2016年01月27日
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カテゴリ: 書評


中東理解の入門 浅野典夫著『ものがたり宗教史』
 読んでおくならここ一番は、第7章.世界の火薬庫、東西交流の接点、中東世界の宗教事情を示す.
 現代の紛争、諸派の座標軸.安定を維持できない要素が、歴史と伝統、経済支配と政治バランスにあるらしい点.そこへのガイダンスとなっているように思える.

世界宗教
 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、バラモン教から仏教、ヒンズー教の各章の間に「中世のキリスト教」と7章を加える.
 著者は「成立過程・教義・相互関係」の提示ということを申されているようだ.
 親しみやすく、全体像を通観できる一冊(ちくま新書 2009年).





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最終更新日  2016年01月27日 08時37分44秒
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