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どうも~、このブログを書いてる人です(*^-')b忘レナ草~Forget-me-not~のこよりルートはいかがだったでしょう(≧∀≦*)個人的にはこのゲームでは一番イマイチだったような気がします…とまぁ、そんなことはどーでもいっかぁで、最近気になること!!!それは「物忘れ」…なんちゅうか、物の名前とか者の名前とかが出てきそうで出てこないことが年明けてから多いんですわぁ昨日なんて嫁さんの名前が出てこないこと、出てこないこと(汗)いやぁ、本人がいない場だったからよかったもののねぇそこで、最近あんまし脳みそをあくちぶに使っていないことに気がついちゃいました自分のしてる仕事ってのは、まぁ完全なルーチンワークではないとしても、結構毎日することってある意味決まっているんで、ほとんど頭を使わないんですよねぇそして、ここんとこ(てか半年くらい…)、新しいゲームとかもしてないんで脳を活性化することもないましてやブログ用の日記の書きだめも半年くらいしてないし(汗)今やってるようなノベルゲーの日記ってあらすじとかまとめないといけないから、結構頭使うと思うんだよねぇなので、今週末くらいから何か新しいノベルゲームの日記でも書き出そうかと思うんですよこんな感じに日記に書いてしまえば、プレッシャーになってきっとするに違いない!あ、でもこの週末は土日ともにお出かけするんだった…来週からかなとこんな感じでどんどん先延ばしされていきそうな予感もあるんだけどねそうそう、全然話はかわるけどねスパゲティ屋さんのチェーン店でカプリチョーザってあるんですけどね、そこの「トマトとニンニクのパスタ」っていう、こってりスパがあるんですよたまぁに、その濃いパスタを味わいたくなって行ってみるんですけど、今日はそのパスタを家で再現すべく試してみました結構ネットにレシピって落ちてるもんだねぇ結果的に大失敗だったんですが、しばらく再現目指してがんばろうかなと思ってますだそれとなく雰囲気が出てたんだけどなぁ…さて、次回からは忘レナ草~Forget-me-not~の次なるヒロイン攻略なのです一番のお気に入りのヒロインなんだよねぇ~あぁ、思い出しただけでウルウルしちゃう(笑)
2013.01.31
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いよいよこよりルートも最終回こよりの記憶はどうなるのか、そして主人公は彼女にどう関わっていくのか【本日のあらすじ】《15th Day -新月-》エアリオに呼び出された正広はそこで死の影から解放されたことを伝えられる「自分の事も気にならなくなるほど、彼女の事が気になるのかい」正広の他の何かを期待してた様子が落ち込むのを見てエアリオはそう言った忠告はしたはずだよ…不満そうに正広にそう言ってエアリオは正広に最後の別れを告げた廊下を走ってるのを婦長に捕まり、正広がこよりの部屋についたのはもう日が沈む頃だった「えっと、お兄ちゃん、誰…?」今度は演技ではない、こよりの視線に正広はわかってしまった気付いたときはこよりを抱き締めていた、込み上げる感情は恐怖こよりに忘れ去られてしまったことが、怖かった…目の前がガラガラと崩れ落ちるように思える感覚の中、ただ力一杯抱きしめた「え…、お兄ちゃん」ふとこよりが声を出した、それは他人を呼ぶ響きではなく今までの懐かしい響き「こより…お兄ちゃんの事、忘れて…」こより自身も正広を忘れてしまったことに怯えていた何か問いかけようとしたこよりの唇をキスで塞いだ、こよりの気持ちを考える余裕はなかったこよりに自分を刻み付けたい、それがこの先自分を深く傷つけることになるとしてもただ、こよりを奪いたかった「こより、お兄ちゃんのこと忘れたくないよ…」こよりは自分に起きていることを否定せず、受け入れた上でそんな事を言った…自分のことをわかっているのだろうその自分の願いが叶わないこともわかっていた「絶対忘れるな、こよりは俺のモンなんだからな」正広も叶わない願いとはわかっていても、口に出さずにいられなかった「もうお兄ちゃんしかいないんだよ、だから忘れたくない…忘れないようにお願い」言葉で、そして行動で、正広は自分が考えてる以上に素直に伝えられる全てを伝えたもう二人に残された時間は僅かだったから…未来はないのだからこよりは正広の胸の中で眠っていた幸せそうな笑顔が、彼の心に小さな痛みを運ぶ何となくわかっていた、次に目が覚めたときにはもうこよりは覚えていないのだろう寝言で正広を呼ぶこより、夢の中でも一緒に居てくれるんだろう…そんなこよりに正広は必死に涙をこらえていたもう何もできることはないんだろうか…こよりが忘れてしまったときにストンと何かが心に落ちた、そう簡単なことなのだ、なぜ今まで気付かなかったのか「今度会うときは初めまして、だな…それまで…サヨナラ」正広はこよりの頬に口付けして部屋を出て行った《Another Day》「もっと、悪人をやっつけた話とかしてよ」こよりは楽しそうに話を聞いていた、ひとしきり話終えた正広にこよりはずっと疑問に思ってたことを聞いてみた「なんでいっつも来てくれるの?お兄ちゃんのこと知らなかったのに」少しの沈黙の後、「こよりといると楽しいからだよ」と正広は答えた帰ろうとする正広に「また来てね」というこより「いて欲しい時は、いつでも側にいてやるよ」…そう言って出て行った正広の目にうっすら涙が浮かんでいたのがこよりには不思議に思えた「あ、あれ…?」こよりは自分が同じように泣いていることに気がついたなぜだろう、なぜかわからないが、彼女は涙が溢れて止まらなかったto be continued. it's like start.【今日の感想】さて、今回でこよりルートのプレイ日記は終わりです~まず言いたいのは、正弘君、気づくのが遅すぎるよ(笑)大体、いくら仲良くなったって言っても、2週間前に知り合ったばかりじゃん、記憶無くしても死ぬわけではないんだから、忘れてから幾らでも新しくやり直せるだろてなことを、初回プレイ時はこよりが記憶を失くすってわかってからずっと思ってましたなので、このルートはあんまし感動しなかったんだろうなぁ…基本的に自分はプレイ中は、案外シナリオの矛盾とかおかしな点に気付かなかったりしてそのまま感動したりできるタイプ(日記に書いたりするのも書いてるときに気付いたりとかが多いもんなぁ)なんだけど、この時は事前にオチが読めるというか、正広の悩みに疑問持っちゃったもんでそんなこんなで、こよりルートは全般的にそんなに心に残るものはなかったのですお話としては、やっぱしそれなりにお涙ウルウルそうな箇所は多くて、やってるときはそんなに不満ないんだけど、ずっと心に残り続けるかと言うとそこまではって感じ自分的には、ぴよをペットに欲しいというのが一番心に残ってるかも(笑)あとは、正広がぴよの代わりに死のうと思ったものの間に合わなかったときのエアリオのせりふ「「もし、キミがあの時、小鳥を自分の命を賭してまで救っていたら…こうはならなかったか知れないね」これが憐れみなのか、責めているのかどっちかはわからなかったけど、心に鞭打つセリフだなぁと印象に残っていますちなみにこのゲーム、各キャラのエンドにバッドエンドがあります途中のこより関係選択肢でちょっと邪険に扱ってるとなるんですけどねそちらだと、15日目にこよりが正広を忘れてしまった時に、正広が抱きしめても記憶は戻らず、抱きつく変態呼ばわりされて屋上に逃げちゃうんですねぇで、エアリオに死を希望して無に帰してもらっちゃう…う~ん、何だかストーカーの最期みたいな終わり方ですな(笑)
