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今日は、文具屋さんへ行って、ファイリングするバインダーを数冊買い込んだ以外は、寝ても覚めても部屋の片づけをしていました。
お掃除は大の苦手であります。
のだめカンタービレの部屋を見て、共感してしまうくらいであります。
いろんな資料が山積みになっているので、とりあえず自分自身が思っている内容でカテゴリー分けして、ファイリングすることにしました。
他の方のコンサートのちらし/自分が弾いた時のピアノの会のちらし/国内旅行でのカタログ類、重要文化財のちらしなど/海外旅行での展示場のちらし、チケット、世界遺産などのちらし。
よりによって、いろいろあるものだと思いましたが、まったく記憶から遠ざかっていたものもありました。


ドビュッシーの生家に置いてあったちらしです。
パリの中心地から30分くらい電車に乗った、
サンジェルマン=アン=レー(Saint-Germain-en-Laye)
という場所にあります。
このときは、
パリ(サンジェルマンアンレー)→ナポリ→カプリ島(青の洞窟、アナカプリの丘)→ローマという経路だったのですが、
このドビュッシーの生家を見る数時間前に足を怪我(というか骨折)していて、這うようにしていった場所ばかりです。
この出来事は、5年前の2004年8月下旬のこと。
もうこんなに時間が経ってしまったのかとも思いましたし、
足の骨折をし、モンマルトルの丘付近でスリにあい、楽しいことばかりでなく、サバイバルな要素でいっぱいで、多くのことを学んだ旅のことだったように思います。
歩けなかったから気づいたこともありました。
パリもローマも地下鉄は充実しているのですが、東京の地下鉄のように、当り前のようにエスカレーターもエレベーターもある地下鉄ではないということ。
日本のよい面が見えたこともありました。
ドビュッシーの生家にたくさんの葛飾北斎を含めた日本画があったことも印象に残りましたが、そういうことにも気付かされました。
旅をすることであれ、ピアノの発表会であれ、準備を十分にすることを大切にしたいように感じています。このちらしをみて、あらためてそういうことを思い出しました。
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