二代目大家の日々。

二代目大家の日々。

2021.08.03
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カテゴリ: 雑学
「検察庁から任意聴取を受ける」とは、どういうことだろうか?

検察庁に呼び出されるのは二種類ある。
① 被疑者として、刑事事件を起訴/不起訴にするか決めるため
② 参考人として、任意で取り調べをするため

①②どちらにしろ、一般人が検察庁に呼び出されると
緊張のあまり思ってもいないことを話してしまう可能性があるので
こういう場合には弁護士の立ち合いが必要だと考えるが
日本の司法制度では認められていないらしい。
ここは改善すべき点である。

法律は素人なので的外れな意見かもしれないが
今回の事例で深田萌絵氏が被疑者として呼び出されたのであれば
彼女が持参した告訴状を受け付けるべきではないか?

世の中には、勝手に罪を作って
相手を陥れようとする輩が存在する。

私は全面的に深田萌絵氏の意見に同意するわけではない。
ただ、全ては事実に基づいて判断されるべきだ。

深田萌絵氏によれば
背乗り日本人という事実を証明するために、彼の中国国籍を
中国の弁護士経由で正当に請求して取得しており、
それを告訴状にも添付しているということなので
単なる作り話として片づけるには無理がある。

昔から日本には「喧嘩両成敗」という言葉がある。
片方の言い分を聞き入れるのであれば
深田萌絵氏の告発状の内容も真剣に考えるべきだ。
現状では、法律の仕組みに詳しい悪人だけが栄える国家になる。
今後も、この問題から目が離せない。





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最終更新日  2021.08.03 09:00:06
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小場 三代

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