特に、音の使い方が独特で、じわじわとした違和感を描いているなと思ったし、最後のエンドロール前の音楽で、その違和感がはじけるみたいな感じだったなぁ。超絶不思議(という形容詞もちょっと違うけど)な音楽だった。第二次世界大戦中の物語なんだけど、今でも地続きで続いている感じが、一番怖かったかも。あの主人公家族は、今の私たちでもあり得る、みたいな気持ちが一番強く迫ってくるそんな映画でした。そういう意味で、この映画タイトル、意味が深い。関心領域がどんどん狭まっている今の人達(自分も含め)が現在進行形でいろんな過ちを犯しているっていうの、この映画で声高に言われているわけではないけど、見た後にそれをどうしても感じさせられてしまってそういう意味でもよくできた映画だったと感じました。【2本目】トノバン加藤和彦のバイオグラフィー的映画。頭ではどんな活動をしてきた人かってのは、なんとなく知っていたけど、音と一緒に紹介されているのを見ると、全然インパクトありました。やっぱりミカバンドがすごくカッコよく、特にold grey whistle test(イギリスのテレビ番組)に登場している演奏姿はめちゃひきつけられました。いろんな変化と共にがらっと変わってしまうそんな姿を見せてたけど、やっぱり才能の固まりみたいな人だったんだなぁ、と改めて。あと、どうして自殺してしまったのか、っての今でもやっぱりモヤモヤするし、彼が生きてたらその後どうしてたんだろう、ってのはどうしても考えてしまうよね。公開すぐだったせいもあるのか、ほぼ満員でした。こんな人気者だったのか、ってのにもびっくり。終わったら2時過ぎていたので、遅めのランチにしました。今日は1階のフードコートにある丼ぶり屋さんで、ネバトロ丼みたいなの食べました。一見ヘルシーですが、ご飯がかなり多かったのでカロリーは結構行ってるかもね。でも、さくっと食べるにはいい感じでした。夜は、帰りによった近所のスーパーで牛肉の安売り(と言っても絶対単価は安くない)していたのでそれを買って焼いて食べました。高かったけど、でもとろけるような肉のうまさを堪能。量もちょうどよくて、なんかお腹も心も満足したって感じだった~。そろそろ荷造りやり始めたほうがいいかも、と思いながらほとんど何も手付かず。どっかのパッキング動画で紹介されていた、まずは段ボールに必要なものをぽいぽいほりこんでおく、ってのをやろうかと、段ボールだけは準備。久々の海外旅なんで、必要なものを忘れないようにしたいです、そして同時に、持っていたけど使わなかった、ってものもできるだけゼロに近づけたいな、と思います。がんばろー。朝食:ディナーロール ゴロゴロチキンの和風タルタル(昨日の残り) 生ハムと野菜とナッツのサラダ ヨーグルト+グラノラ+ミックスナッツ ミルクティー昼食:@黒十ヤ(西宮ガーデンズフードコート) ーオクラ、明太子、温泉卵のとろろ丼 ー大根スープ ー唐揚げ1個夕食:牛肉3種盛り合わせステーキ 野菜サラダ お酢のソーダわり 豆福のミックスナッツ
2024年06月01日
コメント(0)
久々の在宅勤務でした。長めの昼休みを取って、免許の住所変更してきました。特に困ることもなかったので、引っ越して1年半経っているのに住所変更してなかったのですが、現住所を証明するものがないと困ることがでてきそうなので、行ってきましたぜ。マイナンバーカードとかも作成してないので、運転は全くしていないのですが、身分証明書としての免許証は大事ですね~。普段行かない県庁前付近に行ったので、ランチはその近くにある洋食屋さんに行ってみました。13時まわっていたので空いてました、で、木曜日はミニステーキのサービスデーってことで、肉食べたかったこともあって、それをオーダー。おススメされているラージサイズも気にはなったのですが、食べ物に関しては、迷ったら少な目、ということで(苦笑)、レギュラーサイズのミニステーキ定食をオーダー。レギュラーサイズでも、それなりの量でした。肉は柔らかくて、食べやすかったよ~。その後、さくっと住所変更終えましたが、免許更新センターに平日昼間に来ている人がかなり高齢の人が多く、この人もクルマ運転しているのか・・・みたいな人がちらほらいたので、ちょっと不安な気分になりましたが、まあ、私も含め、身分証明的な形で運転しないけど免許持っている人であってほしいと思った次第です。でも、私が住んでいる繁華街だったらバスも電車もあるけど、そうじゃないところだったら、高齢になって耳が聞こえにくくなったり、歩くのもよろよろみたいな感じになったとしても、生活するためには車が必要なんだよなぁ、と思うといろいろ難しいな、と思いますが・・。で、夕方は若干早めに仕事切り上げて、近くの映画館のサービスデーだったので映画見に行ってきました。見たのはアニメの「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章」ありえない世界を描いているSF作品ではあるのですが、そこに描かれている人々の行動や価値観が超絶リアルで、こういう世界もありえるぞ、と思わせてくれるようなそんな内容でした。なので、めちゃくちゃ引き込まれ、でもって、今の世の中に対する憂いが倍増させられるような、そんな気分になったりで。こういうポップなアニメの作品に、そういうニュアンスを実に巧妙に組み込んでいるのが素晴らしいな、と個人的には思いました。漫画原作みたいですが、素晴らしいストーリーテリングというかキャラクター描写だ、と感じました。後編も見に行きます。てか、漫画未読なので全くストーリーしらないので、あそこからどう物語が動いていくのか、人類滅亡しても希望があるのか、いろいろ興味がわく、そんな気分ですね、今は。話は変わりますが、行った劇場、とにかくコナンの上映回数がエグかった・・・・。上映数の3分の1くらいがコナンちゃうかって感じで。ヒットしてるんですなぁ。コナン映画、嫌いじゃないので時間があれば見てみたいかも、です。朝食:トースト+バター かぼちゃのコロッケ ポテトサラダ 人参とツナの炒め物 プチトマト ヨーグルト+グラノラ+ミックスナッツ ミルクティおやつ:豚肉と野菜のスープ+チーズ遅い昼食:@ロイン(元町店) ーミニステーキ定食 レギュラーサイズ ミニステーキ、付け合わせキャベツ、漬物 ご飯、味噌汁おやつ:チーズクリームパン アイスラテ夕食:生ハム、野菜、ナッツのサラダ 冷ややっこ 魚のから揚げ 豆福のミックスあられ アイスラテ
2024年04月18日
コメント(0)
今週末はコーチェラの配信、ちょっとだけ見てました。The Last Dinner Party見たけど、かなり面白いバンドだなぁ、と。あと、ブラーがコーチェラという枠の中では、そんな大御所バンド的になってないのがある意味興味深いな、と感じました。ライブ自体は楽しかったけどね。ルセラフィムはとても頑張ってる感じがあって好感持てたな。特にユンジンの存在感が際立ってましたなぁ。パフォーマンスが強いってのが前提だけど、それに加えて彼女みたいにステージと客席を繋ぐ感じのメンバーがこれから海外進出するチームには必要だよなと見てて思ったりしました。そういう意味で、Awichのパフォーマンスはそれがあったように思う。Number-iはパフォーマンス自体は悪くなかったけど、その力はこれからの可能性って感じですね。てか、先に彼らよく頑張ったよね~という誉め言葉の方を先にかけたいですね。夕方、近所のパルシネマに「ポトフ」見てきました。時間が空いたし、なんとなく美味しそうな感じだったので、あまり下調べもなく行ってみたのですが、ストーリーはともかく、食べ物がとても丁寧に描かれていて興味深かったです。でもって、めちゃくちゃスクリーンに描かれている料理食べたくなりました(笑)。でも現実は、晩御飯は冷凍パスタ解凍して食べた、って感じだったんですけどね~。こんな感じでヒマなときにさくっと行ける場所に映画館があるってのは有難いよな~と改めて感じました。でも、パルシネマ、大体1週間で番組変わるので、あ、これ絶対見たい、というやつが上映されたときに限って、週末地元にいなくて見に行けない、ってことが多いんだよなぁ。自分の中の「パルシネマあるある」です。朝食:パンとバター かぼちゃのコロッケ 鮭と舞茸の煮浸し ポテトサラダ ニラ、キムチ、卵の炒め物 ヨーグルト+グラノラ+ナッツ ミルクティ 豆福のミックスおかき昼食:ミニ牛丼+温泉卵+ねぎ ウインナー ポテトサラダ 味噌汁 ゼリーおやつ:MOW プライム マカデミアナッツ夕食:冷凍パスタ お酢のソーダわり 手羽元のポン酢煮
2024年04月14日
コメント(0)
SNSで「成功したオタク」が面白かったという書き込みを見つけたので、関西でもやってるかな、と調べてみたら、元町映画館で上映しているとのこと。見てみたら、19時40分からの上映だったので、この時間だったら会社帰りに余裕で行けるぞ、ってことで、サービス料金が適応される水曜日を待って、行ってきました。2010年代に実際に韓国のアイドルシーン(?)で起こった事件を軸にその加害者であるアイドルを好きだった熱狂的ファンに対してのインタビューを編集してまとめた映画。私自身はその頃(今でもだけど)韓国芸能界について全く知見がなく、その時どのように世間で捉えられていたのかとか全然肌感覚としてわからないので、深い意味で理解はできていないと思うのだけど、この映画を見た限りで感じたのはは、ファンの熱量の凄さにまずは脱帽ってこと。ベクトルは違えど、自分も昔はああいう何か好きなことに向かってものすごい熱量で追っかけてたな、っての思い出したり、同時に今はもうその熱量を持てなくなってるな、ってのが寂しく思ったりそんな気分になったりしました。でも同時に、ファンの熱量については共感できるけど、ファンがアイドルに対して思う気持ちについてはちょっと違うな、って思ったのも事実。価値観の違い、ってことなんだろうけど、韓国の人気アーチストが自殺することって結構な頻度であるのとこの辺りの価値観ってのは、なんとなくリンクしているのか、と思ったりもしたりしました。映画、というよりも、時代を切り取ったドキュメンタリーフィルムって感じだったけど、こういうのを記録して残していくってのは、意味のあることなんだな、って思った次第です。朝食:ご飯 味噌汁 魚のフライ つくねハンバーグ 大根おろし スナップエンドウとあさりのサラダ ポテトサラダ プチトマト 海老マヨ チキンと野菜のサラダ オレンジ ホットコーヒー 豆福のミックスあられ昼食:@フェスティバルキッチン ーカツオのさっぱりサラダ仕立て アイオリソース ー味噌汁 ーご飯 ーキャベツとウインナーのマスタード和えおやつ:小枝 ごまつきいりこ
2024年04月10日
コメント(0)
近所の映画館でゴーストワールド上映されるってことで行ってきました。去年から今年でいろいろなところで再上映されていたのは知ってたので、ちょっと気になったんですが、なかなかタイミング合わなくて行けなかったので、家から5分のところの映画館で朝一で上映ってことなら行ける~って感じで駆けつけてみた次第でした。いや~、なんかめちゃわかる、みたいな映画でした。もちろん文化の違いとかあるけれども、多様化とかまだ言われないような時代で、マイノリティでいることのモヤモヤ感みたいなの、めちゃ上手く表現できてるな、って思ったし、主人公の不器用さみたいなの、なんか他人事に思えない部分もあったりで。でもって、高校という場所がなくなったとき、友人と共有できていたと思った価値観が微妙にずれ始めていくところも、あるある、って感じだったかも。でもって、追い詰められていく主人公。行く場所がなくて行き詰って、乗ったあのバス。あれはこの世ではない場所に行く、みたいなことだったのか、あるいはそうでないのか、あとでググってみたらいろんな解釈があるみたいだけど、映画を見ているときは、絶望にくれてのこの世からの逃避だったのかな、と思いながら見てたけど、でも、願わくば、自分が折り合いつけられる別の世界への旅だちであってほしいよなと思った次第でした。10代の自分がこの映画見てたらどう感じてたんだろうなぁ、なんてのも漠然と思ったり。今以上にいろいろとぐっと刺さる内容だったのかな?改めて忘れていた不器用だった10代の自分のことを思い出したりしました。あと90年代(なのかな?)のアメリカのダイナーや町のお店の様子とかもなんか見てて懐かしかったぜ。Radio Shackとか、私が住んでてた小さい街ですらあったけど、今はもうないんだろうなぁ、とか、いろいろ思ったりもしました。映画見終わった後は図書館に行ったりしながら、一旦家に帰り、昼夜兼用ご飯を食べに、ハーバーランドにあるびっくりドンキーまで。びっくりドンキー、今までほとんど行ったことがなかったのですが、期間限定の付け合わせ野菜たっぷりのハンバーグが美味しそうだったのと、ご飯の代わりにカリフラワーライスが選択できるということ、あと、サイドディッシュの箱船シリーズも美味しいとのWEB記事で見たりしてたので行ってみることに。で、頼んだのがこんな感じ。カリフラワーライスは個人的には全然あり。量がちょっと多かったですが、次回もこれに変更したいかも、と思いました。ブロッコリーは一人で食べるには量がちょっと多かったけど、これはこれでアリです。隣の人がたべていた、イカの箱舟も気になってましたが、これはさすがに(量的に)一人では無理かな、と。5時少し前に行ったのですが、どんどん時間がたつにつれ混みあってきている感じで、セットについているミニソフトが全然出てこず、1回店員に頼んでもまだ出てこず、そこから10分待って、再び呼び出しベル鳴らしてやっと出てきたっていうのは、なんだかなぁ、と思いましたが、食べ物自体はまあ、満足。またいくかどうかですが、土日の混みあってるとき以外ならありかな、って感じです。食:パンとバター ブロッコリーとえびのサラダ プチトマト 鶏肉のクリームシチュー いちご ヨーグルト 豆福のミックスあられ ミルクティおやつ:ミニスコーン ミルクティ ミニフィナンシェ ポテトチップス夕食:@びっくりドンキー(ハーバーランド) ーいろどりディッシュバーグ ー味噌汁 ーブロッコリーの箱船 ーミニソフトクリーム
2024年04月07日
コメント(0)
水曜日の休日ってことで、映画みにいかなきゃと思い(割引だから)なんか気になる映画ないかなあ、と調べてみたらゴールド・ボーイがやっているのを発見。昨日の夜の時点で、すでに残り数席になっていてあわててオンラインで購入。他にもすでにソールドアウトになっているのもいくつかあって、最近はあまり体感していませんでしたが、TOHO梅田の人気ぶり、改めて思い出させてもらいましたぜ。ルクアがポイントアップセールをやってたせいなのかもしれませんが、とにかく梅田は人がめちゃ多かった・・。こんなに普段人いるっけ・・と、田舎者の気分になっておりました。ゴールド・ボーイですが、岡田くんのサイコな役がサイコーみたいな感想をSNSとかで見かけてたのですが、私にしてはあまりちゃんと予習していかずに見に行きました。最初から岡田君のいっちゃってる感じの演技が痺れる~なんて思いながら見ていたら、ライバル(?)の子どもがどんどんと頭角を現してきて(?)、最後にはそうなるのか・・・と、ちょっと驚き。あの二人はライバルというか、いい意味で通じ合ってた部分もあるんだろうななんて余韻が感じられる感もあって、そのあたりが役者の演技すごいな、なんて思ったりも。結構殺人シーンもあったりするのですが、それ以上にストーリーの展開に心奪われていた部分もあったので、個人的にはそんなに気にならずに見れたかな(暴力殺人シーン、わりと苦手なんで・・)。めちゃくちゃ頭の切れる中学生も、女子の恋心が読み切れず、そこから歪みが、みたいな展開もなんかぐっとくる(←この形容詞は適切ではないと思うが)そんな気持ちで見ておりました。誰かがSNSで何も調べずにとにかく見に行け、みたいなことを言ってましたが、確かにそうだな、と納得。非常に興味深い映画でありました。映画が終わったのが3時過ぎだったので、この時間になるとルクアのレストラン街も空いてるかと行ってみたら、店によってはまだ行列のところも多かったのにはびっくり。目当ての一つの、天ぷらのたかおはさすがにすぐに入れて、久々に揚げたて天ぷらの定食美味しくいただきました。いろいろお買い物もしようと思ってたのですが、人混みに負け、結局カルディでナッツと、モンベルで帽子を買って終わり。無印良品は、ここはテーマパークかっていう感じのぐるぐるとした(会計のための)長蛇のキューラインができていて、欲しいものがあったとしても、もうあのラインに並ぶのは無理ってことで、諦めてなにも買わずに帰りました。今でさえこの混雑ぶりだとしたら、北ヤードがオープンしたらすごいことになりそう・・・。とにかく人混みの梅田の休日でした。朝食:パンとバター ポテトサラダ クラムチャウダー ヨーグルト+グラノラ+ナッツ ミルクティ昼食:@たかお(ルクア) ーたかお定食 豚肉、イカ、鰯、えび、ブロッコリー、牛蒡、なすの天ぷら ご飯、イカ明太、浅漬け野菜、味噌汁夕食:スープ春雨坦々味 豚キムチ炒め ピノ 豆福のミックスあられ ミルク入りコーヒー
