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庭にイチモンジセセリが来ていた。秋になると毎年来てくれる。特に青じその花が好きで、以前といってももう十数年前だが毎日20頭ぐらいは来ていたものだ。最近は、その数はめっきり減ってしまった。それでも来てくれるだけ嬉しい。青じそのそばに咲いている千日紅でも吸蜜していた。白の斑紋が薄くまた小さくて判然としないので、これはチャバネセセリかもしれない。
2024.09.28
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夕方、庭をひょっと見たら千日紅に蝶が来ていた。良く見るとツマグロヒョウモンの♀だ。このところナミアゲハが時々来るのだが留まってはくれない。庭の様子を窺うようにして低空を羽ばたきながら通過して行くのみ。ツマグロヒョウモンは初めてのご訪問である。そして千日紅の花から花へと移動し、いろいろなポーズをとって呉れている。逃げられるといけないので、部屋の中から400mmのズームを一杯に伸ばして写した。
2024.09.14
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台風10号による悪天候が続いている。空はどんよりし、むし暑い。時々陽が差す。雨がどっと降る。何か気分が重々しい。そこで今月撮っておいた綺麗な花をブログにアップして、見ることにした。まずはカンナの花。バックの緑がなにかすがすがしく感じる。そして珍しい色のグラジオラス。英名は SwordLily とか。あの先のとがった細い葉が剣(Sword)を連想させるのだろうか?そして、夏の花百日草。英名はZinnia.絢爛な色そして花。気分が晴ればれしてきた!
2024.08.29
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台風7号一過後の早朝、我が家の庭で赤トンボがぐるぐる旋回していた。きっと蚊のような虫が沢山発生していたのだろう。こんな光景は今まで見たことがなく、何か幸せを感じた。ところが昨日、ブルーベリーを採っていたら防鳥網のポールに小形のヤンマのようなトンボが留まっているのを発見。急いでカメラを持ち出し、撮影!何ヤンマだろう?いろいろ調べてみた。 ヤンマではなく、サナエトンボ科のオナガサナエ(♀)と同定したのだがどうだろうか。水辺で良く観察されるトンボらしいのだが、直線距離で100mぐらいのところの低地に小川が流れているのでそこから迷い込んで来たのかもしれない。つい先日もオハグロトンボが来ていたので。
2024.08.24
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いつも行く高台の公園での早朝散歩。この前、ジャノメチョウがいた草原。今朝はジャノメチョウは見当たらないが、何か眼に違和感を覚えた。良く観ると、ヘラオオバコの花に白い毛が付いて星のように輝いているのだった。そばにあるアメリカオニアザミの種毛が飛んできてくっついたようである。自然が造ったヘラオオバコとオニアザミのコラボ作品だ。面白~い!
2024.08.12
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いつも散歩で訪れる高台の公園。朝歩いていたら萩の花を発見。酷い暑さが続いている中、もう秋の花「萩」が咲いているのだ。植物はもう季節を先取りしている。この花を見てほっと一息!暑さを忘れる。
2024.08.03
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数日前のこと。ふと見る台所の網戸にセミがへばりついている。このところ鳴き声が聞こえてくるニイニイゼミかと思ったのだが、よく見るとアブラゼミ。でも小型のアブラゼミ。ニイニイゼミよりちょっと大きいかな程度。最近モンシロチョウでも随分小型の成虫を見かける。地球温暖化のせいで幼虫あるいは蛹の生育期間が短くなり、その結果小型の成虫の発生になったのであろうか?写真撮影の後、外に出てこのセミに近づいてみたのだが人の姿を確認するや飛び去って行ってしまった。やはりアブラゼミだった。
2024.08.01
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散歩をしていたらモミジアオイに出会った。真っ赤な花びらに早朝の光が当たり、艶(あで)やかさと、すがすがしさを感じさせてくれた。そこで接近して大写ししてみた。すると真ん中にある雌蕊?がなんとラッパのように先端が開いているではないか。面白い!このモミジアオイ、アオイ科フヨウ属の北米原産の植物。学名はHibiscus coccineus.ハワイのハイビスカスとは親戚関係になるのだろう。また和名モミジアオイの名前は、葉がモミジに似ていることに由来しているとのことである。
2024.07.30
