Bar UK Official HP & Blog(酒とPianoとエトセトラ)since 2004.11.

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2005/03/14
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カテゴリ: エトセトラ
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Last updated  2021/06/06 11:46:35 AM
コメント(9) | コメントを書く


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Re:忘れ得ぬ出会い/3月14日(月)(03/14)  
上の写真の方が転倒してなくなったんですか?
きれいな方ですね。
そらぁ、信じられないでしょう。
美人薄命って言って良いんでしょうかぁ・・・。 (2005/03/14 10:33:49 PM)
まつもとちあきさん  
まつもとちあきさん

>上の写真の方が転倒してなくなったんですか?
>きれいな方ですね。そらぁ、信じられないでしょう。
>美人薄命って言って良いんでしょうかぁ・・・。

 はい、真ん中でバイオリン弾いている方が稲岡和さんです。とても美しい方でした。
右隣でピアノを弾いているのが、僕です。
あの日、「また一緒に演奏しましょうね」と言って、別れたのに……。
今でも、あの自転車事故は嘘だったと思いたいです。
生きていると、こんな信じられないことってあるんですね。
(2005/03/14 11:50:16 PM)
かつて生徒でした  
mimi さん
懐かしいです。
かつて稲岡先生に教えていただいておりました。
新しい曲を始めるとき、お手本として先生にその曲を弾いていただいたのですが、それがとても美しくて、楽しみでした。
また、頭脳明晰で、美しくて、お会いするたびにどきどきとしていたことを思い出します。
お亡くなりになられたとき、まだ幼かったこともあってか、あまりのショックでしばらくそのことを信じられず、嘘なのではないか、とずっと思い続けておりました。
貴重なお話、ありがとうございました。
(2005/04/29 08:15:16 AM)
mimiさんへ  
 mimiさん、ご訪問&書き込み有難うございました。
 僕も今でも、あれは嘘ではなかったのかと思いたい気持ちでいっぱいです。

 「まだ幼かったこともあってか…」と書かれているので、
習っておられたのは、10歳くらいの頃だったのですか?
(バイオリンは今でも続けておられるんですか?)。
稲岡さんがお弟子さんをとって、教えておられていたとは知りませんでした。
きっと優しい、素敵な先生だったと想像します。

 今でも、TVでバイオリンを弾く人が出てきたり、バイオリンの曲を聴いたりするたびに、
彼女のことを思い出します。僕にとっては、たった一度の出逢いでしたが、
たぶん一生忘れることのない一日です。

 ご覧のように、趣味的なことばかり、好き勝手に書いているページですが、
お時間がありましたら、またぜひ遊びに来てください。


(2005/04/29 10:21:34 AM)
ありがとうございます。  
mimi さん
教えていただいていた当時私は中学生でした。現在大学生になり、今でも下手ながらも楽しくヴァイオリンをやっております。
もうあれから10ほど経つのですね。。
当時は10年後くらいには稲岡先生のような女性になりたいなあ、と思っていたのですが今自分の現状を見るとただ漫然と年を重ねただけではそうそう近づけるものではないのだ、というあたりまえな事実を痛感しております。
先生は素質や努力など、どの点においてもずば抜けておられたのだなあと思います。
先生のレッスンは先生の個性がとても発揮されたもので、曲の解釈を洋服のファッションに例えたり、お好きだったチャップリンの映画の話などを盛り込んだものなど、楽しいものでした。
バイオリニスト、教師、ライター、主婦業にモデルのお仕事(私の把握していたものでは。他にもいろんなことをなさっていたかもしれません。)まで、何人分ものお仕事をこなしていらして、またバイオリンケースにご主人とおぼしき方とのツーショット写真を飾っておられたという印象が強く残っております。

さまざまな面を持ちあわせ、バイタリティあふれていた方で、今も憧れの存在です。
今も稲岡先生ファンで、そのような気持ちを表す機会がほとんどない中、今回このような嬉しい機会を見つけ、ミーハー魂が燃えてついだらだらと書き連ねてしまいました。
長文で失礼いたしました。ありがとうございました。
またおじゃまさせてくださいませ☆☆ (2005/04/29 09:14:18 PM)
mimiさんへ  
 mimiさん、こんにちはー。
長文のお返事ありがとうございました。
今もバイオリンを続けてらっしゃること、素晴らしいですね。継続は力なり、ですよ。
mimiさんの稲岡先生に対する思いや愛情(?)が、しっかりにじんだ内容に、
しみじみと読み入ってしまいました。
でも、それほど稲岡先生の素敵な個性的やバイタリティとかをしっかり吸収されたのでしたら、
いつかの日かきっと、mimiさんに、その「薫陶」が花開くと信じます。

 それはそうと、一つ質問なんですが、僕のページのなかの、稲岡先生の日記のページに、
mimiさんは、どうやってたどりつかれた(見つけられた)のですか?
単なる好奇心ですが、もし差し支えなければ教えてください。
では、またー。 (2005/04/30 03:43:43 PM)
検索でたどり着きました  
mimi さん
ご丁寧なお返事ありがとうございます。

