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2日目の晩は、学会の懇親会にちらっと出席したあと、再び『マクリハニッシュ』に行きました。2度目だから迷いません。 フェッターケアンの長熟30年、でも安い。苺がりのビニールハウスに立ちこめる濃厚な苺香!楽しいウィスキーです。 熱々のフライドポテトにモルトビネガーをふりかけてハフハフ食べれば、気分はもう本場スコットランドのパブですね。アイラ島やギネス工場を見学した時のことをたくさん聞かせてもらったり、秘密のボトル(言っちゃだめだって)を味見させてもらったり、この日も楽しい訪問でした。 オーナーバーテンダーの羽場さんが山で採ってきた『かたは』をごちそうになりました。湯がいて『いしる』のタレに浸しておいたもの。しゃきっとしてぬるっとして、『みず』みたい。あとで調べたら、『かたは』と『みず』は同じものらしい、地方によって呼び名が違うんですね。 羽場さんは、スコットランドのホテルで働いていたことがあり、なんとあのセント・アンドリュースの会員なんだそうです。フライングシードさん、金沢に行ったときにはぜひ『マクリハニッシュ』に行ってみてください! もう一杯飲んだら、さあ、次の店に移動です。 目的地は『ロブロイ』、金沢の老舗バーのひとつです。ホームページを見るとかなり濃そうな店、狭く急な階段を昇ってドアを開けるのにはちょっと勇気がいりました。 初老のマスターがひとり、モノラルのジャズが流れる狭い店内、他に客はきていない・・・ドキドキ・・・「ウィスキーでしたら手前の一列目から注文なさってください」 どういうことかというと、2列目、3列目は超オールドボトルばかりなのです。ところどころに絵心を誘われるファンシーボトルがちらほら。オールドボトルはほとんどが開栓してないのですが、開けてみようと思ったその時に開けるのだそうな。妙に納得。 いったい、このストライディングマンは何歳なんでしょうか。 一列目にG&Mのモートラックを見つけました。不思議味のモートラックを味わいながら日記をつけていると、マスターが興味を持ってくれて、日記帳をみていただきました。 たまたまお隣に座った方は、何年か前から突然バイオリンにはまってしまっているそうで、役に立たない何かに夢中になるっていいよねーって話で盛り上がりました。 緊張感もほぐれたところで、ギムレットを注文。 ビーフィーターとライム汁とシュガー、柔らかなシェイクでつくられたギムレットには氷は一片も浮いていません。ギムレットといえば、ハードシェイクで細氷びっしりが当たり前、氷が浮いていないギムレットなんて今まで見たことありませんでした。でも、おそらくある時代まではギムレットはこういうカクテルだったのであろう・・・ほどよく甘く滑らかな中にジンとライムの鋭さを秘めています。マティニなんてとてもかなわない。 けっこう酔っ払ってましたが、やっぱりロブロイのロブロイ飲まなきゃ帰れません。 デュワーズとチンザノロッソにビターを垂らし、23回(くらい)ステア。味わいはおとなし過ぎるように思えるほど穏やかです。じんわりじんわり体にしみていき、自分の中のカクテルイメージがメタモルフォーゼしました。 隣のお客さんとマスターにブログのアドレスを残し、店を出ました。風はまだ強いですが、お月様の姿が見えて、明日は傘なしで観光できそうだなあ。そろそろ帰るかあ。 と思ってふと気づくと、またまたBAR SPOONのカウンターに止まってました。実はロブロイとSPOONはすぐ近くにあるのです。 ブルートレインという旅行者にぴったりのネーミングのlowアルコールカクテル。これはバーテンダー京村さんのオリジナルです。昨日は京村さんとシモネタで盛り上がってしまいましたが、今夜は細田さんと金沢の文化や歴史の話をたくさんしました。結構歴史好きなのでこれも楽しかったなあ。 しばらくすると、お隣にやってきたグラスホッパー好きの女性がスケッチブックに興味を示してくれ、またまた絵談義に花が咲きます。一緒に来た彼氏、ちょっとつまらなそう?ごめんなさいねー。 金沢のマイミクをゲットして気分も最高、明日も観光できるようそろそろおいとましましょう。金沢の夜、二日続けて満喫しました。また訪れたい街のリストに追加です。 翌日の昼の観光は、また別記事に書こうと思っています。