2024年03月20日
コメント(0)
平日の代休の日だったので、なにしようか迷ったのですが、前からちょっと気になっていた三宮のホテルのビュッフェに行ってきました。そこのランチは、どのメニューを頼んでもハーフバイキングで、サラダ、ちょっとした惣菜、パン、ご飯、スープ、簡単なデザート、ドリンクバーがついてくる内容なんですが、私が頼んだのは食べ放題ハーフビュッフェということで、メインの6種がオーダーバイキング的に食べ放題という内容のもの。全種類食べられるように、各種は小さめのサイズで提供されてきます。あと、時間内だったら何度オーダーしてもOKなんですが、必ず2種類ずつオーダーすること、同じもの2つのオーダーはNGとのルールがあるみたいでした。まずはステーキと、ホタテ貝ムニエルをオーダー。ハーフビュッフェでとってきたものと一緒にいただきました。次にポークかつと、メバルのオーブン焼き。上にあるのは2種類目のスープ、オニオンスープ。それから豚のしゃぶしゃぶと鶏肉の柚子味噌焼き。これでメイン6種コンプリートです。最後に、ステーキとメバルのオーブン焼きをおかわりさすがにこのあたりでお腹いっぱいになってきたのでメイン料理は打ち止め。予約特典のパンナコッタと、デザートコーナーからフルーツとパンプリンをゲット。これでランチを締めました。ハーフビュッフェのほうの料理は思ったよりも少な目でしたが、できたてのメイン料理をガンガン食べられるというのはなかなか食べ応えありました。店の方も、食べ終わると次はどうされますか、と聞いてもらえたので、お代わりも思った以上にスムースにできたのが良かったです。90分制ですが、一人ランチだとこれで十分。お腹いっぱいになって、新開地のパルシネマへ移動。明日で終わってしまう2本立ての映画見てきました。平日昼間なのに、結構にぎわっていてびっくり。てか、この映画館、人気映画館なんだなぁ、と改めて実感。今日見たのはこの2本◆アナログ なんとなく気になってたけど、見逃してしまった二宮くんと波留の映画。 波留がスマホを持っていないミステリアスな女性で、彼女を二宮くんが好きになる みたいななんとなくのストーリーは知ってたけど、こんな展開になるとは、って感じでした。 二宮君の友人たちや、コーヒー店のマスターとか、みんないい人が多い世界だったけど、 二宮君の上司だけはいけすかない人でした。あの人その後どうなったのかもちょっと気になる(苦笑) でも、ほっこりしたいい映画だったな。◆ローマの休日 ちゃんと見るのは初めてだったかもしれない。でも、ストーリーとか、 こんなシーンあるよ、みたいな情報は一杯入ってたので、初めて見た感は少なかったけど、 でも、一人の王女がしばしの「冒険」の後、最後は王女としての自覚を持つようになる あの演技は見ごたえありありでした。 最初と最後に淀川永治のコメント(多分テレビ版のやつ)が出てきたのは懐かしかった~。この2本を2本立てとして組んでくるパルシネマの「心意気」みたいなの、やっぱり面白いな~と思います。これからの番組予告も、へ~、こんなのやるんだ、みたいなのもあってこれからのパルシネマなんだか楽しみ。いつも言うけど、近所にこんな映画館があるのは幸せだよ~。晩ご飯は昼がっつり食べたので、軽めに食べるべく、Detourで一人飲み。この店、雰囲気もメニュー内容もいいのですが、タバコOKなのがやっぱりいや。途中までは問題なかったけど、店が混んできて後ろのテーブルに座った人が吸ってるのがとても気になり、もうほとんど食べ終わってたのでそそくさと退散。新開地の店、いい店多いけど、分煙してないところが多くて、それがやっぱりいやです。でも、この店はタパス盛り合わせとかとても充実しているので、空いているときのみ、また行ってもいいな、と思う店です。そんな感じの平日休みでした。昼食:@TORIKO(東急REIホテル三宮) ー食べ放題ハーフビュッフェ メイン6種(ステーキ、帆立貝ムニエル、ポークフィレカツ、メバルのオーブン焼き、 豚のしゃぶしゃぶ、チキンの柚子味噌やき) サラダ、グラタン、麻婆豆腐、かぼちゃのスパイス焼き、 パン、スープ2種、 パンナコッタ、パングラタン、紅茶夕食:@Detour(新開地) ー翠ジンソーダ ータパス5種盛り(生ハム、さーもん、揚げ春巻きチリソース、ポテトサラダ、レバーペースト)おやつ:ミルク入りコーヒー きのこの山
2024年03月15日
コメント(0)
会員になっているシネコンの会員割引きの日が木曜日なので、なにかいいのやってないかなぁ、って見てみたら、19時からのスタートで「夜明けのすべて」が上映されるってことで、これなら仕事終わってからでも行けるってことで行ってきました。よくよく見てみると、これはこの日1日限りで、ベルリン国際映画祭に招待を記念してその様子のダイジェスト版のムービーもおまけについてくるというやつでした。なので、朝チェックしたときは、もう8割くらいの席が埋まっていて慌てて一番端っこのやや後ろの席を購入。正直上映前、松村さんや上白石さんがテレビで宣伝しているときは、多分松村さんのファンを狙った恋愛映画でしょうね、なんて思ってちゃんとチェックしていなかったのですが、どなたかがXかどっかでつぶやいていた内容を見て、全然思ってたのと違うぞ、ってことで気になっていた映画でした。結論から言うと、とても好きなタイプの内容の映画でした。暴論かもしれないけど、主人公の二人に恋愛感情的なことが生じないってのが非常にわたし的には好感が持てたというか、それだからこそ、共感できたんだろうなぁ、なんて思ってました。とても地味な生き辛さみたいなのが、とても自然な形で描かれていてなんか見てて、引き込まれていく、みたいな感じ。周りの人々がとても自然にそういう「生きづらさ」持った人を受け入れていてそれはとても素敵だし、そういう世界の住人になりたいと強く思うけど、でも、あの部分は、ちょっとリアリティに欠けるというか、あんなにやさしい人達のほうが少数派なんだよな、実際、と思いながら見てたかも。でもでも、自分は生きづらさを感じる当事者にもなりえるけど、そうではないときは、生きづらさを感じたことがあるからこそ、ああいう優しく見守れる人になりたい、とも感じました。押しつけがましくないけど、じんわりと染みてくメッセージ的なものを映画見てて感じた次第です。本当にいい意味でも、とても地味な映画でしたが、見終わった後の気持ちは、ちょっと晴れやかな気分でした。よくよく考えると、地味な映画だからこそ、スーパーアイドルの松村くんを起用したのか、とも思った次第です。で、松村さんは、(上白石さんもだけど)とても素敵に役を演じてるなと思いました。アイドルだから、最初情報を積極的に入れることを拒んだ自分を恥じる気分にもなったりしました・・。とにかくステキな映画でした。映画館で見れてよかった~。朝食:明太子フランスパン 生ハム、ナッツ、野菜のサラダ 人参しりしり 淡路島プリン ミルクティおやつ:アーモンドチョコ ミルク入りコーヒー昼食:@ごはんやゆたか(新開地) ーけの日ランチ ミートオムレツ 惣菜小鉢3種 味噌汁 ご飯おやつ:チーズおかき アーモンドフィッシュ
2024年02月22日
コメント(0)
音楽映画のハシゴしてきました。まず見に行ったのが、シネリーブル神戸での、「フレディ・マーキュリー The Show Must Go On」これは正直、音楽映画というよりもドキュメンタリー映画的な内容でした。50分くらいの短い時間に、フレディーにまつわる話を関係者がする、という感じで。途中、ライブ映像などもインサートされるのですが、1曲を流すというよりも、ちょこっと紹介みたいな感じだったので、音楽を堪能したいという目的でいくとちょっと腰砕け。でも、フレディーやクイーンについてのいろいろな深い話が関係者からいろいろと深く語られていく、という意味ではとても興味深い内容で、それはそれで見ごたえあるとは思いました。音楽映画は映画館で、というモットーの私ですが、この映画はいい内容でしたが、家で見てもいいかな~と思った次第。 2本目に見たのは、4Kリストアでリバイバル上映されている「Stop Making Sense」。シネリーブルでも上映しているので、こちらで見れば会員割引で見れるのですが、時間がかなり遅かったことと、あと声出しスタンディングOKではない通常上映だったので、声出し、スタンディングOKのTOHO西宮に久々に正規料金払っての入場。やっぱり、踊りながらみたかったので、差額600円の価値があると思った次第。18時上映スタートという時間が微妙だったのか(わたし的にはありがたかったけど)客の入りは2割くらいかな、って感じ。私は一番後ろの列の端っこの方に席を確保。映画が始まっても、ほぼ普通の上映で、立ってる人や声を出す人は皆無だったのにはちょっとびっくり。よくよく見ると、席に座りながらかなり音楽に乗っている人などはチラホラいたし、曲が終わると、2~3人くらいのうすーい拍手の音が聞こえたりもしたので、これは通常上映じゃないってのはなんとなく確認はできたんですけどね・・・。で、最初はモヤモヤしながら座って見てたのですが、踊りたいから600円余計に払ってるんだ・・みたいな気分のほうが勝って、3曲目くらいから立って踊りながら見てました。そこからは、もうスクリーン上の彼らのライブにどんどん引き込まれていったって感じ。めちゃくちゃ楽しかったし、全然古さなどを感じない、超絶かっこいいライブを堪能しました。こういうこともあろうかと(?)、一番後ろの目立たない席を指定したわたし、グッジョブだね(笑)。通常上映と思って見に来た人も多かったのかなぁ?TOHOなんばでも同じような形態の上映があって、そっちに行こうか迷ったけど、そちらはかなり時間が遅く、家からも遠いので西宮にしたんだけどね。夜のなんばの上映だったら、もっとみんな盛り上がってたかもなぁ・・。まあ、途中からだけど楽しめたからいいんだけど。この特別上映的なやつって、本当に映画館(あるいは地域?)によって全然違うよね。ボヘミアンラプソディーの時も応援上映に2回行ったけど、本当に全然違ったもんなぁ。てか、塚口サンサン劇場の応援上映が、凄すぎた。そういう意味で、塚口サンサン劇場はわたし的には神映画館。しばらく行ってないので、また行かなきゃね~。朝食:@松屋 ー得朝牛皿定食(牛皿、サラダ、ごはん、味噌汁、漬物、のり) ー温泉卵おやつ:キャラメルショコラ(Misdo Meets Godiva) ミルク入りコーヒー軽い昼食:鶏肉のクリームシチュー早い夕食:@TANTO TANTO(西宮ガーデンズ) ー鶏肉と野菜のほうれん草麺のパスタ ー前菜&サラダばー ーカフェオレ
2024年02月17日
コメント(0)
昨日、今日と連続で2本の音楽関連映画見てきましたので、その感想メモです昨日見たのが「ペット・ショップ・ボーイズ・ドリームワールド」というコペンハーゲンでのライブ映像を撮った映画。ペットショップボーイズ、今まで彼らに「はまった」記憶はないし、ライブも見たことなかったのですが、なんというか、知っている曲の多いこと・・・。もちろん知らない曲もあったけど、80年代って自分が特にハマった曲でなくてもちゃんと聞いてたんだなぁ、なんてこと改めて思いました。音楽がその時代や生活とちゃんとリンクしてたのか、とも。そしてそういう楽曲は何十年たっても色あせないんだ、ってのも同時に感じたりして。多分彼らの楽曲を最初に知ったのが、West End Girlsではないかと思うのですが、聞いた当時は、自分も音楽リスナーとして若かったこともあってなんか不思議な楽曲だなぁ、なんて感じてたような気がする。でも、30年以上経ても全然色あせないというか、めちゃかっこいい楽曲だなぁ、と。でもって、それをパフォームするニールとクリスもいい意味で変わってないなぁと感じました。もちろん容姿とかは変わっているけど、老いた感じがしないんだよね。改めてこうやってPSBのヒット曲をまとめて聞くと、時代に寄せてないというか、彼ら独自の世界観みたいなのがあったていうのがこうやって長く生き延びてきた要因でもあったのかも、なんて漠然と感じたりしました。と、つらつら書いているけど、単純に楽しいライブでした。コペンハーゲンのお客さんも楽しそうだった~。で、今日は3度目の「アメリカン・ユートピア」てきました。この映画、本当に好きなんですよね。最初はただ単にライブのパフォーマンスの魅力にやられてたって感じだったんですけど、何度かみていくと、このパフォーマンス自体が本当に細部まで丁寧に緻密に作られているな、てのがわかっていい意味でぞくぞくする、そんな感じ。演奏はもちろん、MCで語ることも、コレオグラフィーもとても緻密、というか魅せることを意識してるな、と。でもって、当然のごとく見ごたえありあり。何度見ても飽きないし、こんなカメラワークだったんだ、とか新しい発見も沢山あったりで。今日の上映では、今までにはなかった上映後の拍手があったので、それにはちょっとびっくりしたけど、でも、思わず拍手したくなるくらいの素晴らしい作品です。やっぱり大画面の映画館で見るのにふさわしい映画でした。今回の上映は、冒頭にスパイクリーとデビッドバーンの対談もあってちょっとしたこぼれ話とか聞けて、興味深かったです。ステキなおまけでした。このアメリカンユートピア上映は、ストップメイキングセンスがリストア上映されるってことでこちらも再上映になったらしいですが、ストップメイキングセンスも、また映画館で見てみたい映画ですね。てか、やっぱり音楽映画は映画館に限ります。改めて今回もそれを実感。朝食:パンとバター ミニキッシュ チーズ入りオムレツ チーズ入りソーセージ プチトマト いぶりがっこ入りポテトサラダ ヨーグルト+グラノラ+ミックスナッツ ミルクティ昼食:@フェスティバルキッチン -イワシのかば焼き風 ー高野豆腐と野菜の煮物 ーインゲンのピーナツ和え ーご飯 ー豚汁おやつ:ミニプッチンプリン チョコ夕食:@KFC(梅田店) ーチーズにおぼれるフィレバーガー(ラクレット) ーフライドポテトSサイズ ーレモネードソーダ Mサイズ
2024年02月01日
コメント(0)
朝ごはんは、久々のロイヤルホストの朝ごはん。久々にロイホのパンケーキをいただけて、なんか朝からほっこり気分になりました。本当はもっといろいろなものがワンプレートにがっつり乗ったやつとか、フレンチトーストが入ったやつとか食べたかったけど、それだとドリンク無しでも1000円越えしてしまうので、小市民の私は一番安いプレートに、200円プラスでパンをパンケーキ変更でなんとかドリンク混みで1000円以内にまとめました~。1000円越えの朝ごはんは高い、と感じてしまいますが、外国とかだったら、普通にこういうのが2~3000円するんでしょうなぁ。本当に安い国になってしまったよ、ジャパン・・(しみじみ)。今年初めての映画を見てきました。シネリーブル神戸で市子。いや~、これフィクションだと思うのですが、内容がめちゃくちゃ今の時代ありそうで、リアルだったな、と感じました。いろいろなところのセーフティネットが無い国になってしまった日本で、普通に起こりえるような話かな、と。エクストリームな話に見えるけど、ああいう状況に陥ったら、自分でもそうなってしまうかも、と思わせてくれるような内容で、なんかそういう意味でぞぞっとする感じ。で、今は違っても、いつだって自分もそうなってしまうかも、と思わせてくれるところも含め、今の時代に対しての警告を鳴らしているような映画だったと感じました。そういう風に感じられたのも、主人公を演じた杉咲花の素晴らしい演技力のせいも大きいかな、と。こんな素晴らしい役者だったのか、と改めて強く印象づけられました。映画が終わって三宮で何かご飯食べて帰ろうと思ったのですが、行く場所が思いつかず、結局Meal Mujiに行ってみました。いろいろシステムやメニューが変わっている感じだったのですが、ちょうど「新春特別セット」ってのがあったので、そのセットの中に食べたいレバーマスタード和えが入ってたからそれをオーダー。美味しかったけど、もう少し緑の野菜系の小鉢とかあれば完璧だったかも~。セットでついてきたチーズケーキは美味かったです。家に一旦戻って、午後からロピアまでお買い物。でもって、夕ご飯はロピアで買った肉とか惣菜をいただきました。あ~、今年もこんな食べ過ぎライフが続くのかしらん(苦笑)?まあ、美味しいものを美味しく食べられるのは幸せなことかもしれませんが、食べ過ぎは良くないので、そのあたりは節制できる人間になりたいです(今年の抱負?!)朝食:@ ロイヤルホスト(湊川店) ー パンケーキ2枚、スクランブルエッグ、ハッシュドポテト ー カフェラテ、オレンジジュース、ブレンドコーヒー昼食:@ Meal Muji (神戸店) ー 新年特別セット 鶏唐揚げ甘酢マヨソース、こんにゃくとレバーのマスタードマヨ和え ご飯、味噌汁 チーズケーキ、ホットレモンティ夕食: ステーキ + 大根おろしソース ミートグラタン 野菜サラダ + ポテトサラダ ほうれん草の胡麻和え
