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カテゴリ: スピリチュアル
イーロン・マスクは「本を読んで初めてほかの惑星に行くことを考えた」
おはようございます みなさん




「本を読んで初めて、ほかの惑星に行くことを考えた」
イーロン・マスク 多くの事業を成功させてきた名経営者たちが心揺さぶられた「読書」や「詩」
https://the-liberty.com/article/21730/



AIやITがもてはやされる現代だが
機械に頼り過ぎて
じっくりと精神性や人格を磨く
という機会を無自覚に手放している人も多いだろう






本誌11月号の
「静寂の中で『真実』を求める 著者と『同通』する読書術」 では
本をじっくりと読んでいるうちに
その 著者の心境と同通し
"対話"が始まり
「霊的な導き」を得る時間となる
ことを紹介した

その意味では
限られた時間の中で
いかに悪書を遠ざけ

ということは
その人の人生を大きく左右すると言える

今回
本欄では
現代の経営者を例にとり
異なる角度から読書の意義を見直してみたい





◎イーロン・マスクは
「本を読んで初めて
ほかの惑星に行くことを考えた」


スペースX社で民間企業によるロケット打ち上げに成功し
テスラで電気自動車を一新した
アメリカの世界的富豪のイーロン・マスクは
「火星に人類を送る」という壮大な夢を描いている


公認伝記『イーロン・マスク』(ウォルター・アイザックソン著)によると
イーロンがロケット開発への使命感を抱いたきっかけは
少年時代の読書にあったという
(以下の引用は同書)

10代の頃のイーロンは本が大好きで
父親の百科事典を2セットも通読していた

そうした中で

将来に為される発明の一つとして
ガスではなく粒子を噴射する
「イオンエンジン」のロケットが紹介されているのを見た

後年
イーロンはこの時の想い出を

ほかの惑星に行くことを考えました」と語っている

その後
「宇宙はなぜ存在するのか」
「人生にどういう意味があるのか」 という疑問に頭を悩ませたが
教会の日曜学校の牧師の説明では納得ができない

また
科学は
「宇宙はどのようにあるのか」を説明するだけで
「なぜ」という疑問には答えられない
ことを知った


◎少年時代
午後から夜まで9時間ぶっ通しで読書をしていた


少年時代のイーロンは
「午後から夜まで9時間ぶっ通しで読み続け」たり
友達の家の本棚に張り付いて本を探したり
街中の書店に入り浸って知識を集めたり
さまざまな疑問や悩みを読書によって解決しようとしていた

当初読んでいたのは
ニーチェやハイデッガー
ショーペンハウエルなどの実存主義哲学だった

しかし
疑問は何ら解決せず
心がかき乱され
「分からない」 という絶望感が募るばかり

「これはダメだ」 と気づき
大好きな SFの世界に目を転じる ことにした


そして
ロバート・ハインラインやアイザック・アシモフなどの作品を読み
壮大な宇宙の世界に想いを馳せる中で
人類が未来に待ち受ける危機を予感 する



「人工知能は人類を守り
人類に資するようになるのか」
「機械自体が意志を持ち
人類を脅かすようになるのか」
「宇宙時代においても文明が衰退する『暗黒時代』が来るのか」
──
これらは
今なお
イーロンが考え続けているテーマでもある


アイザック・アシモフの『ファウンデーション』シリーズは
「ロボットは人類に危害を加えてはならない
また
その危険を看過することによって
人類に危害を及ぼしてはならない」
という根本原理(第0条)に基づいてSF世界が構築されている

また
暗黒時代から人類の意識を守るために
宇宙移民を銀河の彼方に送る計画が描かれている

イーロンはSF作家の着想に触れた時
自分の為すべきことに気が付いた

「火星に人類を送る」というミッションが心に芽生え
俄然
人生にやる気が出てきたのだ


「スペースXを作った背景には
『ファウンデーション』シリーズと第0条があります」

そう語り
AIやロボットは人類に奉仕するものでなければならない
と訴えるイーロンの夢は
少年時代から変わっていない

SF小説を渉猟する中で
「我々人間など
もっと 高次元の存在が用意した
シミュレーションの駒
にすぎないのかもしれない」

と感じるようになった


そして
「意識を拡大し
解答に対して問う力
つまり宇宙に関して問う力を高めなければならない」
ことに気づいたとも述べている

民間で衛星を打ち上げ
衛星網で世界中にネットをつなぐスペースXの原点は
少年時代の読書にあったのである

「読書」
が生む価値の大きさを分かりやすく教えてくれる事例だ



◎一篇の詩が、戦後復興期の日本の名経営者たちの心を鼓舞した

戦後の復興を支えた日本の名経営者には
「詩」に関する逸話がある

「電力の鬼」と呼ばれた松永安左エ門(1875~1971年)が
GHQのマッカーサーの執務室に飾られていた
「青春」という英語の詩に感動し
そのメッセージを多くの経営者に広め
その心を鼓舞した


当時
戦後復興の原動力になった産業人には
この詩を財布に入れ
胸に抱いて歩いた人もいたと言われている

松下電器産業会長の松下幸之助
ソニー社長の盛田昭夫など錚々たる経営者が
アメリカの詩人サミュエル・ウルマンの一篇の詩に
人生のロマンを見出したのだ

「青春とは人生のある期間をいうのではなく
心の様相を言うのだ
逞しき意志
すぐれた創造力
炎ゆる情熱
怯懦(きょうだ)を却(しりぞ)ける勇猛心
安易を振り捨てる冒険心
こういう様相を青春というのだ
年を重ねただけで人は老いない
理想を失う時に初めて老いがくる」

