白いつる薔薇の咲く庭を夢見て

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December 2, 2024
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昨日やっていた「そこまで言って委員会」。

キャストが普段youtubeやその他のSNSで

バンバンに兵庫のあの問題のことを言っている

人たちなので、ちょっと期待してみてた。




須田慎一郎さん、 竹田恒泰さん、

あんだけ、youtubeや虎ノ門ニュースでいろいろ

言っているけど、なんにも言ってなかった。

まあ、話題は石破さんのことだったから

しょうがないのかもしれないけど、、、、。




須田さんは「斎藤知事はトラのしっぽを踏んでしまった

のだろうね。(権力持っている側を怒らせた)」

とyoutubeでは言っていた。




泉房穂さんにいたっては、最初、知事に失礼な

質問をきつい調子で投げかけていたのに

Xでは「テレビが求める方向に行っていた。そういう

仕事はもう断ろうかと思う。」みたいに言っていた。



みんな、、、本音はテレビではないところで言っている。





「そこまで言って委員会」、、

ほんとはタイトルの通りに「そこまで言うんかい」って

いう番組であってほしかったけど、やっぱりもうテレビでは

本音は言えないのだろうな。そりゃそうかとも思う。




でもちょっと残念だったな。

本音を言っているXやyoutubeの方がやっぱり

魅力的だし、これからもますますそうなるんじゃないかと

思う。そして若い人がほんとにテレビから

どんどん離れていってしまうのだろう。

そう思うとちょっと残念な気がする。




権力といえば、最近見たドキュメンタリーも権力の

話だった。小児医療の実情の話。

ここでも、権威ある医者とか権力のある側(病院)が

酷すぎた。



「マヤを救って」(netflix)

一言でいうと、我が子が病気なので小児科病院に

連れて行ったら、幼児虐待の恐れがあるとか言って

子供から隔離されちゃったドキュメンタリー。



親は、裁判で子供との面会を勝ち取らなければ

子供に会えなくて、子供は親が恋しくて家に

帰りたくて、こっちも傷つき泣いている。



クリスマスに母に会いたいって手紙を裁判所に

出しても、許されない。



母親が病院や裁判所と戦えば戦うほどボコボコにされ、

力尽きてお母さんはついに自殺。

(勝手に虐待しているとされている)




皮肉にもお母さんが死んだので、病院側が子供を拘束する

理由がなくなり家に帰れるようになったのだよね。




でも帰れても、大好きなお母さんはもういない、、。

可哀そうすぎて言葉もでない。




なんでそんなに偉そうなの?医師よ!

なんでもっとちゃんと調べないのよ、病院!

と怒りがこみ上げる。




この後、父と子供二人と病院を訴えようとしても

取り上げてもらえない。ここでも権力の力が、、、、



ドキュメンタリーの最後は家族3人打ちのめされて

悲しい現実を突きつけられていた。




結局権力には勝てないのか、悲しすぎる、、、、と

後味悪くドキュメンタリーを見終わって、その後

いつものように検索すると、、、、






なんとびっくり仰天(◎_◎;)






その後、裁判で勝訴して

日本円で330億円もらっていたのだった。


、、、、すごい額、、、、。



Take Care of Maya マヤを救って その後



↑Tiktokだけど見れるかな。



ドキュメンタリーではほとんど笑顔を見せなかったマヤ

だけど、最後に笑顔が見れてよかった。

権力に負けない場合もあるのだね。

きっとSNS(世の中の声)などで批判の声が上がったせいも

裁判の結果に影響していると思う。





兵庫県の問題も、どうなるのかな。

いまだに知事のイジメみたいになっているけど

大丈夫なのだろうかと思う。












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最終更新日  December 2, 2024 08:52:27 AM
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