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2003年03月23日
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○今月の本:『ジャパニーズ シティー ポップ』


 各種音楽雑誌で有名なシンコーミュージックから出ているシリーズの一冊。このページで出てきた、言葉などが判ればと思い本屋さんの音楽コーナーで見つけました。他に「ネオアコ」、「AOR」、「ソフトロック」ほか興味深いタイトルが並んでいました。

 前書きによると“シティーポップ”とは元々80年代始めに流行った(?)「ジャパニーズAOR」のことだそうです。この本ではそれを拡大解釈して「都市生活者のための都市型ポップス」として、その言葉にあう作品(アルバム)を年代別に集めてあります。1ページ7作品、それぞれにアーティスト、演奏スタッフ、時代背景、感想等と供に紹介してあります。
 さてそのラインナップはフォークブーム以降、ロックでもフォークでもない流れを作った「はっぴぃえんど」からスタートし「ティンパン・アレー/キャラメルママ」、「シュガーベイブ」、「サディスティック・ミカ・バンド」とメンバーソロ作品、そしてメンバーがサポート、アレンジ、プロデュースで関わった作品を中心に紹介。
 そんな流れを受け継いでの70年代末から80年代頭の“ニューミュージック”を経て、90年代頭の“渋谷系”「ピチカートV」、「オリジナル・ラブ」、「フリッパーズギター」からオザケン&コーネリへ。途中「かせきさいだぁ」、「サニーデイサービス」をはさみ、現在進行形の「キリンジ」、「グレート3」まで。最後は去年話題になった『はっぴぃえんどトリビュート』で締めくくられています。
 おまけとして“ハッピーエンドチルドレン”の代表とされる「ママレードラグ」のインタビューと“シティーポップ人脈系譜図”がついています。
 もう僕にとっては文句のつけようがない本でした。自分の音楽マップの中で半分以上を占めているアーティスト達が1冊の本に関連付けて掲載されているのですから。これから音楽を聴くときに、ニューミュージック以前のルーツ探索をするのがまたちょっと深く楽しくなりそうです。

 掲載アーティストをひとつひとつ取り上げるのはやめましたが、もしどなたかからご要望が出れば少しずつ紹介していこうかと思います。まぁ、上のアーティスト名を見てピンと来た方は実物を読んでもらうのが一番だと思いますが。


追:やっとこの題名で日誌を書くことができました。最近になく大きな存在の1冊になったので、なんとかしっかり書きたかったのです。あまりにネタが大きすぎてきっちり紹介しきれてないとは思いますが、雰囲気は分かっていただけるかと。





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最終更新日  2003年03月24日 01時18分06秒
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