2007年05月29日
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「照葉」のあとに向かったのは、「マクリハニッシュ」です。うらんかんろさんのブログにも紹介されていましたし、自分の調査でもウィスキー好きにはたまらない店のようだったので、肝臓が元気なうちに行かねばなりますまい。 小さな路地にあるのでなかなか見つけられずにうろうろしていると、なんと同じ学会に来ていた友人とばったり。一緒に向かうことにしました。 通りすがりのこの界隈に詳しそうなおばさんが、「お兄さん達、どこ探してんの?教えてあげようか」と声をかけてくれました。「ええ、マクリハニッシュっていうバーを探してるんですけどねー」「まく?はり?何それ」さすがに一般の方々には意味不明過ぎる名前ですよね。結局店に電話してようやくたどり着きました。 バーのようでもあり、パブのようでもある。店内にはアイリッシュな音楽が流れいい雰囲気、入った瞬間に気に入りました。 端っこのバグパイプが置いてある隣の席に陣取り、うらんかんろさんが飲んだというギネスのレッドアイ(レッドハット)のスパイシー仕立て。うわー、唇がぴりぴりにホットなレッドアイだ。全身にしみるぅ。 しばらくぶりで会った友人と、近況を報告しあい、そのあと若いアードベックを飲みました。 最後にウィスキー好きなんですよ、とエキスパートバッジをお見せしちゃいました。すると、バーテンダーのお二人はアイルランド・スコットランド旅行から戻ってきたばかりで、「今度いらした時には秘密の酒を試飲してください」と。それならば明日も来ますよと言い残し次の店へ移動します。 友人と別れ、次に向かったのはBAR SPOONです。ここもうらんかんろさんが紹介してましたね。 さすが金沢の名店、混んでいましたし、帰るお客さんがいればまたすぐに別なお客さんが入れ替わりで入ってきます。 まずスッキリソーダをお任せで。出てきたのはソルクバーノ。先週も銀座のフォーシーズンズで飲みました。今、はやりなんでしょうか。 マスターの細田さんは、とても素敵な方でした。丁寧だし話も楽しいしいつもニコニコと暖かい表情を絶やしません。確かに、バーは人だなあとしみじみ思いました。だからこそこんなに店も繁盛してるんですね。 ケルティック・クロスのマクダフをなめていると、バーテンダーの京村氏と隣のお客さんが、アバンティの話をしていました。聞き耳立ててるだけでは我慢ができなくなり、お話に加わります。そのあとちょっとインテリジェンスを交えたシモネタとなり、隣の男性のお連れの女性も大盛りあがり、楽しかったです。 反対側の一人で来ていた常連の青年とも色々お話し、ミクシアドレス交換。さらにその青年とさっきのお二人が帰ったあと、隣の隣の初めてのお客さんともバー談義に花を咲かせ、気がつけばぐでんぐでん。ほんとに楽しい夜でした。 翌朝は、さすがに完全無欠の二日酔い。朝ご飯食べる時間を失しましたが、なんとか学会場へ行きました。つらかったですね。 お昼ぐらいになんとか復活してきて、あいにくの雨の中、近江町市場に行ってみました。食欲ないなあと思いつつも、海鮮丼得盛り1700円を注文。 おお、上等な刺身がびっしりでご飯が全く見えません。 特製割り醤油をまわしかけて、スプーンで食べるとおいしいですよ、というお勧めの食べ方にしたがってまず一口。「まいうっ」思わずつぶやいてしまいました。二日酔いがうそみたい。がつがつとあっという間にたいらげちゃいました。 これで元気復活ーっつ!今夜も飲みに行けそうです。
2007年05月27日
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ただいまっ!金沢から帰ってきました。 さすが加賀百万石ですねー。金沢はすばらしい町でした。よく京都と比較されることがありますが、京都は平安からの神社仏閣など有形文化財がきちんと保存されている街、金沢は江戸時代の文化が現在も活き活きと生きている街という印象でした。 初日は11時前に金沢駅に降り立ち、学会へ。会場はすぐそばの県立音楽堂というところ、立派なコンサートホールと豪華絢爛な邦楽ホールがあります。金沢は、能やオーケストラなどがとても盛んなようで、うらやましいです。 会の途中、20分くらいのパイプオルガンの演奏がありました。すごい迫力ですね。生の演奏を見るのは初めてだったので、感激しました。 初日から観光ばかりではいけませんので、まじめにお勉強もいたしましたが、夕方からひがし茶屋街に出かけてみました。 先斗町よりも通りがかなり広く、開放的な雰囲気がします。江戸時代のお茶屋の建物がそのまま残されているという「志摩」へ行きます。平日だからでしょうか、5時を過ぎたら観光客はほとんどおらず、一人ゆっくり見学できました。 座敷にどかっとアグラをかき、その当時の様子を想像してみます。昔は電気なんてなかったわけだから、今よりずーっと暗かったんでしょうねー。色っぽい気分になってきます。 ぶらぶら歩きながら街並みを眺め、近くの浅野川の土手で休憩。 日もようやく沈み、はやる気持ちが抑えきれません。目的の店に電話し、開店と同時にお伺いしました。 ひがし茶屋街の隅っこにこっそりとある「照葉(てりは)」。お茶屋を改造し、1階はカウンターのみ、2階は座敷という造りのワインバーです。おかみさんはもと「芸妓」で、ワインアドバイザーの資格を持っておられるそう。 和風ハンバーグを食べながら、メルロ100%のジューシーな赤を2杯、醤油煮バイ貝をつまみながらフルーティでちょい甘口のイタリアの白を飲みました。 堅苦しい敷居が高そうな店かなと思っていたのですが、全然違いました。なんともほっこりするバーですね。価格もリーズナブル。1本一万円以上もするワインはほとんどメニューには載っておりません。しばらくして、常連さんらしき男性ふたりが登場すると、「永いこってぇ~」 足しげくお茶屋に通うのはかっこよくないのでしょうか。昨日来た客にも、お久しぶりねと挨拶するらしい。いい響きやね~。 アルバイトの青年は、美大生とのこと。僕の絵日記も見ていただきました。がんばれ! 焼酎数種、ウィスキー数種、さらにはカクテル材料も置いてあったけど、誰がカクテル作るんだろ。酒的にはワイン以外の品揃えが貧弱。そこが弱点。プロが一人欲しいところだなあ。 まあ、ここは美人女将と楽しく会話しうまいつまみをつつきながらワインを飲むお店。カクテルを飲みたけりゃカクテルのうまい店に行きゃあいいわけだから。というわけで、次はいよいよ繁華街、片町・香林坊方面へ移動します。 続く・・・
2007年05月26日
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最後に案内していただいたのは、『BAR日下部』。なんとこぢんまりとほっこりしたBARなんでしょう。ここが銀座?あるいはこれこそが銀座? 常連客でとてもにぎわってました。 ドアの外に別にあるトイレには、鏡文字で描かれた文章が貼ってあります。「ああ、酔っぱらって字が逆に見える・・・」と、一応お決まりのボケ。 洋酒に限らず、焼酎だの泡盛だの色んな酒が所狭しと立ち並んでいました。ここではニューボトルのボウモア15年をニートで。BARでニューボトルを見るのは初めてです。 Darkrum7さんは、スペシャルという名のスペシャルに濃厚に臭いカクテルを飲んでました。 楽しい時間が過ぎるのはあっという間。ふと気が付けば11時過ぎです。そろそろ銀座ともdarkrum7さんともお別れの時間が迫ってきました。ぜひまた一緒に飲みましょう。今度は池袋方面もお願いします。 上野で電車が遅れて心配しましたが、どうにか発車。絵日記にコメントを追加したり、いつものように向かい席を盗描したりしていると、あっという間に到着。 駅に降り立ったあと、今日の感激を誰かに伝えたくて、やっぱりLVSJへ寄ってしまいました。次の日は町内ソフトボール大会の練習日だというのに・・・。 「銀酔いシリーズ」は、最後はちょっとはしょった感じですが、遊んでばかりで仕事がたまって忙しいもので。木曜からの学会発表の準備がようやく終わりました。今度の学会はどこだって?ムフフ、今度は金沢なんですよ。また帰ってきたら報告しますね。
