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今日の話題は、「南極と健康」です。 南極ではヴィルスが活動していないので風邪をひかないと言うお話は以前にいたしました。 風邪はひかないのですが疲れが蓄積して風邪に似たような症状になったことがあります。脱力感があって熱ぽい感じになります。 特に夏に行った建設作業が終わってほっとしたときに、そう言った症状がでたと思います。 越冬に入りますと、3交代以外は比較的規則正しい生活になります。決まった食事時間、十分な睡眠、仕事のリズムができます。 しかし、太陽のでない冬は何となく憂鬱になりがちです。おそらく、太陽は、人間の生活リズムを作るのに不可欠なのでしょう。 南極の冬には、雪上車やスノーモビルもあまり使えません。基地内はほぼ歩きだけです。運動不足やいらいら防止には歩くのがよい様です。 日本でも同じですね…。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 31, 2004
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今日の話題は、「南極点」です。 南極点は、2つあります。1つは地理的に緯度90度で地球の自転軸にあたる地点を極点と言います。よって、北極と南極に極点はあります。 南極点は、南極大陸上にありますが最高峰ではありません。比較的平坦で大型の輸送機が降りられることから米国がアムンゼン=スコット南極点基地を持っています。 南極大陸上で最高峰となる地点は別にあり、それぞれドームA、ドームC、ドームFなどと名づけられています。 もう一方の南極点は、磁極の南磁極点です。これは、現在、南極大陸ではなく海の上にあります。また、北磁極点の位置とは対称の位置にはありません。 南磁極点の上で透明の球中に浮かべた方位磁石は、下を向くそうです。この磁極点の動きは早く毎年のように移動するそうです。赤道近くに来たら大変ですね…。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 30, 2004
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今日の話題は、「南極と消火訓練」です。 南極昭和基地で最も怖いといわれている事故は、火災です。もし、燃料や発電機、建物が火災で消失したら越冬は断念せざるをえないからです。もちろん人命救助は、第一番となります。 そういった背景から、越冬前に日本で行う夏の訓練では必ず消火訓練を行います。ここでは、家庭用より大き目の消火器で訓練します。 越冬中にも抜き打ちで、消火訓練を行います。緊急事態は放送され全員が対処することとしておりますので、訓練と知らずに集合場所へと向かいます。そうして、集まって本格的に日本の消防士の様に放水の訓練を行います。 昭和基地では、灯油や軽油を主に使っています。ガソリンのように爆発的に引火はしませんが、気をつけて取り扱っています。 追伸:日本でも秋から冬にかけて火気を使いますし乾燥しますから火事には気をつけましょう!●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!★他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 29, 2004
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今日の話題は、「南極と健康診断」です。 南極観測隊員として1年間越冬するには、健康診断に合格しなければなりません。越冬中にもし大きな手術をするような病気が発生しても対応できないのが現状だからです。 健康診断は、一般的な人間ドックの検診内容と変わらないのですが、これで大きな疾患があるかないかは判明するようです。また、歯科での虫歯のチェックと万が一の時の個人を識別するため歯形をとります。 この健康診断によって、毎年、数名の方が不合格になるケースがあります。たとえば目の網膜の検査で網膜はく離が見つかるような場合、検査で発見されたすぐその日にレーザで網膜を焼いて固定します。再発の恐れがあるため越冬はできなくなります。 心臓の疾患も多く発見されます。一見健康そうでも心電図から不整脈が発見されることは多く、越冬は不可となります。すなわち、心臓の場合、突然の疾患が襲う可能性があるため、昭和基地では対応が取れないからです。 越冬してから、医療担当隊員(お医者様)に次のような本音を聞きましたら、こう言っておりました。 私:もし、昭和基地で事故や病気で死にそうな患者がでたらどうするのですか? 医療担当:それには、2通り考えられる。1つ目は、どうがんばっても死んでしまうのが明らかな場合は、あきらめる。もう1つは、1週間の余地があるならば、アメリカかロシアに救援を頼み医療設備の整ったところに搬送する。 これが答えでした。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!★他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 28, 2004
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今日の話題は、「南極と自転車」です。 南極と自転車ってどうして関係があるのかと、思われることでしょう。オーストラリア、フリーマントル港に寄港して行動するには、自転車が便利と言う観測隊員がいます。 しかし、オーストラリアの検疫でタイヤに土が付いていると自転車を上陸させるわけにいきません。そこで、自転車のタイヤについた土は、乗船中にきれいに洗い流しておかなければなりません。 こうして。フリーマントル寄港中、自転車を使ってビーチや買い物に出かけるわけです。 もちろん、寄港地だけでなく南極でも使う目的で観測船に積み込んでいます。南極では、夏の間、雪がありませんので移動手段として自転車は有効に使えます。 坂道があり、舗装されていませんのでマウンテンバイクは都合がよいそうです。日本にいる人は、南極で自転車を使っているなんて想像しもしないでしょうね…。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 27, 2004
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今日の話題は、「南極と旅行(2)」です。 20年前は南極から日本へ帰るため、アフリカの東側にあるモルディブ諸島のモーリシャスという島のポートルイス港に寄港して、フランス経由で日本へ帰っておりました。 モーリシャスへ寄港し上陸したものの現地の通貨が無いため、タクシーを使ってカジノまで行き、モーリシャス・ルピーに両替をすることになりました。 ポートルイス港は、日本のまぐろ漁船等の寄港地でもあり時折日本人が上陸するそうで、このタクシーの運転手は片言の日本語を話しました。少し安心をさせたところで、往復のタクシー料金を交渉し出発しました。 しかし、タクシーはぼろぼろで危なさそうでした。出発した早々ガソリンが無いからスタンドによってガソリンを入れていいかと聞かれ、良いと言うとガソリン代をくれと言われてしましました。 カジノに着くと今度は、俺が両替してやるからお金をよこせと言い出してきました。そのままいなくなると困るので、自分達で両替に行きました。両替から帰ってくると今度は、最初に言ったタクシー代は片道分だから、倍くれと言い出しました。おかしと言い出すと、今度は英語も日本語もわからないふりをします。 ようやく、最初の往復の料金の1.5倍で交渉が成立して港まで戻ることになりました。後日、わかったことですが当時のモーリシャスの物価は日本の1/100程度しかなく、タクシーの運転手は、何日か遊んで暮らせる金額だったようです。 港から空港までタクシーを予約しておきましたらベンツが来て、しかも初日のタクシー料金より割安であったことから、前者のタクシー運転手が必死に交渉するはずだな~と感じました。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!★他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/▲ペンギンさんの南極日記【号外】 楽天ブログリングにぜひご参加ください! この「楽天ブログリング」では、楽天日記に関する情報を提供するホームページを輪(リング)のように相互リンクするものです。 ホームページを訪れた方々は、このリングの中をたどっていくことにより、「楽天日記」という同じテーマをもったホームページを効率よく次々と訪問することができます。 ぜひ、ご参加ください! ↓↓↓http://plaza.rakuten.co.jp/penguin3/11000
Oct 26, 2004
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今日の話題は、「南極と旅行(1)」です。 南極までの経路は、南極観測船しらせにより東京港晴海ふ頭を11月中旬に出発し、オーストラリアのフリーマントル港(西海岸ペースの近く)に寄港して南極へと向かいます。現在、観測隊員は、観測船が東京港を出港した後、2週間後にシドニー経由でパースまで行き、観測船に乗船します。 昔は、東京港から観測隊員も出発していましたので、赤道を通過するさいは、赤道際と言うお祭りがありました。鬼の格好をした門番がいて神主や巫女が赤道の門を開きます。開いた後は、余興が大会がありました。オーストラリア入港1日前には、釣りを行ったりもしました。 オーストラリアの12月初旬の気候は良く、テニスやゴルフ、水泳には適した気候です。しかも格安。観測隊員も南極での越冬を前に文化圏を満喫して出発します。 