「皆さん、ここで集合写真を撮ります~」
イマドキ珍しい気もするけど、いいか。
あれ~、カメラマンさん、どこ行くの?
左下の黄色のサリーの女性が入ってしまうらしく、交渉に。
この人、振り返って凄い顔で怒った。
勿論、どかない。 ←案外インド女性は強いのだな。
*このあと、何人も頼みに行ってたけど、彼女はずっとそこにいた*
このポーズで撮ると、タージマハルのてっぺんをつまんで持ち上げてるみたいに写る。
殆どのインド人がこうして撮っていた。
さ、行こうか。
ひゃ~、ほんとに、ほんとに美しい~。
みんなどこから来たんだろう・・・
よくTVで見る、タージマハルが水面に映ってますます美しい場所は物凄い人で、ほんとは中に入ってはいけないのか、警備員がピーピー笛を鳴らしてる。
そこに上がる度胸はないので、残念だけど、まっすぐ、廟に向かう。
ここでインドの方々は靴も靴下も脱ぐ。
私たちは旅行社が用意したビニールカバーをつける。
夏には大理石が熱くなって、素足では立ってられないから、誰も来ないらしい。
ビニールカバーをつけると、じーっ、じーっと見られ、見世物みたいだ。
中学生くらいの男の子のグループが私と母を囲んで、「Chinese! Chinese!」と言い始めた。
珍しいだけなのか、バカにしてるのか微妙だし、スリのグループかもしれない。
携帯で仲間を呼んでる感じもする。
うっるさー。
(I'm not Chinese. JAPANESE! ) とキッパリ言ったらしょぼんとして散らばった。
ヤマトナデシコをなめちゃ、いかんよ、君たち。
これから廟の内部に入るのに並ぶ。
これ、建物全体を1周、2周してからやっと入るらしい。
タージマハルって、真っ白なイメージだけど、
近くで見ると模様も宝石も入ってて、こんな感じ。
もちょっと、アップにすると、
お花模様には緑も赤も入ってる。
キラキラしてないけど、マットな感じで素敵。
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