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忙しい日々の幕開けとなったのは、昨年12月31日 義弟が我が家にやって来た時から…わたしより年上、62歳独身の義弟。重度の糖尿病により、数年前に仕事を辞めリタイヤ。現在は障害者年金生活。糖尿病の合併症で片足先切断、慢性心不全、視力低下で白杖使用etc.....以前から住まいはゴミ屋敷、洗濯や掃除もやっているのか不衛生。足先の傷も治らず、いつも血が滲んでいる…そんな義弟が凄く大きくなって年末我が家に来た…太ったというよりも、何だか二回りぐらい大きくなったって感じ。本人より、デイサービス訪問介護訪問看護お弁当サービスetc.....を利用しているので何とか一人暮らしできていると聞いていたので安心していたけれど、何かおかしい…12月31日に我が家で夕食後、主人がアパートに送って行くも、ちょっと心配になり「そろそろ一人暮らしが無理なんじゃない年が明けたら、施設を探そうか」と提案してみる。その後、1月15日に定期受診があり、主人が付き添い義弟は大学病院を受診。はい、即入院太ったというより、浮腫で大きくなっていた様子。心臓の調子も悪く慢性心不全。やはり一人暮らしはもう限界、とのことでケアマネさん等が尽力してくださりました。施設に入るのであればココとの義弟の希望を叶えてくださり、まだ個室の空きがないにも関わらず、まずはお泊り用の部屋で対処してもらい入居が決まりました。そして1月30日、退院と同時に施設へ入所。さてさて、アパートの退去はどうするのでしょうね…本人は何も気にすることなく、当たり前のように施設へ。2018年夏 ゴミ屋敷の掃除 以来、再びのゴミ屋敷掃除の始まりです。2018年の夏は忘れもしない、非常に暑い夏だった…まだ正社員で働いていた頃、1ヶ月超毎週休みを返上し、主人と二人でゴミ屋敷掃除をした日々。そして今回、5年半ぶりにその日はやって来ましたはい、突然の入院からの施設入所。本人不在のままに2回目のゴミ屋敷掃除。そして、お金の管理ができないのに、キャッシュカードを渡せ…と。先月は5万円を3回も引き出し。何にそんなに使うねんもうわたし限界です。本日、キレました。もう知らん野垂れ死にしようとわたしには関係ない。この短期間の間に、やれることは全てやった。自分の不始末を棚に上げ、人をせめるな整理した書類も、通帳も印鑑もキャッシュカードも、全て返すよ。あなたが言う、友達今まで、たいそうなお金を渡していた友達まぁ、せいぜいすっからかんにならないのを祈るばかり。もう話の噛み合わない義弟と会うのもやめよう。主人にも先ほど、今まで義弟のこの先を考え、不自由ないようにと考えてきたけれど、もう限界。義弟のことで我が家の家計に影響がでるのであれば、離婚してくださいと宣言しました。また、一連の流れを知っている長女も、「もう、義弟に会わなくてもよいかも」と言ってくれました。わたしと娘たち、あんなに言ったよ。「タバコ、止めて」「暴飲暴食止めて」全部、他人事のように聞き流していたよね。皆で一生懸命サポートしていた5年半前。現在は次女と三女も自分のことで大忙し。家に届く書類は、お金関係の督促や未入金の督促ばかり。やれるものなら、自分でやれるものならやってみな良かれと思って提言し、しまいには睨まれる始末。お弁当の配達が止まるお正月3が日。3日間、毎日2食ずつお弁当を作り届けたのはわたしだよ。恩を売ろうとは全く思っていなかった。でも、良かれと思ってやってきたことを全否定されては、涙が止まらない…今も悔しくて悔しくて…涙が止まらない…どんなに涙をぬぐっても、悔しくて悔しくて涙が止まらない…義弟とこの世で会うのは、今日で最期だったかな…とも思っています。
2024/02/24