オーストラリアを12月初旬に出発しますと、1週間後には、暴風圏(1年中たえず強い風が吹いている領域)に入ります。ただでさえ良くゆれる場所ですが、南極観測船には氷海航行をするためスタビライザーと呼ばれるローリング(横揺れ)防止のフィン(羽根)が船体から出ておらず、大変良くゆれます。しらせをおわん舟などと言う人もいます。 お風呂の水は無くなり、ウイスキーのビンは割れ荷物は散乱し、床と天井と壁がわからなくなるほどに揺れる時もあります。船酔いどころの騒ぎではありません。そういったときは寝てもいられません。 そうして、揺れること1週間、氷海に入ると今度は、4m以上の氷を割るためチャージング(船をバックさせ、前進して氷に乗り上げる、この時スクリューに氷が入り音がうるさい)が始まります。こうしてやっと、12月中下旬ごろ昭和基地に到着します。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!★他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 25, 2004
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今日の話題は、「南極とコンピュータ」です。 南極観測で欠かせないものは沢山ありますが、観測装置の大半はコンピュータでデータを蓄積する方式をとっています。 よって、今は越冬隊員の数よりもコンピュータの数の方が多くなっています。パーソナルコンピュータ(PC)で制御したりデータを取得したりしていますし、ハードディスクが大きくなりデータの蓄積量は格段に増えました。 日本でも同じですが、20年前PCは、まだあまり復旧しておらず、観測器には、汎用のコンピュータが使われていました。オペレーションシステムを紙テープないしは大型のフロッピーディスクでロードして、その後、観測用ソフトウェアーを動作させていました。静電気が多く不安定な時が多くありました。 今では、昭和基地もインターネットが接続されリアルタイムでデータが日本へ電送される時代になりました。その分、情報量が増え、南極での観測業務は忙しくなってしまいました。 情報量が多いと研究は進みますが、観測隊員にとってはデータが増えるのは考えようですね…。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 24, 2004
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今日の話題は、「南極の永久凍土」です。 南極の昭和基地は、オングル島と言う島の上にあります。島と言うことは地面が露出していて、風化した岩、すなわち、砂や土が溜まっています。 夏に風化した土は堆積し、そして、そこには雪が溜まります。昼間、土表面の雪はわずかながら溶けて水になり土に浸透します。 浸透した水は、夜には凍ってしまい凍土となります。こうした繰り返しが長年繰り返され、南極の気温が上昇しない限り地表面は永久凍土となります。 この永久凍土の上に建物を建設するには、これを鶴橋で砕いて穴を掘らなくてはなりません。永久凍土は越冬隊から見るとちょっと厄介者です。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 23, 2004
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今日の話題は、「南極と非常食」です。 南極昭和基地では、万が一メインベースが火事になり食料が消失してしまうことを想定して、少し離れた倉庫に非常食を装備しています。倉庫の中の非常食は、インスタントラーメン、乾パン、缶詰、インスタントコーヒー、ドライフルーツ、チョコレートなどの保存がきくものを置いています。 メインベースが消失する様なことがあっては一大事ですが、離れた建物にいてメインベースに戻れないことは時々ありました。そういった時のために、ダンボール1箱程度の非常食が装備されています。 滅多に使うことも無いので、時折、おやつ代わりに缶詰を食べてしまったりしています。ただでさえカロリーオーバーになっている観測隊員は、非常食を食べてしまうことによりさらに太ってしまいます。 最初の話に戻りますが、倉庫に保存されていた非常食も毎年のように賞味期限が切れます。そうしたときは廃棄をするのですが、貧乏性な私のような隊員はインスタントコーヒー等をもらって使っておりました。 しかし、その中で、誰もが手をつけない缶詰(会社名はあかせません)がありました。非常食でなくても、まったく手をつけないほどのお味でしたので、昭和基地の最後の食料になるまでその缶詰は食べなかったことでしょう…。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!★他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 22, 2004
