2003年12月26日
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今日は『大日本帝国』を鑑賞する。
『零戦燃ゆ』は戦闘機が中心だったが、こちらは陸戦が主体だ。
上映当時は戦争を賛美するものだと言われて物議を醸したらしい。

私としては、この映画は何度も見返そうとは思わない作品だ。
内容が悲惨で思わず目をそむけたくなってしまう場面が多々ある。
戦争を賛美するものとは思えない。

少し前に「プライベート・ライアン」という映画が流行った。
この映画の最初のノルマンディ上陸作戦のシーンは、戦争の悲惨さを伝える名シーンとして絶賛されていたように思う。
「大日本帝国」の戦闘シーンは「プライベート・ライアン」よりもっと悲惨だ。


今年のイラク戦争を見ると、相手に無理難題を押しつけて、従わなければ戦争をふっかけるアメリカの手口は変わっていない。
この映画の中でゲリラが命を捨てて抵抗したように、イラクでは命を捨てて侵略者と戦う人達が現れるだろう。
そんなところへ「復興支援」の旗印を掲げてみても、彼らから見れば侵略者である。

どうかこの映画の1シーンのように、敵を攻撃しているはずが、倒した敵を見たら民間人だった、と言うことがイラクでは起きないように祈るのみだ。





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最終更新日  2003年12月27日 15時44分34秒
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