2024年01月08日
コメント(0)
昨日よりも咳の状態が良かったので、昨日いくのを諦めた映画見に行ってきました。近所のパルシネマでBlue Giantをやるっていうことで、公開されてすぐに一回見に行ったのですが、どうしてももう一度見に行きたかったので、近所の映画館でやるってことでこりゃ見に行かなきゃということで。二本立ての上映で、もう一本がかなり昔の映画である「嵐を呼ぶ男」。1957年の作品ということで、もう60年以上前の作品なんだよね。音楽繋がりでこのカップリングに上映したのかしらん?どっちにしろ、映画館でこのような映画見る機会もあまりないということで、こちらも一緒にみることにしました。※Blue Ginat 2度目の鑑賞でしたが、まるで初めて見たようなドキドキ感や感動がありました。 もちろん大まかなストーリーはわかっているんだけど、 それでも主人公や周りの人々の音楽に対するパッションを見ると なんかめちゃくちゃグッとくるんだよな。 2度目なのに、目頭熱くなってたし・・・。 ジャズのかっこよさってのがすごくよく伝わる名作だと思う。 やっぱりこの映画大好きと改めて思いました※嵐を呼ぶ男 ストーリーというよりも、この時代の雰囲気を鑑賞できたというのが興味深かった。 話し方なども違ってる感じだし、部屋の様子とか、銀座のクラブの様子とか これは私もぜんぜん知らない時代だ〜って感じで、面白かったな。 主人公が石原裕次郎で、多分当時は超絶に人気があったんだろうなぁ なんて思いながら見てました。 エンドロールが全くない映画、ってのもなんか新鮮だった(笑)。終わって家に帰ったら、自分のiPhoneが無いことが発覚。映画館の中で触ってたし、iCloudでロケーション調べてみたら映画館付近にあるみたいだったので、また映画館に戻って、上映終わったら探してもらうようにお願いしました。もし、見つからなかったら、ダウンロードしたチケット使えないのか、など色々心配や不安が襲ってきましたが、9時過ぎごろに見つかったとの電話が・・・。近所なのですぐに取りに行って、事なきを得ました。チケットとかポイントカードとか、色々携帯に入れまくっているので、紛失したらやっぱりダメージ大きいですよね。10年前くらいに紛失したことあるけど、その頃はあまりチケットやポイント、お金系統のものに紐付けてなかったので、今よりはずっとダメージ少なかったような気がします。また、無くしたら今やiPhoneとか15万円くらいするから、それもダメージ大きいですよね。この間お店で忘れたばっかりだったのに、2ヶ月たたぬうちにまた無くしているなんて、本当に自分に大きくダメ出ししたい感じだわ。でも、どっちにしても見つかって良かった。本当にホッとした。 朝食:パンとバター 玉ねぎの明太チーズロースト 鶏肉と九条ネギのサラダ みかん ヨーグルト+グラノラ+ミックスナッツ ミルクティ遅い昼食:冷凍パスタ(ペペロンチーニ) 豚玉ねぎ串かつ プリン夕食:野菜と鶏肉の生姜風味スープ
2024年01月07日
コメント(0)
15日に見た映画の感想メモです。この日は2本映画を見に行きました。まずは久々の塚口サンサン劇場。見たのは「白鍵と黒鍵のあいだに」というやつ。ストーリーはあまりちゃんと予習していなかったせいもあって、???的なところもあったけど、でもいろいろ見どころのある興味深い映画だったかな。音楽映画的に見ても楽しめる部分があったし、個人的に一番興味をひかれたのが、設定となる1988年の夜の世界(あとで調べたらバブル時代じゃん)の様子が映画から感じ取ることができた部分かなぁ。自分も同時代に生きていたけど、でもああいう夜の世界とは無縁だったからなんかノスタルジーというよりも、へーそうなのか、みたいな興味本位丸出しの気分でおもしろく見させてもらったって感じ。その後西宮のTOTOHOシネマズに移動して見たのが「映画 窓ぎわのトットちゃん」多分、主人公のトットちゃんの視点から描かれたというのもあってかもだけど、事実として描かれたものを見ると、え~、そんなので大丈夫か、と大人的な視点からもやもやする描写もあって、映画に引き込まれる、みたいなことはなかったのだけど、それを置いておくと、なんというか今の時代にこの映画を見る事で、いろいろと今の時代もヤバいよななんていう気分にさせられてしまって、そういう意味ではいろいろと考えさせられる映画だったとは思う。どちらの映画もわたしにぶっささる、みたいな感じではなかったけど、見どころはある映画だったので、ある程度楽しむことはできました。関係ないけど、久々に行った西宮ガーデンズ、いろいろと店が変わってたり、工事中だったりでした。リニューアルするみたいなことも書いてあったのですが、ああいうモールの維持というか、どのような店をどう誘致するかとかそのあたりの戦略みたいなの、難しいんだろうなぁ、と漠然と感じたりしました。一人の客としては、どんな店が入るのか単に楽しみ、って感じですが。朝食:パンとバター 人参しりしり 豆腐とナスの煮物 ヨーグルト+グラノラ+ミックスナッツ かぼちゃプリン ミルクティ昼食:@フェスティバルキッチン(中ノ島) -わかめうどん -カリフラワーとハムのマリネ -いんげんの梅肉マヨネーズ和え -玉ねぎの天ぷらおやつ:ギンビスアスパラビスケット夕食:冷凍小籠包 冷凍えびシューマイ 味噌汁 ヨーグルト+グラノラ+ミックスナッツ
2023年12月21日
コメント(0)
ご近所シネマのパルシネマしんこうえんの特別企画(?)で「1日240時間」という映画見に行ってきました。1970年の大阪万博で上映されたという映画です。あまり詳細もわからないまま、こういうの多分他では見れないと思ったので、時間の都合もついたので行ってきました。そんな人たちのために、映画の上映だけではなく、甲南大学の友田准教授のトークショーもあって色々とこの映画のできた背景などを詳しく説明いただけたのが有り難かったです。そこで得た知識によると、この映画は、自動車館で上映されていて、めちゃくちゃ大きく、かつ変則的な4面スクリーンでの上映がされていたとのこと。今日の上映はそのスクリーンを復元することもできないので、普通の映画スクリーンを4分割して写していました。なので、その当時自動車館で見る迫力とはぜんぜん違った感じだったと思います。ストーリーは飲むと1日240時間になる薬を開発したことによって世の中の人がどうなっていくのか、みたいなのを風刺的に描いたものだったのですが、いちばん驚いたのは、速度を10倍にするというのが自動車のメタファーだとすれば、それに対してある意味警告を鳴らすような内容の映画を自動車館で上映したこと、という事実。その辺りの経緯についてはよくわからないままでしたが、「なんという余裕なのか」「今では絶対有り得ない」と感じてしまいました。映画で描かれた当時の人の衣装とかのルックス的なものも興味深かったです。あと、ダンスのシーンとかもあって、これもめちゃ興味深かった。今見てもぜんぜん素敵と感じました。50年以上前の作品だけど、ぜんぜん今見ても興味深い内容だったし、逆に今見るからこそ感じることもあったりして、とても面白かったです。翻って25年の大阪の万博、なんか建設が間に合うか、とかハードの話ばっかり先行していますが、その中で展示する内容とか、どこまでエッジの効いた物ができるんだろうか、と改めてこの映画見て、トークショー聞いて、感じたりしました。この映画みたいな、エッジーなもの、できるのかなぁ・・・・。今の段階では、あまり期待できないよな、と個人的には思ったりしています(どっちにしても、万博自体どっちかというと今でもやっぱりやるのはどうかな、と思っている派です)朝食:ザ・ブレッド+バター かぼちゃコロッケ ヨーグルト+グラノラ+ミックスナッツ プリン ミルクティ昼食:冷凍小籠包 冷凍えびシューマイ エビチリソース フリーズドライの中華スープ パルムアイス夕食:セブンイレブンのビリヤニ フルーツと野菜のサラダ ヨーグルト ネギ味噌チーズベーグル+クリームチーズ お酢のソーダ割り
2023年12月16日
コメント(0)
地下鉄かどっかでコシノジュンコ展がハルカス美術館でやってるってことで、行ってみることに。休日の天王寺ってことで、大阪メトロの休日1日乗車券(620円)を利用することに。だったら、他にもそれを使って行きたいとこ行けないかってことで、色々行くところ考えてみて、こんなルートを考え、実行しました。1日乗車券の元を取った、という感じです。(今日の行動)コシノジュンコ展 @ ハルカス美術館 ↓ランチ @ 弁天町のアートホテルのカフェ ↓時間潰しのおやつタイム @ 心斎橋のマクド ↓マエストロ @ シアタス心斎橋 ↓弁天町のロピアでいろいろ買い物コシノジュンコ展は興味深かったです。長年、デザイナーをやってる方だけど、その経年の作品をまとめて見てみたら、本当にブレないというか、一貫性があるな、って感じました。そこに、ものすごい力強さみたいなの、あるな〜って。それがとてもかっこいいとも思ったり。マエストロは、バーンスタインの家族との関わり方など色々思うこともあったけど、奥さん役の人の演技に圧倒されたって感じです。あと、一番強く思ったのは、音楽映画は映画館で見るべし、ってのが私のポリシーなんですが、クラシック音楽については、もう絶対映画館、って思っちゃったよ〜。あの感じは、絶対家でネットフリックス見てるのでは味わえないな、と強く思いました。映画終わってから、また弁天町に行って、ロピアでお買い物。ちゃんと保温バッグ持参したので、冷蔵必要な肉とかチーズとか買って帰りました。そんな感じで大きい荷物抱えて、梅田経由で家まで帰りました。大阪メトロの一日乗車けん、サイコー!朝食:パンとバター ナッツとチーズと野菜のサラダ 玉ねぎコロッケ ヨーグルト+ナッツ+グラノラ ミルクティ昼食:@サラス・カフェ&ブラッセリー(弁天町) ーチキンサラダ ーパン ードリンクバー(ティーソーダ、コーヒー)おやつ:@マクドナルド(心斎橋) ービーフシチューパイ ーコーヒー夕食:ステーキ サラダ ミートグラタン わいんソーダ グレープフルーツゼリー
2023年12月09日
コメント(0)
すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコを見に行ってきました。近所のシネコンの18:50からの回で見たのですが、平日の夜ということで、私は会員料金で行ける日だったので行ったのですが、お子様たちがメインターゲットのこの映画で集客が見込めるはずもなく、まさかの観客1人での鑑賞か・・・と思ったら、始まるギリギリの時間に1組お二人様が入場されてきました。155人はいるそれなりのシアターで3人きりの貸し切りで見てきたよ~。とはいえ、入場時に配布されるカードはもう品切れになっていたので、昼間とかはこのシアターがいっぱいになるくらいにぎわってるんだろうね。来週からはこの夜の時間帯はなくなるみたいだったので(そりゃそうだ)、公開1週目の今日、見に来た次第です。という私、このすみっコぐらしの映画、好きなんですよ~。第一作から全部映画館で見ています。第一作を見に行ったきっかけは憶えてないけど、最後に不覚にも映画館で涙した(←わたし的には超珍しい)記憶があり、子供向け映画にここまで自分がぐっとくるか~とびっくりした記憶が。もちろん表面的には、それぞれのキャラがかわいいし、見ててほっこりするような感じなんだけど、でも、その背景に書かれていることがぐさっと刺さるというか、大人が見ても、いろいろ考えさせられる、そんな映画なんだよね。今回もそんな感じだったな。最初の方は久々に会うすみっコたちに、ほっこり気分味わったりしたんだけど、最後に提示された「こわれたら捨てられる」みたいな大きな暗い感情がなんか自分のこと言われているみたいで、ぞぞっとしたというか、とても他人事とは思えない感じだったな。映画内では工場は再生して、また求められるところで活躍するみたいにハッピーエンドになっていたけど、でも現実世界ではそうもいかないなぁ、という思いもあり、自分の未来はどうなるのか、というなんだかちょっとモヤモヤした気持ちで映画館後にしました。自分が壊れちゃったら、多分他の人から捨てられるし、自分自身すらも、壊れた時分受け入れられるんだろうか、とかそんなこと考えながら帰路につく感じで・・・。といいつつも、エンドロールのPerfumeの楽曲はかわいかったし、やっぱりすみっコたちはかわいかったし、ほっこりしたし、ってことでネガティブな気持ちとほっこりした気持ちが交差したようなそんな見た後の気分でした。なんだかんだ言っても、すみっコ映画は興味深いです。第4弾もあったとしたら、また子供たちがいない夜時間にひっそり見に行こうと思った次第でした。朝食:チーズパン 野菜サラダ チキンのネギだれ オレンジ ヨーグルト+グラノラ+ナッツ ミルクティ昼食:@ごはんやゆたか(新開地) ―玄米おにぎり2個 -鶏のねぎだれ ―青菜と油揚げのおひたし ―コールスロー ―味噌汁おやつ:ナッツのタルト(ナンテコッタのテイクアウト) ソイラテ夕食:具沢山豚汁
2023年11月09日
コメント(0)
くるりのえいがをKinoシネマ神戸国際に見に行ってきました。実はKinoシネマで映画を見るのが初めて。神戸国際会館と同じビルにある映画館ってのはなんとなく知ってたけど、このくるりのえいがの前売りを買いに行ったときが初めての訪問だったので、その時はどこからエレベーター乗るのかもわからん、みたいなおのぼりさん状態でした。このくるりのえいがは基本的には、またあの3人が集まって、新しいアルバム制作をしている様をドキュメンタリー的に描いた映画。自然体な3人が描かれていて、そこにはバンドを続ける難しさと楽しさみたいなのがにじみ出ているように感じました。バンド活動が続く、ってのは当たり前じゃないんだよなぁ、みたいなことを思わず考えてしまうような、そんな映画。とにかくみんなが真摯に音楽に向き合っている姿を見て、距離感の長短はあるにしろ、私がずっとこのバンドが好きだと思う理由がそこにあるんだろうなぁ、なんてなんとなく思ったりしながら見てました。いろいろあったとしても、自分が好きなバンドが続いていて、現時点でライブを見れる幸せ、みたいなのを再度感じたし、私も長生きしてると、またあの時の3人が見る事ができる、こんなご褒美あるんだなぁ、なんて思った次第。という嬉しい感情と共に、くるりと一緒のステージに立っていたけど、今はいなくなってしまったバンドの喪失感ってのが改めて強烈に感じられたリもしたんだよな。特にhoneydipとセロファン。バンド活動に対して、部外者が「たられば」的な話をするのはどうかな、とも思うけど、もしあのバンドがまだ音を鳴らしているとしたら、どんな音が鳴らしていたんだろう、とどうしても思ってしまう訳で・・・。彼らのことを考えると、やっぱりバンドが続いているってことがある意味奇跡的なことなんだな、と思わざるをえない、って感じでした。映画が終わって、昼ごはんどこで食べようかうろうろして、OPAのレストランフロアにある、しゃぶ扇へ。ここは野菜がバイキング形式で提供されているので、三ノ宮で野菜をがっつり食べたいときはここに来るといいかも、と思いました。OPAのレストランフロア自体がそんなに混んでなくて利用する側から見たら快適だしね(駅前でそれでいいのか、という問題はあるけど)くるり、映画を見たら、また無性にライブを見に行きたくなりました。年末にライブあるので、チケット買おうかと思います。朝食:パンとバター チキンのクリームシチュー 生ハムとチーズと野菜のサラダ ヨーグルト+ナッツ カフェラテ昼食:@しゃぶ扇(三宮) -ミックス肉のしゃぶしゃぶ -野菜バイキング -うどんおやつ:パルム夕食:ハイボール サーモンとトマトのイタリアンサラダ 肉と野菜の黒酢炒め 冷ややっこ チーズ ミックスナッツ
2023年10月28日
コメント(0)
