せっかく、はあはあ言いつつ階段を登ったと言うのに、洗礼を受けてる方々はまた階下へと消えて行った。(下にしかトイレがない)
もう歩けなくなってる方々は下のベンチで顔面蒼白のまま休んでらっしゃる。
やっぱり掟を守って来てよかった。
お~、あれはいったい何?
帰国してこれが世界一美しいと言われるガネーシャ門だと知る。
奥の方にちょっと漫画チックな象が見える。
ここでは象が神様なのに、象のタクシーっていいのか。
それも数年前に怒るまでずっと酷く働かせてて。
一番上部分、レース風。
中に立つと意外と景色はちゃんと見える。
風がそよそよと気持よかった。
上部分、両側の塔の窓。
ここは中央よりもっと見えなくなってる。
中段の窓。
どんどん透け感がなくなってるのは、女性の姿を見せない為?
下部分の両側。
ドーム型にくり抜かれてるのはなにか意味があるんだろうか。
天井の飾りも細かくてイスラム風パッチワークみたい。
振り返ると、
ずーっと向こうの山にも城壁、象のタクシーが客を降ろしてるのが見える。
手前の建物の上の方に銅鑼?を持った男性たちがいて、象が到着すると、いかにもインド~って感じの音が響きわたる。
21世紀なのに、タイムスリップしたみたい。
馬やらくだと違ってやっぱり大きいな~。
階段降りてるもん~!
それにしても、象に乗りたがるのはどうして大柄な人ばかりなんだ。
疲れてなきゃいいなー、象さんたち。
ガネーシャ門を抜けると、
多分、パターンからして謁見の間のひとつ。
柱の上には象の飾り。
象の口からむにゅぅっと心太みたいのが出てて房になってる。
庭園は中心に星型、幾何学模様になってるのがイスラム~って感じだ。
写真下のインド人のガイドさん・・・ずーっと、ずーっと話してる。
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