2013.01.29
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こよりルート終盤戦こよりを救えないと自己嫌悪に陥ってるヘタレ主人公の未来は!!【本日のあらすじ】《13th Day》朝一番で正広はこよりの病室にやってきたできるだけこよりの側にいなくては…そんな焦りがあったのだが、正広の顔を見たこよりは笑みは浮かべるも首をかしげるまさか、こんなに早く、他人を見るようなこよりの視線に正広は凍りついた「だれ?」そういわれる前に逃げ出したかった「な~んてね♪」笑い出すこより、だが正広は声が出なかったそのまま、こよりが引き止めるのも聞かずに部屋を出て行った正広は逃げるように屋上に行き座り込んだ体の震えが止まらなかった…なぜこんなに怖いのかこよりの他人を見るような瞳を見たとき、怖くて仕方なかったこよりが口を開いたとき、涙が溢れそうだった「俺は、バカだ…」自分がこよりのことを一人の女性として好きになっていたことに正広はようやく気付いた一緒に居て欲しい、でもそれは叶う事はないのだこよりは徐々に正広のことを忘れていくもっと早く自分の気持ちに気付いていたら、ぴよの代わりにこよりを支えられたかもしれなかったのにその夜、沙耶から『生』を吸い取りながらも、正広は今の瞬間にもこよりが記憶を失っているかもしれないという恐怖から逃れる事はできなかった《14th Day》こよりに忘れられてしまうのはわかっている、それを止められないこともそれなら最後の瞬間まで一緒にいたい中庭でいつものように駆け回るこよりを眺める正広またもこよりはぴよの墓に躓いてしまう…一昨日と同じようにブーブー言うこよりに正広は何も言わず、鬼ごっこをしようと話をそらした心の中には、ぴよのように忘れられてしまうことへの焦燥感だけがあったその夜も正広は『生』を吸い取りに香澄の元に出かけたもはや自分の命なんてどうでもよかった、ただ、明日もこよりの笑顔を見るためにこよりが自分を忘れるまでそばにいるために込み上げる嫌悪感を飲み込みながら、ただただその行為をしていた【今日の感想】一言でいうと、何だかとても哀れな主人公・正広って感じですね(>_
2013.01.25
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何だか寒いっすねぇ…おかげでスーパーの葉物野菜が高くなって、ちょっとぶーたれているぱに~にです(≧ε≦)ノ今日スーパーに行ったら、カット野菜の所に「野菜高騰のときはカット野菜がオトク」とかポップが出てました…なんでやね~ん、理由がよくわからんぞとまぁ、そんな訳で、今回は24万ヒットってことで「忘レナ草~Forget-me-not~」のプレイ日記はお休みなのですちなみにこよりちゃんのルートのプレイ日記はあと2回で終了なのですそうそう、ヒット数といえば先月ふとしたことで、「QLOOKアクセス解析」ってのをこのブログに導入してみました何でも、誰がどこから来て、どんなページを見て帰っているのかとかわかるそうな…もっとも、楽天ブログは色々制約が厳しいので、どこから来たとかわからないみたいですけどねで、入れて一ヶ月ちょい経つんだけど、正直全然その解析を見てなくて先週に見てみたんだよねぇどのページがよく見られているってのを確認したんだけど、当然イチバンはトップページ(笑)アタリマエか…それでその後には最近の日記がずらりと並んでいるんですな当たり前っちゃ当たり前の結果で新鮮味がないでも順番に見てると昔の日記で一番見られていたのは「銀河の三人のエンディング」…何かおかしいよ、何かおかしいよ、こんなモンが一番多いなんて(汗)だって、だいぶ前の力の入っていないプレイ日記だしねぇ(2008年とかだし)それにエンディングって何よ、気分だけ味わおうってことすかその次だったのが「スーパースターフォースのエンディング」…やっぱりおかしい、何かおかしいよ~(_≧Д≦)ノ彡スーパースターフォースは一応攻略記事なんだけど、エンディングだけ見てどうするんだぁ( ̄□ ̄;)結構当時は力を入れた攻略日記だったんだと、ワタクシちょっと感心したけど、エンディングだモンなぁ、見られているのは(笑)ちなみにエロゲ系で一番見られていたのは「終末の過ごし方」でしたまぁ、こっちは今やってる「忘レナ草~Forget-me-not~」の一つ前のゲームだしね、妥当かなちゅうか、それでも一年以上前ってのがトロい更新頻度を象徴していて、微妙に作者としては哀しいいや、自分がサボってるだけですけどね今考えてみたら、このブログの「目次」とかそこから飛べる各ゲームの「まとめフリーページ」とか全然見られてないんだよねぇまとめページとか結構作るの面倒くさいんだぞ!いっそ、作るのをやめようかと思ってしまうが、それは自分が後々参考にする時に困るので却下ですなそうそう、「虹のシルクロードの攻略記事」とかも微妙に見てる人がいたいやぁ、懐かしいなぁちなみに自分的に今のところ作って一番参考になっているのは、実は最初の「海底大戦争」の攻略日記だったりする(笑)エロゲ系の日記はあらすじ付きなので書くのは大変だが、比較的わかりやすいと思うし、書いてる時と後で読み返す時の印象の落差が大きいですなぁ書いてるときは大変で結構嫌になるんだけどねぇ( ̄▽ ̄;)!ふんふん、たまにこういった解析日記を書くのも面白いかもしれないなぁちなみに、今日は会社帰りに献血に行ったんだけど、献血ルームで、タダなのをいいことに、自販機のピーチスカッシュ飲んで、検査採血したら「昼ごはんから時間経ってるのでパンとあったかいコーンスープ食べてください」と渡され、その後採血して、包帯取れるまでの暇つぶしにオニオンスープと冷たいコーヒーを飲んで、タダなのでチョコアイスモナカを食べたら、夕飯食べれないくらいお腹がいっぱいになった(汗)とはいえ、ちゃんとご飯も食べちゃったんだけどね(*≧▽≦)ノノ正月から、胃拡張気味だ…やばいなぁ
2013.01.22
