2016年12月15日
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カテゴリ: 地域



「町を挙げての地道な活動に高評価」 渚滑川たより・滝上町

 20年は続いて居ると、「渚滑川=しょこつがわたより」.町役場職員OBが朝6時の渚滑川情報=天気・気温・水温・水量・水況を写真つきでアップ、午前7時までには更新.

 「太公望に人気」と、評判なのだと.午前7時のUPをみてから札幌を出ても、3時間で現地に、と『北海道新聞』(夕刊 「今日の話題から」 161213).

 恒例のことがなら5月中旬から10月末までの更新.2016年はこの期間に148回の情報発信.
 担当する町役場OBの方が、「自宅そばの渚滑川でチェック」とある.
 滝上で町が1965年からニジマスの放流を続けてきたそうで、今やシバザクラとならぶ有力な観光資源.「釣り客誘致に貢献」とされている.

 最近、「楽しみ方を豊富化」「見(魅)せ方多様化」「自分にできることの明確化」ということをおすすめ.町役場職員OBの永年の努力は、この三点の具体化のようでもある.
 滝上町は国内で初めて、渚滑川の一部に「キャッチ・アンド.リリース」の区間を設けた.

 人口2700人余のマチに「釣り人は年間3000人」、と.「経済効果は高くないが、川に魅了され移住や転勤してきた人」もと、同新聞.「町を挙げての地道な活動を評価してくれる人が、たくさんいる」.そのように、記事はむすばれている.





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最終更新日  2016年12月15日 08時14分42秒
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