昨日、OSシネマズミント神戸にテイラースウィフトのライブの映画見てきました。OSシネマズの上映時間が20時~23時ということで、夜が苦手(というか眠くなってしまう)な私は下手したら大部分寝落ちしてしまうのではという不安はあったのですが、結論から先に言うと、この不安は杞憂でありました。3時間近くのライブ、本当に見ごたえたっぷりで、寝る暇なんてないぜ、って感じでした。3時間以上歌い続けても全く変わらない歌のうまさとか、いろいろな時代の作品をパフォームすることで、様々な側面を見せるテイラースウィフト個人の素質みたいなものももちろんものすごいのですが、それ以上に印象に残っているのが、「チームテイラースウィフト」で作りだすステージパフォーマンスでした。ダンサー、ステージセット、衣装、そして様々な演出、とにかくいい意味で観客を「驚かす」、そういう工夫が凝らされていて、映画で見ていても、こんなにワクワクするのだから、生で見ていた人はどれだけワクワクだったんだろう、と思ってしまいました。映画からも、その場にいる観客の熱量はすごかったですね。本当にその場にいる人一人一人が待ちわび、楽しんでいる、そういう雰囲気が画面からもビシビシ伝わってきました。時代が変わるときのタイトルみたいなのが、なんかいつもすごいことになっていて、あれって現場で見てもあんな感じだったのかな、とか衣装の早替えもあっという間だったりで、映画だから編集しているんだろう、と思う場面が多々続いていたけど、あれって編集じゃないのかもね、知らんけど。だとしたらめちゃすごい、みたいなこと考えながら見てました。東京公演のチケット持っている人、あの映画みたらめちゃ期待高まるよな~。私もいつの日か生で見てみたい、と強く思いました。ステージパフォーマーとしても、テイラースウィフト化け物級の凄い人でした。そりゃ、アメリカであれだけのチケット争奪戦があったの、納得だわ・・・。朝食:パン+サーモンチーズクリーム ベーグル+レモンクリームチーズ 大根のグラタン 野菜ピクルス 冷やっこ アイス豆乳ラテ昼食:寿司パック 野菜サラダ 焼きそばおやつ:カステラ 柿 アイスラテ夕食:野菜ととんかつのサラダ すきやき風煮 お酢のソーダ割 PINOイチゴチーズケーキ味
2023年10月15日
コメント(0)
見たいものをがっつり詰め込んだ一日でした。遠征いったときの貪欲さの勢いで、地元でうろうろしたって感じでした。色々見たけど、結局ずっと神戸市内をうろうろしてただけという。ということで、今日の行動はこんな感じ。まずは近所のパルシネマの「朝パル」で「コーヒー&シガレッツ」を見て、その足で、神戸から灘まで電車移動、JICA食堂で、ウガンダ定食を食べ、すぐ近所にある兵庫県立美術館でPerfume Costume Museumを鑑賞、それから三宮に出て、シネリーブル神戸でリバイバル69を見て、三ノ宮のサイゼリヤで時間つぶした後、20時スタートのテイラースウィフトのライブ映画を見て、23時過ぎに終わって家に戻る、で終了。テイラーの映画終わったの遅かったですが、電車がすぐきたこともあって、23時20分には家に着いていたのにはちょっといいなと思った次第。やっぱり交通の便がいいところに住むのは素敵です。ということで、見たものの感想メモをすこしずつ。■コーヒー&シガレッツ (パルシネマ)大昔、今は亡き(涙)テアトル梅田で見たの覚えてます。そのときどういう感想持ったか、みたいなのはちょっと覚えてないけど、今見ても、なんかくすっと笑う部分があったり、貴重なもの見てる感もあるけど、でもなぜこの流れなんだろう、とかわからん部分もあったりで、すごい好きかというと微妙だけど、なぜか見てしまうそんな不思議な映画だった。■Perfume Costume Museum衣装そのものも見ごたえあったのだけど、結構長い間Perfumeのライブを見に行っていることもあり、衣装を見た時に、そのツアーやライブの思い出までがいろいろ紐づいて頭の中で湧き出てくるってのが、なかなか新鮮な体験でした。特にWW3の時の衣装を見ると、NYに遠征して見に行ったこととかめちゃ思い出したりで。そんでもって、あの時は50肩で手なかなか上げられなかったみたいなことまで芋づる式に思い出してしまったよ~(笑)。衣装が立派にアートになっているな、っての、まとまってみることで強く印象づけられたというか、そう感じました。キュレーターの人の強い愛も感じられた、いい展覧会だった=。■リバイバル69 ~伝説のロックフェス~ (シネリーブル神戸)このライブのことは全然知りませんでしたが、なんというか、実現するまでのてんやわんやさが、古き良き時代って感じだったな。そんなんありえるのか、みたいなことがいろいろあったりで。でも、出てきたライブ映像は貴重で、見ごたえあり。50年くらい前の映像があんなにくっきりと映画で見れるってのがテクノロジーすげーなぁ、とも思った。■テイラー・スウィフト The Eras Tour (OSシネマズミント神戸) → 翌日に感想メモ書く予定これはぶったまげました。夜遅い上映だったので、最悪ほとんど寝るかも、みたいな気分で見に行ったのですが、全く睡魔来ず、てか、もうすべてがすごいライブだった。エンタテイメントの最新系って感じだったし、そのベースにある楽曲やパフォーマンスも骨太でさすがだと。詳細は明日にじっくり感想書こうと思います。あと、JICA食堂。ウガンダ料理はなんか普通においしい家庭料理だった。ローストチキンとか、いい感じのスパイスが効いていてまた食べたいと思った次第。値段安いし、この食堂、やっぱり好きです。近所だったらガンガン行くのにと思う次第。という感じで、疲れたけど充実した一日でした。朝食:パンとバター 具沢山味噌汁 チキングラタン レンコンのはさみ揚げ アイス豆乳ラテ昼食:@JICA食堂(岩屋) -ウガンダ料理定食 ウガンダローストチキン 彩サラダ 白いんげんのトマト煮 ライス アイスティ、コーヒーおやつ:@マクドナルド(元町) -キャラメル三角パイ -ホットコーヒー夕食:@サイゼリヤ(三宮) -ミネストローネスープ -プチフォカッチャ -鶏肉の香味ソース -ティーソーダ -カプチーノ
2023年10月14日
コメント(0)
BMSGフェスの応援上映が近くの映画館であったので行ってきました。中くらいのシアターがほぼ満員という感じだったかな。応援上映だったので、声出し、グッズ利用OKだと思うのですが、多分がっつり応援したかった人はちょっと不完全燃焼っぽくなるようなおとなしい客層でした。といいつつ、4時間余りにわたったBMSGフェスの内容はめちゃくちゃ充実していました。文字通り、4時間があっという間、という感じでした。同じ事務所の所属アーチストがどんどん出てくるという内容なんですが、同じ事務所とはいえ、個性の違う人達ばかりで、ずっと見てても全然飽きない。また、そんな個性の違った人たちが、いろんなコラボとかあって、それもここでしか見れない希少性もあいまって、なんかぐっとくる感じで。個人的にはこれだけ時期がたってのYOLOとか、なかなか感動的だったな。チームCのメンバー、BE:FIRSTになったのって一人だけなのに、残りの4人も紆余曲折があって、みんなBMSG所属アーティストになっているってのがなんかエモい。いろんなアーチストがいる中でのBE:FIRSTの存在感もますますすごいことになってるって感じ。事務所のトップランナーとして、常に道を切り開こうとしていて、そのプロセスが他の所属アーティストにもきっと大きい影響を与えているんだな、とかいろいろ推測しちゃうよね。あと、助さん格さん的なAile the Shotaとコアくんの存在も多分見えている以上に大きいのかもなぁ。どっちにしても、やる音楽は違っても、みんなめちゃくちゃ音楽好きで、パフォーマンスすることが最大に楽しい、って感じなのが、見ててすごく楽しくなるし、観客もポジティブバイブスもらえる感じなんだよな。だから、自分も含め、箱推しのファンが多いんだろうなぁ、と思う次第。チケット取れなくて、生では見れなかったけど(2年連続敗退・・・)、こうやってみんなで鑑賞する機会があってよかったです。来年こそはぜひ生で見たいと思いますが、映画での応援上映は来年も続けてほしいと思う次第です。終わった後、今日見ておかなくては見そびれてしまう、ってことで、パルシネマでサッドティー見てきました。今泉監督の初期(?)作品。最近の彼の監督作品はだいたい見ていて、テーマや話は違っても、なんか一貫して根底に流れているもの、それは言葉ではうまく言い表せないけど、に心つかまれているんだよね。なので、ストーリーとか全然調べないまま行ったのですが、やっぱりとても面白い作品だった。ストーリーが、えっ、こことここがつながってるの、って感じで、とても精密なパズルのようで、脚本の魅力にまずやられた感あり。その上で、演じる役者の自然なふるまいも素敵だな、と。でもって、劇中で使われている音楽が、めちゃくちゃ印象的で、エンドロールでトリプルファイヤーの名前がクレジットされていて、そうなのか、と思ったり。ストーリーもだけど、今泉監督の作品って音楽の使い方がとても素敵なんだよね。めちゃくちゃツボ。窓辺にて、でも、エンドロールに流れるスカートの楽曲にぐっときたし。音楽が輝くように映画の中で使われているな、と思った次第。ということで、映画館に入りびたりの休日でした。どちらも映画館で見れてよかったな、と思った次第です。朝食:広島サワーブレッド+サーモンクリームチーズ バケット 生ハム、チーズ、野菜のサラダ かぼちゃのコロッケ 大根の煮物 アイスラテ プリンおやつ:パルム安納芋味 お酢のソーダ割昼食:@China Maple Café(みなと元町) ―五目やきそば ―ミニサラダ ―小鉢 -スープ ―ミニデザート夕食:@マクドナルド(湊川) -牛すき月見バーガー -アイスティ
2023年10月07日
コメント(0)
「祝宴!シェフ」という台湾映画が、1回限りでパルシネマで上映されるってことでちょうど時間もあったので、ふらっと行ってきました。なんといっても家から5分というご近所さんなので。1回限りの上映というか、イベントとして実施された上映会みたいで、お土産に台湾コーヒーがついてきたし、上映後は、台湾のコーヒーを日本に紹介するアンバサダー的な方のミニトークコーナーがありました。あと、最後は抽選会もあったし。映画は、なんというか、やたら主人公がドタバタしているな~っていう印象があってまあ、ぐっと来たみたいな感じではなかったけど、そこに出てきた台湾料理は、なかなか興味深かったです。あと、台湾の街並みも、見てたらまたいろんなご飯食べにいきたいな、とか思ったり。若干寝落ちする部分もありましたが(汗)、まあそれなりに楽しめました。おまけ的に思っていた、台湾コーヒーについてのミニトークショーがかなり興味深くて、台湾のコーヒーってのは、あまり今まではイメージが希薄だったけど、いろいろと創意工夫して作られているのか・・・とめちゃ興味深かったです。一番近所にあるパルシネマさん、いろんな映画をキューレートして見せてくれる、いい映画館だと思ってましたが、こうやって、映画を通して文化を伝えていこう、みたいなイベントを企画したりで非常にイケてる映画館だ、ってことを改めて感じました。そういう場所が歩いて5分のところにあるなんて、なんてラッキーなんだろう、と改めて思った次第。新開地、面白いです。朝食:パンとバター 人参のピクルス ヨーグルト+グラノラ+ミックスナッツ プリン アイスラテ昼食:うな丼 野菜サラダ もずくととろろおやつ:柿 りんご アイスラテ夕食:うすぎり牛肉のソテー 野菜と豚肉の炒め物 ポテトサラダ 野菜サラダ
2023年10月01日
コメント(0)
3回目の「BE:the one」鑑賞してきました。今回は4DXというエフェクト付きのやつを鑑賞。通常料金よりもプラス1000円でした。4DXはユニバのアトラクションで体験したことありますが、ライブ映画で、この4DXがどう使われるのかは、全く見当がつかず、まあ、こういう体験もなかなかできないし、みたいな感じで行ってきました。最初に4DXの「説明」みたいなのが流れ、そこで画面上で繰り広げられるアクションシーンにリンクして、椅子が揺れたり、水がでてきたりで、これが2時間続くのであれば、もう大変だな、とちょっとびびったりも(笑)。ライブ映画での4DXは基本ライブシーンに音楽のビートに合わせて椅子が揺れるみたいな効果として使われていました。個人的にはライブ映画での4DXはナシかな、と思ったな。だって、自分の感覚で身体揺らしたりしたいじゃないですか・・・。4DXのエフェクトは逆にそれを阻害する、みたいに感じました。でも、冒頭でのデモもあったように、アクション映画を4DXで見るとめちゃくちゃ臨場感があって、全然違った映画体験になるかもとは思いました。ということで、BE:the one、ノーマルな2Dに加え、ScreenX、4DXと3つのバージョンで鑑賞しましたが、この映画に関していえば、ScreenXはアリ、4DXはナシかな、と。3回見たけど、やっぱりライブシーンは何度見ても見ごたえあったかも。最初見た時は、ちょっと思ったのと内容が違ったのでモヤモヤ思った部分もありましたが、ライブを大劇場で楽しむというスタンスでみれば、めちゃ見ごたえある内容だったかも。4DXがある映画館ということで、今日初めてHAT神戸にある109シネマズにいってきました。で、どうせそこに行くなら、ってことで、映画終わって即近くにあるJICA食堂へゴー。13時半ラストオーダーで、到着したのが13時15分頃。お目当ての今月のエスニックメニュー(9月はウズベキスタン料理)は残念ながらソールドアウト。日替わりのチキンフリカッセ(フランス国旗が書かれてたので、フランス料理なのか?)を食べました。副菜、ご飯、味噌汁、ドリンクもついて620円というのはコスパ最強って感じでした。また近いうちに美術館にPerfumeのコスチューム展見に行く予定なのでそのときもまたJICA食堂再訪したいと思いました。ごちそうさまでした!朝食:アナゴ丼+温泉たまご+ネギ 野菜とチーズのサラダ 肉と野菜の炒め物 アイスラテ りくろーのチーズケーキ昼食:@JICA食堂(神戸) -チキンフリカッセ -カリフラワーのマリネ -ご飯 -味噌汁 -コーヒーおやつ:ミスドのおいもドーナツ アイスラテ夕食:広島サワーブレッド+サーモンクリームチーズ ポテトサラダ 筑前煮 ナッツ カマンベールチーズ オレンジ、グレープフルーツ ヨーグルト お酢のソーダ割 ミルキーアイス
2023年09月18日
コメント(0)
BE:the one、2度目の鑑賞してきました。ヒット御礼舞台挨拶中継があるってことで、見に行ってきたのですがどうせなら前回と違ったフォーマットで見てみたいな、と思い、Screen Xのある箕面キューズモールにある映画館まで行ってきました。箕面キューズモール自体、初めての訪問。どうやっていくのかわからなかったので調べてみたところ、いろいろルートがあるけど、阪急の箕面まで行って、そこからバスで行くことに。家からは1時間半くらいかかったかな。阪急の箕面線も普段ほとんど乗ることないので、なんか遠足気分でした。初めていった箕面キューズモールですが、いくつかの「棟」があって、着いたはいいものの、映画館がどこにあるのかがわからずぐるぐる歩きまわってしまいました。若干迷子状態。やっぱり初めて行く場所は、時間の余裕をもって行かなくてはいけないな、と痛感。なんとか映画館を見つけ、チケットを発券し、どこでランチ食べるかうろうろ。フードコートは激混み。レストランも思ったよりは選択肢が少なく、ちょっと迷ったけど、なんか肉の気分だったのでやっぱりステーキに行きました。200g、がっつり肉食べた、って感じ。それを2000円でおつりがくる価格で食べられるのは、オトク感ありますよね。その後、キューズモール内をうろうろしましたが、いい意味でもそうでない意味でも、郊外にあるモール、って感じでした。ここを目当てに再訪するってことは多分ないと思うけど、スクリーンXがある映画館はそんなにないので、それ目当てに再訪することはあるかもな。今は千里中央や箕面からバスで行くって感じでしたが、キューズモールのすぐそばに新駅がほとんど出来上がっておりました。交通の便は少しはよくなるのかな、知らんけど。で、本題。スクリーンXで見るBE:the one、ありかなしか、だと全然アリでした。なんというか、自分がライブ会場にいる感じが横に映像が出てくることで強く感じることができて、それがなかなかいいな、と思いました。普通の2Dで見るよりは没入感あったと思う。会場の様子だけでなく、中央にうつされていないメンバーが映るというパターンもあったかも。横に目がないので、見落としている部分も多かったかもしれませんが、ライブ映像でこのスクリーンを使うというのは、なかなか面白い試みだと思いました。プラス700円でしたが、まあそれなりの価値はあるかな、と。舞台挨拶のほうは、いつものメンバー同士のわちゃわちゃ感がこぼれ出るような感じでほほえましく見れた、って感じでした。見たやつは、メディアが入っていたバージョンだったので、後でYoutubeなどにも全編アップされていたから、メディアがはいっていない第2部のほうに行ったらよかったかも、って後で思いましたぜ。映画が終わってすぐに帰路へ。バス停で10分くらい待って、箕面行きのバスにのり、ちょうど駅に着いた頃に雨が降り出してました。ギリギリ傘使わなくてもセーフだったのはラッキーでした。その後、結構降ったみたいだし、神戸に戻っても、雨は止んでたけど、水たまりとかあって、かなり沢山雨降ったんだろうなぁ、っての感じられたし。ということで、箕面までのプチトリップをした一日でした。朝食:チキン、ナッツ、チーズ、野菜のサラダ 紅玉りんごのパイ パイン、ドラゴンフルーツ、オレンジ ヨーグルト アイスラテ昼食:@やっぱりステーキ(キューズモールみのお) ―ミスジステーキ 200g ―キャベツの千切り -スープ -赤米夕食:@王将(umieフードコート) ―餃子6個 ―から揚げ2個 ―卵スープ ―ご飯夜のおやつ:お酢のソーダ割
