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ふだんの土曜日は昼までほぼ横になっていて、ぼおっとしているのが日課ですが、この日は朝10時にピアノ会場に集合。楽しみにしていたピアノの会でした。

10時にリハがはじまり、3-4分ピアノを触ることができたのはよかったです。
11時からコンサートがはじまりました。
自分の出番は13時20分ごろ。
、
昼間にピアノを弾くのはあまりなれていなくてなかなか集中もしづらいのですが、
直前に聴かせていただいたショパンのノクターンOp.32-1のすばらしい演奏で、完全に目が覚めて、なんとかそれにあやかれればと感じました。
ウィーンの夜会という曲を昼に弾くとどうなるのだろうかとか、いろいろ思いがめぐりましたが、地球の裏側はきっと夜だろうし、裏側といわれている南米の方に向けて弾けばとか、ルネこだいらだけが夜だと思えばとか、いろいろ想像してしまいました。
人前で弾くのが初めての曲と、10回目くらいの曲と並べました。
リストの愛の夢第3番は、まだまだ発展途上。7月にもう少し時間がとれればというのもありましたが、そういうなかで弾かせていただくチャンスがあるのは、よかったのかもしれないと思っています。シューベルトの即興曲3番と音のだし方の雰囲気は似ていることもあり、歌のある演奏をこれからも心がければと感じます。
「だるまさんがころんだ」というふうにならないようにとよく言われているのですが、リスト特有のきらきらのところはみがいていきたいものです。
10回目くらいになるウィーンの夜会は、楽しんで弾くことをもっとも優先させて、夜会のイメージがでればと午後1時過ぎの演奏にその思いをはせました。
いろいろ間違えたことはあったでしょうけど、あんまり細かいことはおぼえていなくて、無になって弾いていたかもしれません。
弾き終わってから舞台に下がったところで、出番を待っておられる方に、「この曲弾きたいです」と言っていただけたのがとても今日は印象に残り、今後の財産にしようと思いました。あんまり人が弾く曲ではありませんが、とてもうれしかったです。
人前で10回目くらいになりますが、その半分くらい、はじめて弾いた3月の教室の発表会から4月に2回、5月に1回、7月の今日と聴いてくださっている方もいまして、震災直後のピアノの発表会のときから、多少なりとも上積みがあることを教えていただいたのも、ありがたいことでした。
今日は素晴らしい演奏がとても多く、自分自身も励みになりました。
70歳をすぎて、ハンガリー狂詩曲6番を弾く体力はたいへんなものでして、
自分がそれくらいの歳になったとき、真似して弾いてみたいものだと、尊敬してしまいました。
打ち上げで、カレーをいただきながら、いろいろな方と談笑できて何よりでした。このイベント3年つづきで参加していますが、少しでも自分自身もステップアップしていきたいとおもっています。
関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
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