DAY’s

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November 29, 2006
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テーマ: ニュース(96849)
カテゴリ: ニュース


画商など業界関係者に、贋作売買と国際的犯罪との関連性について注意を喚起することを目的としており、今のところ、一般には非公開となっている。

英最大の画商や古美術商の組合、LAPADAの専門家は「大変巧妙に制作された贋作もあり、美術品取引に際していかに注意すべきかが良く分かった」と述べている。

展示会を主催した警察関係者は、贋作は本物の価値を減じたりすることで美術品の市場を混乱させるだけでなく、一部がテロリストなどの国際的犯罪組織の資金源となっている可能性もあると指摘している。

20年ほど前に英国で贋作の作成、販売に関与していた2人の犯例では、1人が絵画を複製、もう1人が絵画に添付する鑑定書を捏造(ねつぞう)し、専門家が絵を鑑定する際によりどころとするカタログの偽物まで作って、画廊の資料室などに紛れ込ませるなどしていたという。

そのため、鑑定書などがない本物の絵画が、偽の鑑定書付きの贋作より価値が劣ると誤って判断された場合もあり、美術品取引に大きな損害を与えたとして、2人は禁固刑や罰金刑に処せられた。2人が販売した贋作約100点が現在も市場に出回っている可能性があるという。

また、贋作の摘発捜査で、薬物や偽物の時計など、他の犯罪との関連性が疑われる物品を発見する場合が多数ある。これらの中には中東諸国から持ち出された考古学的な模造品もあり、これらの販売代金の一部がテロリストなどに渡っているとの懸念もある。


2006.11.28
Web posted at: 16:43 JST
- CNN/AP





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Last updated  November 30, 2006 12:54:07 PM
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