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カテゴリ: スピリチュアル
おはようございます みなさん




なぜトランプはグリーンランドを欲しがるのか?
【澁谷司──中国包囲網の現在地】
https://the-liberty.com/article/22680/




アジア太平洋交流学会会長・目白大学大学院講師
澁谷 司







トランプ大統領は2025年1月の就任当初から
デンマークの自治領グリーンランドを獲得したいと
繰り返し強調してきた

トランプ氏は
「デンマークとグリーンランドの意思にかかわらず行動を起こす」
「そうしなければ
ロシアや中国がグリーンランドを支配するだろう」と語った


なぜトランプ政権は
グリーンランドを手に入れようと固執するのだろうか?
まず
同島の戦略的位置が米国にとって




◎グリーンランド問題の本質は「中国」

もし
ロシアが北米に向けてミサイルを発射した場合
最短の経路はグリーンランド上空
である


同島にレーダーを設置できれば
ミサイルを感知し
数分間の時間を稼ぐことができるという

この数分間の有無が
北米の都市全体の存亡を決定すると指摘されている


特にトランプ政権を不安にさせているのが
デンマークと中国の関係



表向き
デンマークは北大西洋条約機構(NATO)支持
米国尊重を掲げている


2008年に中国と
「包括的な戦略協力協定」を締結
しており
両国はグリーンエネルギー協力
海運協力
科学研究協力
北極関連プロジェクトの協力を強化することで合意
した

これは戦略的協力である


米国にとって
デンマークが中国と科学的分野で協力することは
中国に"前線偵察"を許すことになる


これは 米国の急所を敵国に委ねるのと同等 であり



つまり
デンマークと中国の協力関係が
米国の考える「レッドライン」を越えた
と言えるのである


時評家の「北美王律」の分析によれば
米国は国家安全保障において
次の3つの事項は絶対に譲れないという

それは
(1)核抑止力
(2)米本土の安全保障
(3)戦略的警戒態勢
だとしている


これこそが
米国がグリーンランド獲得に固執する根本的な理由
である


トランプ氏が強硬にグリーンランド獲得を主張するのは
ある意味
中国を米国の急所に近づけようとする者たち
すべてへの忠告だろう



◎アメリカに対抗しながら実力で平和を守れないヨーロッパ

その後
グリーンランドをめぐる事態は急変した

今年1月後半
世界は前例のない「非軍事的征服」を目の当たりにしたのである

トランプ氏は
欧州が綿密に計画した
対米"共同抵抗"を24時間以内に瓦解させてしまった



トランプ氏はいかなる協定にも署名せず
米兵士1人もグリーンランドへ派遣していない

トランプ氏が取った行動は
わずか数本のツイート
ノルウェー宛の私信、
そして関税による脅しだけだった



実は
トランプ氏が米国の「グリーンランド購入」という
百年の構想を再提示した当初
デンマークは強硬に反対していなかった


だが突然
欧州が「目覚め」
ドイツ・フランス・イタリア・オランダ
ベルギー・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド
の8カ国が迅速に
グリーンランド島へ「共同抑止力」部隊を派遣した



だが
総人数はたった37名 だった

この「ミニ遠征軍」は
「主権原則」を守る部隊と見なされた


案の定
トランプ氏はその翌日に
2月1日からグリーンランドへ
「ミニ遠征軍」を派遣した8カ国に対し
10%の追加関税を課すと発表


「グリーンランド島の完全購入」に関する合意に至らなければ
トランプ氏は
税率をさらに25%にまでに引き上げると脅したのである


すると
1日も経たぬうちドイツは15名の兵士全員を撤退させると発表し
その理由も曖昧だった

他の諸国も同様で
国際秩序を守るという共同行動は名ばかり となった



欧州委員会委員長のフォン・デア・ライエン氏も
対抗的方法で米国のグリーンランドへの関心を
挑発する必要はないと強調した


他方
トランプ氏は ノルウェー首相宛ての書簡で
「貴国が私にノーベル平和賞を授与しないことを決定した以上
私はもはや平和を考慮する義務を感じない」

と記している


大量の核兵器
世界的な基地網
ドル覇権を掌握する米国大統領が
「平和を考慮する義務を感じない」と言えば
世界は真剣にその言葉を受け止めざるを得ない
だろう


トランプ氏は「欧州がグリーンランドを守れないなら
私に売ってほしい」と圧力をかけた

この論理は乱暴だが
簡潔で極めて効率的である


欧州の悲劇は
彼らが実力で対抗する力もなく
だからと言って
道徳的優越感も捨てられないことだろう

思えば
4年にわたるロシア・ウクライナ戦争では
ウクライナに兵士を一人も派遣しなかった一方で
グリーンランド問題が起きたら
欧州は1日で
各国から37人の兵士を急いで集めて
「主権防衛のパフォーマンス」
を演じた
のである


結局
トランプ氏は数言で数千億米ドルの軍事費を節約し
「8カ国連合」を瓦解させ
ノーベル平和賞に対する愚痴の手紙で
北極圏の"チェスゲーム"を操作した

ザ・リバティweb



中国通の渋谷先生がトランプのことを記事にするのは珍しい



「レッドライン」を越えた
ということが

中国にとって大きな意味をなしているのでしょう



中国とロシアが密かに

デンマークの自治領である

グリーンランド上空のシーレーンならぬフライトレーンという

重要な空路を奪取するかもしれない

米国の喉元を脅かす行動に出ていたのです



さすがにトランプ大統領

読みが深いです

先手を取られる前に布石を打ちました



米国にとって

いかにグリーンランドが戦略的に重要な場所であるか

欧州国もようやくことの重大さに気が付いた

という感じでしょうか



トランプ氏の一見横暴な「グリーンランド獲得」の発言には

大きなインパクトとその裏に隠された

戦力的な重要事項があったのです

「簡潔で極めて効率的である」

まさにその通りです





今日の光の言霊は 【人間通になる】 です

人間 の言動などに隠された念いの出どころ

これを推し量ることがどれだけ正確にできるかで

人間の 成長 の大きさが決まる



いわゆる

「人たらし」と言われる部分にも通じるのでしょう

豊臣秀吉がそうであったように

百姓の身分から侍頭になり

最後には天下を取る人物は

人間通 だったのでしょう










【人間通になる】






結局

世の中で
最後に生き残るというか

大きく成長する人は

「人間学に通じているかどうか」
なのです




「人間通であるということ」—
どんな分野に進むにしても

みなさまがたの
成長を約束するものは

結局はこれなのです













HS






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Last updated  2026.02.08 09:34:49
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