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今日の話題は、「南極とオゾン層」です。 オゾンホールと言う言葉を聞いた方は多いと思います。南極や北極では人類にとって重要なオゾン層が時折なくなってしまいます。この原因は、クーラーや冷蔵庫などのフロンをそのまま大気に放出した影響でオゾン層が破壊されてしまったと言われています。 特に白人の皮膚がん発生率は高く、世界的に環境問題が盛り上がった1980年頃に昭和基地で越冬中の気象隊員によって、世界で初めてオゾン層に穴が開いている事が報告されました。 その後、衛星観測によりはっきりとした穴のように開いたオゾンホールができていることが示され、日本の南極観測隊のデータの信頼性が世界的に認められました。 このオゾンを計測するには、気球で直接観測する方法、太陽光や月光を測定して計測する方法があります。気象隊員は、昼夜寝ずに計測を行っています。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!★他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 21, 2004
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今日の話題は、「南極とスケート」です。 昭和基地は、東オングル島という島にあります。東オングル島の外に西オングル島と言う名前の島もあります。西オングル島の方が大きく、そこには池があります。歩いて30分から1時間ぐらいの地点です。 時折、池の水の調査をしたりしますので比較的よく行く場所の一つです。そこは、1年中氷が張っています。少し亀裂がありますが、平らな氷です。これを見てスケートをせずにいられないのが観測隊員です。 わざわざ、日曜日にスケート靴をもって出かけるのです。しかしながら、スポーツに植えていますから氷の質が悪かろうがお構いなし!時折、亀裂にスケートがはまって転倒したりと、ちょっぴりアクシデントがあります。 南極でスケートと言うのもおつな話でしょう!PEN@中国北京滞在中!! 17-20 OCT 2004●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!
Oct 18, 2004
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今日の話題は、「南極とスキー」です。 南極では、スキーを使っていそうな感じがすると思いますが、実は普通はスキーをすることはできません。 かろうじて気象棟うらのスロープで50m程滑れるのですが、リフトがないのでスキーを脱いで足で登らなければなりません。 また、南極大陸の端にはスロープがあるのですがアイスバーンですのでスキーをするにはちょっと危険です。 スノーモービルに引っ張ってもらう方法もありますが危険ですのでこれは禁止になっています。そういった理由から南極は真っ白でいlかにもスキーができそうですが、ほとんどスキーをする人はいません。日本での冬山での訓練の時のスキーは何だったんだろう?と感じずにはいられません。PEN@北京滞在中!!17-20 OCT 2004●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!
Oct 17, 2004
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今日の話題は、「南極の日本基地」です。 南極には、日本の基地が4つあります。作られた順から基地の名前をあげますと、昭和基地、みずほ基地、あすか観測拠点、ドームふじ基地となります。 昭和基地は、約50年前に建設され、南極物語でも有名な日本のメインベースです。昭和基地のシンボル的存在となった逆ピラミッド型の管理棟が建設されています。 みずほ基地は、約30年前に建設され、氷・雪・気象などの観測拠点として約10年ほど活躍しました。今は無人となっています。また、下記のドームふじ基地までのルートポイントとして重要な役割を果たしています。 あすか観測拠点は、約20年前に建設され、地質調査や隕石の調査などの拠点として使用されました。ここだけは基地ではなく「拠点」という名前です。5年ほど越冬しましたが、現在は、無人です。 ドームふじ基地は、約10年前に建設され、約3500mの氷を鉛直に掘削して100万年前までの気候を解明するため使用されています。初期には越冬しましたが、現在は越冬はなく、夏の間のみ掘削を行っています。 南極観測も50周年を迎え、歴史的な南極での展開をはたしてきましたが、今後は新たな活動が期待されるところです。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!