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ジャノメチョウを追いかけているときに見つけたオニアザミ。花はだいぶ咲き終わっていた。白い綿毛の種子が今にも飛び出しそう。また、葉から突き出している棘の大きく鋭いこと。オニアザミの名を彷彿させる。この植物、本名は「アメリカオニアザミ」。環境省によって指定された「生態系被害防止外来種」。この公園でも駆除の対象になっているのであろう、目に付いたのはこの1本だけだった。
2024.07.29
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久しぶりの早朝散歩。いつも行く高台の公園。歩いているうちに黒い蝶を発見。ジャノメチョウだ!別のところでは翅の色の明るい個体にも遭遇。ジャノメチョウは漢字では蛇目蝶。あの丸い紋が蛇の目のように見えるのであろうか?学名は Minois dryas .タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科ジャノメチョウ属に分類されている。この公園では毎年この時期7月中旬から8月の初旬にかけて目にすることが多い。しかも散歩をしているある特定の場所で多く目にする。きっと公園になる前からその辺りに幼虫が生育していたのであろう。そして現在もその生育環境が残っているのであろう。
2024.07.28
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時々散歩で通る空き地に、今黄色のコスモスによく似た花が沢山咲いている。前回はそこにオスのツマグロヒョウモンがいた。でも、今回はモンシロチョウ。それから数回メスのツマグロヒョウモンが来ていないかと同じ場所に来てみたのだがすべて空振りだった。毎回いたのはモンシロチョウ。モンシロチョウは春の蝶かと思っていたのだが、真夏の暑さにもめげず活動している。
2024.07.08
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この暑さ、人間もへきへき!ワンちゃんも同じ。水道の蛇口に食らいつきそう!このワンちゃん、なかなかスマートな体で、気品もある。背中には黒い縞が入った茶色のグラデーションが。お尻にも小さな模様が付いている。たっぷり飲んで、ほっと一息!飼い主に種類を尋ねてみた。ウィペットとのこと。Webで調べると ウイペット(Whippet) イングランド原産 大変静かで落ち着いており、吠えないのではないかと誤解されるほど。 服従心と家族への愛情が深く、ほかの人や犬への攻撃性も少ない。とあった。この公園にはワンちゃんを連れて散歩に来る人は多いが、ウイペットは初めて見た。時々、セントバーナードが現れる。また、怪獣も現れる。
2024.07.02
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自宅近くにある市の花壇で小さな薄紫色の花が咲いていた。名前をいろいろ調べてやっとわかった。 花名はアガパンサス 学名がAgapanthus africanus 南アフリカ原産のヒガンバナ科アガパンサス属の植物 和名がムラサキクンシラン(紫君子蘭)だった。なかなか優雅な、かつ、元気も与えてくれる感じの花である。
2024.06.23
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夕方、散歩に行った高台の公園。草むらにネジバナが沢山咲いていた。「そうか! ねじ花が咲く時期になったか」と一人で納得。この捩じれて咲く花、ゴルフ場の芝で良く咲いていたのを思い出す。この花、れっきとしたラン科の花。小さいが、良く見ると蘭の花の形をしている。花言葉は「思慕」。7月4日の誕生花である。7月4日というとアメリカ合衆国の独立記念日(Independence Day)でもある。
2024.06.22
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小さな小判が風に揺られていた。足もとに小判があふれている。景気の良い草。日本経済も早くデフレから脱却してほしい。
2024.06.18
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今朝はいつもより早く目が覚めたので富士を見に行ってみた。残念ながら富士方向は雲、雲、雲!歩いていると、黄色の花が咲く空き地があった。ふとと見ると、ツマグロヒョウモンの雄。ひょいと飛び立っては、別の花へ移動。追いかけまわす。綺麗な個体だ。あの優雅な飛び方をするメスは来てくれないかなと、しばらく待ったが現れなかった。
2024.06.11
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良く散歩に行く高台の公園。そこでもうコスモスが咲いている。コスモスといえば秋を象徴する花。それがまだ初夏なのに咲いている。でもこの公園だけではない。歩いていても、ところどころでコスモスの花を目にする。早くコスモスの花を見たいという要求に応えて品種改良されたのだろうか。でもねぇ、季節感をもっと大事にしたいと思うのだが。そう思うのは古い人間なのだろうか?夕日にコスモスが映えていた!
