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お母さん何か用事ですか昨日の夜はまだ風が激しかったが、今日起きてみると風はだいぶ収まっていた。空は暗かったが雨は降っていないので散歩に出かける。気温は低いと思ったが、公園の水飲み場の水に薄氷が張っていた。公園1周と少しして大回りをして帰ってきた。帰るころには空の雲が切れ始めて、穏やかな日になる予感がした。朝の間に家事を完了する。昼から来客があったので、音楽関係の練習は短めで終わる。その後ボランティア(町内会)関係の会計の整理をはじめた。補助金をもらっている関係上、高齢者向けイベントについても、使途によって補助金が使える項目と自己負担しなければならない項目がある。今日は補助金が使える項目について、領収書を添付しながら報告用紙を記入していく。コロナでイベントはどこの町内会でも早くて7月からの開始となり、イベントの縮小や変更などがあり例年が参考にならない状態だった。まだ2か月残っているので1月末まではクリアにできたということになる。1回で計算があったので2時間以内で終わらせることができた。明日は補助金が使えない項目について、計算をしていく。今までめったにないことだが、補助金が使いきれない場合は(今年は開催ができなかったところなどもあるので)返納手続きをする必要があるが、可能性があれば社会福祉協議会に事前に相談しないといけない。幸い私のところは補助金については有効に使わしてもらっている。
2021年01月31日
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昨日の夜から風が強まって、寝るころには風の音が強くてとても寝るどころではなかった。うとうとしては風の音に目が覚める状態で、私以外の家族も眠れなかったようだ。引き続く強風の中を朝の散歩に出かけるが、さすがに風がさすように痛い。距離も相当歩いた。マスクをしながら早足で歩くのは結構苦しい。家に帰って部屋に入ると暖かさで頭がふわっとなる感じがした。こちらも睡眠不足で、体のキレは悪いが車屋さんが車検で車を引き取りに来ると言うので、それまでに一通りの用事は片づけておく。本来はボランティア関係の会計を閉める準備を今日したかったが、睡眠不足で頭が回らず、昼寝をすることにした。しかし、昼2時を過ぎても風はおさまらず横になっても眠れなかった。それでも、起きているよりは疲れは取れると信じて1時間ぐらい横になっていた。車屋さんの担当の人も15年ぐらいの付き合いになる。以前は別のメーカーのお店の人が親戚の知り合いだったので、そこを利用していたが知り合いの人が定年で辞めたら、あとの人が熱心でないというか、こちらから言わないと何もしてくれないので、今のお店に変えた。今のお店も、担当者は何回か変わったが、今の人は長い付き合いで、こちらの依頼もよく聞いてくれるし、便宜も図ってくれる。車検も家まで取りに来て、納車しに来てくれる。コロも睡眠不足気味なのか今日は、よく眠っている。
2021年01月30日
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今日の散歩は珍しく池の周りのルートをコロが歩いたので、カルガモさんたちの様子を撮ることができた。これはごく一部で、これで全体の3分の1ぐらいだと思う。散歩の帰り朝の7時半過ぎごろに、出前用のバイクが私たちの前を走っていたが、この時間に出前を頼む人がいるんだなと、ちょっとびっくりした。昼からの作業に備えて今日も午前中に家事をすべて終了させる。今日の予定は私自身の確定申告の書類を作ることだ。昨日と違って、雑所得がこまごまあるのでそれも書かないといけない。寄付控除もあるのでそれも記入しないといけない。環境保護関係と病気の治療のための研究と動物愛護関係について、数件ずつ少額ながら寄付をしているので。昨日は30分で済んだが、こちらは1時間入力にかかった。しかし、これですっきりという感じ。明日は車検で車を取りに来るので、2月になれば提出するつもりだ。写真に撮るからといちいち呼ばないでください。
2021年01月29日
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今日も昨日の夜からの雨がやんだばかりで、雲は厚くて暗かったが散歩に出かけた。公演を1周以上して大回りコースをとったので、ついて歩くこちらが暑くなるぐらいだった。家に帰っていつも通りの家事をしているうちに、お天気も良くなってきた。ピアノのほうも課題曲は最後までは弾けると言うよりは音がとれる状態にはなってきた。あとは何度も弾いて慣れるしかないと思う。今日は時間があったので、家族の分の確定申告を一つ完成させた、こちらは還付請求のみなのですぐできた。0120で始まる電話番号から固定電話にかかってきたが、「この電話は録音します」という自動応答するようにしてあるので、向こうは電話を切った。調べてみると、スポーツジムだということだった。コロナで参加者が減っているから勧誘だろか。
2021年01月28日
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今日も朝からお天気なので散歩に出かける。公園1周と大回りコース。家に帰って午前10時半ごろまでに家事を済ませる。春のような陽気で、洗濯物もいかにもよく乾きそうだが、昼から下り坂というので大物の洗濯は控えた。お天気も良いので、コロもしょっちゅう庭に出ては外を眺めている。昼からは歯科の定期検診にでかける。歯科だけは、放置して自然治癒はないので、必ず検診にはいくようにしている。歯の洗浄と研磨と歯周ポケットの洗浄、その他をしてもらう。何か所か小さい点ぐらいの濁りがあって、レザーでその部分を測定して、一定程度以上になれば虫歯の治療をすることになっている。1か所治療することになったので時間を予約しておく。このぐらいだと、本当にあっという間に治療が終了するので楽は楽だ。夕方になったら案の定雨が降り出しそうなので、夕ご飯を早めに食べて、コロと散歩に出かける。何とか夕方の散歩を済ませた時点で、本格的な雨が降ってきた。
