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2006年09月14日
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カテゴリ: こんなの観た!
2巻を読み終えました。

春児は、老公胡同での厳しい鍛錬の後、見事西太后の後宮に入ります。
チャンスをつかんで選りすぐりの役者たちで構成された劇団にはいり、立役者として注目を浴び、西太后の寵愛を受けるようになります。

その芝居を観に来ていた梁文秀と再会・・・。
しかし、進士(官僚)を宦官は親しく会うことは許されておらず、それがバレたらどちらも追放されてしまうのです。同じ紫禁城の中にいながら、まったく違う方向へ向かう2人・・・。

そして、何よりこの巻で驚き、新鮮に感じたのは、西太后の描き方。
西太后は夫・咸豊帝亡き後、息子の同治帝、甥の光緒帝を操って垂簾聴政を行った、清末の女傑で冷酷で残忍な女性として認知されています。
が、この小説では、その姿は国を治めるためにやむなくとっている態度であり、実は悩む度に名君であった義祖父・乾隆帝の残した庭で、密かに乾隆帝の幻に話し掛け、あるときは泣き叫ぶこともある、別の面を描いています。西太后は、満族の中でもかなり階級の低いところの出身の女性であり、下々の民の気持ちは、本当は痛いほどよく分かっているのだという設定。
なんだか、そう思うと彼女に対する見方が変わってきます。



この文庫本のしおりは、主な登場人物が両面に書いてあるので、ちょっと忘れそうになってもそれを見れば良いので便利です。

3巻では、さらに大きく歴史が動きます。
う~、楽しみだ!





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最終更新日  2006年09月15日 12時56分36秒
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