それはネットをやっているとき、稲岡先生のことを思い出し、お名前を検索エンジンでかけてたどり着きました。
なんだか陰気臭い方法ですが、(^^ゞ こちらにたどり着けて嬉しく思います。
(2005/05/01 11:01:00 AM)
Re:忘れ得ぬ出会い/3月14日(月)(03/14)  
Mr.U Boj  さん
私は卒業後、10年メーカー勤務して旅行業界に転じました。ご縁あって相愛女子大オケの合宿や演奏旅行などの手配をさせて頂くようになりましたが、始めて稲岡和さんに会った時に、「ギリシャ美人の再来」と思いました。ヴァイオリン同期生の中でもトップクラスだとオケ指揮者だった東儀祐二先生から伺いましたが、彼女が自転車事故で亡くなった新聞記事には驚きました。もっと長生きして素晴らしい演奏も出来たのにと残念でなりません。 (2013/05/19 02:28:08 PM)
Re[1]:忘れ得ぬ出会い/3月14日(月)(03/14)  
Mr.U Bojさん

 コメント有難うございました。稲岡さんについて書いたこの日記に対しては、10年近く経っても、いまだに反響、反応があります。それだけ彼女が多くの方に強い印象を残す、素敵な人だったことが理由だと思います。

 私はたった一度の出会いでしたが、稲岡さんのことは忘れたことはありません。長生きしてもらって、新生のフェスティバルホールで彼女の素晴らしい演奏が聴きたかったなぁと思います。

 趣味的なことばかり、好き勝手に書いているページですが、お時間がありましたら、また遊びに来てください。

>私は卒業後、10年メーカー勤務して旅行業界に転じました。ご縁あって相愛女子大オケの合宿や演奏旅行などの手配をさせて頂くようになりましたが、始めて稲岡和さんに会った時に、「ギリシャ美人の再来」と思いました。ヴァイオリン同期生の中でもトップクラスだとオケ指揮者だった東儀祐二先生から伺いましたが、彼女が自転車事故で亡くなった新聞記事には驚きました。もっと長生きして素晴らしい演奏も出来たのにと残念でなりません。
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(2013/05/23 10:01:56 PM)
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 素人が遊びでピアノを弾いていると、いろんな出会いがあり、得難い体験をする。「一期一会」とよく言うけれど、本当にそうなってしまった、忘れ得ぬ思い出…。

 10年ほど前の11月の話。僕は、友人が自宅マンションで開いたパーティーに招かれた。参加者は30人余り。友人が当時一緒に暮らしていたパートナーの女性は、プロのクラシックのピアニストだった関係で、参加者もクラシック畑の人が結構多かった。

 歌の方(二期会の方なんかもいた!)やバイオリンや管楽器の奏者の方とか、いろんな人が集ったが、人柄も素晴らしい人たちばかりだった。友人のマンションには当然、グランド・ピアノがあった。プロだから、スタンウェイかなと思ったけれど、ベーゼンドルファーというメーカー(これはこれでプロの間では、結構有名なメーカーらしい)のピアノだった。稲岡和さん&Me

 僕は、パーティー当日早めに行って、お客さんがそこそこ集まるまで、好き勝手にそのピアノで練習させてもらい、素晴らしい音色を十分に堪能させてもらった。

 そして、パーティー本番。当然のように、次々と独奏や、あるいは二重奏、三重奏が入れ替わり立ち替わりが始まった。友人も、パートナーに感化されて、この日のために練習してきたオペラのアリアなんかを歌って、客を楽しませた。

 僕も、プロの歌い手の方の伴奏をする幸運に少し恵まれた。クラシックの曲はほとんど弾けない僕のために、彼らはポップス(たとえばビートルズやビリー・ジョエルなど)やシャンソンの曲を、歌ってくれた。Iさんという女性バイオリニストは、「愛の讃歌」を弾いて、一緒にセッションしてくれた。

 Iさんは、ほかにもバイオリンの名曲として有名なクライスラーの「愛の悲しみ」という曲を、別の方の伴奏で聴かせてくれた。その哀愁を帯びた、美しいメロディーに魅せられた僕は、パーティーの後、次の機会に一緒に演奏(伴奏)できることを願って、楽譜を買ってきて練習をし始めた。

 ところが、パーティーからわずか2カ月後の翌年1月、そのIさんが、自宅近くの坂道で自転車に乗っていて転倒し、頭を打って亡くなったという、まったく信じられない知らせが届いた。新婚間もない、まだ27歳の若さだった。若手の有望バイオリニストだったIさん= 稲岡和 (いなおか・ゆたか)さん死去の記事は、新聞にも載った。

 彼女があの日弾いたエルガーの「愛の挨拶」など素晴らしい演奏の数々は、今も心に残り、忘れることはない。上品で、気さくで、一緒にいると、その場の雰囲気がなごむような方だった。クラシック畑の人には、一見とっつきにくい印象があるけど、その日僕が出会った人はみんな素敵な方ばかりだった。「(人に会う前から)先入観を持ってはいけない」とよく言うけれど、僕はその通りだと思う。

 あの日、一緒にセッションした写真( )を見るたびに、いまだに「夢まぼろし」を見たかのような、信じられない気持ちになる。そして、人生の無常を感じてしまう。素晴らしい才能を持った彼女を、こんなにも早く天上に召してしまった神を僕は恨む。

















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kopn0822 @ 1929年当時のカポネの年収 (1929年当時) 1ドル=2.5円 10ドル=25円 10…
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