2023年09月10日
コメント(0)
「シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ~ロックと家族の絆~」をシネリーブル神戸で見てきました。シーナが亡くなってから、鮎川さんがどうやってまたシーナ&ロケッツをやり始めたかみたいなところのドキュメンタリー作品なんだけど、その鮎川さんも亡くなられてしまって、今は亡き鮎川さんの最後の姿を見る貴重な機会にもなる作品。この手のドキュメンタリーのやり方に沿って色々な人が鮎川さんのことをコメントしているのですが、それを聞いたり、また鮎川さんの語りなどを見ても本当にいい意味で一貫していて、その生き方がめちゃくちゃかっこいいな、というのを改めて感じさせられた映画でした。そして娘さんたちや孫なども出てくるのですが、その人たちとのかかわりを見て、本当に優しい人だったんだ~ってのもにじみ出ててほんとにほんとに素敵な人だったんだなぁ、ってのがひしひし伝わってくる映画。ライブシーンも結構はさみこまれていて、昔のやつも、晩年のやつもあったのですが、それもずっといい意味で変わらない、一貫したロック魂が伝わる感じでそれもなんかぐっときました。思った以上に見ごたえある映画だったのと、改めて鮎川さんのカッコよさを痛感した、そんなことを見終わって感じました。朝食:マカロニグラタン 生ハムとチーズと野菜とナッツのサラダ 葡萄 鶏肉の葱ソース和え ヨーグルト アイスラテ昼食:@さち福や(三宮) -チキン南蛮+温野菜のあんかけ -小鉢3種(ポテサラ、ひじき、切り干し大根) -十五穀米 -味噌汁 -漬物 -明太子 -オレンジおやつ:アーモンドプレッツエルパン お酢のソーダ割夕食:ハイボール サーモンの寿司3貫 冷ややっこ ほうれん草の胡麻和え
2023年08月27日
コメント(0)
BE:the one を OSシネマズハーバーランドまで見に行ってきました。公開2日目で、会場の入りは7~8割程度かな。圧倒的に女性が多かったです。いろいろなパートで構成された作品ということでしたが、個人的にはもっとツアーのビハインドザシーン的なものが見れるのかと思っていたら、そのあたりはシーンとしてあるにはあったけど、想像よりもかなりさらっと流されていた感じで、思ってたのと違うな、と感じたのが正直な感想。逆にライブのパフォーマンスシーンが沢山あって、こういうのは、音響の良い映画館で見るのはいいよな~と彼らのライブ映像、がっつり堪能させてもらった感じ。やっぱり、みんなえげつなく歌上手いよな・・・。ライブ映像に、ちょっとおまけがついている、っていう内容だったかな。もとからそんなものと思って見に行けば、全然いいけど、映画として提示するからには、もっといろんな「ドラマ」を見たかったかも。逆にライブシーンをこれだけ見せるのであれば、声出し上映というか、そういうので見たかったかな、ってのも正直なところ。多分後日やるのかとは思うけど、映画の内容からすると、絶対応援上映でみたほうが楽しいかな、とも。彼らのパフォーマンスはやっぱり好きだな、とは思うけど、この映画自体、めちゃ好きか、というとちょっと微妙かな。2回目とか見たら、感じ方変わるのかもしれないけど、(でもってチケットあるから、2回目も見るけど)最初に見た感想としては、思ったのとちょっと違ったな、って感じでした。再度見た時、どう感じるか楽しみです(笑)。朝食:ミニタコス アイスラテ きのこのオイル蒸し 野菜ピクルス ぶどう昼食:@イオンUmie ―選べるお弁当 (ハンバーグ、ブロッコリーとエビのサラダ、合鴨サラダ、ご飯) ―お茶おやつ:マカロニグラタン 安納芋のプリン アイスティ夕食:ステーキ マカロニグラタン ほうれん草の胡麻和え 鶏肉の葱ソース和え 缶チューハイ
2023年08月26日
コメント(0)
台風接近で、電車は計画運休になり、商業施設はお休み、スーパーもライフは休業(でもイオンは開いてたな)大型映画館などもクローズとなってましたが、なぜか近所のパルシネマはクローズせずにやっておりました。ちょうどジャージーボーイズ見に行きたかったし、歩いて5分くらいで、そのほとんどが濡れないアーケードを通っていけるので無事にたどり着けるか、ってことで行ってきた次第。そんな状況なので、他に人来てないよな、と思ったら結構普通に人来てました。電車止まってるのにね。みんな近所の人なのかな。で、久々に見たジャージーボーイズ。ミュージカルもアメリカでも何度も見たし、国内版のやつも見たし、映画も見てるので、ストーリーとかはだいたいわかってるけど、でも、そこで聞くことができる音楽が素敵なので、何度見ても、見ごたえあるっていうか、飽きないな、という作品です。ボブゴーディオがフランキーと巡り合ったってのはなんだか奇跡だよね~。映画に描かれていること、まだ描かれてないことも含めいろいろ大変なことが多かっただろうに、そんな中であんなに美しい曲を沢山生み出したってのやっぱりすごいな、と思うな。凄いといえば、まだフランキーが音楽活動してるってのもすごいよね。サブスクとかでも見れるのかもしれないけど、改めて音楽映画は映画館で見るのが良い、と思いましたぜ。台風の中でも映画館開けてくれてありがとうでした。実際、私が外に出ていたときは、雨もあまり降ってなくて、台風来てるってのあんまり実感なかったな。でもちょうど世間ではお盆休みシーズンだったので、旅とかしている人達は大変だったろうなぁ・・・。朝食:パン チキンと野菜のサラダ かぼちゃコロッケ すいか 葡萄、パイン、グレープフルーツ ヨーグルト アイスラテ ピノ昼食:うな丼+温玉+ねぎ 野菜ピクルス パルムアイス夕食:たこ焼き+ねぎ かぼちゃコロッケ すいか
2023年08月15日
コメント(0)
映画を見に、三宮まで行ってきました。運動も兼ねてなので、往復徒歩で。平坦な道なので、歩くのはそんなに問題ないのですが、問題は灼熱の天気。まあ、半分以上はアーケードがあって日陰を歩けるので良いのですが、それでもやっぱりつらかった。特にアーケードでない炎天下で歩くのはめちゃくちゃきつくて。再来週のサマソニ(特に大阪会場)、生き延びれるのか、ちょっと不安になってます。見に行ったのは、シネリーブルでやっていたクロース。思春期の男の子2人を題材にしたストーリーですが、フランスの田舎町が設定なんだけど、こういうの、どこでもある話なんだな、と感じました。なんというか普遍的なことなんだと思うし、ちょっとしたきっかけで悲劇的な方向に行ってしまうというのは現実として起きていること、リアルな話なんだろうなあ、って感じました。悲劇の後の、残された人々の日常を描くシーンなど、めちゃくちゃリアルっぽいな、とも思いましたね。グリーフケア的な授業があったりしたけど、ああいうのって日本でもあるんだろうか、って思ったりしながら見てたりも。あえて、死んだ側がなぜ死んだのか、そのプロセスを見せず、残された側の受け止め方やどうふるまったのか、というのにフォーカスして見せてたのが、リアルと感じられた一因でもあるんだろうけど、でもなぜレミ君が亡くなってしまったのか、そのあたりは、ちょっとモヤモヤしたのは正直なところ。ティーンエージャーの残酷さみたいなの、この年になって(特に子供がいなかったりすると)忘れがちになるけど、よくよく思い出してみると、本当にそうだったなぁ、っての思い出しました。今となって見ると、あの頃の体験や気持ちは自分を形作るものだったんだな、と思うけど、あの時代真っ只中にいたときは、そんな風に思えなかったもんなぁ。音楽に逃避できたから、生き延びれたけどね。レミくんにも、そういうものがあったら、サバイブできてたんだろうか。また、今となっては両親の気持ちとかも、いろいろ考えてしまうよな。良い人だっただけに、なんか辛すぎるよな、とも。そんな感じで、いろいろ考えさせられる映画でした。終わったら13時。前からちょっと気になっていたサラダバーがあるお店でランチ。ちょっとわかりにくいところにあるせいか、土曜日なのに空いてました。がっつりサラダバーを食べ、ドリンクバーでは、お酢ドリンクなどを沢山飲み、お腹いっぱいランチ食べてしまいました~。帰りもまだ15時頃だったので、日差しが辛かったです。頭の中は、サマソニ大阪のサバイブ方法でぐるぐる(苦笑)。(昨日ようやくタイムテーブル発表になったのですが、予想通りの炎天下との闘いタイテでした・・)朝食:明太フランスパン 野菜サラダ ヨーグルト アイスラテ昼食:@収穫祭(三宮) -鶏肉のロースト、ハニーマスタードソース -サラダバー -パン -ドリンクバー -プチデザートおやつ:パピコ夕食:ハイボール つくねコーンバーグ ちょれぎサラダ キャロットラぺ
2023年08月05日
コメント(0)
リバー、流れないでよを、近所で上映しているってことで見てきました。2分間のタイムスリップが繰り返されるという内容、というのは聞いていましたが、実際それがちゃんと1本の映画としてどう成立するのか、ってのが全然イメージわかなくって、頭の中にちょっと「???」がありつつ見に行ったのですが、ああ、こういうことか~みたいな話の作り方に、めちゃ面白いな、と思いました。2分間のタイムスリップだけど、その間の記憶だけは蓄積されていく、ってことなんですが、何度もタイムスリップするたびに、どんどんといろいろな展開がでてきて時にはえ~、そんなことになるんかい、みたいなエピソードもぶっこまれてたりでなんだかんだいいながら、くすくすっと笑ってしまう部分も多かったです。てか、よくこういうストーリー思いついたな、というその発想力がすごいなってのがまず思った感想ですね。確かに、ちょっと無茶だな、みたいなエピソードや、なんでそうなるん、みたいなこともあるけど、それ以上にスピード感の中でぐるぐると展開していく流れにいい意味でひっぱられるというか、ストーリーの展開上、同じ場所でお話が展開していくわけなんですがそれがあまり気にならないというか、どんどんとその場所に親しんでいく我々みたいなところもあって、いい意味で新鮮でした。最後の「オチ」はちょっとえ~っって感じでしたが、まあ、それまでのいろんなエピソードが楽しかったので、まあそれはそれでいいか、と許せる感じで、いい気持ちで見終わることができました。ホント、よくこんな映画作れたな、と改めて思いました。個人的には結構楽しめました。面白かった。朝食:トースト チーズ入りソーセージ サツマイモの冷たいスープ ヨーグルト+グラノラ アイスラテ昼食:@umieフードコート -プルコギ石焼ビビンバ -わかめスープおやつ:パルム夕食:魚のから揚げ コロッケ 青菜のおひたし 大根煮物
2023年08月03日
コメント(0)
1日で映画が安くなるってことで、なにかいいのないかなぁ、と探してみたら、コンサート・フォー・ジョージがすでにやっているではないですか。それもTOHOシネマズで。多分、あっという間に終わってしまうんだろうな、ってことで、17時半という若干早めのスタート時間ではありましたが、仕事はフレックスタイムを活用し、早めに切り上げ、そそくさとTOHOシネマズへゴー。あんまり予習もなく見たわけですが、ジョージが無くなった1年後に開催されたというトリビュートコンサートの模様を、出演者のインタビューなどを交えながら見せてくれるある意味ドキュメンタリー映画。このライブが実施されたのが、2002年ということで、もう20年以上前。てか、ジョージが無くなって20年以上たっているってことになんかちょっと驚きを感じます。最初に今のオリビアとダーニが出てきてコメントを述べるシーンが挿入されていて、そのダーニと、コンサート映像の中にいる少年らしさも残るダーニのビジュアルのギャップに、20年の年月の経過をいやおうなくとも感じさせられてしまいましたが。とにかく、めちゃくちゃ沢山の人が出てきて、ジョージの曲をいろいろと演奏する、ということで、こうやって固まりでジョージの曲を聞いてみると、やっぱりなんか染みる曲が多いなぁ、と感じました。ジョージ曲、やっぱり魅力あるんだよな。奇しくも映画の中でジェフリンがジョージの曲を学ぶと、びっくりするようなコードがちりばめていて、すごいんだ、的なことを言っていて(実際になんて言ってたかは忘れましたが、こんな意味のことを言っていた)やっぱりそうなんだ~なんて思ったりもしたもんです。ライブは、なんとなくエリッククラプトンがコンサートマスター的にふるまっていて、彼とジョージの絆みたいなのを、画像からも感じ取ることができたな~と思ったり。そういえば、私が唯一見たジョージのライブは、クラプトンとのジョイントライブだったなぁ、と思い出したり。あと、トムペティやビリープレストン等の今は亡き方々の元気な演奏する姿も見る事ができてまたそれについてもぐっときたりで。本当にジョージへの、ジョージが作った音楽への愛溢れる、そんなライブ映像でした。ライブ見終わった後は、ちょっとだけ小腹すいたので、ルクアの下でちょい飲み。平日の夜でも結構にぎわってたよな~。ごちそう様でした♪朝食:パンとバター ライ麦パン+サーモンクリームチーズ キャロットラぺ 焼き鳥 ヨーグルト+グラノラ アイスラテ昼食:@フェスティバルキッチン(中ノ島) -お好み焼き -かきたま汁 -いんげんと蒸し鶏の和え物おやつ:アーモンドパイ夕食:@豊祝(ルクアバルチか) ―ちょい飲みセット ハイボール、刺身、魚の南蛮漬け、コロッケ、鶏のから揚げ ―ナスと鰻のチーズ山椒焼き
2023年08月01日
コメント(0)
ドキュメント サニーデイ・サービスをシネマート心斎橋に見に行ってきました。誰かのツイートでこの映画のことを語っている人がいて、なんか見てみたいかも~と思って大阪まで見に行きました。やってる映画館めちゃ限られている感じで、多分公開もあっという間に終わってしまうだろうから、見る機会を持ててよかったっす。本当につい最近までこの映画の存在もしらなかったので、なんでこんな映画ができたんだろう、と思ってたのですが、映画の冒頭での説明では、元々ツアードキュメントを撮ろうとしていたところ、コロナ禍になり、結局そこでアーチストがどう生きてきたのか、みたいな生々しいドキュメントになってたように思います。いや、コロナ禍があってもなくても、バンドを続けるということの難しさというのが描かれていたように思うな。実際、コロナ禍の話だけではなく、サニーディサービスがどのように世に生まれ、その中でどうなっていったか、みたいなのを丁寧に描いている映画だったもんなぁ。もちろん昔の話は動画がないので、そのあたりはこの手のドキュメンタリー映画にありがちな関係者のトークでフォローされるんだけど、それらのトークもなかなか面白くて興味深かった。なんとなくパッと見では、曽我部さんのバンドと思われがちかもしれないけど、決してそうではなかったんだなぁ、っての感じたりもしたし、芯のところは変わってないにしても、年を経るにつれバンドが変わってきている感じとかも生々しく伝わってきたりとか。あと、ライブであれだけ激しい演奏などの背景もチラ見えしたりとか、新井さんがサポート外れたのも、そんな理由だったのか、と思ったりとか、いや~、ほんと興味深かったね。どのバンドも、そのバンドなりのストーリーはあるんだろうけど、サニーディのそれは、こうやって映画化されてもがっちり見ごたえある、本当に興味深い内容でした。改めてて、バンドが続いているっていうことは、ある意味普通じゃないことなんだな、ってこととか感じたりしたし、だからこそ今なっている音が貴重で大切なものなんだな、とも思ったり。やっぱりバンドやアーチストのドキュメンタリーって面白いや、と感じました。好きだけど、そんなに強いファンではないわたしでも、十分楽しめる内容だった。最後のエンドロールがでたとき、ナレーションがキョンキョンだったのにはびっくりしましたけど(笑)朝食:ロールパン+卵サラダ チーズ入りソーセージ 鶏肉の葱ソース和え レンコンのポテトはさみ揚げ ヨーグルト アイスラテおやつ:柚子シロップのソーダ割昼食:@ビストロかたおか(野田阪神) ―サツマイモのポタージュ ―バゲット ―鶏もも肉のコンフェ、マスタードソース ―クリームブリュレ ―ホットコーヒーおやつ(早い夕食?):@サイゼリヤ ―野菜ペーストのピザ ―人参サラダ ―ドリンクバー(アイスティーソーダ、ジンジャーエール、カプチーノ)
