中年親父の青春日記

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2004年12月29日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
初めてこの日記を読んでいたいている方へ、

お時間があれば、ぜひ、この日記は前にアップしている日記の最初から読み返してください。展開が刻々とかわり、きっといろいろと感じていただけることと思います。現実は小説よりも奇なり。とはこのことであると思っています。ぜひ、実録43歳の純愛と挫折の記録をお楽しみください。


9/11 
朝から妻が3階に上がってきた。昨日のわれわれの話が気になるらしい。私はこどもたちにすべて、そのままを話したと答えた。

日記を書いていたことも伝えた。妻の態度を見ていると、ちょっと弱気になっているように見え、今のままの状況で帰ってきてほしいんだろうなということはわかった。

朝、長女を送って、家にかえり、しばらく3階で寝ることにした。すると妻が上がってきて話をし始めた。

いきなり、「やりなおすとしてもこの家にはおれないんやろ?」私は意味がわからなかったので、「どういう意味?」と聞いた。

すると、「逃げ場がないんやろ。この家におったら」といいはじめた。多分、妻が自分は逃げ場がないからN本さんとメールをしていたといったとき、俺も逃げ場がなかったわ。ここはお前の家やし、相談する人間もおらへんかったし。といったことが気になっていたようである。

本質では全くないのではあるが、まあちゃんと答えようと、「お前がそっぽを向いてしまうと逃げ場がなくなるという意味で、今はこどもも逃げ場になるし、家をすぐにでることは考えていない。でも、義父がわれわれを迷惑に考えているようなので、その対策は考えなければな。」と言っておいた。



ただ、離婚をするのなら子どもをどうするのかはまだ決めていないので、今は話ができないと思った。

妻は、今のままだったら帰ってこないのときいた。男とわかれずにかと聞くと、うんと答える。よっぽどN本さんのことが好きとみえる。気分が悪いがそれは、絶対譲れないと答えた。

次に「もし、それがふっきれても妻が私を許せるか(通帳や携帯を見たことをさしている。)が結論が出ない。それには時間がかかるんだけど。」と妻がいった。だから結論がでるまで帰ってきてというのである。

私は、まったくわかっていない。大きな憤りを感じながらも、しずかに、「自分はわるいことをしたとは思っていないよ。おそらく次に同じ状況になれば、また、おなじことをする。それは子供たちに対しても一緒。おれは、家族を守るためにやったんだから。」

妻はまた、なにも言わずだきついてきた。今の自分には何もできない。抱きしめることだけはしてあげよう。おそらく、妻はいま、自分と戦っているのだろう。

自分の否を認めるのを極端に嫌う傾向にあるので、しかし、状況はみな妻が悪いほうに向いている。苦しくて仕方がないと思うが、自分は当事者。何もいわず抱きしめてやろうと思った。多分、落ち着くのには時間がかかるだろう。


9/11 夜、明日香からメールが届いた。日記を読み返しているらしい。でも、この日記は、私の心の動きをそのまま書いているものだから、自分が感じたままお母さんに話せばいいよといっておいた。

義母もかなり気にやんでいるらしく、死にたいといっているようだ。長女には、おばあちゃんをしっかり支えてあげてねといっておいた。
また、明日の文化祭、来て欲しいといっていたので、いくことにしよう。でも、心が苦しい中で娘のメールはとても勇気を与えてくれた。ありがとう。

9/12 昼前から、妻と三女と一緒に長女の文化祭にいった。極力、何もなかったように妻とは接したが、お互い思うところはあると思う。

でも、三女のためにも努めて明るくふるまった。妻の顔にも精彩がない。きっと食欲もなく、あまり寝れてもいないだろう。状況はほとんど私と同じだと思う。



しかし、極端にやせてきたのがわかる。ズボンがぶかぶかになってきた。精神的なストレスというものは、ここまで身体を蝕むものなんだなと痛感した。

妻の返事がおそければ、こちらから返事しようかなとも思い始めた。でも自分で返事をするのは最悪の結果になるので、もう少し辛抱しようと思います。

夜、妻からメールがとどく、20日に2人で外で会おうという。当初は離婚の決断をしたと勘違いをしたが、やりなおそうと思い始めたみたいである。

しかし、言いたいことをいってしまったあとだけに、やり直せるかが不安とのことである。一応あってみることにした。

夜、子供たちが妻と話をしたらしい。子供はストレートだから、妻も相当こたえているだろう。また、自分には味方がないとふさぎこむかもしれない。



妻は、果たして自分のしたことを反省できるのであろうか。妻はいつも私が通帳をみたことを許せるかがわからないというが、私は許してほしいとは思っていない。

仕方なくやったことで、原因は自分が作ったということをわかってほしい。さらに、N本さんのメールの件は、猛烈に反省してもらわなければ困る。それでなければこれからうまくやっていけるはずがない。

とにかくここまできたのだから、あいまいに終わらせるのはやめよう。もう、こんな思いは2度としたくないから。

9/13 
今日は朝から体調が悪い。下痢はとまらないし、胃は痛む。頭はクラクラだし、精神的にはズタズタ。授業をするのがとても億劫になっている。

最近、会社の調子も下がってきた。とにかく頑張るしか方法はないのか。今は事業のことを考える余裕がない。このままでは、何もかも駄目になっていく。今日は早く寝よう。

妻からメールが届く。昨日、私が娘に妻が離婚を決意したらしいと、あやまりのメールを送ったことを怒っている。妻のあいまいな言葉を私が勘違いしたのが原因であるが、この時期にあいまいな表現をするのも、どうかと思う。

まあ、それを相手のせいにするのは、妻のいつものパターンか。まあ、妻はやりなおそうと思い始めたようなので、できるだけやさしく包んでやろうと思う。

9/14
午後から妻と話をした。自分が信じられないかと聞いたが答えが返ってこない。多分、よほど信じられないのであろう。でも、やりなおしたい気持ちはあるようである。

N本さんとは連絡を全くとっていない。自分は家族が大切だと、連絡し、西本さんからはわかったとの了承をもらったとはいっているが、どこまで信じられるのか。すぐには、納得できないのは仕方のないことだと思う。

また、まだ妻の反省は不十分で、というより、反省をほとんどできていなくて、こちらが誤解をしたためにここまで話がこじれ、N本さんともわかれなければならなくなったことを本当に残念に思っているようである。

もう、あまり考えると、体がもたないところまで、きているので、とりあえず、家にかえって、もう一度やり直す努力をしてみることにした。





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最終更新日  2004年12月29日 15時00分53秒
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