2024.06.10
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ついにラミーカミキリに遭遇。カラムシの葉から飛び出そうかどうしようか思案の様子。別のところでは産卵をしていた。お尻の先の方に卵が1個落ちているのが見える。撮影中は分からなかった。写真を拡大して発見。(ラミーカミキリのどの個体も体長2㎝程度の小型であった)
2024.06.08
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夕方の散歩。カラムシが生えていたので食虫のラミーカミキリはいないかな?と思って探していた。しかしラミーカミキリは見当たらなかった。でもカラムシの葉の上に何か違和感を感じた。良く見ると、ごくごく小さなカマキリ。生まれたばかりなのだろうか?体長は1㎝ぐらいかな!それでもしっかりとこちらを睨んでいるではないか。ちゃんと鎌を持ち、これから狩りに行くのだろう。餌はゲットできるのだろうか。
2024.06.07
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散歩をしていると、ところどころでアジサイの花が目に付くようになってきた。小さいが綺麗な赤の花。立派なガクアジサイ。可憐な白の花。そして、ソフトクリームを思わせるようなカシワバアジサイ。いよいよアジサイの季節到来である。
2024.06.06
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木陰の藪で実の熟した麦草を見ていたら、2頭のナミアゲハが空中で絡み合っていた。オスが必死にメスを追いかけている。メスは適当にあしらっているのであろうか。なかなかペアーにはならない。運よく数枚のうちの1枚が、見られる写真に出来上がっていた。
2024.06.04
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散歩しているときに見つけたブラックベリーの花。畑の片隅で咲いていた。花にはモンシロチョウが来ていたのだが、いつの間にか逃げて行ってしまった。実はまだ青いが、かたまって付いていた。これから赤くなり、そして完熟して黒くなる。ちょっと甘いがぶつぶつが大きいので、整腸効果はばっちり発揮することだろう。
2024.05.31
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最近は蝶もすっかり減っててしまったように思う。たまに春型のナミアゲハが庭に姿を現すが、留まることなく素通りしていく。ナミアゲハが好む花が無いのだろう。でも幸いモンシロチョウは今でも頻繁に見ることができる。広い畑の縁を散歩していたとき、レースフラワーにいたモンシロチョウ。同じくヤグルマギクで吸蜜していたモンシロチョウ。そして我が家の庭のミヤコワスレに来て呉れたモンシロチョウ。前の二つに比べてだいぶ小型だし、丸まっちい姿のように思う。モンシロチョウでもいろいろな型があるのだ。
2024.05.26
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空き地に咲くヘラオオバコの花もそろそろ終わりになって来た。UFOのような姿。このように密集して咲くとなかなか見応えがある。小さな花が下から徐々に咲き上がっていくので、このように咲き終わった部分が長いのも面白い。Wikipediaによるとこのヘラオオバコは オオバコ科オオバコ属の、ヨーロッパ原産の帰化植物。 日本には江戸時代末期に侵入したものとされ、その後広く日本全土に分布を広げた。 北アメリカをはじめ世界中に分布を広げ、コスモポリタン雑草となっている。 ヨーロッパでハーブとして食用や薬用に利用され、家畜用飼料としても栽培されている。とある。普通のオオバコも葉を食べたり、乾燥した葉や花を煎じて薬用に飲んだりしている。総じて、オオバコという種類の草は有用のようである。
2024.05.25
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5月11日にはまだ青々としていた麦草。それから10日余り経った今日、麦秋を迎えていた。麦秋といえども、このつやつやしたチョコレート色。枯れた生気のない茶色にはまだなっていないところが良い。
2024.05.22
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自宅近くの空き地に、花菱草が咲いていた。黄色の綺麗な花。これを見ていると、とても元気が出てくるような感じがする。パワーフラワーか?良く見ると花の一つにキリギリスが乗っかっていた。最初は雄蕊をかじっていたようだったが、カメラを向けているうちに移動し始めた。まだ幼虫。でも長い脚、触覚。産卵管を持っているのでメスのキリギリスである。
2024.05.21
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近くの畑でジャガイモ(馬鈴薯)の花が咲いていました。見ると、茄子の花に良く似ていますね。それもそのはず、ジャガイモは ナス科ナス属 の植物。(原産地は南アメリカのアンデス山脈)私が小学生のころ「少年倶楽部」だったか「子供の科学」だったか子供向けの雑誌に、1本の茄子に地上では茄子が実り、地下ではジャガイモが出来ているカラー図版が掲載されていたのを今でも覚えています。食糧難の戦時下、可能性としてはありなので考えてみてはどうか、という子供向けの啓発記事だのでしょうね。
2024.05.16
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今年も山梨県清里の、今は亡き知人から頂いてきたシャクヤクが咲いた。昨年までは、清里で頂いてきたので「ヤマシャクヤク」とでも言うのだろうと勝手に思っていた。でも調べてみると ヤマシャクヤク ではなさそう。Web上で調べてみたが、種類を同定することができなかった。そこで今年からは知人への敬意を込めて、清里のシャクヤク と呼ぶことにした。
2024.05.12
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散歩していると、空き地の草むらでところどころが赤くなっているのを見る。近づいてみると、それはアメリカフウロの葉。春先の花が終わると、葉が赤く変色して草もみじとなるのだ。やっと暖かくなったのだが、もう秋のイメージ。自然界の不思議!