2023年07月30日
コメント(0)
休日の映画の日だったので、映画見てきました。本当はガーディアンズオブギャラクシー3見たかったけど、さすがに終わってた・・・。しばらくして、塚口サンサン劇場とかでやってくれるの期待。ということで、歩いて行ける映画館でやってるやつで見たいものを見よう、ってことで選択したのが「怪物」OSシネマズハーバーランドで見てきました。見る視点によって、得られるものは全然違っていて、真実よりも、多くの人が見たいと思うものが世の中的な「あたりまえ」となり、いろんな人に大きい影響を与えていく、というそのストーリーの巧みさにとにかく惹きつけれらました。でもって、自分にも十二分に起こりうること、と思うとなんかちょっと怖いな、とも思ったり。ある家庭と学校との関係を描いているのだけど、全然関係ないような生活を送っている人にたいしても全他人事ではない、そんなストーリーをいい役者が演じ切ってるのがいいなと思いました。パッと見はその部分が残るんだけど、それ以外にもいろいろと思いや考えが沸いてくる、そんな映画。間接的に「ファスト映画」みたいなのに対する警告的な内容でもあるかな、なんて思ったりもしました。午後には家に帰って、日テレのMusic Dayを鑑賞。見ごたえのあるパフォーマンスも多々あったけど、それ以上にどーでもいいな、みたいな部分も多く、あれだけの長丁場番組にしているのはなんでだろう、なんて感じてしまいました。ある意味、もったいないともおもったりも。朝食:パンとバター 生ハム、チーズ、野菜のサラダ いちご ヨーグルト アイスラテ昼食:@ガネーシャ(プロメナ神戸フードコート) -ほうれん草キーマカレー -チーズナン -チキンティッカ -ラッシーおやつ:きす骨せんべい オイコスマンゴー味 お酢のソーダ割
2023年07月01日
コメント(0)
アシスタントを元町映画館に見に行ってきました。平日昼間でしたが(私は代休を利用)、サービス料金で見れるということもあって、結構にぎわっていたかなぁ。ハーベイワインスタイン事件から発生した#Metoo に関連する映画ではあるんだけど、ちょっと前に見た「She Said」がその事件を丁寧に明らかにしていこう、という内容とは違いこのような事件が起こった背景というか、そのような横暴なボスが君臨するオフィスの様子を一番下っ端のアシスタントの立場から描いた作品でした。でもって、その描き方がなんというかめちゃくちゃリアルで、「ボス」こそは直接的には出てこないのだけど、そのボスが造り出すのであろう重苦しい雰囲気を、色々な人の色々な言葉や行動から読み取れてしまうという、なんというか、すごい秀悦な内容でした。一人一人の人は、「悪人」として描かれているわけではないけれども、その集団の「雰囲気」の中に入ってしまうと、どんどんと悪を許容していくのかというのを上手く描いていて、こうやってスクリーンの向こうで客観的に見ている自分は、いろいろと思うことあれど、自分がもしスクリーンの中にいたとしたら、多分私もモヤモヤしながらも同調圧力みたいなのに負けてしまうんだろうな、なんてことが容易に想像できてなんかそのことでもどんよりとしたりも・・・。客観的にといえば、この主人公、アシスタントとして相当「できる」人だというのに、誰も彼女をそのように扱ってないってのも、スクリーンの向こうの自分は、そんな世界から早く逃げて、と言ってあげたくなるけど、でも実際それは難しいんだろうな、ということもわかるので、そこでもなんかモヤモヤ。で、一杯モヤモヤな気持ちは出てくるんだけど、こうやって見えなかったモヤモヤを描いてくくれているということについてすごいいい映画だな、と思ったのが私の感想。アメリカの全然分野の違う職場での話だけど、自分ごと化として捉えることができる部分も多くて、描かれていた世界はひどかったけど、この後「ボス」が捕まっていくことができたアメリカはまだ日本よりもマシなのか、みたいなことも思ったりもしたのが正直なところでもあったりも。見た後、どんよりした気持ちになるけど、見たことに対しては後悔しないというか、見てよかった、と思う作品でした。見た後、日本の世の中に対しての憂いがさらに増した、そんな気持ちになりました。朝食:パンとバター チキンとナッツと野菜のサラダ 塩レモン鶏唐揚げ パイン、グレープフルーツ ヨーグルト アイスラテ昼食:肉と玉ねぎの煮物 プリン アイスティ夕食:缶ハイボール チーズコロッケ 豚肉と玉ねぎの煮物 野菜サラダ 焼き鳥 野菜マリネ
2023年06月28日
コメント(0)
ご近所さんのパルシネマで「窓辺にて」と「かもめ食堂」の2本立てをやるってことで、行ってきました。1日4回(それぞれ2回ずつ)上映しているので、昼間は実家に帰ってたのですが、戻ってきてからでも余裕で行けるのが嬉しいです。窓辺にてはお代わり鑑賞。今泉監督の作品は、なんというか自分の琴線にふれるというか、すっとなじむ感じがするので好きなんですけど、この窓辺にてはその中でもかなり好き、って感じ。特に稲垣さん演じる主人公の気持ちとか共感ポイントが多くて、キャラクターもなんか他人とは思えない部分もあってだからこそおかわり鑑賞でもぐっと入り込んでしまったというか、やっぱりこの映画好き、と改めて感じた次第です。かもめ食堂は、もう大分と前の作品で、それが上映されたとき話題になってたこととか、付随するいろんなカルチャーが紹介されたりとかそういうムーブメント的なところは横目で見てたのですが、でも映画自体は見るのが初めて。なんとなくのストーリーは見聞きしていましたが、ふーん、こんな感じだったんだ、と確認した、って感じかなぁ。なんか独自の世界感ってのは、ほんとそうかも、と思ったかな。人間同士のふれあいってやっぱりいいな、と感じたりで。あと、やっぱりご飯が美味しそうでした。これ見て、北欧とか行きたくなる、そんな気持ちはわかるかな、って感じでした。多分サブスクとかでは見れるのかもしれないけど、こういう組み合わせで映画館で上映してくれたから見れたって感じなんで、この組み合わせを実現してくれたパルシネマさんありがとう、です。やっぱりなんか、面白い(interestingという意味で)映画館だな、とあたらめて感じました。会員になったし、これからガンガン行くぞ~!朝食:カレーパン かぼちゃコロッケ トマトとチーズのサラダ 豚キムチ炒め ミルクティ ヨーグルト昼食:@ガスト(大東) -エビとフルーツのサラダ -明太クリームパスタ(ハーフサイズ)おやつ:ポテトサラダ 魚の煮物 まんじゅう コーヒー
2023年04月23日
コメント(0)
前々から見たかったエゴイスト、調べてみたらもうすぐ終わりそうなニオイがあったので、レイトショーの時間帯になっておりましたが、頑張っていってきました。シネリーブル神戸です。往復、歩いていったので、休日のいい散歩にもなったしね。バタバタしていたので、あまりがっつりと調べることもなく、鈴木亮平の演技がすごいという口コミとか、原作者がいて、彼はもう亡くなっているという話とか、そんな短編的な情報があっただけなので、勝手に鈴木亮平が演じる主人公が途中亡くなるのでは、と思ってたのですが全然違うストーリーでした。前半主人公の男性2人のセックスシーンとかテレビドラマでは絶対見れないような濃厚なもので、ちょっとびっくりしたけど、それよりも、ずんずんと見続けると、LGBTなどを超えた、本当の愛ってなんだろうか、とか、いろんな視点から、いろんなことを考えさせられる映画だったなぁ、という見終わった後の読後感みたなの感じさせられました。確かに鈴木亮平の演技はすごかったです。彼を作った背景みたいなのは、あまり深く語られてはいなかったけど、そのちょっとしたヒントからいろいろな背景がにじみ出てるそんな演技がさすがだな、と思ったり。でも、いろいろ補完して見てみたい、という気持ちもでてきて、原作本、読んでみたいみたいなのも見終わった後感じたのも事実。多分、リピしたら、一度目とは違う視点から感じられたりもするんだろうな、と思ったり。映画がつまらなかったわけではないけれども、苦手な夜の鑑賞だったので、ところどころ記憶が飛んだところも正直ありました。やっぱり、夜の映画鑑賞はわたしには鬼門かも~(汗)。朝食:パンとバター チーズと生ハムのサラダ 冷凍ハッシュドポテト ビーフシチュー ヨーグルト ミルクティ昼食:きざみウナギ丼(温泉卵・ねぎ) 味噌汁 ほうれん草の白和え れんこん明太ポテトはさみ揚げおやつ:ハーゲンダッツ Spoon Crush あふれるベリー 夕食:@マクドナルド(元町) -ごはんチキンたつたおろしゆず味 -爽健美茶
2023年04月22日
コメント(0)
パルシネマに「ちひろさん」見に行きました。ネットフリックスでも配信されているので、そちらで見ることもできましたが、音楽映画でないにしろ、好きな今泉監督の作品だし、映画館で見た方が集中できるからいいかな、と思って。それでもって、パルシネマは元々TOHOシネマズとかよりも値段が安いけど、会員になったら、さらに安くなるし、とにかく普段の2本立ての映画のセレクションがある意味(いい意味で)ぶっとんでるというか、面白いので、これからも行くこともあるだろうってことで会員になりました!なんたって、家から5分くらいで行けるところにあるし、ちょっと遠回りすればほとんど雨にも濡れずに行けますから、スキマ時間見つけたら映画に行ける、みたいな気軽な気持ちで利用できそうなんで今から楽しみ。会員になるのに1000円かかりますが、今回のちひろさんの分の割引だけでも半分以上元をとれましたからね~。有難い限り。で、ちひろさん。なんだろう、不思議な味のある映画でした。主人公のちひろさんは、とても素敵な人なんだけど、その奥になにかがありそうで、それが何かははっきりとは描かれてないけど、でも、他の人との会話や関係からなんとなくにじみ出てくる感じというか、見ている方がいろいろ想像できるような(その余地があるというか)、目が離せないキャラの主人公でした。他のキャラも描かれ方は普通の人みたいなんだけど、きっとみんないろいろ抱えてるんだろうな、なんていうのがにじみ出てて、人間って面白いよな、っていうのを感じさせられる、そんな映画だったかな。窓辺にて(←実はかなり好き)みたいに、こっちにぐぐっと刺さってくる、みたいなレベルまではなかったけど、でも、そこに描かれている人間のすがたはさすが今泉監督って感じがしました。好きだな、やっぱり。あと、お弁当がなんか美味しそうだった。ご飯が美味しそうに見える映像作品って、やっぱりなんか惹きつけられるな、個人的に(笑)。千尋さんみたいな人、本当にこんな人いるな、って思わせておいて、なかなか実際はこんな人いないよな、なんてのも思ったりも。あと、音楽はくるり。今泉さんの映画の音楽の使われ方も、とても好きです。今回もさすがでした。パルシネマ、会員になったし、これからいろいろ映画見に行くぞ~♪やっぱり新開地という街、好きだわ~。朝食:パンとトースト 鶏肉のクリームシチュー 野菜サラダ+生ハム フルーツ(オレンジ+いちご) ヨーグルト ミルクティ昼食:@さんきゅう(新石切) ―あら汁 ―寿司(8貫)おやつ:かぼちゃコロッケ シュークリーム ミルク入りコーヒー夕食:かぼちゃコロッケ 鮭と野菜の煮びたし 鶏肉と野菜のサラダ 味噌汁 クッキー
2023年04月15日
コメント(0)
近くのパルシネマで夜に四畳半タイムマシンブルースやるってので、見に行ってきました。家から歩いて5分。でもって夜や朝の1本上映のやつは料金1000円ということで、時間が空いていて、ちょっと気になる映画がやってたら、本当にめちゃくちゃ気軽に映画見に行くことができるようになりました。ちょっと前からパルシネマさんのTwitterもフォローし始めたので、何やってるか、ってのも情報が入ってくるようになったしね。でもって、四畳半タイムマシンブルース。中村祐介さんの絵がチラシになっていて、存在自体はうっすら知ってましたが内容とか全然しらなくて、ぐぐってみたらなんか面白そう、ってことで行ってみました。自分が学生だった頃の京都の街が描かれていて、それだけでなんかノスタルジックな気分になったりしたのですが、それ以上に、あのストーリー展開が強引だけど惹きつけられるというか、よくあんなの思いつくよな、というのが見終わった後の印象かな~。あの舞台になった寮は、京大の吉田寮がモデルなのかなぁ、なんて思いながら見てました。(吉田寮行ったことないけどね・・)私は自宅から通学していたけど、友人や先輩であんな風な4畳半の下宿に住んでいた人何人もいたよなぁということを思い出しました。ああいう寮って、もう今時はないんでしょうねぇ・・・。ストーリーも興味深かったですが、それ以上に昭和の京都学生生活みたいなものがいろいろと思い出さされて、そんなこともあり2倍楽しめた、そんな映画でした。多分パルシネマさんが上映してくれなかったら見る事もなかったから、そのことに対して感謝ですね。ありがとうパルシネマ。朝食:パンとバター 豚キムチ炒め 人参ポテトサラダ ハッシュドポテト+ケチャップ オレンジといちご ヨーグルトおやつ:バタースコッチサンド ミルク入りコーヒー昼食:@よつばや(メトロ神戸) -明石焼き(10個)夕食:冷凍パスタ(ペスカトーレ) ソーセージと野菜のスープ煮
2023年03月25日
コメント(0)
BABYMETALの先日の公演がライブビューイングで見れるってことで、近所のシネコンに行ってきました。普段そのシネコンがあるショッピングセンターではあまりみかけないようなゴリゴリのTシャツを着たメタルおじさんがちらほら出現していてさすがベビメタ、と思った次第。The Other oneと銘打たれたライブ、久々に彼女たちのライブを(スクリーン上だけど)見たのですが、やっぱり圧倒的な唯一無二感があるな、ってのが最初の印象。で、YuiMetal離脱後、いろいろ試行錯誤していたけど、やっぱり3人態勢のベビメタがしっくりくるというか、様式美として、それがいいな、ってのを改めて感じた次第。スーちゃんの歌のうまさは変わらずだけど、なんというか貫禄みたいなものもにじみ出てるな、と思ったりも。また機会があればぜひ生ライブ見たいと思いました。ちょうどそのシネコンの会員だったらチケットが安くなる日だったので、ベビメタのライブビューイングの後に、Blue Giantも見てきました。これは、めちゃツボでした。超絶見ごたえあり。なにかにものすごく熱量高く打ち込む人を描いているっての、やっぱりものすごく好きだなぁ。出てくるキャラが、みんなとても音楽が大好きで、すごく愛おしいんだよな。映画の中で奏でられている音楽もものすごくカッコよくて、これは絶対映画館でみなきゃダメな映画だな、って思いました。てか、多分おかわりしに行くかと思います。すごく好きな映画でした。そんな感じで、映画三昧の一日。晩御飯は映画館のあるショッピングモールのフードコートで丸亀製麺の季節限定のうどんを食べました。まずくはないけど、リピはないな~とも。休日昼間のフードコートは一人では行くところではないけど、休日でも夜になると普通に利用できるのか、というのが今日の発見でした。朝食:パンとバター ポテトサラダ プチトマト 肉巻き野菜 チーズ入りソーセージ ミルクティ オレンジ ヨーグルト昼食:冷凍スパイシーピラフ ソーセージと野菜のコンソメスープ グリーンリーフとプチトマト ミルク入りコーヒー ビスケットサンドアイスおやつ:冷凍シューマイ ウーロン茶夕食:@丸亀製麺(Umieフードコート) -肉重ねたまごあんかけうどん夜のおやつ:ミルクティ チーズ ミックスナッツ
2023年02月23日
コメント(0)