2007年05月22日
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『フォーシーズンズ』を後にして、銀ブラです。銀座も大通りやネオン密集地をはずれると、突然人影が消えてしまうんですね。暗い路地からさらに暗く狭い階段を降りていきます。怪しくて、1人じゃ絶対はいれないよ。 黒っぽいドアを開ければ、ここは『モンドバー』。 中に入れば思ったより明るく広い店内です。ビルの上にある店は、どうしても狭いところが多いですが、ここは地下だからか広く余裕を持って造られています。おかげで色んな額、オールドボトルの箱、ビリヤード台などが置かれ、描き欲もそそられます。 ここではdarkrumさんおすすめの、ラガブーリン・ハバナソーダをいただきました。ピートがぐぐっと香り飲めばヨードと甘さのコングロマリット。始めはラフロイグかと思いました。ソーダマシンで添加された気泡がぴりっとします。 ググッときてフワッときてピリッ。これは病みつきになりそうですね。Whisky-mistさんは「スケベな酒」と評したそうです。よほどおいしかったんでしょう。 たこの薫製もおいしかったです。ここはフードも充実しているらしいですよ。近くにあったらしょっちゅう来るだろうなと思えるとても快適な店でした。かなり好きですね、ここは。またぜひ来たいと思ったので、地図をいただきました。 次は僕の強い希望で、『テンダー』です。「いやー、別のところでもいいんですよぅ、混んでるかもしれないし、お任せしますよ」などと言いながらも、行きたがってるのが見え見えだったでしょ。 予想外に空いていました。ラッキーです。まずは、バーテンダーの新橋さんに、shibuya8603さんからの「よろしく言っといてくれ」という伝言をお伝えしました。上田和夫さんのお顔が見えなかったので、「今夜はいらっしゃらないのですか?」とお聞きしたら、「いえ、おりますよ」と、わざわざ呼びに行ってくださいました。やっぱ、テンダーに来たからには一目見て行かないと。 登場した上田さんにもshibuya8603さんのことをお伝えします。 まずはギムレットハイボールです。静かでやさしい物腰だったのに、シェイカーを手にしたとたん、何かに憑かれたように激しく振る振る、グラスにたたきつけるように激しく注ぐ注ぐ、そして最後は、「カンッッ!」と氷の音を響かせてシェイカーを返します。すると、最後の一滴がグラスの中へぽちゃんと落ちる。カッコイイー、サイコー、男でも惚れるよ。 もう一杯は予定通り、キングスバレー。オリジナルの緑がどんな緑か見たかったので。ホワイト&マッカイ・バージョン、ウィスキーとはとても思えないような爽やかなキングスバレーでした。 Darkrum7さんは、ブロンクステラス。そろそろハードカクテル好きの本性を現し始めています。おのぼりさんの僕は、隣ではしゃぎすぎてみっともなかったかもしれません。失礼しました。 さすがにテンダーはお値段はちょっと高めでした。でも僕にとって日常来る店ではないですから。まあ、晴れの日のBARって感じでしょうかねえ。 さて、ミーハーついでにコースターをいただき、次へ移動です。
2007年05月21日
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土曜日、有楽町の東京国際フォーラムというところである研究会に出席しました。懇親会にちょっとだけ顔を出したあと、さっさと抜けてきました。 有楽町っていったら、そのあとはやっぱり銀座でしょ。 なんと今回は、darkrum7さんに銀座のバーを案内していただきました。酒の縁で知り合った友人と酒を飲む、当たり前かもしれませんが楽しかったですねー。素敵なBARを4軒も紹介していただきました。 まずは『BARフォーシーズンズ』。ああ、この入り口、見たことある! そしてこの赤味の強い印象的なカウンターも何度もブログで見てました。思ったより細長い店ですね。手前の席に座ったのですが、奥に座ればまた印象が違うでしょう。一度行ったバーは、必ず最低2度は行くというポリシー(?)ですので、次回は奥の方の席に座ってみたいです。 一杯目は、ソルクバーノ。ラムとグレープフルーツと炭酸の爽やかカクテルです。再会を祝って乾杯し、仕事のあとの今夜一口目のお酒です。あー、落ち着くなあー。 そのあと、モヒートをいただき、勝亦氏にスケッチブックを見ていただきました。照れるけどうれしい。 銀座の夜は長いけど、僕らの夜は短い。次へ移動です。
2007年05月20日
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♪銀座でふたり かうんたーでふたり~ 酔っ払いのふたーぁりが二度目に逢ーぁったあ 銀座の酔いのー物語りぃ~~♪
2007年05月19日
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明日、仕事で有楽町の東京国際フォーラムってところに行きます。有楽町といえば、夜はやっぱり銀座でしょ。どこのバーに行くか迷っていますが、もし上田さんのテンダーに行った場合には、キングスバレーとギムレットハイボールを飲むんだ。 ギムレットやジンリッキーの鋭さはないけれど、ジンとライムとが滑らかに混じり合い、やさしい甘みに包まれたギムレットハイボール。大好きなカクテルの一つです。わざわざギムレットを造ってからハイボールにするっていうバーテンダーの手間がまたうれしい。確かこれも上田さん考案じゃなかったっけ。違ったかな。 他にも行きたい店はごまんとあるわけで、まだどこに行くかは全然決まっていないんですけどね。楽しみで、日中の仕事は集中できないでしょう。
2007年05月18日
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絵はないのですが、今夜はBARうちんちです。 実家から山うど、みず、アスパラ、くじら(皮の脂肪)、ニシンなどが送られてきて、今日の夕食はうどと身欠きニシンとこんにゃくの煮物、くじらとたまねぎとじゃがいもとミズの味噌汁です。 山うどは、スーパーで売ってるうどよりもアクが強いですね。硬い身欠きニシンとの相性は抜群です。 くじら&たまねぎ&じゃがいも&ミズの組み合わせも実家の定番ですが、見事なレシピだと思います。 どちらもエビス戦隊ミドレンジャーによく合いました。 そのあと、せこく残して持ち帰ったリベ水で、ティーチャーズ12年のハーフロック。ニートだとなんか飲みにくいなあと思っていたのですが、ちょっと割るといけますね。ブレンデッドこそ割って飲むとおいしいというごく普通な事を忘れていた自分に「バカッ」といいたいです。 まだちょっと残っているリベ水で、次はラフロイグをハーフロックにしてみました。良いねー、すごくおいしい。麦汁って飲んだことないけど、ピートを焚いた麦汁ってこんな感じなのかなあ。モルトの甘さも引き立つし、薫香も強調されますね。 そういえば、ウィスキーがおいしいと思っていなかった頃は水割りやロックで飲んでました。今はストレートやトワイスアップがほとんどで、たまにハイボール。水割りやロックってこんなにおいしかったんだねー。バーで飲んでおいしいのは当たり前っちゃあ当たり前だけど、BARうちんちで飲んでも、おいしいよ。 仕事でもそうだけど、ときどき当たり前のことを再発見する。だいぶ前にも再発見したことなのに、また同じことでまたまた新鮮な発見をした気分になるときがあります。なんでだろ。忘れっぽいだけかな・・・ まあいいや、そんなこと酔っ払いが論じても意味不明だし、もう一杯リベミズラフロを飲んで寝ることにする。もちろん、歯を磨いてからね!