2021年01月27日
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今日は予報通り朝からお天気だった。しかし、公園に行ったら土の部分は湿っていて48時間雨が降り続いただけのことはあると思った。コロも軽快に走っていたが、最短コースで帰り支度に入った。朝から声楽のレッスンがあるのでお出かけする。先生との間はビニールのカーテンで隔てられて、お互いにマスクをしての会話なので、飛沫はおそらく届かないだろうと思われる。低い音でも響きが低くならないように、息が前に回転しているというつもりで、同じ音でのばしていても、前に進むと言う気持ちで歌うこと。子音をしっかり立てながら歌うことといろいろ注意があって、まだまだ歌いこみが足りないと実感した。家に帰ってからは朝やれなかった家事を片付ける。久しぶりの青空でなんとなくほっとする。こちらも心なしか動きが軽い気分になる。夕方のニュースでセクハラ事件が報道されていた。高齢者が容疑者となっていたので、いい年をしてみっともないなと思っていた。すると、その容疑者というのは、現役時代はわが社に勤めていたと言う話が、知り合いから流れてきた。まったく私とは接点のない人ではあるが何年か前に定年退職して、第2の職場へ転職したのか、自ら立ち上げたのか詳しいことはしらないが、妻や子供、孫もいるだろうにマスコミでとりあげられて、どうなっていくのだろうか、他人事ながら行く末が心配になる。
2021年01月26日
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今日も雨の晴れ間がないものかと、早めに起きて雨雲レーダーを観察する。最初見たときは8時ごろには雲が切れそうな様子だったのが、1時間後に見たら10時過ぎまで無理のようなので、家事だけサクサクとやっておく。10時過ぎで家事もほぼ終わったが、雨の勢いは激しい。レーダーでは3時ごろにはひょっとしたら散歩に行けるかもしれない感じだった。3時までにピアノと歌の練習を済ませておく。しかし、3時が来ても雨の勢いは衰えず、結局4時は過ぎないと晴れ間は来ない感じだった。コロも廊下で伏せをしながら外を退屈そうに何度も見ていた。余った時間で色鉛筆画の宿題で、一度ざっとやったものをもう一度見直して、建物の屋根の傾斜のバランスなどを検討して、修正を加えたり、建物の窓の位置を修正したり、塗りこみを丁寧にしたりして、なんとかやってきましたと言える状態にした。4時半を回って雨がやんだが、雲は厚くて、空は暗く公園にはほとんど街灯がなくて足下が危ないので、近くで散歩をさせた。やはり門の外に出られるというのは嬉しいようだ。家の中でできるだけ遊んだが、コロも退屈だっただろう。明日こそは晴れるようなので、散歩に連れて行ってやろう。
2021年01月25日
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朝早くなら散歩に行けるかと思い早めに起きたが、残念ながら雨が降っていた。コロもわかっているので、おとなしくはしていたが退屈そうだ。昼からでも雨が止めば散歩に行けるように、休憩することなく、朝食の片付けなどをサクサクとした。家の中にいても雨の音が聞こえるぐらい激しく雨が降っていた。10時半には通常の家事は終了させた。コロが退屈しないように、玄関の戸を開けて、いつでも庭先に出られるようにしたが、廊下から外を眺めて満足しているようだった。12時過ぎからはピアノの練習、スムーズな和音進行に注意して頑張る。曲が長いので、最初から弾いてつまずいて練習というのを繰り返していると、あとのほうの練習ができなくなるので、難度の高いところを重点的に練習して、あとで曲としてつなげるようにしている。余った時間で2階の掃除をする。中旬に忙しくて手が付けられなかった場所を掃除したので気持ちはすっきりした。コロも夕方には、何度も外が見たいというので、戸を開けたりもしてやったが、雨脚は強く、何度も外を見ては残念そうな顔をしていた。庭に出て屋根のある所で遊んでおいでというと少しだけうろつくがすぐ帰ってくる。家の中で鬼ごっこをしたりボール遊びをしたり、くっついて座ってみたり、できるだけの遊びで時間をつぶした。
2021年01月24日
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今日は朝から雨がしっかり降っていたので、散歩に行くことができなかった。雨がいつやんでもいいように、さぼることなく片付けや掃除洗濯を10時半には終了させた。コロも雨の音が聞こえるので、散歩には連れて行けとは言ってこない。しかたなく上の写真のような体勢でうとうとしている。昼食を食べ終えた11時半ごろに、コロが声をかけてくるので外を見たら雨がやんでいた。さっそく公園まで散歩に出かける。雨が止んだばかりだったからか、人は一人もいなかった。足下が悪いし、お天気も安定しないので公園を1周だけして帰ってきたが、それでも満足気だった。帰ってきてから、ピアノの練習をして、課題曲は6割ぐらいは指使いのほうも、慣れてきたようにおもわれる。歌のほうも5曲を一通り歌えると言うところまではやってきた。そのあと予定がなかったので1時間程度昼寝をした。まとまった昼寝をするのは久しぶりだが、これで多少の元気が出てきたような気がした。
2021年01月23日
