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August 9, 2005
テーマ： 子供の病気(2174)
カテゴリ： 病気
届いてビックリめちゃめちゃ小さい！
手のひらサイズだった。
ユッチは少々喘息の気がある。
パ～パも小さい頃小児喘息だった。
幼稚園の時から小学低学年までが一番ひどかった。
発作がおきるとヒュウ－ヒュウ－と胸が鳴り、喉の下辺りに息をする度に凹む。
発作が起きると大変だった。とにかく「息」が出来ない。大きく息を吸っても、針の穴程しか酸素が肺に届かないくらいに...。
よく苦しくて泣いた。まず寝れない...。
○うつ伏せになりお尻を上げるようにして、背中をさすってもらう。
○外に出て新鮮な空気を吸う。
記憶として残っているには、とにかく息が出来なかった事と、遅くまで母親が背中をさすってくれた事しかない。
やっぱ自分の子供にはこんなつらい思いをさせたくなかったので、吸入器を購入した。
苦しがるユッチを見ると、自分の経験からどうしたら楽になるか少しは解るがそれ以上なにも出来ないのが現実。ただただ背中を擦ってやるだけ。
あの時の親の心境が今になって解ってきた。
こう言う喘息で苦しんだり、病気で苦しむ子がいなくなる様に、医療ももっともっと進歩して欲しい。
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