Bar UK Official HP & Blog(酒とPianoとエトセトラ)since 2004.11.

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2006/10/10
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カテゴリ: BAR
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Last updated  2021/07/30 08:24:10 AM
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Re:神戸ハイボール:忘れられぬ古き良き酒場/10月10日(火)(10/10)  
あとむこばると さん
こんにちは。
職場の下にそんな素晴らしいBARがあったなんて、とても幸せでしたね。亡き先達の残された有形、無形の財産を次の世代に語り継ぐことは、我々残された者の義務であります。うらんさんは見事にその「語り部」としてこのブログを活用なさってらっしやるといつも敬服しております。
リチャード ブローティガン作の「たんぽぽのお酒」の一節「一人の老人が死ぬ事は街から図書館が一つ無くなるのと同じことなんだよ。」を思い出しました。 (2006/10/10 06:54:55 PM)
まことに失礼訂正があります。  
あとむこばると さん
「たんぽぽのお酒」はブローティガンじゃなくて、レイ ブラッドベリの小説でした、なにを勘違いしてたのでしょうか?打ち込んでしまった後で気がつきました、たいへん失礼いたしました。 (2006/10/10 07:05:03 PM)
Re:神戸ハイボール:忘れられぬ古き良き酒場/10月10日(火)(10/10)  
カピタン さん
古き良きバーが無くなる一方で、きっと新しい良いバーもどこかで生まれてきているんでしょうね。

そうじゃないと寂し過ぎますよ。

でも老舗の年月の積み重ねと言うのは、どんなに良いバーでも一朝一夕には出来ないんだよなあ。 (2006/10/10 10:46:17 PM)
あとむこばるとさんへ  
 あとむこばるとさん、こんにちはー。

>職場の下にそんな素晴らしいBARがあったなんて、とても幸せでしたね。亡き先達の残された有形、無形の財産を次の世代に語り継ぐことは、我々残された者の義務であります。うらんさんは見事にその「語り部」としてこのブログを活用なさってらっしやるといつも敬服しております。レイ・ブラッドベリ作の小説「たんぽぽのお酒」の一節、「一人の老人が死ぬ事は街から図書館が一つ無くなるのと同じことなんだよ。」を思い出しました。

 素敵なセリフですよね。「たんぽぽのお酒」って、有名ですよね(家の本棚にあったような気もするので、読みでみたいと思います。)。

 形がなくなったものでも、語り継いで行くことは大切だと思っています。僕のやっていること(ブログ)は、ささやかなことですが、BARの歴史や、忘れてはならない名BARのことを、こつこつと伝えていきたいです。 (2006/10/11 08:44:40 AM)
カピタンさんへ  
 カピタンさん、こんにちはー。

>古き良きバーが無くなる一方で、きっと新しい良いバーもどこかで生まれてきているんでしょうね。そうじゃないと寂し過ぎますよ。でも老舗の年月の積み重ねと言うのは、どんなに良いバーでも一朝一夕には出来ないんだよなあ。

 老舗=良い店とは、必ずしも言えないのですが、長年残ってきたことには、それなりの理由はあるんだと思います。歳月の積み重ねは大変です。だからこそ、素敵な老舗の存在は守っていきたいです。 (2006/10/11 08:57:07 AM)
Re:神戸ハイボール:忘れられぬ古き良き酒場/10月10日(火)(10/10)  
MSHIBATA さん
初めて書き込みさせていただきます。
神戸の東から大阪に通勤していたため、神戸ハイボールのことを知ったのはすでに閉店してからのことでした。この店に行けなかったのは、すごく残念でなりません。神戸ハイボールの語り部であるまたのさんと言う方からお話を聞かせていただいたこともあります。

いつも素敵な文を読ませていただいております。
ありがとうございます。
(2006/10/22 11:07:50 AM)
MSHIBATAさんへ  
 MSHIBATAさん、はじめまして。ご訪問&書き込み、有難うございました。

>初めて書き込みさせていただきます。神戸の東から大阪に通勤していたため、神戸ハイボールのことを知ったのはすでに閉店してからのことでした。この店に行けなかったのは、すごく残念でなりません。神戸ハイボールの語り部である、またのさんと言う方からお話を聞かせていただいたこともあります。いつも素敵な文を読ませていただいております。ありがとうございます。

 過分なお誉めの言葉、有難うございます。閉店前の「神戸ハイボール」をご体験できなかったのは、本当に残念だったと思います。でも、バックバーは北新地サンボアに移設されていますので、雰囲気だけは今でも味わえますよ。ぜひ一度訪ねてみてください。 (2006/10/22 11:04:00 PM)
Re:MSHIBATAさんへ(10/10)  
MSHIBATA さん
>うらんかんろさん
>バックバーは北新地サンボアに移設されていますので、雰囲気だけは今でも味わえますよ。ぜひ一度訪ねてみてください。

