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保険の異端児・オサメさん温泉、いや、湯に入っても湯ざめしない?
白やピンクのシャツで歩いている人が多かった。
Kからのメールが入っていた。
「行きつけの店のマスターの誕生日。
そして稲尾さんの冥福を祈る夜」
Kのためにスポーツ新聞を数種類買った。稲尾さんの記事をずっと読んで過ごした。
平清盛がいた、上杉謙信はカリスマだった、と歴史で学んでも、スタルヒンはすごかった、沢村投手はすごかった、と活字で読んでも「ああ、そうかいな」と終わってしまう。
kはまさに生身の稲尾さんを見ていたのだ。
かなわない、と思いながら、焼酎のお湯割りを飲みながら稲尾さんのことを思っているKのことを思う。