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こよりルートもいよいよ確信へと迫るそのときの主人公の決断とはいかに【本日のあらすじ】《12th Day -二十六夜-》正広は中庭で一人駆け回るこよりを見ていた…ふと、こよりが何かにけつまずき転んでしまう、思わず駆け寄ると彼女はふくれっ面で足元の盛り上がりを睨みつけ、文句を言い出した「ぴよの墓だろ、それは…」正広はそんなこよりの様子に唖然としたもしかしてこの墓を作ったのは別の人だったのか…そう思ったのもつかの間、正広は「ぴよ」という名前を聞くたびにこよりの様子がおかしくなっていくのに気付いた「どうして一人ぼっちにするの…ぴよ、お父さん、お母さん、一人にしないで…」正広の言葉など聞こえないように、うずくまり嗚咽をもらし始めたこよりそう、こよりはぴよのことを忘れてしまっていたのだ心理学とかはわからないが、ぴよの死が辛すぎて覚えてられなかったのだろう正広はこよりの頭を抱えるようにその小さな体を抱き締めた自分がこよりに辛いことを思い出させてしまった…今のこよりはぴよが死んだ時の彼女そのものだった普通じゃなかったあのときの様子、これほどになるまで彼女は苦しんでいたのだしばらくしてこよりは大人しくなったそれは泣き疲れたというよりも、意識を失ったといった風だった次に目を醒ました時、こよりはまたぴよのことを覚えていないのだろうぴよの存在が大きすぎて、こよりはまともじゃいられなくなったのだ「エアリオ!いるんだろ!」屋上で正広は叫んだこころなしか、いつもよりも鋭い目つきの死神は彼がこれから言おうとしていることがわかっているかのようだった「ぴよを生き返らせる事はまだできるか?」こよりの為にできることはそれしかなかったあそこまで苦しんでいるのを見て助けてやりたかった、自分の命くらいどうってことない…それがどういった感情なのか、そこまでは考えていなかった「無理だね、あの小鳥の魂は、もう無に帰した」そうだろうとは思っていた…踵を返した正広にエアリオは声をかけた「あの小鳥はあの娘の親友なんだってね、小鳥があの娘を頼むといってたよ」何がいいたいのか…いぶかる正広にエアリオは続けた「あの少女、記憶を無くしてるのは気付いたかい?あの小鳥の熱意に免じキミに忠告しておこう、彼女の記憶が零れ落ちていくのをキミは止めようとしない方がいい」零れ落ちる…?その意味が正広にはよくわからなかった「記憶は連なっているものだ、彼女は全ての記憶を失おうとしている。自己防護のためにね。小鳥の死は引き金に過ぎない、きと彼女は元々心に爆弾でを抱えているようなものだったのだろうな、それが爆発したということだ」思い当たる事はあった…こよりの両親のことぴよが死んだ時、そして今日も彼女の口からその名が出ていた「だから彼女の記憶をつなぎ止めようとしない方がいい、邪魔すれば彼女は壊れてしまう」今日もぴよが死んだ時も、こよりの取り乱し方を見ていれば、エアリオの言う事は当然だと正広は思ったこよりが自分のことを忘れてしまう…そしてすべてを忘れてしまうだが、自分には何もできない「もし、キミがあの時、小鳥を自分の命を賭してまで救っていたら…こうはならなかったかも知れないね」まるで自分を憐れんでいるような、いつもは表情を見せないエアリオが見せた寂しげな響きがこだましたこんな夜にも『生』を奪いに行かなくてはいけない…そして寄りによって診察室でこよりと出くわしてしまった屈託なく普段どおり笑いかけるこよりをふと抱き締めてしまうこよりにどこにも行って欲しくなかった、それがこんな行動を取らせてしまったのだだが、その瞬間こよりの目から意思の光が消え、何かを欲しがるように声を上げた正広の『力』が発動したのだ…正広が『生』を吸い取らなければ、こよりの体のほてりは消える事はない正広は己に舌打ちすると同時に、ある種の諦めに心を潰されていた理由や経緯はどうあれ、正広が『力』を使ってこよりを好きにしているというのは事実だ後ろからこよりを抱いたのは、こよりを真正面から見ることができなかったからかもしれないうわごとのように嬌声をあげ正広を求めるこよりを下に見ながら、正広は自己嫌悪に陥っていた【今日の感想】多分、こよりルートのクライマックスになると思います昔やって忘れていても、実際にプレイすると思い出すもんですねぇこよりに降りかかった問題は記憶喪失だったってわけですねそこまで、ぴよ(小鳥)の存在が大きかったとは…両親とのこともトラウマになってるんですね…でも、前にも書いたけど、表面上のこよりの性格を見るとここまで追い詰められるまで孤独に苛まれてしまうほど、友達ができないとも思えないけどなぁそういった考えが根っこにあって、ちょっとしっくりとはこないんだよなぁそしてヘタレな正弘君が今度は一転、自分の命を捨ててもぴよ(小鳥)を生き返らせたいときましたか(笑)ちょっと180度転換しすぎでしょ、しかもそれはこよりにとって自分よりもぴよが大事と認めてしまってるんじゃ…エロゲの主人公とヒロインの関係が小鳥に負けるなんて(≧∀≦*)結構一途主人公だなぁ…ますますチンピライメージにそぐわない(笑)でもあっさりと断られちゃってるし…エアリオさんにでも「もし、キミがあの時、小鳥を自分の命を賭してまで救っていたら…こうはならなかったか知れないね」ってエアリオのセリフはキツイよねぇ当たり前といえば、当たり前だけどさ、読んでてこういうセリフは心にグサッときちゃうよねそのうえ、その後でこよりを襲っちゃってるしさ正広さんは(涙)わざわざ夜パートの選択枝で他のヒロインではなく、こよりを選んでみたんだけどねちょっと主人公にかわいそう過ぎたかなでも、Hシーンにもこうやってストーリーに絡めた心情描写があるとHシーン読むのも無駄に身が入るよねぇ
2013.01.19
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親友ぴよ(小鳥)の死に塞ぎこんでしまったこよりヘタレな主人公はこよりに顔を合わせることができるんでしょうか【本日のあらすじ】《11th Day》今日も正広はこよりの部屋の前で立ち尽くしていたそんな正広に通りかかった香澄が声をかけた「悩み事でしょ…相談に乗るよ」友達に謝るとき、何と言えばいいのか…普段なら聞けそうにないことだったがこのときばかりは素直に香澄に頼ってしまった「あたしじゃ教えられないや」香澄は申し訳なさそうに告げただって、決まってるものじゃないから…正広には正広の、あたしにはあたしの言葉がある言葉じゃなくて、謝りたいと思う心、それが伝わればいいのだから「じゃ、かわいい彼女によろしくね~」最後に正広をからかい去っていく香澄、だが香澄のおかげでこよりの前に顔は出せそうだった正広を部屋に招き入れたこよりは普段どおりに明るかった今までどおりに笑顔で正広に挨拶するこより、とにかく謝らないといけないと、正広はたどたどしい言葉で怒鳴ったことを謝った「何で謝るの?悪いことでもしたの?」こよりの意外な言葉に正広はにあっけに取られるそんなことより遊ぼうよ、そういうこよりに引っ張られていく正広は、彼女の何もなかったかのような様子をいぶかしるも、こよりが自分に気を使っているんだと思った結局その後も、何か言おうとするとこよりがそれをかき消すように言葉を被せ、何も聞けなかった【今日の感想】てことで、あっさりと仲直り?した二人…さすがに3日もかけた上、香澄の助言がないと踏み込めないというのは、主人公も相当小心者だわなぁ同じ小心者としても、ちょいと呆れ顔かも( ̄~ ̄;)でも、誰かに謝るのってなかなか素直にはできないよねぇ結局謝れずにそのまま疎遠になってしまったってことも、自分の中で数えるだけで片手くらい経験があるから、謝ろうって意思を持つだけエライのかもしれないなんたって、この二人、出会ってまだ10日ちょいでしょ…しかも退院するまでの付き合いだし、俺だったらそのままサヨナラしちゃいそうだもんなぁ他のルートでもそうだけど、この主人公こういったところは義理堅いよねぇ小心者なくせに義理堅い…全然チンピラ風になった過去が想像できないんだけど(笑)ではあらすじ、感想共に短いけど今日はこのへんで~だって、次の12日目のあらすじが長いんだもの(笑)そうだ、このゲームは夜パートでキャラに偏って『生』を吸い取りすぎるとそのキャラが死んじゃうんですよ(汗)知ってるから注意はして、偏らないように満遍なくヒロイン回してレ●プしてた(表現わる~)んだけど、メモしながらだと前日とか誰としたか忘れちゃうんだよねぇちなみに婦長さんともHできます、しかも『力』使わずに婦長に逆に襲われちゃう(笑)スキモノだったんですんぁ、婦長正弘君も嫌みたいで、後半は婦長の元に行く選択肢すら出てこないけど(笑)てなことで、この辺で香澄ちゃんを殺しちゃいました(>_
2013.01.17
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一人目のヒロイン「坂崎こより」を攻略中元気いっぱいの彼女に迫るシリアス展開とは一体!!…って前回の最初の文章と一緒だ(笑)【本日のあらすじ】《8th Day -下弦の月-》病院に来て1週間が過ぎ去った…エアリオの言っていた月が欠けるまであと一週間通路の向こうから血相を変えたこよりがダッシュで近寄ってきたぴよがいないの…こんなに焦り不安げな彼女を見るのは初めてだった自由に飛ぶ小鳥がいない…普通のことだろうにと思いつつ、正広は中庭の木を中心にぴよを探したが、結局その日ぴよは見つからなかった大したことでもないよ、ぴよだって用事があるのさ、そう慰める正広だったが、それに応えるこよりの笑顔は無理をしてるように見えたいくら親友とはいえ、小鳥がいなくなっただけであそこまで取り乱すのは意外だった《9th Day》その日もぴよは現れなかったひょっとしてこよりを置いてどこかに行ってしまったのでは…、そんな思いが胸を掠めるこよりの悲しむ姿はあまり見たくなかったしかし中庭の木を探していた正広は、そこで猫に傷つけられたぴよを発見したもう長くはもたないとわかる重傷…ぴよは駆けつけたこよりの腕の中で息を引き取ったその場に泣き崩れ、ひたすらぴよに語りかけるこより、正広の慰めの言葉にも耳を貸さず、ぴよの死を受け入れようとしなかった普段とは違う尋常ではない悲しみように戸惑う正広だったが、話を聞こうともしないこよりに、ついに「勝手にすればいい」とその場を立ち去ってしまった病室に戻った正広はこよりに怒鳴ったことを悔やんでいたにしても、こよりらしくなかった…あれは耐え難い悲しみと言うよりも一人になることの恐怖、そんな風にも思えたとにかく謝ろう、正広はそう心を決めたその日、沙耶の『生』を吸い取っている間もこよりのことが頭を離れなかった《10th Day》どうやって謝ろう、朝から院内をうろつきながら正広はずっと考えていた中庭に来たとき、土を盛り上げ石と花が乗っている部分があることに気付いたぴよのお墓だ、こよりは一人で作ったんだな、そう思いながら手を合わせていたしかし、こよりの部屋に前に立ってもノックをすることもできなかった気まずいのもあったし、もし昨日のように取り乱していたら同じように怒鳴りつけてしまいそうで怖かったふと、廊下の端にこよりの姿が見えたと同時に自分でも意識せず正広はその場から逃げ出してしまった屋上に逃げ出た正広は自分の意気地のなさへの怒りを壁に叩きつけたここにきてもまだこよりにどう接すればいいのかわからなかったのだ「何を一人でブツブツと…」上から聞こえてきた声はエアリオのものだったふと死神の彼女にぴよを生き返らせないか聞いてみる「できる、だがそれはキミの命と引き換えだがね」彼女には何かを無に帰すことしかできない魂を無に帰すというのは魂からエネルギーを抜き取るようなもの、代わりのエネルギーを注ぐことで生き返ることができるのだと言う「生き返らせないのなら小鳥の魂を無に帰すけど」エアリオの問いかけに正広は答えることができなかったそれは正しいことではない、そういう思いもあったが、それ以上に死ぬのが怖かった「…答えないのは肯定と受け取るよ」エアリオの催促にも答えを返すことはできなかった「つくづく人間って言うのは不便な生き物だね」エアリオの言葉が慰めなのか、侮蔑の言葉なのか、正広にはわからなかった【今日の感想】こよりルートの事件はぴよの死でした…ぴよファンの一プレイヤーとしては結構ショックな退場劇だった(涙)こよりの悲しみ方も尋常じゃないと、正広は感じているけど、結構子供ってこういう時はこより並には悲しんだりするんじゃないかと思うし、異常と言うほどでは…おっと、子供じゃなかった、18歳以上か(≧∀≦*)むしろ、そんなこよりに怒鳴りつけたりしてる正広君のほうがちょっと大人気ない気がしちゃうなぁその上、謝りに行っても逃げてしまうチキンっぷり(笑)ヘタレだよねぇ、こいつ…とかちょっと思ってしまうけど、逆に自分がその立場だと同じことをしてしまいそうで、妙にリアルに「だよなぁ…」とか思っちゃうんだなぁこのゲームに限らず他のゲームとかで、よくこういった主人公の行動を「ヘタレすぎてイラツク」とかいうレビューとか感想を見るんだけど、普通の人間ってこんなもんじゃないだろうかと思うオイラはホンモノのヘタレなんだろうかヘタレな人間なのは認めるけど、世の中ヘタレさんのほうが多そうに思うんだけどなぁそれとも、物語の中の主人公にはノンヘタレな行動を求めてるだけなのかな???誰か教えてくれ~まぁ、小鳥の命と引き換えに自分の命を捨てれない主人公は普通だと思うけどね(笑)でもそれで侮蔑されちゃうってのはちとかわいそうだわなぁそれと本筋とは関係ないけど、こよりの腕の包帯がすごく気になる…足はギプスらしいけど、腕の包帯はHシーンでも取らないし、シナリオ中には全く触れられることないし、一体何なのだろう…