2007年05月16日
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昨夜SJ1に行きました。昨日帰ってきてからちょっと書きましたっけ。一杯目はオフィシャルのグレンリベット12年、グレンリベットウォーターとともに。 おいしい水でした。そのまま単独だと、ハードな印象なのですが、グレンリベットと一緒に飲むと滑らかでやわらかい印象に変わります。ウィスキーを飲むのにぴったりの水です。これはスティルですが、発泡もあるらしいので、それも飲んでみたいな。 次にカレドニアンコネクションのストラスアイラ13年。 口内香を嗅ぐには、飲んだあと口から空気を吸って鼻からそっと出すといいらしい。これは60度以上もあるので、ただ鼻が熱くなるだけ。 チョコっぽさと、バターコーンあるいはフレンチトースト。前に飲んだときは、強烈な麦芽香が苦手だなと思ったのですが、いつのまにかちっとも嫌じゃなくなっています。グレンリベットウォーターで甘さをさらにひきたたせながら味わいました。 今夜はBARうちんちでおでん食べながらエビス戦隊エビレンジャーの緑、今はソースをかけた千切りキャベツをつまみにアイリッシュ(タラモアデュー)を飲みながらブログを書いてます。このマリアージュもけっこういけますよ。
2007年05月15日
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月曜日、といえばBAR。 SJグループの新しいバーがオープンしたので、そのお祝いというかなんというか、新しい店ではなくてなぜかSJ1に行き、 グレンリベット12(グレンリベットウォーター付き) カレドニアンコネクションのストラスアイラ13 そのあと、やっぱり帰る途中にLVSJへ寄って、たおやかなシャルドネを1杯ごちそうになり、パスタをすすりながらロバートモンダヴィのピノを2杯飲む。 ほろ酔いで帰って、潤としばしたわむれる。 とんでもなく楽しいことよりも、この穏やかな楽しみが長く続けばいいな。
2007年05月14日
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スパイダーマン3見ました。実はけっこう熱いファンなんです。 他のヒーローものと違う主人公の青臭いかっこ悪さ、MJ(メリージェーン)のブスカワイさ、それをどっかB級っぽさを残して演出するサム・ライミ監督、さすがだ。そしてなんといっても3次元グルグル目を回しそうな独特なアクションシーンはスパイダーマンならではです。 レイトショーを見たあとにLVSJで余韻を味わいます。 サム・ライミ ↓ サム・ライム ↓ ジンリッキー・・・ 駄洒落にしてもわかりにくいよね。 ボンベイサファイヤを選んでみたら、さっぱりし過ぎてジンの味がしませんでした。スパイダーマンで熱くなった脳を、すっきり冷ましましょう。
2007年05月12日
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今夜飲んだのは、ミントジュレップ、 レブヒート SF的ソーヴィニヨンブラン、 サンテミリオンのダッソー、 ジンリッキー(タンカレーの)、 イマージン(I氏オリジナル)、 & ナジェーナフィエン I氏もMisaさんも、205さんも、Knoさんも久しぶりだったね。ナジェーナフィエンおいしかた。たぶん、そうかんたんには減らないと思うから、しばらく味わえるね。うれしい。
2007年05月09日
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連休を利用して、一月近く前から読み始めていた村上春樹訳の「ロング・グッドバイ」を読み終えた。別名「長いお別れ」、原題「The Long Goodbye」である。 通読するのは何度目だろうか。昔からある清水俊二訳のハヤカワ・ミステリ文庫の表紙はもうボロボロに近い。村上春樹訳も早川書房から出版されているが、まだピカピカの単行本。これが文庫本になったとき、チャンドラーでも読んでみようかなと思った若者は、どっちの「The Long Goodbye」を買うのだろうか。 村上春樹訳は、優しかったな。自然にハートにしみ込んでくる感じ。清水俊二訳の方はもっと硬かった。文体にぎこちなさというか、現在こんな言い回しはしないであろうというような違和感があって、逆に真剣に読んだような気がする。 例えばだ。物語の前半で、マーロウとレノックスが分かれるシーンがある。清水俊二の訳はこうだ。かなり印象的なシーンだ。 「よけいなことをしゃべりすぎるね」と私はいった。「自分のことをしゃべりすぎるよ。また会おう」私はバーの光線でもはっきりわかるほど青白い顔に驚いた表情をうかべた彼を残して、店を出た。彼がうしろから何かいったが、私は足をとめなかった。 一方、村上春樹訳は、 「君はいささかしゃべりすぎる」と私は言った。「それも自分のことをしゃべりすぎる。