Oct 16, 2004
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今日の話題は、「南極の一日」です。 南極昭和基地の一日は、とても早く暮れます。お日様が出るのが遅くて、沈むのが早いわけではありません。観測隊員は、結構忙しい毎日を過ごしていますので、一日が早く感じます。 越冬中は、朝食が7時からです。観測者によって仕事の開始は違いますが8時から9時には始めて17時ごろ終わります。ですから、日本で働く人とほぼ変わりません。 オーロラ観測などで夜勤を行う観測隊員は、生活が昼夜逆になっています。また、気象観測隊員等は、24時間を3交代を行っているため、食事のとり方が少し違ってきます。しかし、18時の夕食時には人員点呼をかねて全員が食堂に集まります。 以前にも紹介しましたが、仕事の他に当直になると掃除と皿洗いがあります。そのほかに農協などの係りを持っていますので、カイワレ大根などのお世話をする人は、こうした仕事もあります。 夜、時間がある人は、オーロラの写真を撮ったり、お酒を飲んだり、ビデオを見たりと一息つく時間があります。終身時間は人それぞれですが、12時ごろになります。南極は、極夜(真っ暗な冬の時期)や白夜があり、生活が乱れそうな感じがしますが、時間できちんと生活をしています。こうして1日、1月、1年はあっという間に過ぎます。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!★他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]
Oct 15, 2004
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今日の話題は、「南極と風船」です。 南極観測隊の気象隊員は、毎日気球(風船)を放球しています。直径約2mですのですから一人で放球することが可能です。これにより高層気象(気温・湿度・風向・風速・気圧などの高度分布)を観測することができます。 いっぽう、年によっては、大型の気球を打ち上げることが時々あります。この気球は、ポーラーパトロールバルーン(極周回気球)といいます。直径は10m以上もあります。上空に上がるとその直径は数倍に膨れ上がるといわれています。また、観測機も大きく数10kgあります。 これでは、簡単に一人というわけにはいきません。放球には、ランチャーという大型の気球の下をつかむ装置があって1・2の3で放ちます。このときには、風向・風速を良く見て放ちます。 気球の中には、ヘリウムガスが入っています。一定の高さで気球が南極を一周するようにするため高度を調整できるようにガス抜きや重さの調整などがついており自動で調整できるようになっています。 こうして南極を一周する風にうまく乗るとさまざま地球物理情報を得ることができます。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!★他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 14, 2004
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今日の話題は、「南極と松の廊下」です。 南極昭和基地には、40棟以上の建物があることを以前紹介しました。昭和基地のメインベースの建物をつなぐためコルゲート通路を設けています。 このコルゲート通路は、とたんのような金属をトンネル状にした通路です。この通路を設けることによりブリザードに直接さらされず安全を確保しています。 この通路を代々「松の廊下」と観測隊では呼んでいます。 しかし、この通路にはすきまが空いており、そこから雪が進入して、ところどころ吹き溜まりができました。現在では、木製の隙間の無い新しい通路が作られています。 長年の観測活動でつちかわれた工夫(生活の知恵)が昭和基地の中のこういったところに反映されています。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!★他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 13, 2004
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今日の話題は、「南極の鳥」です。 南極で見かける鳥には、「ペンギン」の他に「大盗賊かもめ」と「雪鳥」がいます。 「ペンギン」って鳥?と疑問に思っている人はいませんか?ペンギンは、地上にいるときはヨチヨチ歩きか、腹ばいで滑って進みますが、海の中では魚のように早く泳げます。ペンギンの羽は魚のひれのようです。 また、ペンギンは水中を泳ぐためか、他の鳥に比べて骨の比重が重いそうです。つまり、空を飛ばなくても良いので骨の中を空洞にする必要は無く、水中を泳ぐためより頑丈にできているそうです。体は頭の上から見ると丸く、寒さに耐えるようになってますし、その体は水の抵抗も少なくしているのでしょう。 体の背の部分は黒く、腹は白くなっています。これは水中にいる時、敵から見つかりにくくする色のようです。また、外にいるときは体に熱を吸収しやすくするために背が黒くなっているようです。 