BTSのライブ映画が近所の映画館でやってる、ってことで行ってきました。OSシネマズデビューです。なんで、ポイントカード作成しました。歩いて行ける距離にあるメジャーな作品をやる映画館はありがたいですが、今後そんなに行くかというと微妙かなぁ。でも、スクリーンが沢山あって、ハコとしては立派な映画館でした。このあいだ配信していたライブの映画版ってことみたいですが、配信も見てなかったし、それよりも私ほとんどBTSって通ってないので知らん曲てんこ盛りという内容でしたが、逆にそういう人にも優しい内容というか、ライブの魅力をコンパクトに編集した、みたいな内容の映画でした。楽曲の力もですが、それ以上にエンタテイメント、ショーとしての凄さに圧倒された感じですね。ステージセットが、めちゃくちゃ練られていたり、エンタテイメントとしてのクオリティがすごかったな。日本でもユーミンとかドリカムとかのライブなどはそれくらいの凄さがありそうですが、どっちもあまりよく知らんからな。どっちにしても、グローバルでBTSが大人気ってのは、理解できるなと思わせてくれるそんなパフォーマンスでした。午後からはこちらも歩いて行ける距離にある、素敵な名画座パルシネマで料理つながりの2本立て映画見てきました。最初に見たのはデリシュ! まだレストランがない時代のフランスで、レストランを「発明」した人のストーリーでしたが、その時代背景に組み込まれた現代にも通じるメッセージがあるんだろうな、なんて思いつつ、何よりも出てくる料理が素敵でした~。あまりジャンルで「料理映画」みたいなの意識したことなかったけど、そういうジャンルもありかもね、なんて思ったりも。2本目は時代が現代になっているのですが、いや~なかなかヘビーなサスペンス(?)映画でした。こっちに出てくる料理は、わたし的にはあまり魅力には感じませんでしたが、最後に出てきたチーズバーガーにはぐっときたかも。ある意味怖い映画でしたが、いろいろ考えさせられる部分もあったりもして。海外旅行に行くときに機内でがっつり(自分が映画館に見に行かないような)映画を見ていたのが、コロナ後は飛行機に乗らないので、そういう意味での映画との出会いみたいなのがなくなっていたけど、パルシネマがその役割を担ってくれるかも、と感じたりしました。映画の選択もなかなか気合入っているみたいだし(前説があったのはびっくりしました・・・)外観から見ると、古ぼけた映画館みたいな印象でしたが、いやいや、めちゃ興味深い映画館だ・・・と知れば知るほど思う次第。こんな映画館が家から歩いて5分のところにあるのは、素晴らしいよな、ほんと。これからもお世話になるかとおもいます。ということで、映画三昧の休日でした。※今日見た3本BTS Yet to come in cinema @OSシネマズハーバーランドデリシュ!ザ・メニュー シネパルマしんこうえん朝食:パンとバター 野菜とサラダチキンのサラダ ヨーグルト フルーツ(パイン、メロン、オレンジ、グレープフルーツ) ミルクティ昼食:カレーライス 肉とレタスの炒めもの 温泉卵 坦々味噌スープおやつ:ミスドのキャラメルドーナツ(期間限定の) ミルクティ夕食:うな丼+ねぎ 味噌汁 冷ややっこ おでん的な煮込みおやつ:ミルク入りコーヒー ミックスナッツ ポテトチップス
2023年02月05日
コメント(0)
朝ごはん、またもや近所の喫茶店のモーニング食べに行きました。いろいろ入ったプレート、プラスドリンクバーで550円というのはすごいコスパ良くてで結構気に入っているのですが、この店だけでなく、うちの近所のコスパが良い飲食店ってたいがい喫煙OKで、分煙にもなってないので、それがちょっといやだなぁ、と思います。今日も最初は大丈夫だったけど、途中からすぐ隣に来た人が吸い始めて、やっぱり食べてるときに煙の臭いとかしたら、あまりいい気分にはならないよね。ほぼ食べ終わってたので、そそくさと退散しました。夕方にシネリーブル神戸で「モリコーネ 映画が恋した音楽家」を見てきました。小さいシアターで上映されていたこともあるけど、劇場、ほぼ満員でした。内容は、エンニオ・モリコーネのバイオグラフィーを、本人の言葉、および周りのいろいろな人のコメントをとりまぜ時系列に見せていく、そんな内容。何よりも見ごたえあったのが、時系列に並べられた彼の音楽が使われてた映画作品群。まず、音楽があることでそのシーンがとてもインパクトがあったり、なにか深いものを訴えていたりで、音楽の果たす力ってのをまざまざと見せつけられました。でもって、時系列で並べられる作品群の中で、映画に合わせたいろいろなパターンの音楽が提供されていたことも、すごく印象に残りました。あと、よくよく聞いていると、その音がクラッシックとかそういう枠にとらわれず映画をよりよく見せることにフォーカスされた、いろんな音や新しい工夫がされていることもちょっと驚きだったかも。そういう意味では、ある意味彼は「発明家」であったのかも、とも感じたりしました。あと、モリコーネさんの仕事にたいする集中力というか、そのスピード感とパッションみたいなものに対しても、いい意味で尋常じゃないものを感じました。なんだかんだいって、いろいろな意味で天才なんだろうなぁ、っての思ったし、フィジカルにも、年を召されてもあれだけのパワーを仕事に注ぎ込んでいるのもある意味天才的なのか、とも感じたり。あんまりモリコーネさんのことをしらなかったのですが、この映画でいろいろ学ぶことができたのはよかったです。あと、時系列で彼の作品を見ることができたのも、良かったです。めちゃくちゃ見ごたえありました。150分という長尺映画でしたが、いろいろな作品の断片を見てるだけでもあっという間な感じでした。非常に興味深い映画でした。朝食:@ひまわり -モーニングBセット 野菜ジュース トースト キャベツの千切り+ドレッシング スクランブルエッグ ソーセージ りんご みかん カフェラテ昼食:冷凍肉まん 冷凍シューマイ 鮭のグラタン 野菜と豆のピクルス 鶏団子のスープ ミルク入りコーヒー ポテトチップス ミックスナッツ カマンベールチーズ夜のおやつ:紅茶 ヨーグルト+グラノラ
2023年01月28日
コメント(0)
映画三昧の休日でした。まずは塚口サンサン劇場にいって「窓辺にて」のお代わり鑑賞。やっぱりこの映画、大好きだわ。出てくる人みんなが愛おしく、特に主人公の稲垣吾郎演じる役は、なんか妙に共感してしまうというか、わかる・・って感じなんだよな。2度目なので大枠のストーリーはわかっているけど、いろんなところに示唆あふれるセリフが埋め込まれていて、2度目でもそれらが心にぐっと響くんだよな。あと、全体的に音楽が他の映画より控えめに使われていて、無音の状態での会話とかが妙に印象的だった。それゆえに、ラストシーンの後のスカートの主題歌がもうぐんぐん心に沁みてくるって感じで、たまらんかったです。初回見た時は、そこで本当にこころ震えたもんなぁ。澤部さん、さすがだ~と感動した記憶が。その後、阪急に乗って新開地に戻り、近所の2本立てを1300円で見せてくれるいわゆる「名画座」的な映画館へ初めての訪問。思った以上に客が入っていたし、設備などもちゃんとしてて見やすかったです。(映画上映中に、おしゃべりをする2人組中年男女はどうかと思いましたが、これは映画館のせいにするのは申し訳ないっすよね・・苦笑)で見たのがこの2本スペンサーダイアナの苦悩がフィクションとノンフィクションのはざま的に描かれている作品。そういう内容になるのか、ってのは事前に推測できたけど、なんというか想像以上にいろいろなものが映画のストーリーに仕組まれていて、あの当時の彼女の苦悩や壊れかけている様がいろいろな角度から描かれている、って感じだった。なんだかいろいろな意味で胸を締め付けられるような描写が多かったけど、でも最後は救われる部分もあったり、史実としてあの王室から抜け出せたみたいなのもあってどうしようもない悲劇、よりは、複雑な心の様子を描き切った作品みたいな捉え方ができたかな、と感じました。なんか、見てたら雅子さんのこととかもオーバーラップしたりで、見てていろいろと考えさせられるようなそんな映画。ダウントンアビー 新たなる時代へ(Downton Abbey: A New Era)こっちは全く予備知識なく見たのですが、もっとストーリーとして楽しめるような内容。1920年代を描いていて、その時代の生活の様子などが描かれているのは見てて興味ふかかったかな~。登場人物が誰がだれかわからんことになるか~とも思ったのですが、休憩時間に事前にストーリーをネットで調べたりしたので、そこまで混乱しなかったかも。終わり方もハッピーな感じで、普通に楽しんで鑑賞できました。そんな感じで充実した一日でした。でもって、自分の家の近所に映画館があるってなんかすごく素敵だ、と改めて強く実感しました。引っ越してきてよかったと再度思った次第です。朝食:パンとバター 人参とツナの炒め物 豚キムチ炒め プチトマト みかん ヨーグルト+グラノラ ミルクティ昼食:@アレグロ(塚口) -前菜盛り合わせ -グリーンサラダ -きのことツナのトマトソースパスタ -コーヒー夕食:野菜サラダ ビーフシチュー ヨーグルト コーヒー
2023年01月14日
コメント(0)
ホイットニー・ヒューストンの伝記映画見たかったのですが、なかなかいい時間にやってる映画館がなく、TOHO梅田に行くことに。6ポイント鑑賞できたので、実質無料で見れました。どうせ梅田に行くのだから、ってことで、朝は三ノ宮まで歩いて、再びグリーンハウスで朝ごはん。今日はそんなに混みあっていませんでした。アーモンドトーストのきこりプレートをいただきました。でも、やっぱりここの朝ごはんは2人分のてんこ盛りプレートが最強なんだよな。今度だれかとまたここに来て、あれを頼みたいわ。ホイットニー・ヒューストン、ある程度知っている話もありつつ、やっぱり、こうやって見てみるとゆがんだ家族ってのがやっぱり大変だな、と改めて。リアルタイムで知ってたのが、ボビーブラウンとのいろいろなゴシップが多かったけど、映画ではそれよりも父親のことにフォーカスされてましたね。映画では描かれてなかったけど、娘も数年後に謎の死に方をしていて本当に悲劇の連鎖だなぁ、なんて思いました。映画の中で描かれていた友人は、今どんな気持ちなんだろうなぁ。と、映画自体はなかなか暗いストーリーでもあったのですが、それを吹き飛ばすがごとくの歌唱シーンの力強さ。すごかったわ。歌の部分は吹き替えらしいですが、主演の方もめちゃくちゃナチュラルに演技されていてもうその部分だけでも見ごたえありありでした。入場時にホログラムライブのチラシもらったけど、これなら、ホログラムライブでもがっつり見ごたえあるかも、と思いました。映画見終わった後、遅めのランチ。どこにしようか迷いましたがいつも行列の阪神の地下のとんかつ屋さんへ。お肉がやわらかく、ほんのりピンク色の豚を、いろいろな塩でいただくというのはなかなか他では味わえない体験。塩だからこそ、肉のうまみを味わえた、と思いましたが、値段のことや、行列のことを考えると、なかなか気軽にはリピできないかも。その後、お誕生月は1000円で見れるということで、塚口サンサン劇場へ。何度目かのチェリまほの映画を見ました。ストーリーはわかっていても、やっぱりなんかぐっとくるなぁ、と。あの2人の掛け合いを見ているだけでも眼福なのですが、それと共に、いろいろな世の中の矛盾やマイノリティの人の生きづらさみたいなものも押し付けがましくない感じで描かれていて、いろいろと考えさせられる部分もあってだからこそ、ただのドラマの映画化以上に意義のある映画なのかもなぁ、なんて思ったりも。ストーリーわかってても、やっぱりぐっとくる部分はありました。そうそう、塚口駅前の昔のサンサンタウンがあったところが新しいショッピングビルになってました。そんなに沢山の店は入ってませんでしたが、今日はパントリーとイオンスタイルを見てカスケードで休憩しました。サンサン劇場に行くときには使えるかも、と思いましたが、食べ物屋がほとんど入ってなかったのが、ちょっと残念。そんな感じで早起きしてでかけたせいもあり、ぎゅっと充実した休日でした。やっぱり、早起きは三文の徳だね。朝食:@グリーンハウスヴァルト(三宮) -きこりプレート アーモンドトースト サラダ ベーコン スクランブルエッグ ―オレンジジュース -紅茶 -ミルク入りコーヒー昼食:@epi (阪神百貨店) -ひれかつシャトーブリオン 170g -ごはん -味噌汁
2023年01月07日
コメント(0)
年始1本目の映画は、RRR @ シネリーブル神戸。3時間以上あるインド映画ってことで、そのハードルが高く最初は見に行くかどうか迷ってましたが、いろんなところから、面白い、というレビューなどを見かけるようになり、3時間が苦痛でないかも、みたいな直接的な書き込みもあったので見に行ってみることに。結論から言うと、3時間は全く苦痛でありませんでした。ストーリーが一見わかりやすいので、次どうなるのか、とドキドキして見たり、インド映画ならではのダンスシーンはどちらかといえば好物だったりするので、本当によくできたエンタテイメント映画として堪能できました。懸念に感じていた戦闘シーン(←あまり得意ではない)もそんなに多すぎるということもなかったしね。一見いろいろな面白く楽しい要素をてんこ盛りにした映画なんですが、実際、そうではあるんだけど、いろいろと社会問題や、インド社会だけではないイシュー提起などもあってだからこそ、単なる娯楽作品を超える映画として受け取られていてヒットの理由もぱっと見のとっつきやすさと、その背後にある考えさせられる要素の絶妙なバランスなんだろうなぁ、と思ったりしました。長尺の作品ということもあって、多分2回目見るときには、1回目では見えなかったものとかもいろいろ見えてくるのかもしれないな~なんて感じさせてくれる作品でした。だからこそ、リピーターが多くいるんでしょうね、きっと。こんな映画をがっつり制作できる、インド映画界のふところの深さみたいなものも感じることができました。あと、厳密にいうと音楽映画ではないけれども、この映画もやっぱり家じゃなくて、映画館で見たいな~と思うような内容でした。終わってから、ご飯をMeal Mujiへ。注文方法が変わっていて、若干値上がりしていた・・・。まあ、仕方ないとはいえ、いままで1000円ワンプレートって感じだったのでちょっとへこんだ。でも、レバーのマスタードマヨ和えなどはここでしか食べられないので、また来るとは思うけどね・・・。朝食:パンとバター 生ハムと野菜のサラダ おせちのこり ミルクティ昼食:焼肉+大根おろし おせちののこり フリーズドライ野菜スープ オレンジゼリー夕食:@Meal Muji(BAL神戸) -大豆ミートのチンジャオロース -レバーとこんにゃくのマスタードマヨネーズ和え -ひじきと豆のサラダ -グリーンサラダ -十穀米 -味噌汁
2023年01月03日
コメント(0)
ビージーズの映画(ビージーズ栄光の軌跡)をシネリーブルで見てきました。ビージーズは私が音楽を聴き始めた頃、めちゃくちゃ売れていたグループで、楽曲などはもちろんよく知っているんだけど、その背後にあるストーリーや苦悩ってのは、知らないことも一杯あって、そうだったのか・・・と学ぶこともいろいろ。邦題が「栄光の軌跡」となっているけど、内容的には、英語タイトル、How can you mend a broken heartのほうが合ってるなって感じでした。たしかに全盛期の凄さは描かれていたけど、それ以上にその裏で苦悩する姿のほうが印象に残った、って感じだったかも。ロビンとバリーが対立して、モーリスが緩衝役だったみたいな話も知らなくて、で、そのモーリスが一番最初に亡くなってしまったんだよね・・・。でもって、ロビンもその後亡くなり、アンディに至っては、ビージーズに入るか、という直前にめちゃ若いのに亡くなり、でもって、長兄のバリーのみが生き残った、っていうその事実がなんというか、胸に重くのしかかる、って感じでしたよなぁ。そのバリーが数年前のグラストンベリーで演奏する、とう場面が最後にでてきて、そこがなんというか一番の感動ポイントだったかも、なんて思ってしまいました。ディスコ全盛時代に栄光の日々を送ったわけですが、今こうやって、楽曲を聞きなおすと、ディスコのような一過性の音楽ではなく、エバーグリーンな、クオリティの高い音なんだよね。時代の翻弄されたようなところもあるかもですが、改めてちゃんと再評価されてもいい音楽チームなのでは、とこの映画を見て感じました。朝食:おかず3色パン ネギ入りオムレツ ソーセージ かぼちゃコロッケ 濃厚ヨーグルト+フルーツソース ミルクティ アーモンドせんべいおやつ:ピノ昼食:@Shawarma(北野) -チキンカバブロール -フライドポテト -ジンジャーエール夕食:サマーシュのパンとバター 豚肉と牛肉のシチューおやつ:ヨーグルト+グラノラ ミルク入りコーヒー
2022年12月03日
コメント(0)