またそのうちに会おう」私は彼を残してさっさと店を出て行った。テリーはショックを受けて、顔面が蒼白になっていた。バーの照明は貧弱だったから、たしかなことは言えないけれど、そのように見えた。背後から何か声をかけられたが、私は歩を止めなかった。 原文を読んでいないのでなんとも言えないけれども、清水俊二のシンプルさと村上春樹の優しさのニュアンスがわかるだろうか。 清水俊二は不親切である。言葉はわかりやすいのだが、不思議な違和感が常につきまとっていた。だから、何度も何度も繰り返し読んだ。何度も読んでいるからかもしれないが、村上春樹は優しい。何度も読む必要はない。でも繰り返して読めば、また違った味わいがあるのかもしれないな。 清水俊二訳は、原文をかなり省略していたらしい。村上春樹は原文を残さず訳したらしい。そんな違いもあるのだろう。 「The Long Goodbye」は友情の物語だと言われているようだが、僕にとってはフィリップ・マーロウとテリー・レノックスの関係は、「友情」と言うものとは少し違っているような気がする。だったら何なのかと言われると困ってしまうのだが、マーロウはこう判断してこう行動した、テリーはこうだった、二人の関係を友情と呼ぶ者がいればそう呼ぶがいい、違うと思う者がいればそれはそれでいい、あなたたちがどう感じようとそれはあなたたちの勝手だ、みたいなところがこの小説にはある。 いつか原文を読んでみたいものだな。 先日、パナセに行ってギムレットを飲んだ。パナセのギムレットは、ボンベイサファイアにライムジュース、シェーク。それだけ。とてもドライだ。シュガーもなければ、ジンの味さえしない。 ローズのライムジュースで作ったギムレットを飲んだことはないが、代用品の甘いライムシロップで作ったものを飲んだことはある。甘くてとても飲めたもんじゃなかった。 僕のイメージするギムレットは、ゴードン、ライムジュース、シュガー入り。ごく普通なギムレットだな。だからといってそれにこだわる気も毛頭なく、パナセの切れ味シャープなギムレットもギムレットとしておいしい。レノックスに文句を言うわけじゃないが、ビター入りも悪くないよ。 それはまあ、「The Long Goodbye」に感じる思いが人それぞれであるように、あるいは清水俊二訳と村上春樹訳がどちらも「The Long Goodbye」であるように、ギムレットだって色んなギムレットがあっていいと思うから。 村上春樹訳にあえて注文をつけるとすれば、訳者あとがきが長すぎるってことだ。僕はたいていあとがきも丁寧に読むタチなのだが、あんなに長いと余韻を壊しちゃうように思われたので、最初の1ページを読んでやめた。長く書きたければ別なところにエッセイでも書いてくれ。
2007年05月07日
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記事を書いとこうと思いながらいつのまにか10日くらいあっという間にたっていました。一ヶ月くらいたってしまって、タイミング逃しちゃったなーと思うこともありますけどね。 RBSJはSJグループの3号店なのですが、もう独立しています。ウィスキーが豊富で現在240種類くらいあるって。僕はしないのですが、ダーツも置いてあり、ここでダーツにはまっていく人も多いみたい。久しぶりに行ってみました。 豚のマークの「Hogshead」はラガぶぅリンらしい。ちょっと若々しい感じはカリラみたい。若いのにバランスが取れていてジョークも言える好青年。豚としたらラベル通りに良質なピンクの豚かな。まいうーでした。 マイミクのジビエハンターさんと監督さんと一緒に楽しい時間を過ごせました。 ここRBSJは、自宅から一番遠いんです。歩くと20分以上かかるし、帰り道に数軒のBARの看板が目に留まって寄らずにはいられなくなるので、なかなかRBSJに行けません。ほんとはしょっちゅう行きたいんですけど。 アシスタントの女性も不思議系でかわいらしいし・・・ 「BARを浮気する奴は女にも劣る」 と言ったのが誰だったか忘れちゃいましたが、人がBARを選ぶ基準って色々あります。いつも行くLVSJは、うちに一番近いBARだってこともあるし、バーテンダーの人柄もあるし、次第にワインにも興味が出てきたし、ほどよい狭さが落ち着くし、行けば行くほど自分の一部になってしまうし。 他にもBARを選ぶ基準には、値段、酒の種類、インテリア、常連客や客層などなど色々あるとは思うのですが、それらが完璧に満たされた理想的なBARだったらいいのかというと、それもどうなのかなーなんて。 BARには一匹ずつフェアリーが棲んでいて、そいつに魔法をかけられているのかもな、なんていうのはロマンチック過ぎるでしょうが、結局はホントにそんなんかもしれない。 例えば、LVSJの場所に今のRBSJがあったらどうなのか。 んー、わかんない。酔っ払った頭には難しすぎる仮定です。どうでもいいや・・・その時行きたいBARに行くだけ。
