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http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20121027&ng=DGKDZO47715840W2A021C1BC8000
日経新聞の文化面は、平日はなかなか見ないのですが、土曜日になると、結構興味深い記事を発見して、眺めることが多いです。
ベートーヴェン奏法の変遷
ピアノではなく、オーケストラの話。
古楽奏法(ピリオド奏法)と現代風との比較で、90年代半ばのベーレンライター校訂版をきっかけに、古楽的なアプローチが多くなり、その代表的な指揮者がクラウディオ・アバドであり、サイモン・ラトルであると、ベルリンフィルの指揮者を紹介されていました。
ティーレマンはフルトベングラーの流れを組んでいて、ウィーンフィルの昔の音色に近づけたいとのアプローチがあるとのこと。
私自身、指揮の詳しいことはわからないのですが、最近の指揮者の演奏はちょっと軽い目でさらっと流すように演奏するのが流れなのかとか思っていたことはありますが、いろいろな根拠や裏付けられることもあることがわかり、大変深く感銘うけました。
楽譜の版で解釈が云々ということは、ピアノの世界でもあるわけで、プロフェッショナルな方であれ、趣味で演奏しているであれ、そういうことも含めて楽しめるようになれば、さらに面白いことです。
ベートーヴェンの交響曲7番。
自分がよく聴く交響曲のひとつで、CDでは、ショルティとかクライバーとかでよく聴いていまして、いわゆるベースになっていたりするのですが、さっきネットでいろいろ聴いてみたら同じウィーンフィルでもいろいろだなあと感じました。
それぞれに味があって、だからいいのでしょうね。
●BGM: ベートーヴェン 交響曲第7番 イ長調 Op.92 第1楽章
ティーレマン指揮 ウィーンフィル http://www.youtube.com/watch?v=Vmb5EOxqD-4
カルロス・クライバー指揮 ウィーンフィル http://www.youtube.com/watch?v=s1qAWcd4rr0
http://www.youtube.com/watch?v=MzHt-_i_FcE
バーンスタイン指揮 ウィーンフィル http://www.youtube.com/watch?v=AZUXn40ssYw&feature=related
ジュリーニ指揮 ウィーンフィル http://www.youtube.com/watch?v=tei3tUY09Pc&feature=fvst
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