「人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる
大地より
神より
人より
美と喜悦
勇気と壮大
そして偉力の霊感を受ける限り人の若さは失われない」
(松永安左エ門訳)

戦時中
松永安左エ門は
隠遁し
茶道に打ち込んでいたが
70代に入ると
敗戦後の電力事業の再建のために現役に復帰した

政府は電力の国家管理の復活を目指していたが
安左エ門は民営9電力体制を目指していた

電力政策をめぐって
「官営か民営か」という
つば競り合いが続いていた頃である

安左エ門はこの戦いに勝利する

そして
80歳になると
80日間の欧米視察を決行し
帰国後
「産業計画会議」を設立

各界の識者を集めて
「東京―神戸間高速自動車道路」
「東京湾埋め立て計画」
「東京湾横断堤(高速道路も併設)」
「国鉄改革」
「新東京国際空港」
「原発の推進」
などの未来構想を打ち出していった

90代に至るまで夢を追い
「『青年に希望を持たせる』には
希望が持てるように日本の将来を考えることが必要で
設計図がなくてはならない」
と語っていた


◎一篇の詩に鼓舞された松下幸之助もまた
言葉によって多くの人々を鼓舞した


その志は
時を隔てて松下幸之助に受け継がれる

幸之助もまた
「青春」をもとに
次のような座右の銘を掲げていた

「青春とは心の若さである
信念と希望にあふれ
勇気にみちて
日に新たな 活動をつづけるかぎり
青春は永遠にその人のものである」

(『経営のコツここなりと気づいた価値は百万両』)

そして
80歳で会長を退任した後も
政治の刷新や新事業の創造
文化の振興などについて
日本の未来を拓くための提言を続けていく

「生きているかぎり
自分との戦いが続きます
常に自己観照することで進むべき道を探り
前進するエネルギーを
みずから生み出していかなければなりません」

(前掲書)

日本と世界の未来を拓くことを夢見た幸之助の言葉は
常に若々しく
情熱に満ち溢れていた

「この日本の国に 活力にみちた青春をもたらさねばならない
勤労者も 学生も 経営者も 家庭の主婦も
あらゆる職業の あらゆる人びとが
自分の殻をぬぎすてて
みずみずしい光のなかへ躍り出よう
日本人すべての
平和と幸福と繁栄の道を 躍動する心で
今こそ真剣に考えるのだ」

(『道をひらく』)

ウルマンの「青春」から座右の銘を紡いだ幸之助もまた
詩人のように美しい言葉で人の心を揺さぶっていく

安左エ門や幸之助の言葉を見ていくと
経営者にもまた
人の心を揺さぶる力が必要であることを気づかされる


◎「ある意味において筆頭にあげなければならないものが宗教書」

大川隆法・幸福の科学総裁は
人間学の研究方法の基礎の一つとして
「多くの書物を読む」ことを挙げ
書物のなかでも特に大事なものとして
4つのジャンルを挙げ
次のように説いている

「『一に伝記、二に歴史』と言いました

三番目に必要なものは
詩を含めた文学でしょう

『人間の心は何によって揺さぶられるのか』
ということを知っておく必要があります

知性によって動く人あり
理性によって動く人あり
さまざまな条件下で人は動きますが
人がいちばん動きやすいのは
何といっても感性です」

「そして
四番目に
『これが最後』ということではなく
ある意味において筆頭に挙げなければならないものが宗教書でしょう

これは文学書よりもさらに奥にあるものです

仏の心
神の心を説く宗教書を読んでおくことによって
自分の心の底に
揺れない不動の中心軸ができてきます

これが
さまざまな困難のときに
その困難を乗り越えていく力となります」
(『仕事と愛』)

今回紹介した経営者はみな
多くの事業を成功させてきた

その成功の元には
多くの「読書」
そして「詩」があり
そこから紡ぎ出された考えや言葉が多くの人々の心を揺さぶり
時代を変え
時代を創り
時代を動かしてきたのである
ザ・リバティweb



インターネットやSNSにない読書や詩編の言葉

まさに言霊として人の心を突き動かしたり

読む人の感性を揺さぶる

唯物主義的にはこれをどのように説明するのか

何と受け止めるのか

唯物主義者たちはただの感情だけだというのでしょうか



しかし感情や感動の奥にあるものは心であり

心はこれですと取り出せるものではなく

心こそが神仏に繋がる人間の持つ仏性のひとつです




今日の光の言霊は 【進むべき道を歩む力】 です

心に決めたことを実行するためには

自制心 が必要であり

言い訳を作らない

【進むべき道を歩む力】 なんですね









【進むべき道を歩む力】






自制心は

「偶然性」
とか
「他の人の思い」
とか
「環境の変化」
とか

いろいろなものを
はねのけながら

自分が進むべき道を
目標通り進んでいくために
必要なものでもあると
思います














HS


『自制心』 P.162

​​

天狗.jpg


野狐禅.png





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Last updated  2024.10.24 09:29:23
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