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2007.07.29
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カテゴリ: 気象・天文・宇宙
参議院選挙の結果は、どうやら、フルーツバスケットだね

野党は勝った思ってあぐらをかくなよ

与党は初心に返って本質を見失うなよ


8月は政治も天気も酷暑になりそうだね

気象では、南アメリカのペルー沖に「ラニーニャ現象」が起こって、夏は猛暑になると言っている

でも、日本の夏の暑さは、それだけでは決まらないようだ

地球フロンティア研究システムという研究機関では、地球の気候を左右する三つ現象があると言っている

一つは 「エルニーニョ現象(ラニーニャ現象)」
南アメリカのペルー沖の赤道海域で発生する「エルニーニョ現象」。

エルニーニョ現象200312


この言葉、自分は、15年前に気象庁OBから耳がたこになるほど聞いていたよ。


二つ目は 「北極震動」

北極振動200312

北極震動は北極域の気圧が低くなったり、高くなったりというやい稀のシーソー現象。
図は冬の北極域が高気圧、中緯度域が低気圧という負のパターン。
正のパターンは高気圧と低気圧が逆になる。
2003年までの研究によって冬の北極域のパターンが春・夏まで持続し、気候に影響を与えることがわかった。
負のパターンのときは日本の夏は猛暑、正のパターンのときは冷夏となる傾向にあるらしい。


そして、三つ目が 「インド洋ダイポールモード現象」

インド洋ダイポールモード現象200312

インド洋ダイポールモード現象が発生したときのヨーロッパ、日本付近の気候の三角関係を示した図。
ダイポールモードが発生すると、インドに降雨、地中海方向(ヨーロッパ)に乾燥と暑さをもたらす。
日本付近に猛暑をもたらすルートはヨーロッパからジェット気流に乗ってくるものと直接日本付近に向かうものがある。



気象庁、或いは、気象協会、予報士からは何も聞かないが。誰か聞いた人はいるだろうか?

三つが重なると、猛暑どころか酷暑がやってくる。

自分が心配しているのは、新潟中越地震で、原発が一つ完全停止したために、電力ピークに耐えられるのだろうか?今回の原発問題で各原発のチェックが影響しないか?ということ。

今のうちに電気消費の低減を国民一人一人と企業が、認識していないと恐いなと思う。

危機管理はどこまでできているのだろうか?









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Last updated  2007.07.30 02:13:08
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