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今日の最低気温は0度ということで、散歩に行ったら公園の芝生は霜がびっしりと降りていた。風があるわけではないが、しんとした寒さが伝わってくる。コロは足が冷たいからか普段よりは足早になる。公園の中短時間で道路のほうをぶらぶらとするコロだった。午前中に掃除などは全部片づけて、昨日先生に注意されたところに気をつけて、ピアノの練習をする。その後、カットに行く。通常のときは30日から40日に1度通っていたが、コロナになってからは2か月に1回ぐらいと間隔をあけている。こちらは緊急事態宣言がでているので、8時には店を閉めているところもそこそこあるし、休業のお店もある。ピーターパン君のお家は、最近は8時には人が集まってきている。お店が閉まっているので家で飲み会をしている感じ。うるさくはないが、感染防止ということから考えたら不特定多数の人が、換気とか消毒とかしているようには思われない状態で、飲み会するのはどうかなと思うのだが。週3回は集まっている。一人で入られない人たちなのかと感心する。テーブルの下は安全地帯です
2021年01月22日
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朝は雲が多くて、風が冷たかった。今日は公園の中はあまり歩かず外回りを中心に歩いた。こちらに越してきて40年近くになるが、越してきた当時から、地元の金融機関は定期積金の集金などで、毎月一度は家に来ていた。実際顔を合わせるのは母だったが。母がなくなってからも、向こうがくるのでそのまま集金に来てもらっていたが、コロナの影響で対面での集金の在り方を検討することになったようで、やめるときは通帳からの引き落としになる。個人的にはわずかな額なのでどちらでも構わない。特に金額を増やせと勧誘をされることもないけれど、有益な金融情報とかも教えてもらうこともないので。昼からはピアノレッスンにでかける。ソロの曲は常に弾いていて、つまずいたところは修正しておくようにということだった。去年はコロナで発表会がなかったが、今年はなんとか感染対策をして発表の場が設けられないか検討していると言う先生のお話だった。課題曲について何とか弾ける前半の部分だけを見てもらう。右手で2つの声部を弾くことになるが、指使いの関係でメロディが滑らかでなく途中で切れる部分があるところを滑らかに弾くようにということで、何か所かの指使いを検討した。だんだんと後ろに行くほど難度があがっていくので、前半、滑らかにメロディを弾けるようにすることと後半をなんとか弾いてくることが宿題になった。
2021年01月21日
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昨日の夜には雷が鳴ったり、雨が降ったり荒れたお天気だった。朝起きるとしんとした冷気が伝わってくる感じで、散歩に出かけると道路の端は濡れていた。今日はコロのシャンプーの日なので、それまでに台所の片付けと洗濯物干しを済ませて出かける。コロが家にいるときには極力誰かが家にいるようにしているが、今日はコロがいないので、ちょっとした買い物に出かける。わが自治体がやっている健康アプリに登録しておくと一日歩数や、体重その他の指標で、ポイントが貯まり、一定以上のポイントになると週1度抽選ができる。当たれば、コンビニでちょっとした商品と引き換えられるクーポンがもらえる。先週抽選に当たったので、今日はマチカフェコーヒーと引き換えてきた。用事が済んだので、家で家事をしながら待機する。だいたい1時間から1時間半でシャンプーとか爪きりが終わってお迎え要請の電話がかかってくる。10時に預けて11時半に迎えに行った。今日のバンダナはトナカイさんの模様だった。昨日と一昨日は本を読んで遅くまで起きていたので、今日は少しだけ昼寝した。
2021年01月20日
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今日は0度ということだった。たしかに風は冷たく感じられた。今日も公園1周と最短コース。普段あまり手がかけられないところを少しだけきれいにしてみる。きれいに越したことはないが、体がついて行かない(笑)昼ごはんのあとは、ピアノを練習して「美女と野獣」を弾いて、先生には「なんとか最後までは弾けますが、つまずくところが何か所かあります。」といえるところまでにはなった。4月の緊急事態宣言のときは学校が休校して、習い事も全面休止になったが、今回は学校休止していないので、塾や習い事も休止せず、感染対策をして継続しているのが、身近では大きく違うところだ。夕方には親戚の付き添いで病院に行ったが、月曜日の先生は今日が初めの診察日ということで、予約はしてあったが結構な人が待ってた。5番目ぐらいだったが診察の都合上か3番目に見てもらえたのはラッキーだった。コロはイスの上に上るではなくイスにもたれて、じっとしているときがたまにある。こういう時はどうもテレビの画面を見ているようだ。普通の姿勢だとテレビの位置が高いので、こうして視線を上げてみているのだと思う。昨日お年玉付き年賀はがきの番号の発表があったので、調べてみたら、家族のもあわせて250枚ぐらいで、3等が11枚だった。100枚で3枚が3等だから平均よりは当たっていると思う。まあラッキーだと思っておこう。
2021年01月19日