「大盗賊かもめ」は、ペンギンの卵や子、アザラシの子を餌にしています。そして自らの子にその餌をあたえて生きています。よく昭和基地のごみをあさりにくることから、カラスのような鳥だ!と観測隊員は言います。 「雪鳥」は、あまり南極で生息していることが知られていません。ペンギンのように群れていませんし、大盗賊かもめのように大きくありませんので目立たないですし、あまり見かけないので知られていません。雪鳥は、はとぐらいの大きさです。子育ては、他の鳥達と同じようなところでしています。時折、数百キロも南極大陸の内陸で見かけることがあります。内陸は、餌がないのに何故いるか不思議です。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!★他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 12, 2004
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今日の話題は、「南極条約」です。 各国の南極観測基地は、「南極条約」の下で「平和目的の科学活動」を目的に作られています。国際的に南極での活動を共同で行うため1957年-1958年の国際地球観測年(IGY)をかわきりに、各国の科学者の意見により南極観測が開始されました。 最初は取り決めがなかったのですが、恒久的に観測を行うため「南極条約」を日本を含む12か国が1959年12月に締結、1961年6月から発効されました。 南極条約の中では、領土権の主張がなされている地域であっても、これを守る限り自由に活動ができます。 よって、観測隊員のパスポートは途中の寄港地のために用意はしますが、南極地域では、パスポートやビサは必要ありません。お隣の基地へ行く際も不必要なわけです。 南極に国境はありません。本当に自由な活動ができるフィールドです。また、国際間の協力もおしまず共同で研究者たちが技術支援を行っています。南極は幸せを願う人類の未来像を示しているようにも思えます。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!★他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 11, 2004
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今日の話題は、「南極と洗濯」です。 南極昭和基地での洗濯は、水が貴重なため「中水」と観測隊で呼ぶ脱塩をしていない水を使って洗濯をします。その中水を使うことにより、最近では毎日洗濯ができるようになりました。ただし、なるべく少ない水で洗うのが常識となっています。 洗濯は基本的に毎日行っても良いのですが大物は控えています。下着のみの洗濯におさえることが常識です。作業服やダウンなどは汚れても洗うことはしませんので、ほぼ使い捨てになります。 洗濯物は、洗濯機の置いてある発電棟の中に干します。ここは、発電機の熱で暖かく乾燥していますのですぐに乾きます。干す場所は、-20度の外というわけにいきませんから室内しかないわけですね!日本でも寒い地方は同じようなことをされていることでしょう。 昭和基地に滞在している越冬隊員は、全員単身赴任で寮住まいをしているようなものですから少し想像がつくかと思います。洗濯してくれる寮母さんがいると良いのですが!●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!★他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 10, 2004
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今日の話題は、「南極とまぐろ」です。 日本は、食欲の秋ですので「餃子」の話題に引き続き「まぐろ」の話題にします。 越冬が始まって「南極昭和基地には、まぐろの刺身がない!」と初めて知ったときには、ちょっぴりがっかりしました。まぐろの刺身は日本ではあたり前のようにいつでもスーパー買えて、みなさんの食卓に良くあがることと思います。 しかし!昭和基地に生のまぐろは持っていけません。だから、冷凍なら良いじゃないか、どうせ南極は寒いだろうし…とお思いでしょうが、冷凍まぐろは-60度の低温でないと保存ができないのです。 よって、昭和基地は冬の時期寒いとはいえ最低気温が約-40度、普通で-20度ですから外に置いておくことはできません。また、一年中、一定の温度を保つには冷蔵・冷凍庫が必要となります。昭和基地には冷蔵・冷凍庫があるのですが、まぐろを冷やす低温の冷凍庫まではありません。 それゆえ、昭和基地ではまぐろの刺身が食べられないのです。他の白身系のお魚の刺身は食べられるんでしけどね…。ちょっと寂しい気分になります。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!★他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 9, 2004
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今日の話題は、「南極と餃子」です。 南極昭和基地での楽しみは、「食」につきます。通常は調理隊員がおいしい料理を作ってくれます。しかし、手間(時間)のかかる料理は、あまり食卓に上がりません。 調理を少し手伝わせていただきましたが、2人の調理担当で40人の食事を作るのは重労働です。チャーハンのなべふり(業務用大型フライパン)などは、手首とひじが痛くて地獄の様です。また、40人分の揚げ物は、鼻について食欲がダウンします。 そこで、餃子の時などには、「餃子オペレーション」という名の全体作業が入ります。「手空き総員」のアナウンスでこの重要な任務につかなねばならないのです。しかしながら、半分は楽しみでもあり「わいわい」言いながら作ります。 「餃子オペレーション」の他にも非常食の仕分け、内陸旅行のためのパンつくりや夕食を多めに作って旅行用パッキングもしたりします。全員で行うと早く済むような仕事は、人を集めて実行してしまうのが南極方式です。 こうやって、仲間意識は強くなり、帰る頃にはみんな仲良くなれます。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!★他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 8, 2004
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今日の話題は、「南極と訓練」です。 南極観測隊員は、隊員になるまでに国内で2回ほど訓練を受けます。1回目は3月頃に冬の訓練を雪山で行います。2回目は夏の訓練として6月頃に高原で行います。 冬の訓練は、雪山登山です。私などは、スキーが苦手な上に体力も無いですし、雪山も経験したことがありませんでした。スキーは山スキーで普通のスキーとは違いシール(毛皮)をスキーの裏につけて雪山を登ります。帰りは山を下りるという感じです。かかとが上がるようになっているので、スキーがなれていない人にとっては大変です。また、ちょっと大げさかもしれませんが、靴は山スキーですのでかかとがすれて皮がはがれて血がにじみました。 雪山に登るとルート工作(方位磁石と地図を使って目的地を探す)の訓練や外にテントを張って寝る訓練を行います。ここで、こういった環境に対応できるか、コミュニケーションが取れるか見られます。最後に隊長らに面接されて南極に行く意思を確認されます。 夏の訓練は、高原で行います。朝は、体操や軽いジョギングが行われます。昼間は、オリエンテーリングや消化訓練等を行います。最後には打ち上げパーティーがあります。この時点でも本当に南極に越冬する気持ちがあるか試されています。 そして、7月に正式に隊員として採用されます。そして、必要な観測物資や食料などの調達が開始されます。南極に行くと訓練の話題も時々でます。「冬の訓練ではロスト(行方不明)しそうになりそうになった」とか、「よほど越冬中のほうが楽だ」とか言う声が聞こえます。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!★他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 7, 2004
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今日の話題は、「南極と救出」です。 第一次隊は、南極観測船「宗谷」に乗り日本の基地を建設するためリュッツホルム湾へと向かっていた。しかし、海の氷の壁は厚くビセット(船が氷に閉じ込められて身動きできなくなること)されてしまいました。 当時の連絡手段は無線や電信にたよっていました。政府の正式ルートで救助を求める前にアマチュア無線家(ハム)によって、近くにいる砕氷船に救助を得ることとなりました。それがソ連の「オビ号」です。オビ号は宗谷に比べると一軒家とビルぐらいの違いほどに大きくたくましく見えたそうです。 当初はソ連に助けられた日本の観測船も、約20年前に就航した観測船「しらせ」が2年目の第27次隊の航海(1985年12月)では、オーストラリアの観測船「ネラダン号」を救助しました。「しらせ」がロープで「ネラダン号」を引っ張って牽引するさいネラダン号の杭が抜けてしまうハプニングがありましたが、無事救出することができました。 その後、オーストラリアのシドニー港に入港する時「しらせ」は、港で一番良い場所に横付けされ、手厚い歓迎を受けました。まさに英雄となったわけです。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!★他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 6, 2004
