2007.08.30
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カテゴリ: 徒然
はじめて読まれる方は、是非2つ前の「きっかけは・・・・」からお読みください。

~~~<ご注意>~~~

 膵臓(ランゲルハンス島)の異常や遺伝による症例のほか、別の疾病から副次的に発症するものまで、その原因、処方も様々です。
 私の様に生活習慣が引き起こし、食事や運動だけで改善されることもありますが、節制した生活でも内分泌系の異常は起こりえます。基本的には医師の診断が必要不可欠です。
 高血糖の症状が出たら必ず医師に相談することを強くお勧めします。糖尿病は手遅れになると命に関わる病気ですから。
~~~~~~~~~~


 引導を渡されはしたものの、病院へは行かずに勤務を続ける日々に戻りました。何もせずにこのまま過ごせば取り返しのつかない事になると言う自覚があるだけ、以前の私とは違いますが、自覚だけで身体は元に戻りません。

 「きちんとした治療を受けないといけない」「素人療法で治る訳が無い」とは思うものの行動出来ないジレンマに焦りばかりが募っていきます。

 とりあえず食生活の改善と運動です。食事は極めてありふれた、よく言われるルールです。ただ、メニューについてはツマがいろいろ調べて、いわゆる「糖尿病患者食」を出してくれていました。飲み物も血糖値を下げる効果があるといわれるものを中心に飲む様にしました。

 ・何があっても3食摂る。
 ・炭水化物を極力減らし、品数を多くバランスよく摂る。
 ・深夜は食べない。

 これをきっちり守りました。昼間は相変わらずコンビニで済ませることが多かったのですが、朝はツマが早起きして用意してくれたり、ヨーグルトやサラダを中心に必ず取るようにしました。

 夜は炭水化物を減らし、家で食べられる時は野菜や豆腐、魚を中心に多品種になるよう、ツマに工夫してもらいました。仕事で外に居るときは、なるべく早めにコンビニ等で済ませました。



 食生活の改善は急務でしたが、「何をどれだけ食べれば良いのか」は殆どツマを頼りにしていました。

 平行して血糖値の管理。

 何をどれだけ食べると、どのくらい血糖値が上がるか、どのくらいの時間で下がるのか、徹底的に管理しました。

 血糖値測定器具を入手し、食事の前後でチェックします。



 詳しくはいずれまたご紹介します。とにかくこのチェックで、自分の糖尿病が食生活の改善だけでも血糖値をある程度コントロール可能なタイプであることを知りました。

 次に運動。

 呼吸器系、循環器系にも良いとされる自転車です。(やっと登場です)

 とにかく苦痛でした。今ではスタート地点にしている10キロ先のサイクリングコースまで、頑丈なママチャリで何度も休みながら行っただけで眩暈と頭痛と腰痛と呼吸困難に打ちのめされました。やがて自転車が嫌になるのは目に見えていました。

 ダイエットのために、自らに苦痛を強いる。これまでの不摂生への戒めとも言えるこの苦行は、健康を取り戻すための手段としては確かに効率的なのかもしれませんが、あまりにストイックで、そしてつまらないものでした。

はっきり申し上げますと、ここまで病気がひどくなっていなかったら、私は今も自転車には乗っていなかったと断言できます。

 事実、自転車に乗ったときはサイコンの距離計ばかり気になって「早く帰りたい」「早く終わらせたい」とばかり考えていました。私にとって自転車は実に楽しくない「ノルマのある作業」だったのです。

いちいち理由をつけてはサボろうと 考えるようになって来ました。

 もう止めようかと、何度も思いましたが、口に出すことはしませんでした。口に出して言えば、多分本当に止めてしまいます。息を切らして大汗をかいてママチャリに乗る私を、ツマはどんな目でみていたのでしょう。





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Last updated  2007.08.30 06:41:03
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