新・やっぱりクマが好き!!

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ぶっち2番

ぶっち2番

2003/10/20
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そざい1


うちにはぴろきちという名の4歳の息子がいます。

そのぴろきちくんが体験入園してる「みどり学園」という
成長の遅い子や自閉症のお子さん等いろいろな障害や
様々な悩みを持った親子を受け入れてくれる施設があります

ぴろきち君はココに毎月2回午前だけ通っていたのですが
「10月20日に初めてお弁当を持って最後までいていいよ」
って先生に言われたのです。

すごく嬉しかったんですよね。
今までは最後までいるのをぴろは嫌がってとても無理だったけど
最近すごく大人しくなってきたし、今が一番いい時期だから
「ぴろ君もこれからは練習しよう」と。

と、言うことで私も気合を入れてお弁当を作ったんです。
とはいってもお家みたいにご飯食べるのを私が全部は
手伝ってあげることが出来ないんですよね。

できるだけ自分の力で食べさせるってのがモットーなので
ぴろの好きなものばかり作ったら食べるかなぁと?

フォークやスプーンを自分で使って
簡単に食べれるものを中心に一応調理師なんで
全部手作りしたんですよね

トマトやレタス入れても自分じゃ食べれないし、
色合いは似たものが重なっちゃったけれども

piro2

シーフードカレーピラフ、かにかまの天ぷら、
レンコンと鶏つくねのフライ、きのこいため。

僅か30分で作れるあたり手抜き化が進んでるな(笑)

このあたりがピロが大好きなので自分でも食べるだろうと
思ってた作戦がドンピシャにはまりました。

やはり母は良く知っている(うんうん)
全部残さず完食。作った甲斐がありますな。

そしてご飯食べた後に近くの川の土手で
土手すべりをすることに(そりですべる)

結構初めてにしては急斜面でぴろも私もビックリ。
目をぱちくりしつつも滑ろうとする母に対し、
ぴろはイヤと大泣き。

でも滑ってみたら楽しかったっす。久しく忘れてた感覚でした。

他の子達も元気に滑ってて
何ていうかみんな何らかの障害を持ってるんですが
笑顔がすごい眩しいんですよね

純粋で無邪気な子供たち
そしてそれを優しく見守る先生。
誰よりも子供たちを愛しく思うお母さんたち。

そんな中、ぴろは小さな手であたしの手をぎゅっとつかんで
土手の階段上ろうとしたんです

(面白いって感覚がわかってきてるのね)

この青い空、白い雲の下でぴろは自分で楽しいって感情を
少しでも理解できたんだと。

その瞬間
「私たちはもしかしたら誰よりも幸せかもしれないね」
と思ったんですよね。

こんな少しの事で幸せに思える自分がいるんですから。

何だか色んな事で自分を見失いそうになる時や
いわれの無いことで傷ついた時に、
つい人と比べてしまいたくなる私がいるんです。

そんなときにぴろを見て少し悲しく思う時もあったんだけど
ぴろが悪いわけじゃないし、もちろん私が悪いわけでもない。

ただぴろを何とか私の手でちゃんと愛情もって育てたい。

そう思って少しずつでも頑張ったことがちゃんと目に見えて
花開いてるんだと思ったらホントに嬉しくて

「人と比べたら自分の幸せを見失うよ」
って前に掲示板に助言を書いてくれた人がいるんですよね
その方に本当に心からお礼の気持ちを述べたいです

「ありがとう」って・・・

って書くのは何と言いましょうか
普段は全くこんな日記書いてないもんで
すっごい照れくさいっす(笑)

さぁ、今日は内Pだー!(笑)






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Last updated  2003/10/20 05:46:28 PM
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