ぽるとがる日記

ぽるとがる日記

2008年12月05日
XML
テーマ: 海外生活(7812)
カテゴリ: ポルトガル事情
ポルトガルでの初めての葬式は、義父の葬式(カトリック)だった。

お義父さん、ごめんなさい。

気が付いた点を、記してみたいと思う。

弔問客の服装は結構ラフ。
皆普段着だ。
若い人は、ジーパンやジージャンなんていう人もいた。
洋服の色もそれぞれ。
まあ、さすがに暗い色の洋服は着て来るけど、中にはペパーミントグリーンを来た女性も、、、

弔問客は、花束または墓地で使うキャンドルを持って来る人が多かった。
お金を包んで来る人は誰も居なかったけど、隣村では花束の代わりにお金を包んで来る人もいるらしい。
地域によって習慣が違うようだ。
でも、埋葬された翌日には大量の花束が墓地横のゴミ箱に捨てられているようだから、その分お金をあげた方が家族の助けになるのではないかと思うのは、私がリアリストすぎるからだろうか。。。

お悔やみの言葉をそれぞれ言うけど、「これが人生なのよ。」みたいな事を言う人が多かった。
義父の年齢的にも、もっともな言葉だと思う。

村には、墓地が一カ所しかないので、亡くなったら皆あそこに埋葬されて、ご近所さんになる訳だ。
お義母さんは、自分の両親が眠っている場所を空けて(つまり掘り起こして)、夫を埋葬したかったようだ。
しかし、あの場所は代々ファミリーが埋葬されていて、どうやら混み合っているらしく、掘り起こしたらお義母さんのお母さんの棺桶(13年前に他界)が地上近くにそっくり残っていたようで、断念せざる終えなかった。
お義母さんのお母さんの棺桶の下には、お父さんの棺桶があり、その下には。。。
ひえ~。。。


で、お義父さんの両親がずいぶん前に亡くなっているので、その墓地を空けることになった。
さすがに何も残っていなかったようで、一件落着したのだけど、棺桶を埋葬するのも大変だ。
今回、その墓地を掘り返す深さを「ダブルで。。。」と家族が頼んでいた。
つまり、もしお義母さんが後に続いたら、お義父さんの上に棺桶を乗せるわけだ。
その為に、ダブルの深さで掘ったのだ。

ダブルって、ウイスキーじゃないんだから。。。
そんなやり取りを聞いて、私は火葬にして欲しいと思った。

ミサの最中の居心地の悪さと言ったらなかった。
カトリックじゃないから当たり前だけど、ミサの内容が何も分からないからだ。
周りをきょろきょろ見ながら、皆から一歩遅れて立ったり座ったり。
挙動不審な私。
うーん、もし私が自分の死亡時にこのようなミサの中に居たら、訳が分からず路頭に迷うことになるな~。
天国に行けない。
あ、でも生前の行いからすると、地獄行きかもしれない。
となると、一気に地獄に突き落とされるから、迷う事は無いか。。。
ちょっとホッとしたりして。

まあ、私はカトリックじゃないからこんなミサを受ける事も無いんだけど、ちょっと想像して可笑しかった。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年12月06日 03時11分51秒
コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ぽるとがる小町

ぽるとがる小町

カレンダー

コメント新着

http://buycialisky.com/@ Re:コロコロうんちかっ?犯人は?(07/18) cheapest cialis pricescialis heart prob…
http://buycialisky.com/@ Re:嵐をよ(ろこ)ぶ男!(10/18) temoignage achat cialis internetnerve p…
http://buycialisky.com/@ Re:子豚一家の襲来(09/11) cialis rckenschmerzenviagra e cialis qu…
http://buycialisky.com/@ Re:中華レストランへのガサ入れ(03/31) nebenwirkungen viagra cialis levitracia…
http://buycialisky.com/@ Re:一ヶ月若くいられる!(05/14) cialis cheap overseascan i take cialis …

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: