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新潮文庫の文字仮名遣いを見て、極端な当て字と思われる代名詞、副詞、接続詞で、仮名にしても原文を損なう恐れの少ないものは、仮名に改める。
とありました。
自分が参考にした小説のなかのものは以下のとおりだそうです。
荒増 → あらまし
其 → その
夫 → それ
成程 → なるほど
丸で → まるで
屹度 → きっと
左様 → そう
丈 → だけ
許り → ばかり
八釜敷い → やかましい
此 → この
・・・仕舞う → ・・・しまう
左んな → そんな
鳥渡 → ちょっと
馬尻 → バケツ
矢張り → やはり
夏目漱石 「それから」 明治42年 1909年発表の小説
もはや、かな漢変換もできないもの多数。
「やかましい」と「バケツ」は!!!!でした。
せっかくなので、音楽事情も調べてみました。
ドビュッシー 前奏曲集第1巻 1910年
マーラー 交響曲第8番「千人の交響曲」1910年初演ストラヴィンスキー 火の鳥 1910年初演
カラヤン 生まれる 1908年
せっかくなので・・・
BGM: ドビュッシー 前奏曲集第1巻
No.4 音とかおりは夕暮れの大気に漂う
ピアノ:青柳いづみこ
「八釜敷い」というものの対極にある音楽を探しました。
今日の夕暮れ時から東京は雨です。
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