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今日散歩に行くと、地面が濡れていたので夜の間に雨が降ったのかもしれない。一度相手をしてくれた人には男女を問わず、近寄っていくコロだった。今日は公園1周遠回りコース。資源ごみの分別などを少しやり。調理器具などを消毒した。消毒は毎週するものと隔週にするもの月一度にするものがある。昨日私のスマホに080で始まる番号でショートメールがきていた。Googleによる電話番号の確認ということでURLがはってあったが、goo.gleとなっている。怪しいので、電話番号検索をしたら、詐欺電話で偽のサイトに誘導して個人情報を記入するように求められると書いてあった。中にはそのサイトのところまで行ったと言う人も結構いた。結構な数の検索数があったので、いろんなところに送っているのだろうと思われる。15日に普通についた鏡餅(脱酸素剤をいれて袋詰めしたもの)を神棚に供えていたものを、細かくしたので今日かちんうどん(大阪ではこういう)にして食べた。(東京方面ではちからうどん)しかしまだ、パック入りの餅が(小型の鏡餅5組と床の間に飾った大型のもの1組)があるので先は長い。
2021年01月18日
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今日はお寺さんが来る日なので、前日には部屋も掃除して準備はしておいた。朝はお天気が良くなかったが、コロを散歩に連れて行った。地面が濡れていたので夜に雨が降ったのかも知れない。家に帰って、大急ぎで台所を片付けて、洗濯物も干す。8時50分ごろにお寺さんの奥さんから今から伺いますみたいな、メールが入った。おいでになられたのは9時半ぐらい、いつもより遅いので、あるいは寝坊されたかと思ってしまうが真相はわからない。昨日はお寺の法要がありますとの連絡が入ったが、本堂を締め切って長時間のお勤めで、お経も集団で読まれるというのは、リスクが高いと思ったので、遠慮させていただいた。今日はお寺さんもさすがにお茶菓子は手をつけられず、お経に入ったが、早口に加えて非常に小声で、私は一言も聞き取ることができなかった。20分のご滞在で帰られた。お寺さんに出して、あとは家族で食べようと買ってきたケーキ昨日友人にもらって食べたどら焼き(食べてしまったのでネットから写真を借用))お墓参りの帰りに買った毎〇牛乳の工場のシュークリームブロ友さんからいただいたラングドシャ家族が持って帰ってきた、チョコレートの詰め合わせこれだけあれば幸せな気分になれると言うか笑いが止まらない。
2021年01月17日
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我が自治体に緊急事態宣言の出る前日に女子会で、地元のイタリアンのレストランに行ってきた。消毒などはもちろんしているし、30人ぐらいは入れるが、3組ぐらいしか客がなかったので食事は味わうことができた。オードブル(生ハムとサラダ、蕪の蒸し物など)スープ(具だくさんのスープ)パスタポークと菜の花とマッシュポテトデザート
2021年01月16日
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義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)(豆知識)佐藤忠信として登場するのは、実は初音の鼓に張られた皮になった親狐をしたって現れる子狐が化けたもの。ところどころの所作に狐を感じさせるしぐさをみせる。これまでのあらすじ兄である源頼朝に叛意を疑われ、討手を掛けられた義経は愛妾静御前に、帝から下賜された初音の鼓を形見として預ける。そこへ討手が現れ静御前を連れ去ろうとするが、どこからともなく現れた義経の家臣佐藤忠信(さとうただのぶ)に助けられる。義経は忠信に鎧を授け静御前を守るよう言いつけ、自らは討手を避けるため大物浦(だいもつのうら)へと向かう道行初音の段(みちゆきはつねのだん)嵐のため船出することができなかった義経は吉野の山に隠れたとのうわさを聞いた静御前は、吉野の山に義経を探しに行こうとやってくる。しばらくすると忠信も登場して、連れ舞をみせる。二人は義経から、賜った鼓と鎧を飾って、義経に見立て思いをはせる。(6分目ぐらいのところから三味線がはいりにぎやか。12分ぐらいのところで忠信が狐として登場、早変わりをする)
2021年01月15日
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床(義太夫を語る太夫や三味線を弾く人が座るところ)にも開演前には鏡餅が飾られている。(続き)二人は大切な品をまとめはじめた。そこへ、惣六がぬっと顔を出す「お前たちはいったいなにをしているのだ。」宮城野は驚き、私たちの話を聞いていたのかと詰め寄る。惣六はとぼけるが宮城野は「話を聞かれたとあれば容赦はしません。」と懐剣をもって突きかかる。惣六は宮城野の懐剣を叩き落とす。惣六は「ふたりとも、血気にはやる気持ちはわかるが、そこにある曽我物語ではないが、大名の息子でも18年かかってようやく仇を討ち果たせたのだ。ちょっとやそっとの苦労でできるものではない。お前たち西も東もわからないものが江戸の町をうろうろしたところで、敵に巡りあうわけもなし、かえって知り合いが、私に『おたくで勤めをしていた二人が、ここにいます、そこにいます』といってくるだろう。そうすれば、『はいそうですか』では済まされない。吉原を足ぬけしたらそれなりのけじめをとらねばならないのだ。吉原へ来る女たちは、親の苦労、夫の難儀を助けるためにきている。つらい事情のあるものばかり、こちらも商売可哀そうだからと同情ばかりはしていられないが、人並みの情けは持っているつもりだ。さっきお前が私に突きかかったが、町人の私に簡単に叩き落された。こんな腕前で侍相手に仇討などできるわけがない。まずそちらの道もなんとか修行もせねばなるまい。なんとか目途がついたなら、お前たちの後押しをしてやろう。お前たちの身が立つように考えもしてやるから、今は勤めに精を出しなさい。」ふたりは惣六の言葉をもっともと思い、よろしくお願いしますと頭を下げる。とりあえず、今は勤めをということで、座敷に出る支度をしに部屋を出ていく。(その後の話)しばらくして、姉妹は惣六の口添えで江戸で名高い軍学者宇治常悦(由井正雪)のもとに女中という名目で奉公する。常悦は姉妹に武術を仕込み、妻は立ち居振る舞いなどの作法を教える。6年ほど熱心に稽古をして、姉は鎖鎌、妹は薙刀の名手となる。常悦も「ここまで上達したら、大抵のものに引けは取らない」という腕前になったので、いよいよ仇討を実行することになった。常悦の添え状を持ち仙台藩に仇討を願い出る。悪代官は素行の悪い嫌われものであったので、誰もかばうものがなく、仇討が認められた。奥州にて仇討が行われ、姉妹は連携してよく戦い、相手が疲労困憊したところを見事打ち取った。二人は仇とはいえ人を殺したには違いないということで、尼となり父母たちの菩提を弔っていた。その後慶安の変が起こり正雪がなくなったことを知ると、あわせてその菩提も弔っていたという。
2021年01月14日
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初春公演では張り子のにらみ鯛が緞帳の上部に例年飾られる。真ん中の凧は干支に合わせて、神社仏閣のしかるべき方が揮ごうしてくださるようである。今回は高野山の金峯山寺の座主が揮ごうされたもの。新吉原揚屋の段(しんよしわらあげやのだん)傾城宮城野(みやぎの)大黒屋で全盛を誇る花魁宮城野の部屋に遊女がやってきて、今夜の客の品定めや噂話をしている。宮城野はあまり相手にもならず、貸本屋の置いて行った曽我兄弟の仇討の話を読んでいる。遊女たちは昨日大黒屋の主人が浅草で雇ったと言う娘が田舎者で、訛りがひどくて全く話が通じないと大笑いしている。話を聞くだけでも面白いから、一度宮城野さんの部屋に連れてこようと呼びに行く。おのぶは宮城野の部屋に連れ込まれて、部屋の豪華さに感心している。遊女たちは「あんたがどうしてここへくることになったのか、話を聞かせて。何か力になってあげられるかも。」と親切ごかしに聞く。おのぶは間に受けて、父母がなくなり、江戸で名高い花魁になっていると聞く姉を頼ってここまで来たと涙ながらに訴えるが、遊女たちは訛りを面白がって笑うばかり。宮城野がみかねて「浪速であしと呼んでいるのも、伊勢でははまおぎというように、土地土地で物の言い方もかわるもの。そう人の言い方を笑うものではありません。そんなことより先ほどから座敷の客が待っておられるようです。私もすぐ行きますから、先に行って座を取り持っていて」と遊女たちに言いつける。また、宮城野つきの禿には用事を言いつけて部屋をさらせた。おのぶと二人になったところで、宮城野は「あなたは姉をさがしているようですが、奥州の人ですね。どこの村の人?」おのぶは白石村の出身で父は与茂作と答えたので、宮城野は妹だったのかと驚く。お互いに肌守りをみせあって、姉妹であることを確認して、しっかりとだきあうのだった。おのぶが江戸へ出てきたわけを聞き、父は悪代官に切り殺され、母は病が悪化して亡くなったことを知る。「庄屋さんいろいろ掛け合ってくれたけれど、話にならず泣き寝入り。奉公へ行けと言われるも、なんとしても、親の仇が打ちたいと、旦那寺の住職に親の菩提を弔うために巡礼に行きたいと頼み込み、旅ではつらい目もしたけれど、何とか江戸までやってきた。」と主人惣六は、宮城野が座敷にこないため様子を見に来たが、なにやら二人が思いつめた顔で話をしているため、そっと立ち聞きしている宮城野は「お前が5歳の時に、年貢が支払えず牢に入れられると言う父を助けるために、私は12歳で吉原へやってきました。なんとか年貢を納めて無事に暮らしておられるだろう。年季が明ければ故郷に帰り、親子で暮らそうとそればかり楽しみにしていました。もし何かあれば、知らせがあるだろう、便りのないのは良い便りとおもって、自分を励ましてきたのに・・・」しばらく涙に暮れている宮城野であったが気を取り直し、「お前の言うとおり、私たち姉妹で力を合わせて憎き仇を討ちましょう。幸い今日は大きな座敷がかかっていて、みんな大忙しだから、今のうちに身の回りの物をまとめ、ご主人様には申し訳ないが、仇を探すため二人でここを出ていきましょう。お前もしたくしなさい。」
2021年01月13日
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文楽劇場ロビーに飾ってある鏡餅(続き)ここは古典落語ののり観九郎は酒をのんで酔っぱらって帰ってくる。「今日は50両もの金が手に入った。」とほくほく顔そこにどじょうが、墨染めの衣をみにまとい、千手観音像からとってきた頭巾をかぶり袈裟をかけ、顔には飴の粉をぬりつけて登場する。どじょう「観九郎」観九郎「お前はいったい何者だ」ど「賽の河原の地蔵尊とは私のこと。10にもならぬお前の息子は、鬼に追われて怖いと泣くのを、私がなだめてねかしつけ、餅が食べたいと言えば餅を、芋が食べたいと言えば芋を私が買い求めて与えておるのじゃ。」観「それはせがれが大変お世話になって、ありがたいことでございます。どうぞよろしくお願いいたします。」ど「近頃、賽銭の上りが悪くての、ものを買う銭にも困っておる。今まで息子につかった金が11両あまり、それを何とか返してほしい。」観「それは致し方ありません。お支払いさせていただきますが、小銭がなくておつりはいいただけませんか。」ど「愚か者が、息子にはこれからも何かと金がかかるのじゃ、5両ほど前払いしておくのが筋じゃ」観「これは失礼いたしました、子供のためです支払いましょう。」と金を差し出すど「ほかにもそなたの父親からの伝言があるぞ。今父親は地獄で責め苦にあっておる。そなたの悪事のせいでな。ついては、父親を乗せるのに使った火の車の馬車賃、地獄の釜の燃料代、針の山に登るときに、足が痛いとあつらえた鉄のわらじ代それやこれやで、35両支払ってもらえねば、父親が地獄でもっと責められることになるのでしはらってほしいとのことじゃ。私が預かって持って行ってやろう。」観「そんな大金を払うのですか。」ど「いやならいやでよい、その申し開きは私がそなたをつれていってやるから、地獄でするがよい。」観「滅相もない支払わせていただきます。」どじょうはちゃっかり50両せしめて姿を消す。観九郎は我に返り「わしは確かに50両を儲けた気がしたが、地蔵じゃというて、いろいろ金を支払わされ。気が付いてみたら1銭も残っていない。何か夢をみたのかなあ。」と悄然としてさっていく。
2021年01月12日
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初春公演ではにらみ鯛が飾られている2匹の鯛がにらみ合っているように見えることからにらみ鯛といわれる。碁太平記白石噺浅草雷門の段(あさくさかみなりもんのだん)江戸浅草の雷門の前で大道芸人のどじょうが、口上もさわやかに手品を披露している。(実際何もない箱から花を出したりしてみせる)見物人からの投げ銭も集まったので、店じまいをして酒屋へと出かけていく。そこへ吉原の揚屋(遊女を置いている店)の主人大黒屋惣六(だいこくやそうろく)が登場。茶店にやってきて、座敷を借りたいと主人に願い座敷に上がっていく。そこへ無頼漢で金貸しの観九郎(かんくろう)がやってきて、主人にどじょうの行方を聞く、観九郎はどじょうに金を貸しておりそれを取り立てにきたのだ。どじょうは店じまいをしていないので、仕方なく茶店に腰を掛ける。そこへ巡礼姿のおのぶがとぼとぼとやってきて。主人に「吉原の名高い女郎は何という名かしっていますか。」とお国訛り丸出しで問いかける。「吉原にはいっぱい女郎がいて、人気の花魁もたくさいる。名前は何という。」「それがわからないから、聞いているのです。遥か欧州から事情があって吉原で有名になったと聞く姉をたづねてやってきたのです。」「今しがた座敷に上がった客が吉原の人だから、いろいろ知っているかもしれない。ちょっと聞いてきてあげよう。」と主人は中に入っていく。二人の話を聞いていた観九郎は、この何も知らぬ小娘をだまして、吉原に叩き売ってやろうという魂胆で、ねこなで声でおのぶに呼び掛ける。「吉原はお前のような素人の娘が、気安く出入りできるところではない。どうしても姉を探したいのなら、吉原で奉公すれば、姉を探すことができるだろう。わしが保証人になってやるから、吉原へ奉公して姉とやらを探してみろ。」おのぶは喜んで吉原の奉公を承知する(奉公というのが遊女勤めとはまったくわかっていない)「しかし、赤の他人ということでは保証人になれないから、お前と俺は叔父と姪ということにしておこう。誰かに俺のことを聞かれたら、叔父さんじゃというのだぞ。」さっきから座敷の中で二人の会話を漏れ聞いていた惣六が「これ観九郎、お前は悪いことを企んでいるのではないのか。」と姿を見せる。「とんでもない。わが姪を、事情あって吉原に奉公に出す話をしていただけ、身内のことなのでほおっておいてくだされ。」惣六「どうせ奉公にだすのなら、私が50両で買い取ってやろう。それ以上というのであれば、身元の詮議はきっちりさせてもらいます。」観九郎もたたけば埃がでるので、50両で証文を受け取り娘を引き渡した。おのぶは吉原にいって姉を探せると単純に喜んでいる。惣六はおのぶに「わしのところに来たら何も怖いものはない。姉にも必ずあわせてやろう」と言葉をかけて連れていく。思わぬことで50両を手にした観九郎は、大喜びで飲み屋へと出かけていく。よしずの陰でこの話を聞いていたどじょうは「観九郎はなんて悪い奴だろう、あいつをだましてあの50両をまんまととって、ひどい目にあわしてやろう。それにはちょっとした細工が必要だわ。」と再び姿を隠すのだった。
2021年01月11日
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妹背山女庭訓のお三輪義経千本桜の忠信と静御前文楽の初春公演があったので行ってきた。コロナのこともあるので、全部をみることはなく2部だけを見てきた。検温、消毒、ソシアルディスタンスの確保という感染対策はされていた。普段は許されているロビーでの飲食は禁止となっている。碁太平記白石噺(ごたいへいきしらいしばなし)(豆知識)この話は由井正雪が起こした慶安の変(由井正雪という軍学者が幕府転覆計画をたて、塾生の浪人たちを従えて乱をおこそうとしたが、事前に計画がもれ関係者は処刑由井正雪は自害した)を題材に、時代を南北朝(太平記の時代)のこととして浄瑠璃に仕立てた。それとは別に、仙台藩の白石という土地で、父親を些細なことで無礼討ちにされた百姓の姉妹が様々な苦労の末に父親の仇を討ったという事件があった。この話は、結構な評判でそれをもとに仇討のために遊女に身を落としたとか、様々な創作がされたようである。これをエピソードとして由井正雪にからませたのが碁太平記であるしかし、演じられているうちに慶安の変のほうより姉妹の仇討のほうが、観客の人気を呼び結局姉妹の仇討にかかわるところだけが上演されている。(省略された段の話)白石村で田植えをしていたおのぶの投げた苗が悪代官滋賀台七の袴を汚した。怒った台七は父親である与茂作を無礼討ちにする。病弱な母親はそれを聞いて、嘆き死にしてしまう。おのぶは父親の敵をとろうとし、年貢のかたに江戸の遊郭に身を沈めた姉をたよって江戸へと向かう。
2021年01月10日
