2004年01月13日
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1967(S42)年2月26日(日)曇 


「時あらば…」と狙っていた実家のソファーを、オジイチャン(幸の実父)の一言で遂に手に入れる事に成功。

 これで狭いながらも、やっと応接間らしい雰囲気になったと思う。
 パパは早速、手すりにラッカーを塗って、傷ついた箇所を見栄え良くしてくれる。私も、これから少しずつ余裕を見てはチェアーカバーを作っていこうと思う。

 誰かさんは、お金がありませんよと牽制しているけれど、家を綺麗にする分には、500円くらいの出費は、私の腕でヤリクリしてみせるつもり。やっぱり、綺麗になった部屋を見るのは気持が良いものだから。


 そんな模様替えが済んだ我家へ、まったく暫らくぶりに、お店のオバアチャン(誠の母)が来訪する。(妻・幸筆) 



《付記》2004年1月13日の誠、日記再読所感

☆中古のソファーを譲られ、上機嫌なママ


 東側が出窓となった床の間付きの八畳間と、これに続く掘り炬燵(ゴタツ)付きの六畳間の南側は広縁となっている。そしてソノ六畳間の西側は半間の廊下を挟んで西側が出窓となった三畳間である。

 今は最後の大増改築の折に取り壊して無いが、昔の玄関はコノ八畳六畳の続き間を囲むL字型の廊下の角に突き出す形で、南向きに作られていた。

 この日記で幸が大喜びで実家から貰って来たソファーは、確かコノ玄関を上がって一間足らずの広縁の先に位置した、六畳間の一隅に置かれたように思う。

 日記に書かれているように、ラッカーを塗り直したら、自分でも目を疑いたくなるほどグンと見栄(ミバ)えがして、すっかり嬉しくなったことが今も記憶に残る。

 そして、このソファーの下へ敷くためだったと思うのだが、初めて買った絨毯(ジュウタン)がメキシコ風の鮮やかな虹色の細かい縦縞模様だった事も、安物なのに何故か気に入っていて忘れられない。

 初めて置いたソファーの位置さえ、今の3分の1程の狭かった我家の何処へドウ置いたっけかなんて何とも不確かなのに、人間の記憶って本当に妙なものだと思う。

 そうだ、そしてアノ絨毯は、確か私が静岡へ出張した時に街角の店頭で見掛けて買って帰ったものだった。何かアノ時の自分たちが一番待ち望んでいた明日への夢の虹を象徴しているように思え、一目でゾッコン惚れこんでしまったっけ…。

 それにしても最後の大増築に踏み切り、両親と暮らした頃から、新婚時代を経て子育てを終わるまでの思い出が、そのまま染み込んだコノ旧棟を大部分ソノママに残した事は、何はともあれ本当に良かったと思う。





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最終更新日  2004年03月09日 10時12分49秒
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