2013.01.15
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一人目のヒロイン「坂崎こより」を攻略中元気いっぱいの彼女に迫るシリアス展開とは一体!!【本日のあらすじ】《5th Day -寝待月-》中庭を歩いていた正広はこよりが独りで寂しげに立っているのを見つけるその表情は今までの彼女にはなかった寂しそうなものだった話しかけた正広はこよりの視線の先に、見舞いに来た両親と遊ぶ男の子の姿があるのに気付いたどこにでもある家族の風景…だが正広には縁遠いものだった、羨ましいわけではなかったが、その光景は既に自分の手が届くものではなかったふと、こよりも自分と同じような感じで両親と別れたのかもしれないと思った「昔はあんな風に遊んでもらったの…幸せで当たり前だと思ってたんだ」誰かに話して楽になりたいのか、正広に聞いて欲しかったのか、こよりはそう話し出したでも母親が亡くなり、父親はおかしくなり殴られるようになったんだ。その父親も急に失踪した…こよりは一人になったんだよくある話といえばそれまでだ、だが、正広は自分と同じような境遇のこよりの話に声をかけることはできなかったそれは一時の慰めにしか過ぎないから、自分がこよりの父親になれるわけでもない、一時の同情ってだけ…それは自分勝手に思えた「でもね、今はぴよもお兄ちゃんもいるから幸せなの」少し無理して笑顔を見せるこよりを正広はからかい、怒ったこよりに追いかけられるいつもの鬼ごっこ…これはこよりへの同情なのだろうか、オレの一番嫌っている…いや違う、自分はこよりに笑っていて欲しいだけ、つまり自分のためにこんなことをしてるのだでも、それは少し前の自分からは想像もできない行動だった《6th Day -更待月-》こよりの部屋を尋ねてみた、動き回ってる彼女が居るとは思えなかったが、予想に反して部屋に入るとこよりが独りでいた骨折した足のギプスを代えて一日動いてはいけないと指示されたのだというそんなこよりの話し相手をしてやる正広だったが、どうしても話は遊びの話となり、こよりの走りたい願望は高まるばかりで正広は手を焼いていたと、そこへ窓からぴよが入ってきてこよりの頭に止まりたしなめるように突き出した、ぴよもまるで動かさない方が良いと言っているかのようだった二人?がかりの説得でこよりもその日は大人しくしていることに諦めるのだった《7th Day》正広はこよりと中庭に来ていた木陰で風に当たりながら、こよりとぴよの鬼ごっこを眺めていたそんな平和な時間も長くは続かない足が悪いのに鬼ごっこをしていることを咎めに来た看護婦長から鬼ごっこよろしく逃げ回る羽目になり、結局捕まってこってりと絞られてしまったのだったただ、今までの鬼ごっこで一番楽しかったというこよりの言葉に、婦長に怒られつつも満更でもない正広であった【今日の感想】今日からいよいよ最初のヒロインこよりもシリアス展開と、思ったらまだだった(笑)15日間の攻略期間なのでもう半分くらい終わってるんだけどなぁ…相変わらず、こより、ぴよ、正広の3人で鬼ごっこ三昧遊んでばっかしじゃん、コイツら(笑)とは言っても実際に正広が鬼ごっこに参加したのは7日目だけなんだけどね3人でした鬼ごっこが今までで一番楽しかったというこよりは、ホントに他の友達がいないってことなんだろうねぇこの、こよりに他に友達がいないって設定も、この明るさというかハチャメチャさだと遊んでくれる友達くらいはいるだろ…とか思ってしまってちょっぴりしらけちゃいました(汗)それともこの病院には他に子供は居ないのかとはいえ、友達がいないことやこよりの家庭は崩壊してることといった負の側面も紹介されてきて、少しずつ不幸が迫っている感じそんな彼女に自分を重ねて仲良くなっていってる主人公…最初のチンピラ風情は早くもどこかに消え去ってしまっているけどええんかい(笑)あと、婦長に追われて鬼ごっこのとき…「婦長が鬼だ」とこよりに言う正広に、「鬼じゃなくてオニババだよ」って(笑)しかもよりによってぴよが言ってるし(≧∀≦*)やっぱしぴよをペットに欲しいぜ!!
2013.01.12
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H三昧の生活をしないとなぜか死んでしまう病にかかっているらしい主人公の正弘君Hしまくりな癖に、ヒロインを絞り込んで純愛な仲を深めるなんて器用な青年だよねぇ【本日のあらすじ】《3rd Day -立待月-》精密検査が終わった後、正広は通路でこよりと出会ったそして、挨拶代わりに体当たりしてきたこよりとまたも通路に転がる羽目になってしまうじゃれてくるこよりを引き剥がそうと彼女をグルグル回していると、それを喜び剥がれまいと絡んでくるこより昨日の約束を守り遊んでくれていると思い込んでるこよりは、さっさと立ち去りたい正広を離そうとはしないグルグル回る引き剥がし、もとい遊び?はヒートアップするばかり結局それを看護婦長に見つかり、二人はこってりと3時間説教を喰らい、日は暮れたのだった説教を受けても元気満々なこより、一方げっそりな正広は、なおも遊ぼうとするこよりを引き剥がすためにまた遊ぶ約束をさせられるのだった夜、正広はエアリオに言われたように『生』を吸い取るべく院内をうろついた正直、相手の意思を無視した行為は気が進まなかったし、本当に可能なのか不安でもあった足はこよりの部屋に向かっていた。当然の来訪に喜ぶこよりだったが、眼が合った瞬間、彼女の目から意思の光が消えた体が火照ると、そのまま正広に身を預けるこよりこれが『力』なのか、コトは驚くほど簡単に問題なく進んでいった《4th Day -居待月-》朝、通路であったこよりは昨夜のことを覚えていなかった…そんなこよりは屈託なく正広に中庭で遊ぼうと誘う罪悪感もあり、一緒に中庭まで走ってきた正広だが、それだけで息が上がり鬼ごっこにまで付き合う気にはならなかったブーブー文句を言うこよりだったが、諦めて「ぴよと遊んでくるね」と言い出すこよりが呼ぶと一羽の小鳥が彼女の頭に舞い降りた…ぴよとはその小鳥のことだった小鳥とも友達なのか・・・「それも友達か」と聞く正広にソレ呼ばわりに怒る一人と一羽こよりの頭くらいの位置をスピードを押さえギリギリを飛んで逃げ回るぴよを追いかけるこより人の言葉がわかるのかは別として、ぴよは頭のいい小鳥なのは間違いなさそうだったまるで小鳥が保護者のように思えてしまう親が子供を遊ばせているようなその光景に、正広は穏やかな気分になっていくのを感じた【今日の感想】さてさて忘レナ草攻略、最初のターゲットヒロインは「坂崎こより」です実は前にプレイした時、このヒロインが一番印象に残ってませんヒロインそのものは、ギプスしてるのに猛ダッシュかます元気少年っぽい女の子というわかりやすいというか、変わった設定なのでよく覚えているんだけど、彼女の話の中身が他のヒロインに比べて記憶に残ってない…てな訳で今回は真っ先にプレイしてみることにしたのです(笑)こよりとの日常はずっと鬼ごっこって感じだよね~なんちゅうか騒がしいというか何というかキャラとしてはありなんだと思うけど、あんまし彼女にはしたくないなぁというのがこの手のタイプへの印象なんだよねぇ言うならば「正月やお盆にだけあう親戚の子供なら楽しく過ごせるが、自分の子供だとかなり疲れてしまう」ってなタイプの子供さん見た目も子供だけど、一応18歳以上なんだからね(笑)、というのはお約束いきなり主人公に犯されちゃってますもんね…てかどうみても他に大人っぽい人がいるのにこよりをターゲットに『生』を吸い取るってのも、ロリコンなんじゃないかと…Hシーンでもブラとかしてないんだけどねぇ、この娘大丈夫だろうか…小鳥のぴよってのが出てきて、こよりの友達らしいけど、ぴよが保護者って言う主人公のセリフはすごく納得してしまう(笑)やっぱしこよりって子供な感じなんだよねぇというか、こよりは要らないけどぴよは欲しい、こんな賢い小鳥がいると楽しいだろうなぁそうそう、このゲームはヒロインと交流する昼パートと、『生』を吸い取るためヒロインを巡る夜パートがあるんだよねぇ夜パートは、正直「ザ・エロゲ」って感じで都合のいい能力を駆使してひたすらエッチしちゃってるだけなんだけどさ(笑)エロエロを求める購入者には夜パート、純愛を求める購入者には昼パートってな思惑なんだろうけど、きっとどっちつかずで両方から敬遠されたりしてそうだなぁではでは、次回辺りからまともなシリアス展開になるかな
2013.01.10
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ということで早速「忘レナ草~Forget-me-not~」をプレイなのだタイトル画面のBGMが早くも哀愁漂う感じでよきかなよきかな('-^*)/【本日のあらすじ】矢部正広は路地に倒れていた彼の斜に構えた好戦的な態度もあり、肩の触れた数人の男に絡まれ殴り倒されたのだったそしてそのまま意識を失った気がつくとどこかの屋上だった…ふと、目の前に舞い落ちる白い花びらが見えた落ちてきた場所を見上げると、黒い装束を身に纏い大きな鎌を抱えた年端もいかない少女が座っていた「何か言えよ!」悪い夢だろうと、イラツキながら食ってかかる正広のところに飛び降りた少女は彼に鎌を突きつけたその姿に正広は身動きもできなくなった…それは恐怖、こんな少女に畏怖している自分正広を射抜くその少女の視線が冷たく光ったような気がした「キミ……、死ぬよ」《2nd Day -十六夜-》目が覚めるとそこは病室だった悪夢だったのか…最後に死を告げた少女のことを思い浮かべた正広は、枕元に一人の少女が心配そうに見つめているのに気付いた馴れ馴れしく話すその少女が幼馴染の「朝比奈香澄」だと思い出せたが、今さら彼女と馴れ合うつもりはなかった昨夜屋上で倒れていた正広は明日から病院での精密検査をことになっていたそれを避けるため、逃げ道を探してうろついていた正広は、通路で足にギプスをしてるくせに走り回っている女の子に追突されてしまう「坂崎こより」と名乗る少女に、嬉しそうかつ執拗に名前を聞かれやむなく名乗った正広「お兄ちゃん」と親しげに話しかけるこよりを邪険に扱い、去ろうとするが、一向に気にもせず一緒に遊ぼうと絡んでくるこより正広はその場しのぎに後日遊ぶ約束をしてその場を離れたのだった夜になり、病院を脱出しようとした正広はどこか投げやりで無愛想な少女「真柴沙耶」とその親友と言う「東堂真綾」の二人に見つかってしまい、病院を抜け出すのに失敗してしまう学校もサボれるし、逃げて下手に捕まり騒ぎになって母親が出てくるよりは病院もいいかもしれない…病室に戻る道すがら正広はそう考えていた正広の両親は昔に仲たがいし離婚していた、父への恨みのせいか母親は正広に冷たくあたり、そんな境遇からか彼は親も友人も誰にも頼らず独りで生きていくと心に誓ったのだそんなことを思い出しながら外を見上げた正広の目に、屋上に浮かぶ黒い影が目に入ったまさか…屋上に駆け上がった正広が見たのは、夢だと思っていた鎌を携えた少女だった「昨日の言葉、どういう意味なんだ!」その問いかけと同時に正広の体を経験したこともない痛みが襲う…これは、死なのか…身動きもできない正広に黒装束の少女は「死を恐れるなら、なぜ言った通りにしないのか」尋ねる何のことかわからない正広の様子に合点がいったのか、その少女が彼を引き寄せ口付けすると、何か暖かいものが流れ込み、体の痛みが引いていった唖然とする正広に少女は話し始めた自分は死神で、正広に死を告げに来たのと同時にそれを回避するチャンスを告げに来たのだと正広が死を回避するには、他の誰かから『生』を奪い取らないといけないその方法はセックス、あの満月が全て欠けるまで毎日吸い取らなくてはいけないそして正広には相手の意思とは無関係にセックスできる『力』を与えたということその能力を与えた影響で昨夜の記憶が抜けたようで、仕方なく先程彼女が『生』を分け与えたのだというにわかには信じられない話だったが、なぜか目の前の少女が死神であることがすんなりと信じられた彼女は「自分にできるのは無に帰すことだけ、死神は様々なものを無に帰すために存在している」と語ったではなぜ自分を助けるようなことをするのか…正広のそんな問いにその死神は「さぁ、ボクはただの死神だから、その辺はよくわからないね」と答えるだけだったそのまま消え去ろうとする死神に向かって、正広は最後に名前を聞いた「エアリオと呼んでくれればいい」そういい残して彼女は消え去った【今日の感想】てことで、前回のゲーム紹介のあらすじにも乗っていた、主人公が『死』を回避するための方法を死神のエアリオちゃんに教えてもらう所までプレイしてみましたここまでは、どっちかというと3人のメインヒロイン+エアリオ紹介って感じの流れですよねぇてか、この時点で人間の登場人物は全て出揃っているのであります(笑)このゲーム、主人公とヒロイン以外の登場人物と言うと、婦長(エロシーンあり)だけなのであります、あと小鳥が一匹出てくるけど(≧∀≦*)ゲーム自体も短めで攻略期間も15日間ってものだし、そのほうが焦点を絞りやすくて濃密な人間描写ができるからいいけど、攻略ヒロインのルートではそれ以外のヒロインはほとんど出番がないという徹底っぷりがすごいっすここまで読んでみての感想だけど…主人公チンピラ過ぎ(笑)最初のシーンで不良に絡まれるんだけど、お前が不良だろみたいな感じ他のヒロインへの態度も「ケッ!」とつばでも吐きかけそうなお行儀の悪さで、正直あんまし共感できない( ̄~ ̄;)「むしろ死んでしまったほうがいんじゃないの、お前」とか見てて思っちゃいますなぁゲームの後半と言うか、中盤、つまり数日後には普通にヒロインのことを案ずる良いヤツと化してしまうんで、最後まで嫌なヤツではないんだけど、すぐにいい人になるなら、最初からチンピラ風とかにしなきゃいいのにと思っちゃいますなまぁ、主人公の「人と馴れ合わないでい生きていく」ってのが、ヒロインとの交流によって変わっていくってのをアピールしたいんだろうなぁとわかるけど、ちょいとひど過ぎ~そして、「相手の意思とは無関係にセックスできる『力』」おぉ~、これぞまさにエロゲ的な特殊能力(≧∀≦*)最初にやった時は、この時点で「あぁ~、やっぱしひたすら女の子とHしまくるゲームなんだ」と思ったんだよねてか、それは大きくは間違っていなかったんだけどさ(笑)そこらへんはまた次回にでも書くとしようあんまし書くとネタがなくなりそうだしね( ̄▽ ̄;)!ではでは次回からはヒロインを絞って攻略していくことにしますかねぇ今回のあらすじも既に絞ってはいるんだけどさ