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昨日一晩強い風が吹き荒れた。一昨日よりは激しかった。起きてみても真っ暗だ。最低気温が氷点下ということで、防寒は最高レベル。マフラー・手袋・マスク・コートそしてカイロを背中に張って出発する。露出しているのは魔から上だけという状態で散歩を終了した。昨日も早めに散歩が終わったが今日も早めに帰りだしたコロだった。今日公園ではヒヨドリともムクドリとも違う鳥が来ているなと思って調べたら、シロハラという鳥だった。ヒヨドリのように地味だが、目の周りが少し白い感じがする。ヒヨドリは目の縁取りがない。写真はネットから拝借した。色鉛筆のレッスンがあるので、普段より早めにでかけて、早めに帰るようにした。かえって、キッチンを片付け、洗濯物を干して出発する。新しい作品の下書きをかいた状態から始まった。空をグラデーションをつけて描いて、建物を(今までよりは少し複雑)の屋根を描いた。宿題は建物を完成させること。お天気は良いのだが、風の冷たさは刺すようだった。レッスンが終わって家に帰り昼食を食べたら13時だった。家の用事を最低限して、余った時間で色鉛筆の宿題をすることにした。家をかくときの注意点など先生に指示されたことは、ノートには書いてあるが、記憶に新しいうちに取り掛かってみた。軽く塗ったというレベルだが、また、時間のある時に仕上げをしていこう。やっぱりこれが一番楽ですワン
2021年01月09日
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今朝はいつも通りおきたが真っ暗だった。散歩に出かけたら空の雲はあつかったが風はそれほどでもなかった。散歩の帰りに、前に並んだ車のもうひとつ前の車のリアウインドウが何かおかしいと思っていた。間に入った車が途中で左折したので、近づいたらこんな状態。透明のシートであればうしろが見えるが、これではうしろはサイドミラーでしかわからないし、危なすぎる感じ。どういう事情でこのような状態になったのかは知らないが、近づきたくはない。暴風になると聞いていたが、割とおとなしいなあと思っていた。太陽も顔を出したので、洗濯ものを干しながらほっとした気分でいたら、10時過ぎごろからお天気が悪くなり、風がゴーゴーとうなりだした。気温もそれから下がり始めて、雨もぱらつきだしたので、外出はせず掃除と洗濯を終了させる。玄関に置いてある正月用の寄せ植えの梅が満開になっていた。台風だと数時間耐えれば、風が収まってくるものだが冬の風は12時間近くたったいまでも、同じような激しさで吹き荒れている。
2021年01月08日
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今日は風は少なかったが、しんと冷え込んでいたし雲も厚かった。公園の遊具では、高齢男性が屈伸運動をしたり、懸垂をしたりそれぞれの健康法をやっている。公園半周を往復して、少し遠回りで帰ってくる。家に帰るとお天気は次第に回復してきたが風は強く冷たい。掃除と洗濯は午前中に終了する。明日から暴風雪になるという予報なので、クリーニングを今日の間に受け取りに行く。手洗いするべき洗濯物を洗う。来週は文楽とコンサートの予定があるので、それぞれ一緒に行く人との待ち合わせ場所を確認する。文楽のほうは、いつも一緒に行っている人だが、コロナの関係で彼女は1年ぶりになる、普段は食事やお茶も一緒に行くのだが、今回はそれはやめて、観劇のみ。コンサートは私個人で行きたいところだが、高齢の方に一緒に連れて行ってと頼まれたので、一緒に行くことにした。夕ご飯食べた後、くつろいでいるとコロがいすの上に置いた新聞の夕刊をくわえて、パソコンに向かっている私のそばで、わざとらしく新聞をおもちゃにしだしたので「お母さんに『はい」しなさい」というといつのまにか新聞を枕に眠り込んでしまった(笑)
2021年01月07日
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今朝はいつも通りに起きたが真っ暗だった。雨は降っていないので、いつもの時間に散歩に出かける。冷蔵庫に入ったようなしんとした冷たさを感じる。公園1周と大回りコースで散歩を終了する。お天気が悪く気温が上がらないので、洗濯ものも早めにほしたがおそらく乾かないだろうと思ったので、リビングの空きスペースに少しだけ干しておく。午前中になんとか掃除と洗濯は完了するが、寒さのためこちらの動きは鈍くなる(笑)昼から、2階の掃除と片づけをする。コロは私が忙しくして遊んでくれないので、何とか気を引こうとテーブルの上にあるものを何かくわえては私のところに持ってこようとする。「コロちゃん、『はい』しなさい。」といえば、渡してくる。素直でないときは「お母さんもう要りません」と言って背中をむけると、必死で渡そうとしてくるのが可愛い。くわえる前に気が付いて声をかければ諦める。留守番をしていても、絶対テーブルの上のものには手は出さない。いたずらの証拠写真を撮っておく(笑)夕方になると私の予想通りリビングに干してあった洗濯ものは完全に乾いていた。靴のリフォームはこういう形になった。もともとはシャンパンゴールドのウォーキングシューズだった。長年はいたので、色もあせたり傷がついたりしていたがうしろを落として、家でサンダル代わりにはけるようにしてある。
2021年01月06日
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今日からいつも通りのパン食に切り替えて、食事の後に散歩に出かける。地域猫のお世話をしている女性たちにも会えたので、コロはみんなに挨拶して回っている。冷え込みも風も冷たかったが、昼にはマフラーなしで外を歩けた。気温は10度と3度だった家に帰ると仕事のある家族はそれぞれにでかけていく。こちらもいつも通りの手順で掃除洗濯ができるので、ある意味落ちつく(笑)昼からはリフォームした靴を受け取りに行く。今日は早目に片付いたので、時間的にはゆっくりできた。上の写真は私がいつも座る食卓のいすの下でくつろぐコロ私のピアノ用のいすの下で頭を隠しているつもりで寝ているコロ
