デニムデザインの虜です!

デニムデザインの虜です!

2011.01.15
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装着済み
オークションにて格安で購入したイギリス車「ローバー416」の専用ホイールに、スタッドレスタイヤとして抜群の人気がある「ブリジストンのブリザック」が装着された4本セットを落札しましたので、自宅の軽自動車「アイ」に装着してみました。
1600ccの車のタイヤを660ccの軽自動車に装着すると言う事は、タイヤの数値的にはオーバーサイズに見えますが、実際は何とかなるのです。
到着したアルミホイールの内側を見ると「15、5.5J、+45」と刻印がありました。
これは「ホイールの直径とリム幅」そして一番重要な「インセット(オフセットとも言う)」の数値になります。
この「インセット」とは簡単に言うと車軸の設置位置の中心から「離れている距離」の数値になりまして、数値が大きい程ボデイの内側に近づく事を意味し、少ない場合は外側に出っ張ってくる事を意味するのです。つまり「+45mm」の文言は、ボディーの内側に45mm入り込んでいる事になります。
この「三菱アイ」の純正ホイールのインセットは「35mm」つまり、購入したホイールをそのまま装着すると、10mm程車体内側に入り込んで車体と干渉してしまう事になります。
そこで下記の「スペーサー」の登場です。
スペーサー
3mm厚と5mm厚のスペーサーになります。価格は2枚で1,500円位になります。
これを車軸取りつけ部分とタイヤホイールの間にプラスするのです。
つまり最大で5mm程外側にタイヤが出るので、内側のブレーキやサスペンションなどのホース類と接触するのを避ける事ができるのです。
フロントに5mm厚、リアに3mm厚のスペーサーを入れた状態が最初の写真になります。
リアにも5mm厚を入れてもっと外側にタイヤを出しても良いのだが、4人乗車して荷物を積んだ時に干渉しないように、3mmにしておきました。
「アイ」のフロント純正タイヤは「145」サイズでこの「ローバー」のタイヤが「165」なのでフロントタイヤで見ると20mm太いタイヤになり、後輪は純正が「175」でこのローバーのタイヤが「165」なので「10mm」細いタイヤと言う事にになります。
この「アイ」の後輪にはMAX「195」と言う太いサイズも入るスペースがありますが、馬力の関係や積雪時の効率を考えたら、タイヤが細い方が雪に強いのでこれで「良し」とする事にしたのです。
フロントタイヤの「165」と言うサイズは軽自動車で言っても決して太すぎるタイヤではありません。純正のメーカーオプションをオーダーすると大体「165」サイズになります。横面
「ツライチ」の図。フロントタイヤの位置を正面から見た処です。
タイヤが20mm太くなっても、外にはみ出す事なくピッタリと車体内側に収まっているのが解かります。
実はスタイリングを考えると、この車体外側にピッタリと合わせると言う事はとても重要で、国産車の純正タイヤは、ほとんどが車体内側にタイヤが入りすぎているのです。
後ろから見ると簡単に解かるのですが、タイヤが「寄り目」のように中央よりに装着されてとてもバランスが悪く見えます。
しかし、ドイツ車などの欧州車のタイヤ位置を含めたデザインは、車体幅の外側に合わせるようにホイールの位置が決められているので、ノーマルのままでもカッコイイのです。
これを通称「ツライチ」と言う言い方になりますが、重量がかかりサスペンションが沈み込んでもタイヤハウスには干渉することがないギリギリ位置に合わせる事が重要になるのです。

まあ、今日は少しマニアックな内容になりましたが、皆様も純正タイヤを社外アルミホイールに買い替える時は、この「インセット」に注意して、「ツライチ」にセットすればどのような車でもスタイリッシュな外観になるのですな・・・。
尚、「タイヤの外径」がほぼ同じで、タイヤが車体からはみ出さなければ「車検」も通過できます。





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Last updated  2011.01.15 22:28:47
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