ゆりゅりとげーむで暇つぶし

ゆりゅりとげーむで暇つぶし

PR

サイド自由欄



【相互リンクしてるサイト様】
レトロゲームガイド
白パルさんのレトロゲー紹介サイト。ゲームの特徴がわかりやすく、操作方法や攻略サイトとかも紹介してて素敵な感じです
レトロゲームでピッコピコ
ピコピコ団さんがレトロゲームを様々な視点で寒く?語るブログ。なかなかに博識でエロい点も参考になります(笑)
いつも人生散歩道
見瑠人さんのゲームのディープなプレイ日記。ゲームへの意気込みと愛が感じられる辛口がいい
名作ファミコンプレイ日記
ひでちゃんさんのレトロゲーのプレイ&レビューブログ。名作が多く簡潔にわかりやすくまとめられてて、読みやすいですよ
吐キ気ガスルホド撲殺宣言
雪那さんのゲーム&漫画レビューサイト。やや大人向けな気も(笑)とても楽しそうにプレイされてるのがわかります!

PVアクセスランキング にほんブログ村

カレンダー

2016.03.31
XML
バラモンの国のバラーナシーに到着したエリアス達
オデッセリア205.jpg

ところで、バラモンの国って何なんでしょうね?
実はバラモン国なる国名は歴史上ないそうです…では架空の国なのかというと、そうでもない
「バラモン国」でなく「バラモンの国」ってのがポイントですねぇ

「バラモンとはインドのバラモン教の司祭階級を指す。悪名高いインドのカースト制度の頂点に位置しており、紀元前にはバラモン教を国教とする国々で支配階級として君臨していた。
バラモン教は現代のヒンドゥー教の元となった古代宗教。水地火風などの自然現象を神として崇め、人は現世の業により、来世の輪廻(つまり次代でのカースト)が決まるという因果応報の転生の考え方が特徴で、果てない厳しい修行の果てに輪廻からの解脱を目指すとされる。
紀元後には、カースト制度の下層に位置する人々の不満反発が大きくなり、平等思想の仏教に勢力を奪われ衰退していく。その後他の宗教を取り入れる形で、バラモン教はヒンドゥー教へ発展していった。
しかし、インドではいまだにカースト制度の面影が残るなど、現代にもバラモン教の影響は数多く見られている」


要するに「バラモンが支配する国」もしくは「バラモン教の国」って意味で、このゲームでは使われている感じですね
これだけ見ると、かなり身分差別の激しそうな国のように思えて、修羅場が待ち受けていそうな気がするけど…
何にしても、地理的にはペルシャの東の方ってこともあるし、ココはインド近辺ってのは間違いないですね
バラモン教もそうですが、インド神話とかも出てきそうですよねぇ、このゲームだったら(*^-')b

そんな予備知識に胸を膨らませながらバラーナシーに突入!


「バラーナシーはベナレスとも呼ばれるインド北東部ガンジス川沿いにある都市。
紀元前から交通、経済の要所であり、ゲームの舞台のBC550年頃は当時の強国カーシー国の首都として栄えていた。
ヒンドゥー教や仏教の聖地としても知られる。特にヒンドゥー教では、この地で死を迎え遺灰を聖なるガンジスに流すことで、輪廻の因果から解脱できるとの教えがあり、バラーナシーはインド全土から死を控えた人々が集まってくる死出の地として有名で、火葬場や沐浴場が街に多く存在する。」


ふ~ん、現地ではかなり大きな都市で、有名なところのようです
「死出の地」なんて言葉、思わずゲームとかに流用したくなる設定だよなぁ
この辺りの歴史的な経緯が果たして出てくるんでしょうか、思わず期待してしまう(≧∀≦*)
でもベナレスっていうと、ついつい漫画の「3×3EYES」を思い出しちゃうな

何だか、今日は歴史的な解説だけで終わっちゃった(笑)
まぁ、こういった背景を知ってプレイすると、新たな発見があったりするんですよ、きっと…
なくても、何かイメージ膨らんだりしないですかね、しないか( ̄~ ̄;)

ちゅうことで、早速街で聞き込みといきましょうかね!







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.05.26 23:33:54
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: