DAY’s

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June 24, 2006
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テーマ: ニュース(96849)
カテゴリ: ニュース


こういった行為が会社に与える被害総額は、年間500億ドル以上とされている。

またこういった若手社員の4人に1人が、自宅でなくなったので会社から持って帰ったと答えたそうだ。一方、65歳以上の社員の場合は、「会社にある文房具を持ち帰る行為は、別に悪いことだとは思わない」と答えたのは8%で、「実際に持ち帰ったことがある」と答えたのは全体の12%という結果になった。

セキュリティ・コンサルタント会社『Employeetheft.com』のジョン・ケース氏は、「どれだけの人がこのような行為をしているか、を明らかにした調査です。多くの社員がそれを窃盗行為だと思わず、”給与以外の諸手当”のように考えているのです」と語った。

また、人材派遣会社『スフェリオン・プロフェッショナル・サービス』のブレント・ショート代表取締役は、「うっかり備品を自宅に持ち帰ってしまったベテラン社員の数は、もっと多いのではないか。自宅でも仕事している人が多いですからね」と話している。

今回の調査でオフィスの備品を持って帰ったことがあると答えたのは全体の18%で、その行為を悪いことだと思うと答えたのは全体の71%という結果になった。

以前行われた調査では、全体の半数以上が私的に備品を持ち帰ったことがあると答えており、最も人気の高いアイテムはペンだった。

《クリスマス前になると、テープが無くなる……》

専門家は、「学校が始まる9月ごろになると、紙やペンが無くなります。また、ホリデーシーズンになるとプレゼントをラッピングするために使用するテープが無くなるのです」と指摘する。

ジョン・ケース氏によると、一週間で約10億ドル以上の備品が「お持ち帰り」されており、年間で計算すると約520億ドルの備品が会社から無くなっていることになるという。

若手社員の比率が高いことについて『チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス』社のジョン・チャレンジャー代表は、「昔と違って、現在は次々と転職する人が多くなっています。このため、若い人達の間で会社に対する愛着心が低くなっているのが原因ではないでしょうか」と述べている。

しかしケース氏は指摘する。

「備品そのものの値段を考えると、年配の社員の方が、より高価なものを持ち帰っているのではないでしょうか。役職的にも高価な備品に近い場所にいるはずですし、周囲から監視されることもありませんからね。それに見つからないように工夫する手段も若手よりは多く持ち合わせているはずですから」







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Last updated  June 24, 2006 09:47:01 PM
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