こんばんわ^^
トップ・ページ作ったんですね^^
渋ーい、かっこいいですね^^

僕は映画は好きなんですが・・観ていません。
まだまだ勉強不足です・・ (2005/01/13 07:59:07 PM)

Bar UK Official HP & Blog(酒とPianoとエトセトラ)since 2004.11.

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2005/01/13
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カテゴリ: アート&ブックス
 推理小説ファンの僕だが、日本の作家ではとくに高村薫が好きだ。硬質で骨太の語り口、徹底的にディテールにこだわる描写、意表をつくストーリー展開…、どれをとっても魅力的な作家だ。

 その高村薫原作の映画で、現在上映中の 「レディー・ジョーカー」 が、今週末で終わるというので、先日あわてて見に行ってきた。原作は上下巻合わせて約900頁の超長編。しかも登場人物の関係が複雑すぎて、「映画化は無理だろう」と言う声もあったという話題作だ。

 以前映画化された同じ高村薫の「マークスの山」の時は、原作を読んでから観たが、時間がなくて、僕は原作を読まないまま足を運んだ。レディ・ジョーカー

 「マークスの山」はほぼ評判通りの出来だった。だから今回も期待に胸を膨らませて行った。だが結論から言うと、監督(というより脚本家かな?)が膨大な長さの原作を、十分に消化しきれないまま、映画にしてしまったという印象だ。

 映画を観た後も残った、もやもやした疑問は以下の通り、4つほどあった。(原作= 写真左 =を読んで映画も観たどなたか、ぜひ教えてくださーい)。

 (1)障害児の女の子が扮する「レディー・ジョーカー」が、映画の筋書き(展開)の中で、どういう役割を果たしたのかはっきりしない。
 (2)大杉連が演じていたレディー・ジョーカーの父親役は、なぜ最後に子どもを置いて、行方をくらましてしまったのかがよくわからない。

 (4)日の出ビールから奪い取ったあの20億円は、結局どうなったのか?(映画では、曖昧なまま終わっている)

 原作を読んでから観に行ったつれ合いは、「20億円は、映画でもそうだったように、結局、隠したアパートの部屋にそのまま放置されていたと思う」と言う。原作では、主人公たち(誘拐実行犯グループ)の動機は金ではなく、目的を達した後は、金にさほど執着しなかったように描かれていた、とも。

 高村薫は、一筋縄ではいかない作家だ。必ずしも、読者の期待通りの筋書き(エンディング)にはしないことはわかっている。僕はこれから、原作の方をじっくり読んでみようと思っている。

 それにしても、高村さんの小説なら、「黄金を抱いて跳べ」か「李歐」か「リビエラを撃て」を誰か映画化してくれないかなぁ…。とくに「リビエラ…」は、世界を舞台にした、壮大なサスペンス映画になるに違いないと思うのだけれど…。

 ※本の画像は、Amazon HPから引用・転載しました。感謝いたします。





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Last updated  2012/09/29 12:15:37 PM
コメント(6) | コメントを書く


■コメント

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Re:レディ・ジョーカー/1月13日(木)(01/13)  
na_geanna_m  さん

na_geanna_mさんへ  
 パソコンにそんなに強くないので、完成まで大変でした。
あーだこーだと試行錯誤を繰り返し、4時間近くかかりました(トホホ…)。
na_geanna_mさんのページのような、
もう少し凝ったトップができればいいのですが…。

 紹介した3枚は、とても聴きやすい曲ばかり。
BARのBGMに、個人的にはオススメでーす。
(2005/01/14 12:12:34 AM)

うおー  
カピタン さん
画像がアップしてる。すごーい。本文には関係ないけど。 (2005/01/14 09:14:26 PM)

カピタンさんへ  
>画像がアップしてる。すごーい。本文には関係ないけど。

 もう、HTML用語との格闘は、大変だったんだんですから…。
広角のデジカメでの接写だったので、
画像が少しゆがんでいるのは、ご愛敬と言うことで…。
もう少し簡単に、トップページがつくれるひな型がほしーいよ、楽天さん。

 ところで、カピタンさんも、コメント書き込んでくれるなら、
せめて、本題にも少し触れてよねぇー!

(2005/01/15 01:38:42 AM)

Re:カピタンさんへ(01/13)  
カピタン さん


>せめて、本題にも少し触れてよねぇー!
----
 すいません、最近忙しくてゆっくりこちらにお邪魔できなかったもので。
 ところでミステリーについてですが、最近小説らしい小説なんて読めてないんですよね。どうも時間の作り方が下手なようで。
 でも以前は良く読んでましたよ、ミステリー。レイモンド・チャンドラーとかディック・フランシスだとか。
 筋もさることながら、主人公のキャラクターに引かれるという、ちいっと変わった読み方をしてました。おかげで人生の参考にはなりましたが。
(2005/01/17 11:04:43 PM)

カピタンさんへ  
 カピタンさん、こんばんは。

>以前は良く読んでましたよ、ミステリー。レイモンド・チャンドラーとかディック・フランシスだとか。

 へぇー! 知りませんでした。なかなか凄い!
何かおすすめの作品があれば、ぜひ教えてくださーい。

>筋もさることながら、主人公のキャラクターに引かれるという、ちいっと変わった読み方をしてました。おかげで人生の参考にはなりましたが。

 ハードボイルドに生きる主人公、例えば、
「長いお別れ」のフィリップ・マーロウなんて、かっこいいですよね。
「ギムレットには、まだ早すぎる」なんて、きざなセリフが似合う男って、
個人的にはなれそうにもありませんが、やはりあこがれますね。
(しょせん、小説の中の世界なんですですけど…)。

 「歳をとっても、いい味出せる男」が、当面、僕の目標です。
(2005/01/19 10:19:14 AM)

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