2013.01.08
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今日からまた新しいゲームなんですが、タイトルの通り「忘レナ草~Forget-me-not~」というゲームですジャンルとしては「選択式アドベンチャーノベルゲーム18禁風味」とでも言いましょうか、要は紙芝居式エロゲですな~あぁ~、何だか毎回同じようなコト書いてる気がする~(笑)まぁまぁ、どのようなゲームかって細かい事はこちらのユニゾンシフトさんのHPを参考にしてくださいちょいと勝手に文章を拝借してくるとこの作品は、突然現れた『死神』によって運命を宣告された主人公『矢部正広』が、病院を舞台に繰り広げる三人の『少女達』との人間模様を経た上で、『生』と『死』の意味合いを鮮烈に描いた、ダーク/シリアス系 ノベルティ・アドベンチャーです。(引用終わり)てなことで、一見シリアスそうな感じのお話です、一見ではなくて実際お笑い要素の低いシリアスなお涙モノって感じの話ではあるんですけどね実はこのゲーム何年か前にプレイ済みであります当時の自分は「エロゲー」なるものを「お話なんてあるようなないようなでひたすら女の子とエッチするのをみてムフフと思うゲーム」と思ってました実際初めてやったエロゲってのがそんな感じのものだったし(既にタイトルすら覚えていない)、その後に何本か友達が貸してくれたエロゲもひたすらそんな感じのものでした(その友達の趣味はそっち方面だったのでしょうな)巷で言う「抜きゲー」とか「やりゲー」ってエロ特化のジャンルですね~で、そんな固定観念に囚われていた自分に別のエロゲ好きな友達が貸してくれたのがこのゲームでした今考えると、このゲームのシナリオはかなりヘンチクリンな設定で色々あるデキのいいシナリオのエロゲに比べると中身はイマヒトツな評判なんですが、そのお涙頂戴的なメーカー自称「ダーク/シリアス系」シナリオに「エロゲってこんなのもあるんだぁ、案外いいじゃん」と目から鱗だったのを覚えてますあるシナリオでは思わず泣いてしまいそうになったんだよなぁ…しかもしかも、おぉ~、エロシーンも物悲しいぜってねそういった意味で自分のエロゲ歴の中ではエポックメイキング的な作品でしたねぇ二次元萌え大好きっとか、人外の創造物とのエッチとかが好きってなリアルで経験できないものを求めるんでなければ、正直エロゲよりもエロビデオとかのほうが実用的だもんねぇ自分的にはわざわざエロゲをやるのはそれにプラスアルファを求めているってことなんだよねてかエロシーンとかほとんど流し読みや長そうなのはスキップだもんなぁ(≧∀≦*)それと、このゲームはデモムービーが当時としては力が入ってると思いますう~ん、カッチョいい(≧∀≦*)実は借りたもののあんまし興味なかったんだけど、OPを見てやろうと思ったといっても過言ではない…さすがに今見ると世界の技術向上と年月が経ったのを実感できるけど特に背景に流れるテーマソングの「Forget-me-not」は最初聞いた時、ゲームにマッチしててすごくカッコいい曲だと思ったモンです実際、この曲は今でもヒトカラでは頻繁に歌ってるなぁ(笑)それ以外のエンディングテーマ曲の時の砂・月の雫や他のBGMもすごくいいんだなぁ、そしてゲーム中のサウンドモードのページでは各楽曲の作曲者による説明付きで聞けちゃったりしてなおのこといいんだわまた、原画がハルヒの挿絵で有名になった「いとうのいぢ」(多分これが商業作品でのデビューかな?)で独特の雰囲気の絵も印象的でした…個人的にそんなすごい好きってわけでもないんだけどさ(≧∀≦*)今となっては、このゲーム最大の売りは原画ってところでしょうねてなことで、このゲームをやって以降、貸してくれた友達からお話重視的なエロゲを色々借りてやったことが、今こんな日記を書く様になった自分につながっているんだと思いますということで、このゲームはその中身のよしあしよりも、エロゲ歴の中で転換点になったすごく思い出深い作品なんですよねぇ今回また手にする機会が巡ってきたので、再プレイして思い出にどっぷりと浸かってみたいと思います(*^-')bというか、美化された思い出を破壊するだけの結果になりそうな気もする…なにせ、世間の評判はシナリオがイマヒトツってな話ですからね、このゲーム(汗)自分的にはかなりよかったと思ってるんだけどなぁ、世間とずれちゃってるのかオレ(>。≪)なにはともあれ、作品の紹介ページからストーリー紹介を抜粋しておきましょうかつて両親の離婚により我が身を翻弄され、他人を頼ることをやめ、誰をも遠ざけて一人きりで生きていくと決めた主人公、矢部正広はある日、いつものように刹那的に徒党を組む集団と目的もない喧嘩をして、大けがを負ってしまい、とある病院で入院生活を送ることになってしまう。その病院にて、正広はある三人の少女との出会いを果たす。一人は遙か昔に別れてそのまま連絡すら取り合っていなかった幼なじみ、朝比奈香澄。昔三人でよく遊んだよね…… など話しながら、香澄は正広に昔通りに接しようとするが、今の正広にそんな香澄の態度は鬱陶しいだけだった。二人目は冷たい印象と儚さを持ち合わせた無口な少女、真柴沙耶。三人目は、ギブスを足に着けたままでも元気に病院内を走り回っているまるで少年の様に元気な少女、坂崎こより。そんな三人に出会いながらも、正広は窮屈な病院を嫌がり、抜けだそうとするのだった。しかし逃げだそうとしたその夜。正広は月夜に浮かび上がる、黒い服に身を纏って大きな鎌をもつ、不思議な少女に出会い、「死神」と名乗るその少女に、自分の死期を告げられるのだった…愕然とする正広に対し、その死神、エアリオは生き残る術を教える。それは他人との交合… セックスを通じて『生』を吸い取ると言うことだった。選択の余地がない正広は、そのまま病院に残る事を決意した…何だか、生き残るためにはエッチが必要だって都合のいい設定が思いっきりエロゲって感じで潔いよね(笑)ではでは、次回から早速紹介いくことにしましょう!
