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2009.09.24
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マストニー投手のカットオフに続いて、

ジョンソン選手が残留するのかどうかもはっきりしない。
先の仁志選手、工藤投手の戦力外通告もそうだが、
なぜ、成績不振の責任を取る形での退団を明らかにしている現体制かで
このような戦力精査が行われているのかが理解できない。
チームの編成、運営責任者の後任はどうなっているのか。
編成、スカウトは総入れ替えになる訳ではないだろうから、
その中の人間が精査をしているのだろうが、それは正しいのだろうか。

なぜなら責任を取る人間がいない状態で進んでいるからだ。
またぞろ無責任な型で物事が進み始めている。
それとも公に出来ないだけで後任者と話が進んでいるのだろうか。

グリン投手はともかくウオーランド投手と契約しないのはマイナスだ。
来期に期待を持てないほどの投手ではない。
進歩する度合いがあると思う。
ベイスターズがカットすれば他の11球団のどこかが必ず獲得に動くと思う。
あのカーブは捨てがたい。
故障の具合は定かではないが、カットする事はいつでも出来る。
残留させる方向が正しい。

それはジョンソン選手についても同じ。

日本で長くプレーしたいと真剣に思っている外国人選手は2年目に成績が上がる事が多い。
ジョンソン選手はそういう選手だろうと思う。
カットする事はいつでも出来るのだ。
若手の日本人野手が来期劇的に伸びる可能性は低い。
ジョンソン選手のような長距離タイプならなおさらだ。




そして新しい球団社長は経営管理と営業に専念して欲しい。
秋だか来春だかに18歳のプロゴルファーをキャンプに呼んで選手の前で講演させたい、
という話を出すのはやめて欲しい。
いったい何を講演させるのか。
まともな感覚の話ではない。
まだ彼はプロゴルファーになって2年目だ。
昨年、今年と確かに活躍は目覚しい。
だがそれを何年も続けてこそ価値があるし、真価となる。
真価が確立される前に必要以上に持ち上げる廻りの価値観がおかしい。
違う競技のトップ選手の講演で得るものもあるだろう。
しかし今の彼はトップ選手の地位を確立してはいない。
廻りが持ち上げすぎるのだ。
オーナーサイドが持ち上げて絡むのは止むを得ないだろうが、
それをベイスターズに持ってくるのはやめて欲しい。
正直辟易する。














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最終更新日  2009.09.24 22:02:36
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