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先日行きました、浜離宮朝日ホールでのヴァイオリンリサイタルはとてもすばらしかったですが、ピアニストもまたすばらしかったです。
アブデル・ラーマン・エル=パシャ
という方のですが、
ベイルート(レバノン)に1958年生まれ。
両親は音楽家で10歳のときアラウに将来を嘱望され、
1974年にフランス・ソ連・イギリス政府から奨学金をもらってパリ音楽院へ。
1978年エリザベート王妃国際コンクールで優勝。
とか、ちらしにありました。
本人の努力もさることながら、まわりの環境もものすごいものを感じました。
●
女性ヴァイオリニストのうしろで静かにピアノを弾いている姿を
ときどき拝見しますが、
いぶし銀のような音をだされる方にはたいへん憧れてしまいます。
この時のピアニストもそうですが、
アンネ・ゾフィー=ムターのコンサートに行ったときのランバート・オーキスとかも。
このジャンルは別なんだろう、
ベートーヴェンやブラームスのヴァイオリンソナタのピアノパートは、ピアノ伴奏などではなく、ピアノとヴァイオリンと2つでの曲で、
独特の領域を感じます。
音大に行った人に
ピアノはピアノ、ヴァイオリンはヴァイオリンで
ヴァイオリンソナタとか、アンサンブルパートのピアノを弾いていたら、
ソロのピアノの師事の先生からお叱りをうけるなどのエピソードは
うかがったことありますが、
それではもったいないような気がしました。
どんどんやってくださいと、あたり前にいう先生が増える時代が来るといいですね。
せめて20年後くらいでもいいですから。
BGM: ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ 第8番 Op.30-3
(ヴァイオリン:アンネ・ゾフィー=ムター、ピアノ:ランバート・オーキス) http://www.youtube.com/watch?v=M5ryzTkech8&feature=related
ピアノソナタ17番テンペスト Op.31-3と
作品番号が近いこともあって、とても興味も、もともとあり、
雰囲気も楽しめたりします。
ヴァイオリンがソプラノの旋律弾いていたら、ピアノが内声とベースだったり、
2つの楽器の掛け合いだったり、よくできた曲だなあとおもって
多くあるヴァイオリンソナタのなかで、特によく聴いたりします。
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