2007年05月06日
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昨夜も夕飯のあと、食後の美酒を味わいにLVSJへ行った。グラッパのあと、お隣のK氏から渋いボルドーを一杯ごちそうになり、シガーとともにマッカラン・ディスティラーズ・チョイス。 至福の時間であった。初めて話をするお客さんとも、いろんな話ができて楽しかった。 10時過ぎると客も少なくなり、休日らしくなる。空いてるのをいいことに、色もつけちゃおう。僕のところだけやたらとものが多いなあ。 BARカウンターにはふさわしくない乱雑さだ。 3時間くらいいただろうか。もっと?話や絵で忙しく、シガーは半分も減ってなかった。
2007年05月05日
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酔うほどに、何かに近づけるような気がする それって、錯覚なのだろうな 情事のあとの冷たく湿ったシーツにくるまれているような月夜
2007年05月04日
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今日はちょっとお仕事。といっても居るだけで、実際はこのようにブログを書いたりして過ごしているのですが。 天気いいですね。皆様連休はいかがお過ごしでしょうか。 昨日は、娘とかみさんの希望により「大都会でショッピング」をしてきました。 六本木ヒルズに行き、高級ブティックやらジュエリーショップやらのショーウインドーを眺め、うちには不向きな世界だねーと言いながらも、見るだけならただなので目を愉ませてきました。 53階にのぼり、昨日見たスパイダーマン3を思い出して、高所のスリルも味わいました。 「ほらそこが東京タワー、こっからみると意外と低いね。あのビル群が都庁のあるとこだよ。埼玉方面はスモッグで見えないねー。」 ってことで都会を満喫? お昼はイタリアンにしようかフレンチにしようか悩んだ末に、 「やっぱりラーメン食べだぐね?」 「あ、やっぱり?実はあたしも」 って、なぜか憧れの六本木ヒルズでラーメン屋を探す僕ら。とんこつラーメン、おいしかったです。 娘が「新宿」ってところに行ってみたい、かみさんがでっかいデパートに行きたいというので、ホントは行きたかった国立新美術館をあきらめ、新宿高島屋へ移動です。 一緒に子供服売り場を見ていてもつまらないのでちょっと別行動。11階のイタリアンフェアに行ってみました。バルサミコだのチーズだのを試食し、自分用にハム3種を購入。けっこう楽しいぞ。 あっ、ワインの有料試飲コーナーがありますねー。ふらふらと吸い寄せられてしまいます。 サシカイアなんて、そうそう飲めるもんじゃないから、こういう機会に飲んどかないとね。さすがにおいしかったですよー。タンニンも酸味もしっかりしているのに、全体としてとても優しい味わい。レモンハートのまっちゃんでさえ、「おおっ」って言う感じ。 思わずごそごそとスケッチブックを出していると、 「こんなとこで何飲んでんのよ!」 かみさんに見つかってしまいました。何って見たとおりワインですけど・・・。 ま、そんなわけで、楽しい連休を過ごしております。
2007年05月04日
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満月の妖光を背に浴びながら、糸を飛ばし、糸をたぐり、我が巣に帰ってきた。 途中、中央公園という名の森の脇を抜けて。 あの森には何万匹の蜘蛛が生息しているのだろうか。 心の闇を暴くには、月の光は弱すぎる。 むしろ、胸に抱えた黒い影を厚くするだけだ。 やっぱ、スパイダーマンはいいよね。 MJのブス可愛さもたまらない。 さすがのサム・ライミ。 今夜は、カーテンの隙間から刺す青白い光に凝視されながら、キラキラ揺れる糸のハンモックで眠りに着くのだ。表面の温度が月の光で低下して黒くなったハートを割れば、オレンジ色のマグマがシーツの上にドクドクとほとばしるであろう。 さあ、夢の中で開放せよ。
2007年05月02日
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例によって4月のアルコール消費量を集計しました。 意外にも宴会が多かった割には先月よりビールが落ち込み、その分ウィスキーがのびました。暖冬だったのに4月に入ってから雨や寒い日が多かったからでしょうか。これから暑くなると、ビールの消費が増えるかもしれませんね。 合計のアルコール量は1495mlで、先月とほぼ同じ。これくらいが僕の平均値のようです。 ちなみに休肝日は4日。BAR出動軒数はのべ9軒と先月(15軒)を大きく下回りました。一度、LVSJでコーヒーだけ飲んだ日があり、これも軒数に入れています。
2007年05月02日
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