成田一徹さんのTO THE BAR(文庫)に出ていますね。ぜひとも行ってみます。
(2006/10/23 07:04:54 PM)
Re:神戸ハイボール:忘れられぬ古き良き酒場/10月10日(火)(10/10)  
またの さん
初めて書き込みさせて頂きます(ご無礼ご容赦乞う)
閉店16年も経つのに未だに忘れられぬ良き酒場と
してコウベハイボールの記事を見るのは嬉しい事だ
素晴らしい文章で往時の写真付とは感動ものです。
MSHIBATAさんの投稿文の中に私の名前が出てきたの
は驚いた。語り部など大げさな者でなく長年に亘り
通い続けたコウベハイボールファンに過ぎません。

多くの店に通った訳ではない。コウベハイボールは
特別です。昭和30年代初め\140時代から閉店時の
\450の時代までよく飽きもせず通い続けてものです
その間に親父には怒られながら多くの事を学んだ。
対照的なのがルルの長原マスターだったと思います
如何なる客にも差別なく丁寧に対応していた彼ほど
バーテンダーの正装が似合う男前のバーテンダーは
私の知る限り他に見た事がない、素敵な方だった。

成田一徹さんの[To the Bar]でコウベハイボールのバックバーが北新地サンボアに移築されているのを知り早速に行き懐かしのバックバーと対面する事が
出来た。嬉しいことにコウベハイボールのマッチが
バゥクバーの中央に鎮座しているではないか感激!
幸いにも新谷マスターと色々と話ができ貴重な写真や書面もコピーさせて貰った。彼は自分の店を持つ
と決まった時にコウベハイボールの雰囲気を意識し
たようだ、相当な思い込みである。そうでなければ
4年間も倉庫にバックバーを眠らして置く訳がない
ハイボールも例のピクルスにしても河村さん独自の技でとても他人が真似が出きる物ではないと言う。
今1人同じような事を言ったバーテンダーを知って
いる。それはメインモルトの後藤マスターである。
何れも河村さんを先輩として尊敬しているのが判る
そんな店で飲めるのはファンとして至福の時です。 (2006/11/20 05:40:23 PM)
またのさんへ  
 またのさん、初めまして。ご訪問&書き込み、有難うごさいました。神戸ハイボールなど神戸の老舗BARに対する愛は、小生以上のすごい思い入れがあるなぁと感動いたしました。

 ご覧のように、趣味的なことばかり、好き勝手に書いているページですが、お時間がありましたら、またお越しください。今後ともよろしくお願いいたします。 (2006/11/20 10:48:48 PM)
Re:神戸ハイボール:忘れられぬ古き良き酒場/10月10日(火)(10/10)  
外大生 さん
懐かしい写真です。わたしは、学生時代にこのバーでアルバイトをしていました。マスターは厳しい方でしたが、色々と教わりました。また伝票も電卓もなしで、すべてのお客さまの勘定を把握していました。一度客として行きたかったのですが、残念ながら閉店になってしまいました。古きよき神戸という
店でした。
(2007/01/06 09:07:24 PM)
外大生さんへ  
 外大生さん、初めまして。ご訪問&書き込み有難うございました。

>懐かしい写真です。わたしは、学生時代にこのバーでアルバイトをしていました。マスターは厳しい方でしたが、色々と教わりました。また伝票も電卓もなしで、すべてのお客さまの勘定を把握していました。一度客として行きたかったのですが、残念ながら閉店になってしまいました。古きよき神戸という店でした。

 伝説の神戸ハイボールでバイト経験があるとは、羨ましいです。僕もバイトしたかったけれど、今ではもう叶わぬ夢です。雰囲気も良くて、手頃な料金で楽しめるGOODBARが、近頃は少なくなったのが悲しいです。

 ご覧のように趣味的なことばかり、好き勝手に書いているページですが、お時間がありましたら、またお越し下さい。 (2007/01/07 04:43:48 PM)
Re:コウベハイボール:忘れられぬ古き良き酒場/10月10日(火)(10/10)  
の~ほ~(NoHo) さん
初めまして。
私は20歳かそこらでハイボール・デビューをさせて頂きました。 もちろん、紹介者があってのこと。 「あなたならカウンターで飲める」と、常連さんに連れて行って頂きました。

デビュー(!)当日は、私も様子を見つつ飲みました。
なぜなら、気に入らなかったらマスターからは一言も口を利いて貰えない or 帰ってくださいと言われると聞いていたので。