2021年01月05日
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今日も朝食前にコロを散歩に連れていく。あまり人がいない公園だった。公園1周と最短コースで散歩は終了した。公園の近くの団地では、カラスの数がとても増えた感じがする。年末29日に花を買って活けたのだが、室内の暖かい部屋においていたので、今日は菊がだいぶ開いてきたので、写真を撮ってみた。午前中には掃除も洗濯も終了した。昼寝を1時間ぐらいした。年末は余った時間は掃除に費やしたので、ゆっくりできるところはゆっくりしておこう。今日のおやつは栗のケーキ。栗かしっかり入っていて美味しかった。明日からは家族も仕事のあるものは通常の仕事に戻っていったり、自宅(同じ市内)に戻ったりなので夜は全員でしゃぶしゃぶを食べる。(撮るのを忘れたのでネットから似た感じを借用した)屠蘇器や雑煮椀など正月用の什器をかたづける。散歩以外は外に出す過ごしていたので、多分私が成人して以来一番のんびりした3が日だった。親せきが来る宴会では、コロもサークルに入れられたりで窮屈な思いをさせるが、今年はのびのび過ごせたので、これはこれでよかった。4日からは通常モードにギアチェンジしよう。
2021年01月04日
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今日は空は真っ暗だったが気温はそれほど低くない。いつも駐車場で会う、スーパーに配送に来るトランクの運転手の女性に、新年のあいさつをする。普段は荷物の配送中なので、コロに触って毛が付くといけないので触れないと言っておられたが、今日はもう帰るだけだからと、コロと遊んでくれた。公園ではほとんど毎日会う高齢の男性にあって、新年のあいさつをする。コロも喜んで散歩をして帰った。日が昇ってくるとともに、雲が消えてきて青空が見えてくる。家に帰ってゆっくり白みそ仕立ての雑煮を食べる。今日もコロは仏間にみんなと入ってはしゃいでいる。僕も仲間なんだとと思っているのだろう。午前中に掃除を終了する。気温が高いと全般に仕事が早く終了する実感はある。昨日は午後10時ごろ寝ようと思ったら、コロが起き出して遊んでとせがまれたので、しばらく付き合っていたので睡眠不足の感じがした。ちょうど時間に余裕ができたので、しばらく昼寝をした。いつもなら親せきが集まっての宴会で、忙しくしているが、今日はのんびりできている。おやつは、家族がちょっと出かけて、ケーキを買ってきてくれたので、遠慮なくいただく。夜は別の家族がお寿司を注文してくれたので、遠慮なくいただく(笑)ここだけの話、親せきの女性たちは、家でゆっくりできてほっとしているのではないだろうか。例年なら夜になるとぐったりしているので。
2021年01月03日
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1日は家族全員でお雑煮などをゆっくり食べたいので、普段より早めに散歩に出かける。昨日は相当風が強かったが思ったほどには寒くはない。人の少ない公園を1周して、外の遊歩道をいったりきたりして、長めの散歩を終了する。神棚と仏壇にお供え物をして家族全員でおがんでから、お節料理と雑煮ということになる。人が多いのでコロはテンション高め。仏間には普段は入らせないが、今日は特別にコロも入れてやったら、大喜びして家族の間を駆け回っていた。普段なら母の実家に寄って、神社の受付を引き受けてというので、朝は結構忙しいのだが今年は取りやめとなったので、割合のんびりすることができた。食事のメニューを考えなくてもいいというのが、最大にのんびりできる要素だと思う。3時のおやつはゆずジュースとバームクーヘンだった。2日は本来なら親せきが我が家に集まって宴会ということになっているが、コロナのせいで宴会も中止となったのでこれものんびりできるだろう。今まで現役時代は年末最後の最後まで掃除とおせちづくりをし、1日と2日は親せき周りか宴会、実質ゆっくりできるのは3日だけという感じだった。仕事を辞めてからは年末の掃除は早くから始めることができた。お節料理も買うのが基本で、それに追加で作ると言う形にかわったので、楽は楽だ。ただ、年始の忙しさは変わらずと言うところだった。コロナが落ち着けばどういう形になっていくのだろうか。家族が全員家にいて、リビングでいることが多いので、コロは誰からも相手をしてもらえて満足気な様子だった
2021年01月02日
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あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします昨日は風の強い中、何とかコロを散歩に連れていき、正月の準備も夕方までにすませることができた。ずっと昼寝もせずに頑張ってきたので、昨日は少しだけ昼寝をすることができた。31日東京のコロナ感染者1300人で大阪は3日連続300人を超えた。母の実家のほうの神社からは受付を頼まれていたが、長時間人が集まるところにいるのはリスクが高いと思ったので、昨日のうちにお断りの連絡を入れさせてもらった。2日の親せきの集まりもなくなったので、静かなお正月になりそうだ。なんとか、もう少し気持ちよく外出できたり、食べたり、見たりとできる状況に向かってほしいと思う。今年もよろしくお願いします。
2021年01月01日
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