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2016.04.02
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バラモンの国のバラーナシーにやってきたエリアス達
オデッセリア205.jpg
早速街で聞き込みといきましょうかね

街に入ると、ちょっぴり森の中の田舎って感じの街が広がってます
…むむむぅ、結構栄えているのかと想像してたのになぁ
これなら、シオンやペルセポリスのほうが都会ですわ

そんな街をふらついて話を聞くと、大体大きく分けて2種類の情報がゲットできました

一つ目はカーリーに関する話
ペルセポリスでもバラモンの国ではカーリーが信奉されているって噂がありましたが、意外にもココでは相反する二つの話があるようです
まず邪教の崇拝者が祭っているのがカーリーで、子供が生贄にされているってな話ですね
オデッセリア212.jpg

中には寺院には異形の神が封印されていて、カーリーの伝説には天から落ちた女神がその罪ゆえに鬼の姿に変えられたってな話もあったり…

てんでバラバラじゃねぇかよ(≧ε≦)ノ
一体どれがあってるんだか…
最後の話は「その罪ゆえに」って辺りにガーディアンの宿命っぽい雰囲気も漂ってるよなぁ
オデッセリア213.jpg
だとしたらいい神ってのもわかるけど、なら何故に子供を生贄にとっているんだろ?
よもや、子供を喰らうのがカーリーに化された「ガーディアンの宿命」とか(汗)
さすがにそれはないかな
寺院に行けばわかるんだろうけど、何だか敵のアジトってな雰囲気満々だよね

ちなみにカーリーと言うのはインド神話に出てくる殺戮と破壊の女神の名前ですね…

「カーリーはインド神話に登場する女神。インド神話の最高神シヴァの妃ドゥルガー(パールヴァティー)の悪の面の象徴で、殺戮と破壊の化身である
黒い体に3つの目と4本の腕に牙を持ち、生首や髑髏の首飾りをつけ、腰には倒した相手の手足を巻きつけているという、恐ろしい姿で描かれている。
神々とアスラの戦いの際に、怒り満ちたドゥルガーから生まれ、周囲のアスラどもを殲滅した。血にまみれたカーリーが勝利の舞踏をすると、その激しさに世界が壊れそうになり、あの破壊神シヴァが自らカーリーの下に入り衝撃を受け止めて、世界を護ったという逸話がある」


いやいや、殺戮と破壊の女神を崇拝しちゃアカンでしょ(笑)
とか思うけど、今でも結構人気のある神様なんだそうで、今でもカーリー寺院では毎朝生贄に山羊の首が捧げられたりしてるとか…


でも、むしろ子供をさらって喰らっていたというのは、カーリーというよりは、インドの昔話や仏教で有名な「鬼子母神」ことハリティーの話をくっつけてそう

「ハリティーは仏教の神で安産、子育ての守護神。
1000の子の母でありながら、他人の子を攫い食べる悪鬼であった。見かねた釈迦が彼女の末っこを隠すと、ハリティーは狂ったように7日間世界を探し続け、最後に釈迦に助けを求め、釈迦の説法により、親の心を悟ったのだった
インドではメジャーに信奉されており、日本でも鬼子母神として特に日蓮宗では信仰されている」


まぁ、どっちもインド神話が由来の話ですから、くっつけても問題はないんですけどね…
それよか、バラモンの教えは全然出てこないんかい(≧ε≦)ノ
「インド神話の国」じゃなくて、ここは「バラモンの国」じゃろが~!!

ネタばれすると、バラモン教とか死出の地とかの話は全然ゲーム中では出てこないんだよね(笑)


てなことで、街の情報収集は次回へ続く!







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最終更新日  2018.05.26 23:34:12
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