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Sep 3, 2005
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テーマ: ハムスター(1881)
カテゴリ: カテゴリ未分類


冬支度にはまだ気が早いですが、今日はハムスターの冬眠のお話です。

私が初めてハムスターの冬眠に遭遇したのは、ずっとずっと昔、
まだ大学生だった頃でした。
(当時は遭遇しただけで、それが冬眠だったと知ったのはずっと後ですが)
クラブの後輩が夜中に泣きそうな声で電話を掛けてきて、
「ハムスターが死にそう」と。
ともかく後輩の家に駆けつけてみると、どうやら現場は隣に住む
後輩の友達の家だそうで。

時々ぴくぴくと微かに動くだけでした。
そっと手の平に乗せてみると、僅かに身動ぎはするものの全く元気がなく、手にとってはみたものの何をどうすればいいのか皆目見当もつかないまま、
ただ優しく身体をさすってあげながら様子をみていました。
するといきなり、その子がもそもそと動き出して、みるからに
元気になったんですね。
当人は訳もわからないままでしたがとにかく先輩としての面目躍如な
わけです。
その子の家を後にした鼻高々な私はそのまま酒場に繰り出して、
勝手に祝杯をあげてその日は気持ちよく寝たのを覚えています。
ところが私が帰った後、再びハムスターの様子がおかしくなって
今度は病院の研究室の別の先輩を頼って診てもらったそうですが、

死んでしまったそうです。
あとでその病理研の人に聞いたところでは、ハムスターは体も小さいし
0.05mlしか打ってないと。
今でこそそれでもさらに打つ量のケタが一桁違うだろ!と
ツッコミも入れれますが当時はそういう事すらわからなかったんです。


私の体温で身体が温められて冬眠状態から覚めかけたからなんですね。
それがまたケージに戻って、冬場の部屋の寒さで体温を奪われて
冬眠状態に戻ってしまったんでしょう。
現在でもたまに、冬場になると小学生くらいの子がハムスターを抱えて
駆け込んでくる事があります。
もちろん冬眠ではなく、他の病気の事もありますが大抵の場合、
冬眠状態にあった子は家ではぐったりとしていたのが病院にくると
ちょこまかと動き回ったりするので、診察中に異常が見られない
場合はケージの温度できれば18℃以上を保てるように暖房対策を
するように説明して様子を見て貰います。
(またしても説明だけで、治療費がいただけませんね)

もちろん、ハムスターのように誰かに食べられる立場の動物は本能的に、
緊張や危険を感じると必要以上に元気な素振りを見せる事があるので、
病院で元気だったからといって安心はできません。
ただし冬眠だった場合は、十分な温度を保っていれば2~3時間もすれば
元気に動き始めるので、様子をみる目安としては異常に気がついて
温め始めてから3時間程度と思っていただければ良いと思います。

もしも室温が10℃を切って完全な冬眠状態に入ってしまったら、
その子の寿命を著しく縮める事にもなりますし第一、場合によっては
冬眠から覚めないまま死ぬ事もあるため、飼い方には注意が必要です。





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Last updated  Sep 3, 2005 05:52:38 PM コメント(1) | コメントを書く


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