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今日の話題は、「南極のタロージロー」です。 映画「南極物語」で有名になったタロージローは、ご存知のかたが多いと思います。第2次南極観測隊(昭和33年)は、第1次南極観測隊が越冬した後交代をして越冬する予定でした。しかし、南極の気候は厳しく当時の観測船「宗谷」や搭載航空機の機動性はあまり良いとはいえませんでした。十分な物資の輸送ができず越冬を断念すると共に1次隊のつれてきた「犬」達は、置き去りするしか方法はありませんでした。 そして一年後の昭和34年の第3次越冬隊が昭和基地の上空から飛行機で見えた動く動物が、タロージローでした。彼らは、樺太犬でしたのでその性格は荒く首輪をはずし餌をあさったりペンギンを襲ったりして飢えをしのいだものと考えられています。 もともと、極寒の地でも力強く働く犬を連れて行ったわけですから、彼らの性格はかなり個性的であったと聞いております。「やんちゃ」ではすまないほど言うことを聞かなかったようです。タロージローは秋田犬のような体つきを想像する方もおられると思いますが、実際は毛が長く黒い色で大きく、小熊のような感じだったようです。 こうして、「やんちゃ」だったタロージローは生き延びたのです。人間も少々「やんちゃ」方が成功するかもしれませんね!●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!★他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 5, 2004
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今日の話題は、「南極と人口」です。 日本の南極観測隊の越冬人数は、約40人です。南極観測船「しらせ」には、乗組員を合わせると約300人弱です。日本の人口は、約1億2000万人です。世界人口は約63億人と言われています。私達の生活は、世界の人々や日本国民全体のお世話になっています。 この、1億人の日本人コミュニティの中に暮らしていると「光熱水」のお世話は、契約をし、お金を払えば誰でも利用でき文化的生活をいとなめます。そういった面では、医療や教育などの仕組みはうまくできていると思います。 文化的なレベルを人口やコミュニティーの人数の割合で言えば、日本→観測船→昭和基地では、その文化レベルやコミュニケーションのあり方がずいぶん違います。昭和基地では文化レベルはかなり高い水準にあると思いますが、一歩南極大陸の内陸旅行に出かけますと急激にレベルは下がります。内陸旅行隊は約6人程度ですからそこでのコミュニケーションは、深いものになります。 昭和基地においてもコミュニケーションは重要でしばらくすると一人一人の行動パターンがすべてわかってしまい、さぼろうものならいっぺんに知れてしまいます。小さいコミュニティーほど個人レベルの情報交換は密になり、帰国時は、昭和基地→観測船→日本と情報や人が増えるにつれ個人的な関係は薄れてしまいます。 日本に帰り久しぶりに観測隊員と会うと話題に花咲くことは想像がつくことでしょう。どこか戦友に似たような面もあります。観測「隊」ですから!●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!★他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 4, 2004
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今日の話題は、「南極のお隣さん」です。 南極昭和基地のお隣さんの基地は、ロシアのマラジョージナヤ基地です。お隣さんのと申しましても、東に数百キロメートル離れた大陸の沿岸地点にあります。通常、行き来はありません。観測隊によって夏の時季に飛行機で訪問することがあります。 昔話ですなのですが、当時ロシアがソ連だった頃、基地へ訪問するときはお土産を持参しました。喜ばれるものはジーンズ、アメリカの有名な雑誌、ガムテープでした。当時、ジーンズはあまり無く人気があった様です。雑誌は、男性向け雑誌でした。中身はご想像にお任せします。布製ガムテープは、貴重で梱包の時に非常に役立ちますので重宝がられました。 お土産の代わりと言うわけではりませんが、ロシアの基地では大歓迎をしてくれます。オレンジジュースで割ったウオッカをたくさんふるまってくれます。日本の観測隊員は、全員二日酔いでロシア基地を後にします。パイロットも同様ですから、危険きわまりありません(笑)。 日本の観測隊はロシアだけではなく、ドイツの観測隊と共同の観測プロジェクトを行ったり、中国への支援を行ったりとご近所つきあいをています。●日記の話題募集中!!日記の話題や質問がありましたら掲示板、日記に記載してください!他の話題は、penguin3.comにてご覧下さい。ペンギンさんの南極情報 [penguin3.com]http://www.penguin3.com/
Oct 3, 2004
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こんばんわ今日、中国上海より帰国しました。飛行機で3時間弱ですの意外に近いですね。中国極地研究所へ行ってきました!仕事もさることながら夜の歓迎は毎晩すごいものがありました。中国茶の店につれていってもらいました。お茶以外にフルーツやナッツがでてきて良かったですよ!上海タワーの付近では活力のある中国を見てきました。今日は疲れましたので近況まで…。
Oct 2, 2004
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