2024.05.09
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庭のカンパニュラが咲いた。1週間前から蕾が膨らみ始め、今朝、待ちに待った花が開いていた。ちなみに昨年は5月6日にこのブログにアップしている。そのときと同じような薄い紫色の種類である。確か、あと濃い紫と赤の種類の苗を植えたはずだが、それらの蕾はまだ固い。これらの3種類の花々が一斉に開くようになると、庭がさらに明るく華々しくなる。期待がふくらむ。
2024.05.08
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昨日は五月五日こどもの日だった。5月に入り、はやくも6日目になる。歩いていると、あちこちの空き地の片隅で色とりどりの あやめの花 が目立つようになった。これは立派な大型のあやめ。ジャーマン・アイリスかも?すくっと立った黄色のあやめ。いかにも菖蒲(あやめ)らしい色そして形・模様の花。明るいところに咲く花には、蜘蛛のスタンバイ姿も。
2024.05.06
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良く散歩に行く高台にある公園。今、コデマリが満開。この花、女性に大変人気があるようである。純白の花、そして丸みのある花弁、花の密集。これらが可愛さを演出しているからだろうか。原産地は中国南東部で、江戸時代初期から観賞用に栽培されていたとか。そして、オオデマリという名の、アジサイによく似た大きな花も咲いていた。レンプクソウ科ガマズミ属の植物で、ヤブデマリという植物が進化(ガク咲きの花が装飾花に変化)したとのこと。英名はJapanese snowball.大型の純白の花が素晴らしい。
2024.05.03
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散歩で通る道で金網の間から野ばらが出て、咲いていました。そのようなところが何か所かあり、場所によっては昆虫が来ていましたね。これは蜜を食べに来たハナムグリでしょうか。蜂も来ていました。忙しく雄蕊の花粉の場所を移動していました。そして、ふと見る足元の草むらにはキイチゴの赤い花も。
2024.05.02
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四月の初めにはまだ咲き始めたばかりのハナミズキ。初々しさがある。でも四月末のハナミズキ。色鮮やかだがあと幾ばくも無い感じ。明日から5月。鯉のぼりが風に舞うことだろう。
2024.04.30
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我が家の庭に今年もカラスビシャクが現れた。数年前(もう10年ぐらいになるのかな?)、庭の片隅に突如現れた時はこのコブラ状の姿にびっくりしたものだった。それ以来、毎春出てくる。今年はなんと目玉を二つ付けて出現。愛嬌のある姿であった。
2024.04.27
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庭のスズランが咲きました。清楚な花ですね。でもしっかりした強い草です。がっちり繁殖します。この花のほかにも数輪咲いていて、辺りは芳香が漂っていました。この花や香りをかぐと、若いころスキーを担いで登った残雪期の乗鞍岳の豪快なスキーを思い出します。登山口の鈴蘭小屋の周辺には、スズランがびっしりと生い茂ってあちこちにこの白い可憐な花が咲いていました。鈴蘭小屋の手打ち蕎麦が美味しかったな~!
