特産品・名産品 -大国ブログ-

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2021.11.07
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紅小町は、ホクホク食感と優しい甘みで

「サツマイモの女王」と呼ばれてきた。


昔ながらの味。

焼き芋にするとおいしい。


病気に弱く、形が悪いため、作る人が少なく、幻のサツマイモといわれる。


芋祭りでおなじみのさつま芋の里、千葉県香取市のの栗源(くりもと)地区。


毎年100個以上のすくもを用意して、日本一の焼き芋広場というイベントを開催してきた。
(※今年はお休み)

すくもというのは、もみ殻を灰になるまで焼いて、



灰になってることで徐々に冷えていくのでゆっくり加熱することができる。

65~75℃の間でβ-アミラーゼがでんぷんを糖に変えて甘くなる。

もみ殻の灰は炭火と同様に遠赤外線効果でイモの内部まで温められて

まんべんなく甘みが増す。


ちなみに、家庭で焼き芋を作るときは、濡らした新聞紙で包んでから

アルミホイルでオーブンで焼くとしっとり柔らかい食感の焼き芋になる。















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Last updated  2021.11.07 10:04:38
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