しかし、マスターが好きな相撲の話や時事ネタは、得意でしたので、心配することなく2回目からは楽しくお話して頂きました。 マスターも最初は「なんやこの子は…」てな顔をなさっていました。 

推薦者は興奮気味に「わっ、珍しいことやで。この店始まって依頼、マスターと楽しく会話した女性の歴代5人の内に入ったわっ!」と言っていました。 私も大変名誉だと思いました。

書き込みにもありました、外大のお兄さん達がバイトで入っていましたが、おそらくお会いしている方だと思います。 感心して私は見つめたものです。

バイトを辞める時に紹介でまた新しい人が入るので、バイトはたいてい外大の子だと聞いていました。 懐かしいです。
小皿に入ったカレー味のピクルス。ちょっと薄味で……。

こんな話をすると「君、いくつ~?」と聞かれるのですが、ハイボールに通うことができて幸せでした。また、マスターと話をさせて頂くことができたことは、生涯勲章です。 これ自慢のネタなんなんですが、判る人が少なくて……(笑)。  (2007/08/29 07:12:41 PM)
の~ほ~(NoHo)さんへ  
 の~ほ~(NoHo)さん、初めまして。ご訪問&書き込み有難うございました。

>初めまして。私は20歳かそこらでコウベハイボールの常連さんに連れて行って頂きました。デビュー(!)当日は様子を見つつ飲みました。なぜなら、気に入らなかったらマスターからは一言も口を利いて貰えないと聞いてたので。しかし、マスターが好きな相撲の話や時事ネタは得意でしたので、心配することなく楽しくお話して頂きました。推薦者は興奮気味に「この店始まって以来、マスターと楽しく会話した女性の歴代5人の内に入ったわっ!」と言い、私も大変名誉だと思いました。書き込みにもありました、外大のお兄さん達がバイトで入っていましたが、おそらくお会いしている方だと思います。バイトはたいてい外大の子だと聞いていました。懐かしいです。小皿に入ったカレー味のピクルス。ちょっと薄味で……。こんな話をすると「君、いくつ~?」と聞かれるのですが、マスターと話をさせて頂くことができたことは、生涯勲章です。

 素晴らしい思い出ですね。BARに通う女性客は当時は少なかったので、僕もお会いしているかもしれませんねー。伝説の酒場「コウベハイボール」に通ったことも、河村マスターと話をしたことも生涯の勲章ですよ。

 の~ほ~さんの文章を読んでいて、そう言えば、バイトは神戸外大の子が多かったなぁと懐かしく思い出しました。僕も若ければあの酒場でバイトしてみたいと思ったものです。

 カレー味のピクルス(ジャガイモとタマネギとニンジンが入ってましたよね)も、懐かしいです。ハイボールにとてもよく合いましたね。閉店する際に、マスターからあのピクルス専用の小皿を1枚貰いましたが、今も大切に持っています。

 ご覧のように、趣味的なことばかり、好き勝手に書いているページですが、お時間がありましたら、また遊びに来てください。今後ともよろしくお願いいたします。 (2007/08/30 08:20:40 AM)
私も書いてみました。  
の~ほ~(NoHo) さん
ブログには「コウベハイボール」のことはまだ書いてなかったんです。
想い出があるし、想い入れもあるし、ちゃんと書きたかったけど、ウザイ文章にはしたくなくて。

うらんかんろサンからお返事頂いて、すぐ書いたのですが、日を変えて読みなおして何度か訂正していきました。 思いつめて書いたらロクなもんじゃないから。 ラブレターみたいです(笑)

もしよろしかったら読んでみてください。
http://blog.kansai.com/noho/536

ではでは。
(2007/10/05 01:20:14 PM)
の~ほ~(NoHo)さんへ  
 の~ほ~(NoHo)さん、こんにちはー。書き込み有難うございます。

>ブログには「コウベハイボール」のことはまだ書いてなかったんです。想い出があるし、想い入れもあるし、ちゃんと書きたかったけど、ウザイ文章にはしたくなくて。うらんかんろサンからお返事頂いて、すぐ書いたのですが、日を変えて読みなおして何度か訂正していきました。思いつめて書いたらロクなもんじゃないから。ラブレターみたいです(笑)もしよろしかったら読んでみてください。 http://blog.kansai.com/noho/536  ではでは。