近所の食べ物屋開拓シリーズ、今日は湊川の東山商店街のところにあるうどんのはまもとへ。11時15分頃行ったら、すでに前に2組並んでいて、なんとか待たずにカウンター席ゲットできましたが、食べて出る頃には、4~5組の待ちの列になってました。駅から離れた場所にあるのにこの人気はすごいね。うどんは特に奇をてらったものではないけど、シンプルにおいしいっていう感じ。あと、揚げたての鶏天がやわらかくて、めちゃおいしかった~。ミニサイズのかしわ定食を頼みましたが、このミニサイズで十分な量でした。本当はかしわ天丼と、うどんのセットが気になったけど、写真から見るにどちらもレギュラーサイズなんで、多分食べきれないだろうなぁ。また行きたいと思うけど、次何頼むか、めちゃ迷います。隣に座った常連風(?)のマダムは、普通のかしわ天定食、ごはん無しという技を駆使していました。そんなのもあるのか~って感じですね。昼からは歩いて三宮まで行って、シネリーブルでランディ・ローズのバイオグラフィ映画を見ました。バイオグラフィ映画の定石どおり、昔の動画と、ゆかりの人のインタビューを交えた作りでしたが、ランディ・ローズの活動時期がかなり昔なのにもかかわらず、いろいろと画像が残っているんだ~ってのにはちょっと驚き。あと、ドラマーの人、今と昔のビジュアルが全然違っていたのには超驚き。まあ、今もお元気そうでなによリですが・・・。ランディローズのビッグファンではありませんが、これを見ると、本当に惜しい才能を若くして無くしてしまった、というか、もっと生きていたら、いろいろと違う音楽性も追求して、面白い作品なども残したのかもみたいな「たられば」妄想がいろいろと湧き出てくる、そんな方だったんだな、と感じました。あと、バンドを続けることのむずかしさとかも改めて思ったし。ランディがいたころのクワイエットライオット、日本ではデビューしていた、みたいな話もなんだか興味深かったな。その部分はあんまり映画の中では深堀していなかったけど、伊藤正則さんとかに聞いたら、いろいろ面白い話が聴けるような気がしました。あと、予告編で見たビージーズの映画が非常に気になっております。ビージーズはリアルタイムでも聞いていたし、人となりとかバイオグラフィとかもよく知っているので、いろいろ学ぶこととか、そうだったのか~、みたいな話がてんこもりなんだろうな、と思ったり。公開されたら早速見に行こうっと。朝食:ミッシュブロート+バター 野菜とソーセージのスープ煮 キャロットラぺ ヨーグルト+グラノラ ミルクティ昼食:@はまもと(湊川) -ミニかしわ定食 (かしわ天3つ、ごはん、ミニかけうどん)おやつ:ミルク入りコーヒー みかん ポテトチップス夕食:@Café Muji (神戸BAL) -大根の大豆ミートソース餡 -レバーとこんにゃくのマスタードソース和え -ケールとひじきのサラダ -十穀米 -味噌汁おやつ:チーズせんべい ポテトチップス ミルクティ
2022年11月23日
コメント(0)
シネリーブル神戸で、窓辺にてを見に行こうと思い、それならその前にモーニング食べようと、今度は一人で三宮のグリーンハウスへ。家から散歩ついでに歩いていって、8時半頃に到着したら休日だけあって、先に二組待っておりました。このくらいなら待ってもいいか、と名前を書いてウェイティング。10分くらいで席に通されました。今日は一人なので、この間頼んだ全部盛り的なペアセットは頼めなかったので、一番オーソドックスなマフィン2個のきこりプレートをオーダー。量的にもちょうどよかったかも。フリードリンクというのも嬉しい限り。1時間くらい滞在したのですが、店を出るころには10組くらいの行列になっていて、店の中には入り切れず、雨の中傘さして外で待ってるみたいな状況でした。もし私が来た時にこんな感じだったら、諦めて帰ってたな、きっと。休日は混むと想像はしていましたが、ここまで混むのか、と改めて実感。朝ごはん後、シネリーブルに移動。朝一の上映回で、今泉監督の窓辺にてを鑑賞。今泉監督の作品は、今迄も自分にフィットするというか、妙にしっくりする作品が多かったので、今回の作品も多分好きになるだろうな、という期待はあったのですg、期待以上というか、もうめちゃくちゃ自分に刺さる感じの内容でした。特に稲垣吾郎演じる役、妙に共感できるというか、そうそうそう、と膝打ちポイントが多くて・・・。彼だけでなく、出てくるキャラクター、なんかみんな愛おしいというか、なんだろう、いろいろな人というか、今迄の価値観であればちょっと違う、変わった感じ、みたいな人が、色眼鏡抜きで淡々と描かれていて、映画の中の人達は、そんな人間の多様性を否定しないというか、受け入れているそういう空気というか世界観が、自分にとって心地よいというか、好きという気持ちになる要素なんだな、と思ったりしています。最後のシーンが終わって、スクリーンが暗転して、タイトルロールに合わせて、スカートの楽曲が流れてくる、その曲がなんかめちゃくちゃ染みてきて、そう、こんな世界観が好きなんだ、とじんわり感じました。ということで、この映画見終わって、改めて今泉さんの描く世界のファンだな、と思いました。上手く言語化できないけど、自分も肯定されるような、そんな「読後感」になるんだよな。なので、見た後じんわりいい気分になる、みたいな感じ。ますます今後も、この監督だからみよう、と思ってしまう人になったな、と思います。ホントにいい映画でした。万人には受けないかもですが、私は大好き。朝食:@グリーンハウスヴァルト(三宮) ―きこりプレート 森マフィン コーンソルトマフィン オレンジ&クリームチーズマフィン サラダ スクランブルエッグ ベーコン オレンジジュース ミルク入りコーヒー 紅茶昼食:@ビストロかたおか(野田阪神) -マッシュルームのポタージュ -ビーフストロガノフ -バゲット -コーヒー夕食:そばめし 味噌汁 豚肉と野菜のサラダ 夜のおやつ:ピノ ミルク入りコーヒー
2022年11月13日
コメント(0)
「ブリティッシュロック誕生の地下室」という映画をシネマ神戸に見に行きました。21時前のレイトショー時間のスタートでしたが、家から歩いて10分もかからないところにある映画館なので全然問題なし。同じく逆方向に数分あるいたところにあるパルシネマは何度か行ってますが、こちらのシネマ神戸に行くのは初めて。2つのシアターがある映画館ですが、そのラインアップから見てもかなり独自の路線を行ってる、そんな映画館でした。いろんな映画のポスターが掲示されていて、多分映画めちゃ好きな人が経営しているんだな、ってのがよくわかる感じ。「ブリティッシュロック誕生の地下室」は、東京ではピーターバラカンさんの音楽映画祭のプログラムで紹介されていた映画。この映画祭、他にもアメリカンエピックとかいろいろ面白そうな映画がキューレートされていて、そのいくつかの映画が、ここシネマ神戸でも上映されているようでした。アメリカの音楽の歴史を描いたアメリカンエピックもシネマ神戸で上映されているのですが、時間が合わなくて行けなかった~。初めて行くシネマ神戸、古い作りでしたがちゃんとした映画館でした(あたりまえか・・)。特に不満もなく、快適にすごせたよ~。で、この映画、ストーンズとかがまだ新人の頃に出ていたロンドンのクラブの様子を描いたドキュメンタリーっぽい映画。といっても、その当時の映像がふんだんに残っているわけでもないので、いろいろ工夫しながらの作りにはなっていましたが、でも、こうやって歴史を紐解くマイクロストーリー的なものってやっぱり興味深かったです。なかなか大きな流れで見たロックヒストリーでは見えてこない部分を丁寧に描かれているというのが、個人的には結構ツボでした。60年代初頭のドキュメンタリーを今この時期に映画化されるっていうのもどういう経緯だったんだろう、と素直に疑問に思ったりもしますが、逆に言うと、この時代のことを語れる人がもうかなり老いているという現実を見ると、歴史をきちんと描いておくためには、今がラストチャンスなのかもしれないな、と推測したりで。どんな映画をやっているのか、なかなかチェックできていなかったシネマ神戸ですが、これからはちゃんとチェックしておこう、と思った次第です。てか、映画終わって、歩いてすぐに家に戻れる、ってのサイコーって思いました。ここに引っ越してきてよかったと改めて思った瞬間。朝食:パンとバター 鶏肉のブラウンシチュー ポテトサラダ 緑黄色野菜とチキンのサラダ チーズ揚げ春巻き ヨーグルト+グラノラ ミルクティおやつ:ピノ 昼食:@源八寿司 ―寿司8貫 ―赤だしおやつ:観音屋チーズケーキ ミルクティ夕食:カモ肉 クラッカー クリームチーズ プチトマト 緑黄色野菜と鶏のサラダ お酢のソーダ割 豆乳プリン ミルク入りコーヒー
2022年11月12日
コメント(0)
音楽映画三昧の一日でした。まずは塚口に行って、ランチ。移転後のアレグロに行って、パスタランチ。相変わらず繁盛していました。以前と比べて値段も高くなっていますが、まあ、クオリティは高いので、仕方ないよね。また塚口に行くときには、時間が合えば立ち寄りたいと思っています。で、その塚口のサンサン劇場で、2本映画見ました。一本目はロックンロールサーカス60年代に作られたけどオクラ入りになった映画がリストアされて公開っていうものだそうですが、映像はきれいだったけど、そこに描かれている音楽番組風の演出が60年代って感じで興味深かったです。当たり前ですが、ストーンズとかジョン&ヨーコとか出ている人がみんな若くてそれもなんか新鮮。次に見たのが、チャーリーイズマイダーリン。初期のストーンズのドキュメンタリーですが、その頃のストーンズの様子がこんな形で見ることができるってのがめちゃくちゃ興味深いと思いました。その後、シネリーブル神戸に移動して、ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インドを鑑賞。ビートルズがインドに行ったときに遭遇した若者が後に作った映画ですが、貴重な写真やコメントなどはありましたが、ややマニア向け映画って感じはあったかなぁ・・・。音楽映画って感じではなかったかなぁ。ということで、今日は60年代の音楽シーンをがっつり垣間見れたそんな映画三昧の一日でした。とにかく最近は昔のフィルムもキレイな画像や音で見れるようになったのにはすごいな~とおもいました。朝食:パンとバター かぼちゃコロッケ 人参サラダ レンコンとサツマイモの甘露煮 鶏肉のねぎだれ和え トマトのオレンジマリネ ミルクティ プリン昼食:@アレグロ(塚口) ―前菜盛り合わせ ―ミニサラダ ―やりいかの明太バターソースパスタ夕食:海鮮丼+ねぎ+温泉卵 味噌汁 冷ややっこ プリン お酢のソーダ割
2022年10月15日
コメント(0)
お昼ごはんを食べているときに、Twitter見ていたらビリージョエルの91年のヤンキースタジアムでのライブを映画館で上映するとのニュースが。いつなんだろう、と見たら今日と週末のみの超限定公開。週末はバタバタしそうなので、今日行こう、と慌てて仕事を切り上げ予定変更。家から一番近くの上映館になる、TOHO西宮まで行ってきました。ガーデンズに行くのも久しぶりで、いろいろ新しいお店もできているようでしたが、今日は時間がないので、さくっとスープストックでごはんを食べ、シアターへゴー!91年のライブ映像ということは、ストームフロントを出したちょっと後で、まだまだ現役感たっぷりのビリーでした。ライブ全部ではなく、いろいろと演奏したけど削られた楽曲も多かったみたいですが(あとでSetlist fmを見て、確認しました。こんな古いセットもWeb上で見れるのに感動)おお、そういう曲が入っているのか、みたいな驚きのある曲も聞けたりで楽しかったな。ビリーも今よりも痩せていて(でも52ndの頃よりは太っている)、バックバンドは若い、エネルギッシュな人達が沢山いて、そういうのも現役感を感じさせてくれたのかもしれません。本当に、大好きなチームのホームでライブをできたことが嬉しい感じがひしひしと伝わっていて、野球にちなんだMCとか、アメリカの球場では必ず演奏される曲(曲名失念・・・)を演奏したりで、特別感にあふれるライブなんだなぁ、ってのがわかりました。今もNYでライブ活動を続けているビリーで、それはそれなりに楽しいのだけど(数年前見たマジソンスクエアガーデンのライブも個人的にとても楽しめた)でもこのころのライブを見てみると、なんか今のライブでは感じられない熱さというか、躍動感みたいなのがぎゅっと詰まってるなぁ、と思いました。こういう昔のライブや映像も、リストアされてどんどん映画館で見ることができるようになってるの嬉しい限り。今日も熟年層を中心に、結構映画館にぎわっておりました~。朝食:パンとバター 手羽もと入りのクリームシチュー チキンと野菜のサラダ ヨーグルト+グラノラ アイスティおやつ:お酢のソーダ割 芋けんぴ 濃厚チーズスナック昼食:@Café Estudio(ホテルジュラク) -チーズバーガー -かぼちゃスープ -フライドポテト -アイスティおやつ:パルム安納芋味夕食:@スープストックトーキョー(西宮ガーデンズ) -ユッケジャンスープ -ごはん
2022年10月05日
コメント(0)
1日が休日なので、映画見に行こうといろいろ探してみたけど、なんかピンとくるのないなぁ、と思いながら調べてみたら、シネリーブルでキャスティングディレクターという映画がやってたので、見に行ってきました。アメリカでキャスティングの先駆者であるマリオンドハティという女性を中心にアメリカの映画界でキャスティングの仕事がどのように扱われてきたのか、みたいなのを生々しく描いた作品でした。個人的にキャスティングの役割やその重要性を教えてもらった、そんな映画でした。同時にそれに対して、その地位の向上をがんとして認めない監督協会の言い分も見ていて、なんというか、今の閉塞感あふれる世の中の象徴のようでなんだかなぁ、と感じたりもしましたね。勉強になった映画でした。その後、ハーバーランドでtofubeatsがDJするってので行ってきました。野外で、なんか気持ちよかった~。イベントで無料だったし。こういうのが、近所で体験できるのが、なんか嬉しかったよ~。引越してきて1か月ですが、まだまだ旅気分で過ごしています。朝食:パンとバター ブロッコリーとエビのサラダ 蒸し鶏 ナスと鶏肉の炒め物 オレンジ、グレープフルーツ ヨーグルト アイスラテ昼食:@沙県製麺(三宮) -ワンタンセット(ワンタン、サラダ、から揚げ、ごはん)夕食:お酢のソーダ割 野菜サラダ 小松菜のおひたし タコ焼き 芋けんぴ
2022年10月01日
コメント(0)
ブライアンウィルソン 約束の旅路 (Long Promised Road)が今週で終わってしまうので、あわてて見に行ってきました。大阪ステーションシネマまで。ちょうど8時15分スタートという早い時間の上映だったので、旧居の掃除に行く前にちょうどいいや、ってことで。朝早い上映だったのに、わりと人が入っていて(といっても半分くらい?)びっくりしました。ターゲットの年齢総意が上なので、早朝のほうが集客しやすいかもね、知らんけど。映画ですが、ブライアンが友人のジャーナリストの人と一緒に車に乗ってのインタビュー映像が軸になり関連映像や、ゆかりの人のインタビュー映像がはさみこまれているといった内容。ファン向けの映画って感じでしたが、ブライアンの人となりが映像からにじみ出ていて非常に興味深い内容でした。特にカールやデニスのことを語るときの、今でも消えない喪失感みたいな感情にはぐっときてしまいました。本当にピュアな人間で、だからこそいろんな苦悩が今まであったのだろうけど、でもそれゆえにああいう音楽を創れたんだろうなぁ、とも思ったり。今でも生きている、ってのが奇跡だな、と思うのと、メリンダさんと出会えて本当によかったよね~と改めて思ったり。インタビュー映像でテイラーホーキンスが出てきたり、ブライアンのバンド映像でニックワルスコが演奏する姿があったりすると、本当になんというか、生きているうちにいろいろ見ておこう、と感じたりとかしました。改めて、ブライアンがこの年でも生きていて、音楽活動やツアーをしているってのは奇跡に近いのかも、と思ったり。もう一度、ライブ見に行きたいな・・・。映画が終わっても、10時頃。お腹が空いていたので、11時まで待ってサルバトーレクオモでランチビュッフェ堪能。その後、旧宅の掃除。ずっと掃除をさぼっていたつけをど~んと払わされたって感じでした(大汗)。新居はもう少しマメに掃除をしないと、と強く感じた次第(さて、本当に行動に移せるのか・・・)鍵を返却して、17年間のこのお部屋での生活も終了。引越の大変さを痛感したこの1週間でした。まだほとんど荷ほどきしていないので、晩御飯も近所のスーパーで惣菜買ってきてます。料理できる態勢(物理的にも気持ち的にも)になれるのはちょっと先のような気が。とにかく疲れました・・・。 朝食:サンドイッチ オレンジジュース ヨーグルト昼食:@サルバトーレ・クオモ(梅田) ランチビュッフェ 惣菜いろいろ ピザ パスタ ドリンクおやつ:微糖炭酸水 プチモンブラン夕食:ベジライスのキーマカレー 鶏からの甘辛味付け 芋けんぴ 無糖チューハイ
2022年09月04日
コメント(0)
全560件 (560件中 1-50件目)