2013.01.05
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フリスキートムはねずみが壊して回る配水管を修理して、水をゴールのタンクまで一定量流れるようにするってゲームです前回のフロッガーといい、最初に紹介したファイアといい、昔のゲームって全然ヒーローとか出てこないですよねぇだが、そこがいい!!!!!!元々はアーケードにあったゲームらしいのですが、従兄弟が専用ゲーム機を持ってたんですね~、電子ゲームってやつですそこそこ遠いところにある親戚だったので、そんなに頻繁に行くことはなかったんだけど行くと他にすることもないので、それをあてがわれてゲームしてました(笑)電子ゲームの筐体もなかなかメタリックな感じで、昔のゲーム機って感じですごくよかったですねぇコチラ様のサイトで筐体込みで紹介されてますねぇ従兄弟のオニイチャンがすんごくうまくて、ちょいと尊敬してたのはちょっと内緒です(笑)滅多に逢うことのないこの従兄弟の印象はむしろフリスキートムの達人って程度しかないんだけどさ(笑)それまでやったことのあるフロッガーとかと違って、ねずみの動きとか落とされるパイプの位置とか結構ランダムな感じでパターンも多く、やってても飽きずに何度もでき、うわぁ、ゲームって面白いなぁと本格的に感じた初めてのモノだと思います(ホントはきっとパターンが数パターンくらいなんだと思いますが、それを見破るほどはやり込めなかった(笑))ねずみもドンドン配水管を壊していくし、早く修理しないと水が漏れすぎてダメになっちゃうしで、かなりせわしない、もといやりがいのあるゲームでしたフロッガーも結構したけど、フリスキートムのほうが、何だかゲームしてるって感じが強くて熱中度というか、のめり込んじゃうゲームでしたねコチラのサイト様ではプレイ動画まで載ってて、レトロゲーム心がくすぐられます!!実際、色んなネットでもこの電子ゲーム版のフリスキートムは結構高評価なんですよねぇ、わかるわかる~(≧∀≦*)これをやって以降ですかね~本格的に自分でもこういうゲーム機を欲しいなぁと思い出したのは…何せ、友達ってだけでなく従兄弟まで電子ゲーム持ってるんだもん、子供心に欲しくもなるわなぁずいぶんと親にもゲーム機が欲しいと激しくねだったよなぁ…泣いて頼んでも全く無視されたけど(笑)でも、結局おねだりが功を奏して、しばらくして買ってもらったような気がするなぁちなみに同時期にアーケードゲームとして販売されてたフリスキートムはこんな感じ電子ゲームよりもパイプが多くて、ねずみの種類も多いので、結構難しいです(汗)電子ゲーム版よりもスピード感や爽快感に欠けるような気がしますねぇ…個人的には電子ゲーム版のほうが好きですねぇ、何だかキャラにも愛嬌があって親しみやすいし(*^-')bあぁ、やりたくなってきた…でもコレ市場では数万円単位の価格なんだよねぇ滅多なことでは手が出ない(>。≪)
2013.01.03
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どうも、コタツに転がってみかんを貪りながらお金のかからないお正月を過ごしているぱに~にですおっと、忘れてた、「皆様どちら様も明けましておめでとうございます(≧∀≦*)」個人的には「よいお年を~」とか「あけましておめでとうございます」とか職場で挨拶するのって苦手なんですよねぇ何だかいつもと違った感じがしちゃうじゃないですか(笑)まだ仕事は休みだけど…今年はそういった無駄な先入観と言うか恥ずかしさ?ってのを捨て去ってみたいもんだと思ってますだで、新年ですよねぇ去年は最初の日記で目標とかを書いたんだよねぇそして目標はほとんど達成されず(笑)ちゅうことで、今年も懲りずに達成できなさそうな目標を勝手に設定して、年末の自分を苦しめてみようかと思うのであります1.アーケードスティックを買うふっふっふ、去年達成できなかった目標ですよ(詳細は前回の日記を参照(笑))今年こそ買ってみようかなと思ってます!!!ちゃんと大掃除の時に「ここにしまおう」ってな場所も確保なのです買うときまで場所が確保されているかはわからないけど…ゆうても所詮は10000円もしないモンだし、ハードルは高くないだろうと思うし、ここは達成確率を90%にしておこう(笑)とか書きながら脳裏には次のボーナスが浮かんでいたりするのであった2.スーファミのゲームの日記を書き出すこれも去年と一緒ですねぇもっとも去年は「スーファミのゲームをプレイする」だったけどさ今年は既に日記書きだめ分で終わりそうな気がするので、敢えて書き出すとしましょう正直な所、まだまだファミコンでやりたいゲームってのは結構あるんですけど、そんな事を言ってると永遠にスーファミのゲームの日記を書くことなさそうなんで(笑)達成予想は70%ですかねぇ…ちょうど次に何をしようか考え出す時に、この目標を忘れている可能性が案外高い3.その他雑記帳の日記をちょっと増やす今までゲームのブログってことで、ほとんど普通の日記のようなものは書いてなかったんですけどねたまに日記のコメに「ゲーム全然わからないんですけど…」みたいな感じの話もありまして…ゲームブログだし…ってのもあるけど、普通の日記が混在していると続けて見ていくには邪魔かなと思ってましてでも、自分で読み返すとしても、結構その頃にどんなことを思っていたかとか雑記帳みたいな日記があると、ホッとするようなしないような(笑)レトロゲームばっかだし、コメントしにくいってのもあるだろうからと、ちょっと意味もなく突然普通の日記をはめ込んだりするようにしてみようかなと思ってます今まではそういった話はmixiに書き込んだりしてたんだけどね、そっちはそれほど見たりもしないしなぁということで、こっちにも普通の日記を書いてみたりしてみますこんなところですかねぇ…書きだめがいっぱいある以上、日記のアップ関係の目標は立てても仕方ないですしねぇ(笑)ちなみに私生活のほうでも、幾つか目標を立ててるんですけど、そっちは内緒です(*≧▽≦)ノノではでは~、次回はちょっと懐かしいゲームを一個紹介して、その次から新しいゲームの日記にかからせていただきます!
2013.01.01
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