一人の青年が万年筆とノートでウイスキー製造技術の秘密を全部盗んでいった。
英国副首相がそう絶賛した竹鶴さんはニッカウヰスキーの創業者。
サントリーの鳥井さんに本格ウイスキー国内製造を託された人である。
鳥井さんは実業家、竹鶴さんは技術者、結局袂を分かつこととなった。
余市のニッカウヰスキー工場。
こじんまりしててワイナリーみたい。
キング.オブ.ブレンダーのウィリアムさん。
ここからすすきのってところに、でーんとウィリアムさんがいて、前から可愛いと思っていた。
これがなかったらすすきのは妙に怪しい。
樽にも、ウィリアムさん。
植え込みにも!
あら、昔、冬にはそりで樽を運んだのか。。
竹鶴夫人、リタさん。
スコットランドで知り合い、両家の大反対を経て、国際結婚。
リタさんは日本人になろうと努力に努力を重ねた人だったとか。
お得意はいかの塩辛。
御神木にかけるようなヒラヒラがついている。
国内ではここだけ、直火焚き蒸溜。
この小さな扉から石炭を入れる。
お酒は飲めないのでリンゴジュースを。
竹鶴さんは余市の特産品りんごでジュースも販売してたんだって。
「大日本果汁」 → 略して「日果」 → カタカナにして「ニッカ」、ほう~。
ウイスキーキャラメル??
樽入りのチョコレート。
北海道らしく熊で。
husがトイレに行ってる間、1人で写真を撮ってたら、守衛さんが、
カメラをパシャ、パシャっとやるゼスチャーで近づいてくる。
撮っちゃいけない秘密の物が?
どうもカメラをよこしなさいってゼスチャーをしている。← にこやかに。
なんかわかんないけど、カメラを渡して、黙って看板の前に立つ。
パシャっ。
(スミマセン、ありがとうございます~)
守衛さんの顔に明らかに困惑の色。
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