ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Sep 10, 2018
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カテゴリ: 映画、テレビ
「熱けりゃ、冷ませばいい(夫婦ぅ)」(評価 ★★★★☆ 四つ星)

 日本では2019年に公開予定。既に邦題も決まっていて公式サイトも存在しており。 http://ten-tsuma.jp/
 アメリカ人家族の話で、俳優はイギリス人らが多く起用されてて、舞台はスウェーデン。

<あらすじ>
 ノーベル文学賞受賞が決まった男流作家(ジョナサンプライス演)が、妻(グレンクローズ演)と息子(マックスアイアンズ演←ジェレミーアイアンズの息子らしい)とともにスウェーデンを訪れる。授賞式や祝宴に忙しいなか、記者が現れ、実際に小説を書いてたのは本人ではなく、ずっと妻が代筆してきたのではないかと疑う。

<感想>
 演出や脚本はそんなに優れてるとは思わなかったけれど、主演のお二人の演技がお上手なので、それだけで高得点。さすが。各映画賞の候補になると思われ。
 基本的に夫婦愛、家族愛を描いた映画なんだと思う。ゴーストライティング疑惑の真実を暴くというのは単なる脇ネタのひとつであり、あんまり期待しすぎないほうがいいかも。古今東西、出版業界でも音楽業界でも別に代筆なんて珍しくもないし(てか、ぼくも経験あるし)、作品さえ面白けりゃ誰が書いててもいいじゃね、という人も一定数いるはず。
 脇ネタといえば、授賞式の舞台裏の場面のほうが興味深かった。もっと劇的に描いても良かったか。ノーベル賞受賞する予定のある人には参考になる。
 てか、主催者による受賞者への厚い「おもてなし」待遇って、どこまで本当なんだろか。この映画では、受賞者が泊まってる宿に早朝にお偉いさんらが押しかけて部屋に勝手に入ってきて、寝起きドッキリで写真撮影!という場面が描かれてるんだけど、いい迷惑。ぼくだったら激怒してしまうかも。←お宿では常に扉にドンディス掲げてる派





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最終更新日  Sep 11, 2018 08:45:58 PM
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Re:映画:天才作家の妻 40年目の真実 The Wife(2017年スウェーデン/イギリス/アメリカ)(09/10)  
LimeGreen  さん
Jonathan Pryceってだれだっけ?と思ったら、ああ、エリザベス・スワン=ターナーのお父さん!(@Pirates of the Caribbean)

私も宿では常にDo not Disturbです。出かけるときにも細心の注意を払います(私Jones Beachのとある宿で万札盗まれたことのある人)。 (Sep 12, 2018 09:23:39 PM)

Re[1]:映画:天才作家の妻 40年目の真実 The Wife(2017年スウェーデン/イギリス/アメリカ)(09/10)  
LimeGreenさん

>エリザベス・スワン=ターナーのお父さん!(@Pirates of the Caribbean)

お詳しいっすね。

>私も宿では常にDo not Disturbです。出かけるときにも細心の注意を払います

ほんと、現金の扱いには悩みます。
(Sep 17, 2018 07:25:27 AM)

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