2024.04.25
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いつも散歩に行く高台にある公園。その管理棟のすぐそばの木に白っぽい花が沢山咲いていた。近づいてみると、幹にサトザクラ(里桜)の銘版が付けられている。調べてみると、サトザクラはいろいろな桜を交配して人工的に作った品種とのこと。八重桜の一種だった。
2024.04.24
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良く散歩に行く高台の公園。その公園内の土手にいま可愛らしい花が咲いている。マツバウンランである。花の大きさは横幅が1Cmぐらい。数年前は大きな群落で咲いていたのだが、いまは大部分刈り取られ咲いている株は少なくなっている。この花はゴマノハグサ科(オオバコ科)の植物で、葉の形が松葉に、花は海辺に咲くウンラン(雲蘭)に似ていることからこの名前が付けられたようである。原産地は北アメリカ。
2024.04.23
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自宅近くの街路樹に1本だけ姫リンゴがある。今、花が沢山開き始めた。優しい、清楚な花である。早朝、木々の黒い影をバックに姫リンゴの白い花が映える。
2024.04.21
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ブルーベリーの葉が出たかと思ったら、もうあのスズランのような花が咲いていた。その下の暗がりでは黄エビネの花がすでにいくつか。そばにはアマネの蕾も。少し離れた場所には、これまた毎春花を咲かせるハナズオウ。そしてその下には濃い紫のミヤコワスレ。小鳥が運んできたのだろうか、いつの間にか釣鐘水仙(シラー・カンパニュラータ)も定着していた。その上の梅の木にはいくつかの梅の実。今年も取り寄せて作る南高梅の梅干しに、自家栽培の梅が何個入るのだろう?
2024.04.16
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良く行く高台の公園。芝生が枯れ、その中でひときわ紫色が映えていた。近寄ってみると、それは仏の座。枯れた芝にはムクドリの群れが降り立ち、盛んに餌を探して啄んでいる。タンポポの花はすでに種毛に変わり、旅立ちの準備万端。春はいよいよたけなわ。間もなく初夏が訪れる。
2024.04.13
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我が家の海棠(かいどう)が咲き出した。品の良い可愛い花!そして、その下にはスズランを思わせるようなスズラン水仙も!天候はぐづついているけど、もう春たけなわですね。
2024.04.06
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良く散歩に訪れる高台の公園。その一角で赤い桜の花が咲いていた。彼岸桜だ。近くにある染井吉野に先駆けて咲いている。とても艶やかな花。
2024.04.03
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近所のお宅の庭。シャクナゲが咲き出していた。早いものだ、もうシャクナゲの季節到来!その木の根元にはハナニラが沢山咲いている。良く見るとそのハナニラにキタテハが来ているではないか。翅が結構傷んでいる。草葉の陰に隠れて越冬してきた個体なのだろう。そこから100mも離れていないチューリップの花壇にもキタテハが来ていた。同じように越冬したと思われる個体である。今日は暖かく晴れた日。風もない。隠れていた蝶が活動するには申し分ない日なのだろう。
2024.04.02
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朝、二階の窓を開けたら隣家のサクランボがド~ンと眼に入った。朝日を受けて花が輝いている。そばへ寄って花を見る。もういつの間にか満開に近くなっていた。季節の移ろいは速いですね。
2024.03.18
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当地の河津桜。葉桜になってきた。それでもまだ咲き続けている花もある。メジロも最後の蜜を楽しみに来ているのだろうか。花から花へ飛び移っていた。
2024.03.13
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いつも行く高台の公園とは全く正反対の方向にある公園。歩いて30分ほどのところの高台にある。そこに河津桜の並木があり、毎年豪華な花を咲かせる。今年は例年より早い感じがするのだが行ってみた。いや~! もう満開ですね!桜天国!友達と桜の園のそぞろ歩きも良いもの!
2024.02.24
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散歩の途中で出会ったミモザ。びっくり!今年は咲くのが早いのではないかな?もうびっしりと咲いている。例年、桜の咲いているときに見ていたと思ったのだが。でも優しい優雅な花である。そして黄色はpowerfull。元気が出る!
2024.02.22
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我が家の梅は1月下旬から一輪、二輪と咲きだした。そして今2月の中旬では満開となっている。この梅は我が家のお嬢さんが小学校卒業の時、学校から頂いてきた卒業記念樹。もうだいぶ歳をとってきて幹には洞が出来てはいるが、まだまだ元気に咲く。こちらは散歩で出会った蝋梅。まるで蝋細工で作った梅のような花。それから連想して蝋梅という和名が付いたのだろう。でも、梅はバラ科サクラ属。対して、蝋梅はロウバイ科ロウバイ属。名前は似ているが、全く異なる植物なのだ。
2024.02.14
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庭の片隅にあったほうずき。夏、白い花が咲き、それがやがて青いほうずきの苞となり、赤色に変わっていった。それが風雨にさらされ、白い繊維となってしまった。ちょうど中の赤い実を蚊帳(かや)で守るような感じ。それ故にこのような状態を「蚊帳釣りほうずき」と子供のころ言っていた。今はさらに中の赤い実もしなびてしまった。それでも朝日に照らされながら庭の片隅を飾って呉れている。
2024.01.30
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