 早速読ませていただきましたよー。なかなか味わいのある文章でしたよ。「コウベハイボール」のような素敵な空間を持った酒場は、全国的にもほんとに少なくなりましたね。いろんな場で「古き良きもの」を大切にする心が薄らいでいるのが残念です。
 ちなみに、の~ほ~さんは最近は、神戸ではどんなバーに行かれてるんですか? (2007/10/06 11:49:57 AM)
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 神戸には、今はもう姿を消した伝説的なBARがいくつもある。「ルル」「ギルビー」「サンシャイン」「マダムマルソー」「キングズ・アームズ」…そして、忘れてはならないのが「コウベハイボール」(「神戸ハイボール」ではなく、こう名乗った)。神戸ハイボールのバック・バー

 その多くは、バブル期の地上げや後継者難で、さらに、追い打ちをかけたあの阪神大震災での被害のために、閉店を余儀なくされた。そうした伝説的なBARに出入りする機会が持てた私はある意味幸せだったが、店がなくなってしまった今では、寂しさばかりが募る。

 とくに、最後に名をあげた「コウベハイボール」。私が神戸で仕事をしていた頃、勤め先があったビル(神戸朝日会館)の地下にあったので足繁く通った、とても想い出深いオーセンティックBARである(ついでに言えば、同じビルの地下にあった「銀串」という焼鳥屋にもよくお邪魔した。老夫婦が営む味わいある店だった)。

 「コウベハイボール」は昭和29年(1954)の開業。店は平日、午後3時にはオープンしていた。私は夕方を待ちかねたように、同僚らと会社をそっと抜け出しては地下へ下り、スイング式のドアを開けた。スタンディングのカウンターはいつも、6時前にはもう客が溢れていた。

 大阪キタにある「北新地サンボア」で先日、そんな「コウベハイボール」の想い出話をしていたら、お店の方が「昔の写真、ありますよ」と数枚のプリントを見せてくれた。神戸ハイボールセピア色の写真には、もっとも円熟していた頃の「コウベハイボール」( 写真左上 )と、マスターの河村親一さん( 写真右&左下 )が紛れもなく写っていた。

 この古き良き酒場の情景を皆さんにも見て欲しいと思って、接写させてもらったのがこの日記でも紹介した3枚。どれも、私にとっては、懐かしさで涙が出そうなほどの情景だ

 河村さんはいつも白いバーコートに蝶ネクタイというスタイル。あまり笑わない、寡黙なマスターだったが、仕事は何もかも超一流だった。お店の名物の「ハイボール」は、きんきんに冷やしたサントリー・ホワイトとウイルキンソン炭酸でつくる。

 今はなき「神戸サンボア」の歴史を受け継いだお店とあって、河村さんは氷なしのサンボアスタイルを継承したが、これが絶妙の旨さだった(当時1杯確か400円)。ついでに言えば、付きだしで供されるカレー風味のピクルス、これがまた美味だった。神戸ハイボール

 酒場でのマナーにも厳しい人だった。大声を出したり、騒いだりする客には厳しく注意したし、スタンディングのカウンターはできるだけ多くの客が飲めるようにと、いつも気を遣い、客に声をかけていた。は、この「コウベハイボール」でBARという場所での大人の飲み方や、酒場でのマナーを学んだと言っても過言ではない。

 「コウベハイボール」は、入居していたビル(朝日会館)の建て替えにぶつかった1990年、惜しまれながら、半世紀近い歴史に幕を閉じた。当時まだ68歳の河村さんだったが、後継者がいないこともあって建て替え後のビルには入らず、一代で店を閉じる決断をした。

 最終日には、「コウベハイボール」に通い詰めた客たち(僕もその場にいた)が、古き良き酒場に悲しいお別れをした。私は友人らと費用を出し合い、河村さんに花を贈った(河村さんは1995年頃、一度お会いしたが、その後の詳しい消息は知らない)。北新地サンボア

 「コウベハイボール」のバック・バーの棚は幸い、しばらくの時を経て、冒頭、写真を見せてもらった「北新地サンボア」(大阪市北区曽根崎新地1-9-25 電話06-6344-5945)に移設された= 写真右 (オーナーのSさんの情熱のおかげだ)。

 大阪に、「コウベハイボール」の想い出に浸れる空間があることはとても嬉しいが、個人的には、「コウベハイボール」という素晴らしい空間(酒場)がこの世から消えたことが痛恨というか、残念でならない。

 古き良き酒場のない都会(街)には、私はほとんど魅力を感じない。人の匂いも、潤いも、温かさも感じられない、そんな街には私は住みたくない。


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kopn0822 @ 1929年当時のカポネの年収 (1929年当時) 1ドル=2.5円 10ドル=25円 10…
汪(ワン) @ Re:Bar UK写真日記(74)/3月16日(金)(03/16) お久しぶりです。 お身体は引き続き大切に…

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