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新潟市西区の市立小針小2年大桃珠生さん(7)が殺害され、自宅近くの線路に遺棄された事件で、新潟県警は14日、近所に住む会社員小林遼(はるか)容疑者(23)を死体遺棄、損壊容疑で逮捕した。同日午前から任意で事情聴取した同容疑者は、大桃さん殺害をほのめかすなど事件への関与を認める供述をしていた。県警は黒の不審車両などを手掛かりに捜査を進めた。
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新潟小2女児殺害事件で23歳の近所の会社員が逮捕された。
容疑者は遺体発見現場からわずか70メートル、目と鼻の先のところに住んでいた。女児の家からも100メートルくらいのところで、ほんとうにご近所ということのようだ。普段は挨拶をかかさないような明るい青年で、回覧板なども持ってきてくれる感じの良い人だったという。そのため、こんなに小さな子に危害を加えるようには思えなかったというので、その落差に近所では驚いているということだ。
これまでに報じられていた通学時に黒い服でサングラスをかけたおじさんに追いかけられたという話があったが、今回の容疑者とは無関係のようだ。また、現場付近で目撃された白い車に関しても無関係だったという。
しかし、この黒い服でサングラスをかけた人物に追いかけられたといっているわけですから、今回の殺人事件とは関係ないにしても追いかけてきたという事実は残っている。無関係だったということでは済まされないですし、何か気持ち悪い感じが残っている。こういった変なやつがまだ存在しているということですから、不気味な感じだ。
今回のような近所の人が事件にかかわっていたというケースはこれまでも多々あった。
記憶に新しいところでは、千葉県の我孫子市で去年の3月ベトナム国籍の小学生が遺体で見つかった事件があったが、犯人はこの子供が通っていた小学校の保護者会の会長で、見守りの活動にも参加していた男だったが、この男の自宅も殺された少女の自宅から300メートルくらいのところだった。
2015年には和歌山県の紀の川市の空き地で小学校5年生の男の子が殺害された事件があったが、これも現場から50メートルの場所に住んでいた男が逮捕されているということで、近所に不審者がいて、ときどき不審者がいるといった目撃情報もあったりしながら実際には事件が防げないケースが後を絶たない。
犯罪心理学に詳しい東洋大学の桐生先生がコメントしているが、事件前に不審者の目撃情報があっても不安だなというだけで終わってしまうことが多い。防犯活動の担い手が高齢化してしまい人手不足でもある。被害に遭う恐れのある場所や時間帯を絞り込み、近所で見守りを担うことをやらないとダメだという。官民一体で地域一丸となった子供を守る体制を構築し直さないとなかなか防ぐことができない。事件があってから慌てて見回っても遅い。ですから、日常的にこういったことができる体制を取ることを考えておく必要があると改めて思わされる。
・新潟女児殺害事件、小林容疑者は逮捕時に笑み? 臨床心理士がみた心理状況 - BLOGOS
http://blogos.com/article/297261/
・新潟女児殺害 「まさかこんなことを…」勤務先の経営者 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180515/k00/00e/040/231000c
・新潟女児殺害 登校「見守り続ける」 防犯対策に課題 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20180515/k00/00e/040/228000c
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