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カフェが無数にあり、コーヒー文化が栄えるメルボルン。
我が家も週に1度はカフェでコーヒーをいただき、 誰かに淹れてもらうコーヒーのおいしさを満喫します。
そんなカフェでは、コーヒーの飲めないお子ちゃま用にベイビーチーノ、という代物が注文できます。
これ、赤ちゃん用のちいさなカップに、エスプレッソマシーンで作った牛乳のあわあわを入れたもの。
子供でも、大人同様コーヒー気分が味わえる、ということで、我が家の娘もベイビーチーノが大好きです。
このベイビーチーノ、泡だけのスタンダードなものから、ちょっとココアの振ってあるチョコ味、マシュマロの添えられたもの、チョコシロップでお絵かきしてあるもの、など、バリエーションが豊富。
お子様に砂糖を与えたくないご家庭では、ベイビーチーノを注文するとき、ココアやマシュマロのトッピングなしにしてください、と念を押す必要あり。
我が家も2歳になるまではほとんど娘に砂糖を舐めさせていなかったので、チーノの注文には気をつけましたが、最近はマシュマロ程度は週に1度は食べさせるので、チーノもお店が作るとおりのものを飲ませています。
さて。
このあいだお友達と子連れでカフェランチをした、このお店。
名前からもしや、と思いましたが、想像通り、ベイビーチーノがすごいお店でした。
泡だけのスタンダードに続き、プリンセス、レインボー、コスミック、などなど、全部で6種類のベイビーチーノが!
メニューには各チーノの写真が載り、それを見た娘は大興奮で悶絶寸前。
結果、レインボーチーノを頼んだ娘、そのビジュアルに大満足でした。
チーノの品揃えだけじゃなく、実は便利なものがこのお店にはもうひとつ。
店内に、子供の遊び場が併設され、30分で10ドルと料金はかかりますが、専属のスタッフが子供を見てくれます。
たとえば、どうしても子供抜きで30分だけコーヒーを飲んで食事をしたい、という、私のような人にはありがたいサービス。
サウスメルボルンマーケットのすぐそばです。
お子ちゃま連れで、一度行ってみてはどうですかー?
さくさく、でした。 2012.11.25
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目の保養 2012.06.24