幸せ探し

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2017年01月08日
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カテゴリ: 私のすきなこと




寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)
豆知識
これは ことぶき・式三番叟ということになる
めでたい、しき(儀式)のさんばそうという意味
能の「翁」をうつしたもので、




普段は舞台正面右手の床で語る太夫や三味線が舞台の中央奥に居並ぶ。舞台も能の舞台を映している。

まずは、翁が神格を得るための面をつけて、国家安泰・長久円満を祈念して格調高く舞をまって去っていく。





その後五穀豊穣を祈願する三番叟の舞からは人形浄瑠璃らしく、にぎやかな曲にのって軽快な踊りやユーモラスな場面もあったりで楽しめ、農耕に由来する動きも取り入れられている。田植えの振りに続いて、種蒔きのように鈴を振りながら、二人は舞台四隅を軽快に回り始め、次第に速度が増してきます。一人の三番叟が疲れて休むと、それを見つけたもう一人が、無理やりたたせて舞わせます。そしてめでたく舞い納めます。 


















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最終更新日  2017年01月09日 12時41分41秒
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